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こんにちは、メンタルプロデューサーの、ゆきにいさんです。
今日は、多様性が未来を作る、というテーマで話していきたいと思います。
まずは結論ですね。今日の結論。
数よりもタイプが重要である、ということですね。
これどういうことなのかということを話していきます。
子供の時とかに、「友達100人できるかな?」みたいなフレーズ、聞いたことあると思います。
これはですね、他人とは仲良くしましょうね、という意味でもすごくいい言葉である、というところなんですね。
じゃあ、このフレーズの部分ですね。
心理学や幸福学の面から、バージョンアップして考えてみたいと思います。
この友達、知り合いという部分は、幸福感というところにおいて、人数、数という部分も少なからず影響はします。
でも、それ以上に重要なのがあるんです。
それが何かというと、多様性というところなんですね。
同じ経験の友達だけだと、やっぱり新しい刺激というのは少なくなってくるんですね。
多様な人との付き合いが増えると、やっぱり異なるコミュニティというのの繋がりが生まれてくるんですね。
そうすると、良い偶然が舞い込んでくるということも、やっぱり機会が増えると思います。
そのために重要なことは、コミュニケーションであるというところでもあるんですけれども、
色々と好かれるコミュニケーション能力、これはやっぱり重要ですね。
これは人を愛する能力という部分でもあります。
そして、異なる種類の人たちとのコネクタになる、繋がりと繋がりを繋げるというものですね。
なので、新しい場所に出かけたり、オンラインでもいいので、何かしらのコミュニティに参加したりするというのはすごくお勧めではあります。
大人として、なかなか会社と家の往復だけだと知り合いが増えにくいというところあると思うんですけれども、
ぜひ友達作りという意味合いも含めて、いろんなところに出かけてみましょう。
今日も応援しています。ありがとうございました。
頑張っていきましょう。