アイコンタクトの重要性
さあ皆様、おはようございます。学びの音声図書館パーソナリティのゆうきです。さあ今日もね、1個ずつできることを増やしていきましょう。ということでですね、今日はね、どんなテーマでお伝えをしていこうかなというところなんですが、今回はですね、コミュニケーションを取る上で重要な視覚情報ですね。目に見えるもの、聞く姿勢ってものすごく大事だよということをお伝えしていきますので、最後までぜひ気を付けくださいませ。
とはいえ、皆様も貴重なお時間を使ってお聞きいただいているということを重々承知しておりますので、いつも通り今日も結論からいきましょう。今日の結論はこちらです。
アイコンタクト、取ってますか?はい、これが今日の結論ですね。アイコンタクト、取ってますか?ということで、じゃあ中身の方触れていきましょう。
今回この話を聞くっていうところのコミュニケーション能力なんですが、やっぱりね、会話をしていってすごく大事なのが、相手にどんな視覚情報を与えているかっていうのはものすごく大事になってくると。
例えば今だとね、ものすごく多くなってるのが、スマホを見ながら会話をするコミュニケーションっていうのはものすごく増えてるんじゃないかなって感じるんですよね。
いろんな場面を見てもそういう状況ってすごい多々あるし、まあなんかそれって、相手側からすると、なんかものすごく、なんて言えばいいかな、
まあ好意的な感情はあまり抱かないっていうような感じですよね。スマホ見ながらこう会話をしてるんだな、みたいな感じで、
なってしまうので、まあそういった時に本当に大事な要素としてポイントになってくるのが、これがアイコンタクトなんですね。
アイコンタクト、しっかりと目を見て反応ができてますかっていうところ。うなずきをするとか、相手の方に体を向けるとかもものすごく大事なんだけれども、
アイコンタクトっていう時点がものすごくポイントになってくるんですよ。これ何でかっていうと、アイコンタクトをする割合が、
減れば減るほど離婚の確率って増えるっていうね、研究データもあるんですね。
数字で言うならば、会話をしていて10回中3回しか会話中に目が合わなかったと、話しかけた時に10回中3回しか目が合わなかった人とは離婚する確率が高くなって、
10回中7回以上会話をするために目が合ったりすると、離婚の確率が減ったよっていうような調査結果とかもあったりするので、だからアイコンタクトってものすごく大事なんですね。
現代のコミュニケーション
このアイコンタクトをしながら会話するコミュニケーションっていうのがなかなか慣れないと、そこに意識を向けにくくもなってしまう。
特に今ってスマホがたくさん普及しているので、子供も小さい頃からスマホを見ながら生活しているわけですよ。
でなると子供たちもどんな場面でもYouTubeの動画見たりとかSNS見たりとかっていうのが普通な状態になってるんですね。
だから家族間内だけでなくて、誰かとの友人とのコミュニケーションを取る場合とかでも結構そのスマホを触るっていう状態がものすごく増えてるっていうのは結構ポイントになってきちゃうんじゃないかなーっていうことなんですよね。
結構この親の背中を見て子供は育つって言うけれども、今スマホを見て育っているからね、なかなかこれが結構ね怖いことになっているんじゃないかなーというところもありつつの、
まあ今日はね、大人からまずは目を見て会話をするコミュニケーションを増やしていきましょうというのが今日の内容でした。
パートナーシップ、リレーションシップでもものすごく大事になってくるので、ぜひぜひ意識して目を合わせるというのをしてみてくださいね。
ということで今日の配信はここまで。また明日の配信でお会いしましょう。じゃあねー。
