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  2. #9-4 ノンデュアリティとビジ..
2025-02-26 33:54

#9-4 ノンデュアリティとビジネス?

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私に起きた一瞥体験について語るシリーズ9。
その最終回は、ノンデュアリティとビジネス。
「で、それってビジネスとどう関係あるの?」というお話をしました。

【勇気が出るラジオ】
「超最高に都合のいい人生」を生きる二人が等身大の経験をシェアしながら、発信やコンテンツビジネス、生き方・働き方、天命や天職、ライフワークなど、多彩なテーマについて対話します。
宇宙の法則とこの世の法則を使いこなし、「私」という天職を生きるヒントをお届けします。
週の真ん中水曜日更新です!
   
感想、ご質問、ご要望など、こちらのリンクからお寄せください。
末吉・おおのぎ両方に直接届きます。
https://m.ohnogi-lab.com/p/r/FAmuaudc
   
■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰
本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
▼note
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▼発信をお金に変えるメール講座 
https://twelfth-ex.com/rg/116783/92/
   
■おおのぎむつこ(大野木睦子)
相思相愛ビジネスコンサルタント。みちをひらく人。
セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の実績を持つ。
制限から解放された先にある本当の豊かさへと、道を拓き、未知を啓き、満ちを開く。
ビジネス戦略とメンタルサポート、自己成長を融合させた独自のメソッド「相思相愛ビジネス」で、クライアントの人生そのものに変容を起こしている。
▼note
https://note.com/moo_nowhere/
▼【無料診断テスト】自由な時間と安定収入を手に入れるロードマップ
https://m.ohnogi-lab.com/l/u/grsf
00:01
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、最高に都合のいい人生を生きる秘密をお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣、相思相愛ビジネスコンサルタント、道を開く人、おおのぎむつこです。
はい、末吉さん、シリーズ9、今日第4回目、第4回目、一応最終回になりました。私が神様と出会った話の最後は、やっぱり、いや、むつこさんってビジネスコンサルですよね。なんでそんな話をするんですか?
っていう疑問も、もしかして出てくるんではないんだし、そう思うし、あんまりこういう言い方は、実は私したくないんですけれども、多分それがあったから、うまくいったのかもしれない、的なことはある。でもそう言っちゃうと救われないじゃないですか。
それがないと、みたいになっちゃうからね。でも決して、それもあったから話してこなかったっていう側面もあるんですよ。なるほどね。怖いとかだけじゃなくてね。それを求めてしまうし、それがないとダメなんだろうかとか、それを手に入れさえすれば何とかなるんだろうかって言って、求めちゃうじゃないですか。でもこれって求めるものじゃないので。確かに。
修行して獲得する系のもありますけどね、ノンディアリティーのやってる人たちでも、一生懸命修行して、それでその境地を得るみたいなことをやってる人たちもいるけど、それは好きで、好きならばそれでやってて全然いいと思うんですよ。お父さんのゴルフと同じって私はよく言うんですけれども。
別にお父さんのゴルフは好きでやってるじゃないですか。うまくはなりがいだろうけど、優勝しようとか、マスターズでようとか思ってなくて趣味でやってる。それと同じ感じ、お父さんのゴルフと同じで別にいいんじゃないですかっていう風に言っているので、でも何だろう。
別にそれを知らなくても、それがわかったっていうことがなくても、でもやってると、あれもしかしてっていうところにはいけるよね、みたいに私は思ってるんですよね。
で、それをビジネスを通してやっていく方が、何て言うんだろう、面白いんじゃないっていうか、やっぱりちょっと難しいことの方が燃えるというか。
だからスピリチュアルとか癒しとかいうところから目覚めに導いていくよりも、一番この世的で一番人間のエゴが出てくるお金とか仕事とか、そういうところから本当に人生って美しいんだね、この世界っていうのは豊かなんだねっていうところにたどり着いた方が面白いんじゃないのって思った面もあるんですよ。
03:21
おおのぎむつこ
そういうところからのアプローチだってできるはずっていうか、そこからアプローチしていく方が私は面白いなってだんだん思うようになっていって。
一番エゴが騒ぐじゃないですか。
末吉宏臣
やっぱり今の時代、主本主義って時代性もあるでしょうけど、お金であるっていうのはもう明白ですからね、本当にね。
おおのぎむつこ
でも、ここまで言語化は最初はできていなくて、一番初めは私がセラピストなのに、言ってみればこういうセッションをしていたセラピストなのに、その人がいきなりビジネスのことを言い始めたのって、
お金のブロックとかってさ、おかしいじゃんって思ったんですよね。何言ってんだろうっていうふうに。
お金のブロックって意味わかんない、それで自分塾で生きようって言ってる人が料金付けられませんって言ってるのっておかしいよねって思うようになったんですよね。
末吉宏臣
そうかそうか、スピリチュアルで言うのかな。そういうブロックとか外していろいろやってるのに、ってことだよね。外れてるんだったらサクサクやっちゃえよみたいな感じで。
おおのぎむつこ
それを教えてる人が料金制定できませんとか料金あげられませんとか言ってるのって、それってさ、ちょっとおかしくないっていうふうに。
最初はそこからだったんですよ。お金のブロックって言葉すら私は起業するまで知らなくて、普通に社会人になっててあんまそういう言葉聞かない。
末吉宏臣
聞かないよね。会社はもうサラリーで入ってくるからね。そこにブロックみたいな感じだもんね。
おおのぎむつこ
それで起業始めたらば、自分自身で行きましょうとか私らしく行きましょうって言ってる人が、どうしてお金のブロックって何?ちょっとよく意味がわかんないって。
ここをみんな苦手なんだっていうことに気がついて、それなら私は得意だからそこなら教えられるなっていうのが、一番初めはそこからだったんですよ。
すごいわかりやすいっていうか、そういう自分がそこできるところだから始めよう。
末吉宏臣
どこから始めていって。
おおのぎむつこ
始めようっていうか、私っておかしいじゃんって思うと言いたくなっちゃう人なんですよね。
末吉宏臣
はいはいはい。そういう特質があるんですね。
おおのぎむつこ
それっておかしいし、ちゃんとしたことを勉強しようよって。ちゃんと経済のことも勉強すれば、そんなん出てこないよね、みたいな感じから始めたし。
06:04
おおのぎむつこ
それでやり始めて、ちょっと手を出し始めているうちに、やっぱりこのセッションギバー側がその考えを持っていたらば、その人のセッションを受けるクライアントもその考えが反映されてしまうので。
末吉宏臣
確かにね。
おおのぎむつこ
ということは、私はこの1対1で癒しをやっている場合じゃなくて、こっちのセッション基盤側の人たちの意識を変えていかないと、世の中は良くなっていかないじゃんっていう風に思ったんですよ。
末吉宏臣
逆に影響を与える側というか、の方に行った方がより影響というか、より良くなる感じがしたし、そっちに行かないとと普通に思った。
なるほどなるほど。はいはいはい。
おおのぎむつこ
世界に豊かさを増やしていくためには、私がどこを、私を一番活かす方法は何だろうというふうに私は考えているんですよね。
そうしたらやっぱりセッション基盤側の人たち、提供する側の人たちの意識を変えていかないと、やっぱり世の中は良くなっていかないよねっていう風に思うようになったのが、
ビジネスのサポートを始めたきっかけなんですよ。だからよく、例えばセラピストをやってた人がセラピスト養成講座を作り、そこで卒業したクライアントさんたちにビジネスの仕方を教えているうちにビジネスコンサルになったパターンってあるじゃないですか。
私はそうじゃないんですよ。全然、養成講座とかやってないので、そもそも私がやっているようなことをワークで教えられることではないので、養成講座的なことは全然やってなくて、だからクライアントさんは全然別なんですよね。
自分のセラピストのクライアントだった人にビジネスを教えているわけではなくて、全く別の柱としてビジネスをやり始めた。そのきっかけは、やっぱりおかしいよね、お金のブロックとか言ってんのって、っていうところから始まったんですよね。
このラジオだから問題が二つあって、一つはやっぱり正しい経済の知識がない、この世の仕組みの知識がない、マーケティングの知識がないっていうことが一つの要因である。
もう一つはやっぱりマインドセットで足りないないっていうのがある。そこがやっぱりそこが意識が変わらない限り、どれだけ稼いでも幸せになれない。
いつも不安の中にいるし、必要以上にもっともっとって欲しがってしまうっていう風になるなっていう風に思うんですよね。このラジオで今回話すべきことはこの2番目の方です。
09:08
おおのぎむつこ
1番目の方は、それこそ私noteでいっぱい書いてるので、そこまでいっぱいでもないけど、この世のちゃんとマーケティングのことを学びましょうよっていう部分はそっちであるので、そっちで勉強してください。
ここで今日語るべきことは、根本的に足りないない、そこを解消することがやっぱり幸せに金を続けていく上ではすごい必要なことだなっていう風に思うんですよ。
末吉宏臣
本当にその通りですね。
おおのぎむつこ
おそらく私も最初の2、3年は売れないセラピストやってましたけれども、そこからどんどんマーケティングの知識をちゃんと勉強して、それでやっていったらどんどん企業が軌道に乗るようになっていった。
それは私はマインドセットの部分で、今回ずっと話しているように、だってこの世界はあるものね、必要なもの、ないじゃないんですよ。みんな足りないないないの思考から始めてるじゃないですか。
たぶん私は、あるしって感じなんですよね。あるからっていう。ないと思うとないんですよね。でも私今お金そんなにないです。だけどあなたの貯金通帳の中にはないかもしれないけど、この世の中にはあるよねなんですよね。
だからそのあるっていうことが腑に落ちたら、じゃあそのあるものを自分の方に流れを作ればいいんだなっていうだけの話。
末吉宏臣
なるほど、なるほど。
おおのぎむつこ
なんですけど、これなんかちゃんと説明になってます?
末吉宏臣
逆に、でももうやっぱり続けた方がいいんじゃないですかね。もちろん反論というかわからない人たちは、いやそれはそういったところでみたいな。
あるはあるっていうのはわかるけど、みたいな人はいるでしょうね。でもそれはその人を説得する問題ではなさそうな気がするから、説明としてはすごく成り立っているというか、個人的にはものすごくよくわかるっていう感じですかね。
ただ納得はもうみんなするかどうかわからないけどね。という感じかな。それは世の中にはあるな、それは確かに。だけどっていう人たちはいるだろうなぁは思いますけど。
おおのぎむつこ
最初の話に戻るかな。だからじゃあむつこさんはそれを知ってるからうまくいったんじゃないですか、になっちゃうじゃないですか。
末吉宏臣
その体験のことかな。
おおのぎむつこ
そもそもむつこさんはその体験をしているから、そこで不安をもう覚えないし、この世界にはもう豊かさが満ちあふれていて、そこに富の流れがあるっていうことがむつこさんだからになっちゃうじゃないですか。
12:07
末吉宏臣
なりますよね。
おおのぎむつこ
だから今まであんまり話してこなかった。けれども、でもじゃあどうしたらいいかを考えるのがメカニックおのぎなので。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
別に悟る必要もないし、そういう神秘体験がなきゃうまくいかないんじゃなくて、じゃあ現実的にあるっていう体験していけばいいじゃんっていうふうに私は思ってるんですよ。
これよく私落ちてる栗拾ってねっていうふうに言うんですよ。そこに栗落ちてるから拾えばいいじゃん。だけれども拾えないのは見えてないからなんですよ。
これはビジネス的な言葉に落とせば、そこにオファーかければ、お金申し込みあるんだからそこにオファーかければいいじゃんみたいな話なんだけれども。
末吉宏臣
あるでしょ。ただそれだけってことですよね。まさにその人に価値があるとかないとか。
おおのぎむつこ
いや、そこに市場があるから、そこにこういうアプローチしたらきっと売れるよね。で、それは私は落ちてる栗は拾えばいいって言ってるんですけど。
末吉宏臣
なるほど。そんなことを思ってね。
おおのぎむつこ
でもそれができないから困ってるんですって話じゃないですか。
末吉宏臣
今度はそうなりますよね。
おおのぎむつこ
で、見えないから拾えないならば、私は見えているからそこ拾えばいい。だから拾ったらわかるじゃないですか。見えてなくても。拾ったら拾った実感はありますよね。
末吉宏臣
あったということがわかる。栗はそこにあったってことね。
おおのぎむつこ
そうそう。だからまず拾ってみたらいいよねなんですよ。
末吉宏臣
その拾い方をだから教えてるってことですよね。ビジネス系のことではね。むつこさんはね。
一回その拾う。自分の存在価値云々とかブロックとかそういうことというよりは一回拾ってみるというか。
おおのぎむつこ
そうです。私は本当に現場主義なので、そこでブロック外そうとかってやってるといつまで経っても終わんないっていうのを。
それこそそもそもセラピストだから、それやって延々何年もやってる人たちみたいなのが私のところに来てたわけですよ。やっぱりセラピスト時代っていうのは。
だからそれやってても拉致は開かないよね。そんなことよりも人間は現実を突きつけられるというか事実を突きつけられる体験の方が強いから。
だからビジネスのサポートではとりあえず売りましょうかっていうのは私よく言いますね。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
とりあえず売りましょうかって言って、動く人はやっぱその後伸びていくかな。
なんかそこで、いやでもでもでもでもって、いやいいかとりあえずやってみないっていうのをよく言うんですけれども。
それで、本当にあるんだなっていう体験を積み重ねていけば、あるんだなっていうのはわかるんですよね。
15:07
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
だし、お金のブロックが自信がないとかって言ってる人、事実買ってくれるお客さんがいたってなったらば、そんなブロック吹っ飛ぶじゃないですか。
末吉宏臣
まさにまさに。僕も同じようなこと思いますね。
おおのぎむつこ
だから売った方が早い。現実の行動した方が早い。
で、それを積み重ねていった果てに、あ、そうか世界ってこんな風に豊かさに溢れているんだな。
末吉宏臣
あるっていうことに、ちゃんとより認識もできてくるし、そっちの世界で見れるようになっていくってことですね。ある眼鏡というか。
おおのぎむつこ
足りないわけでもないし、このままの私で受け入れてくれる、それがいいって言ってくれるお客さんがいる。その事実の方がよっぽど早く人は癒されると思うんですよね。
末吉宏臣
頭の中でブロック、頭というかワークでブロックを外すとかよりもってことですよね。
おおのぎむつこ
事実の方が強いので、そういう経験を積んでいけば、経験からわかることっていうものがやっぱり一番強いんじゃないですか。自分の体験、経験で。
末吉宏臣
本当そうですね。
おおのぎむつこ
だから別にそういう経験がないあなたでも全然、そんな別にどうだっていい?それが分かるのか分からないのかどうでもいいって私は今思ってるんですよね。
それ分かんなきゃとか。むつこさんがその経験があるからって言われちゃうよなっていうことをもう10年20年考え続けてきたので。
じゃあどうしたらいいっていうのをずっと考えて。
末吉宏臣
やってきた。
おおのぎむつこ
そうですね。
でもその根底にあるのはやっぱりこの世界は豊かさに満ち溢れているし、この世界は本当に美しいんだよっていうことを知っている私がその話をするから、これは本当に波動共鳴ですよね。引き寄せと一緒で。
末吉宏臣
そういう人たちが来る。
おおのぎむつこ
そういうふうなことをやってるのが私のlongforっていうコンサルって、そういうことをやってる感じかな。
なんでむつこさんそういう話をするんですか、ビジネスコンサルなのに。
実はこういう原理原則がベースにあるからとも言えるし。
それを知ってるからこそみんなもっとあなたは可能性があるし、あなたはもっと豊かさを受け取っていいし、受け取りゃいいじゃんって話なんですよね。これ末吉さんもよく言うじゃないですか。
18:07
末吉宏臣
まあそうですね。
おおのぎむつこ
この世界は本当にあなたにいいものをいっぱい用意してる。
末吉宏臣
はい言いますね。
おおのぎむつこ
それを受け取るか受け取らないかだけの話なんですよね。
末吉宏臣
僕は逆にもうちょっとスピリチュアルに。スピリチュアルというか、本当にみんな与えたくてしょうがない感じなんだけど、自分が受け取り拒否してるぐらいに僕は言うけど、本当に似たような感じだと思いますね。
なるほどなるほど。
おおのぎむつこ
やっぱりビジネスから、そういう現実的なところからやった方が早いというのか、それでやっぱりセッションギバー側の人の意識が変わっていってくれることが、この世界に豊かさと富を増やす、そっちの方が早いというか、その方が影響力が大きい。
なんで思うようになり、ビジネスの方にどんどん自分の仕事がシフトしていった。
末吉宏臣
していった。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
なるほどね。
その、ビジネスとノンデュアリティというのは、今の話がノンデュアリティの部分の話になるってことですか?
ってことなのか。
おおのぎむつこ
まあ言うと。
分かりやすく、分かりやすくすごい説明しました。
末吉宏臣
分かる分かる。たぶん一番最初の2回目かな、の時にノンデュアリティの説明が難しいってむつこさんが言ってたと思うんですけど、だからそれをめちゃめちゃ分かりやすく言うと、そういうことってことになるってことですよね。
なるほど、分かりました。
おおのぎむつこ
すごく実用レベルに落とすと。
末吉宏臣
うんうん。
なるほどね。
おおのぎむつこ
そっちの方が重要じゃないですか。
末吉宏臣
まあ人間としてね、生きていく上においては、分かりやすい意味ではね、ノンデュアリティがどうとかっていう話よりも、
おおのぎむつこ
そうですね。
末吉宏臣
その売れた実感とか喜びとか、実際にお金が増えたっていうことの方がインパクトありますよね。
おおのぎむつこ
で、これは実はブッダが言ってることと同じなんですよ。
ブッダはそういうことを言ってるんですよ。別に、これよく言われる例えだけど、別にイエスはキリスト教を作ってないし、ブッダは仏教を作ってないっていうじゃないですか。
末吉宏臣
それはよく言いますね。よく言うよく言う。
おおのぎむつこ
だからブッダの原始仏教とかだと、悟りとか解脱とかそういう話はしてないんですよ。
末吉宏臣
してないね。はいはいはい。
おおのぎむつこ
いかにこの世界の苦しみをなくすのかっていうこと、苦しみなく生きていくためにはどうしたらいいのかっていうことを、人間であるブッダは話をしていたんですよね。
シッダールタさんは。
末吉宏臣
うんうん。
おおのぎむつこ
ムキって言ってるんですよね。ムって無しの無、キは記すの無記。
21:03
末吉宏臣
あ、記すね。それ知らなかった。
おおのぎむつこ
この世界の真実は何ですかとか、死後の世界はあるんですか、生まれ変わりはあるんですかっていうことを弟子が質問したらば、ムキ。
ブッダは答えなかった。ブッダは答えないことに関してはムキって記されてるって。
それ考えても意味ないでしょっていうことなんですよ。
それ今考えて何か意味あります?その答えのないこと考えて何か意味ありますか?それよりも今のその苦しみを除くにはどうしたらいいんだろう?その苦しみを癒していくにはどうしたらいいんだろう?っていうことを考えた方がいいよねっていう風にブッダはそもそも言ってるんですよね。
末吉宏臣
だからまさにそれがそのむつこさんのさっきの話で言うと、最初のお金を受け取ろうよとかってことですよね。
おおのぎむつこ
やっぱりなんだかんだ言って、この世界を生きていくためにはお金ってないよりあった方がいいじゃないですか。
それで、この辺末吉さんと意見が違くなっちゃうかもしれないんですけれども、私は別にお金のない世界とか全然望んでないとか別にどうでもいいという風に思っていて、
お金じゃないからお金なくていいよねになるその思考パターンがよくわからない。お金じゃないからお金あってもいいよねっていう風に私は思う。
その方が幸せじゃないですか。幸せっていうか、ないようにあった方がいいならあった方に触れた方がいいのにどうしてみんなない方に行っちゃうんだろうっていうのが、それはなんかすごい不思議。
それでみんなで経済回してった方がいいじゃんっていう風に思うし、この世的に言ったら。
末吉宏臣
でも本当そうですよね。
おおのぎむつこ
だから豊かさの循環っていう風に私は言ってるんですね。自分のコンセプトの一部でもありますね。ロングフォーっていうタイトルをつけたのも自分のコンサルのペットネームとして。
豊かさの循環。
海が山を育て、山が海を育てるってあるじゃないですか。
自然の循環として。それと同じようにお客様と自分自身が豊かさの循環を生み出せていくようなビジネスを作りたいよねっていう意味を込めてるんですよね。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
そうしたらどんどんどんどんこの世界に豊かさっていうのは増えていくじゃないですか。
末吉宏臣
確かにね。
おおのぎむつこ
そういうことを考えてます。
なるほど。はい。
末吉宏臣
全然、どちらかというと、別にここの議論を深めるっていう感じじゃないですけど、今僕は結構お金っていうことに関してはだいぶ抜けたなっていう感じがあって。
24:11
末吉宏臣
多分おそらく何ヶ月か前くらいからこのラジオに出てね、途中出てきてる部分あると思うんですけど、お金のことに関して。
でもその瞬間を真剣に生きてるんで、その時の本当の気持ちを喋りますけど、今は本当にお金っていうことに関しては、もうあんまりさほど、どっちにしても僕はあんまり興味はないけど、結構受け取ってるかなっていう感じはしてますかね。
もっと受け取ろうと思ってますね、最近は。
なので今はまた違う角度で、今の話とか聞かせてもらってましたけどね。
おおのぎむつこ
やっぱりこれステップバイステップなので、とりあえずやっぱりマスローの欲求段階と同じで、とりあえずお金は稼いだ方がいいって私は思ってるんですよ。
人間ってやっぱり下位の欲求が満たされないと上位の欲求を実現するっていうのは難しいし、ちょっと歪なんですよね。
だからとりあえず稼いだ方が早いよねっていうふうに思うので、結構この数年はちゃんと稼ごうよ、みんなちゃんと稼ごうよっていうのをすごい言ってきたんですよ。
末吉宏臣
なるほど。
おおのぎむつこ
でもここに来て、それこそ時代の変化、風の時代になり、もうそれは当たり前だよねになってほしいし、そうなってほしいっていうふうに私は思ってます。
稼げるのは当たり前になってほしいんですよ。
末吉宏臣
でもいいね。僕も最近本当そう思いますよ。
おおのぎむつこ
稼げるのは当たり前で、その上でやっぱりそこが満たされてないとやっぱり無理なんですよ、人間って。だって稼げてないって生存の恐怖になるので、本能的な恐怖になってしまうから。
末吉宏臣
萎縮しちゃうしね、ポテンシャル発揮できないよね。
おおのぎむつこ
なので、もう稼げて当たり前だよねになって、その上で、じゃあ自分はこの世界にどういう貢献ができるのかっていうことを考えていく、そういうフェーズになっていったらいいなと思うし、自分自身もそっちをサポートする方にそろそろシフトしたいなっていうふうに思ってます。
末吉宏臣
そっちっていうのはどこですか?
おおのぎむつこ
もう稼げるのは当たり前、でも当たり前だから、その上で、じゃあ自分は何を本当にやりたいんだろう、自分の天職天命としてここでやるべきことは何なんだろうっていうそのレベルの話をしたいというふうに思います。
末吉宏臣
でもわかるなぁ。
いや、わかりますわかります。
僕も最近、だいたい終わりですよね。
27:03
末吉宏臣
むつこさんが今喋ろうとしてたことはね。
でも本当に最近僕も思いますね。
逆に今僕は発信をお金に変える系の本を書いてるんですよね。
お金のことについて向き合ってるし。
でも本当にシンプルに僕はさっきも話した通り、やっぱり面白かったんですけど、大丈夫だよね、こんな話してもね。
おおのぎむつこ
末吉さんが喋って大丈夫なら大丈夫です。
末吉宏臣
先々日僕、勉強したりもしてるし見てもらったりもするんですけど、僕ね、本当に一個の奇跡、結構確率低いんですけど、結構メインと言われる星っていうのがあるわけですよね。
太陽とか月とかあるんですね。木星とか土星とか。
主要な星が、だいたいお金っていう項目がいくつかあるんですよ。
お金にまつわる部屋とか星座とかっていうのがあるんですね。
一個も入ってなかったんですよ、僕。
おおのぎむつこ
え?
末吉宏臣
そう。だから、僕ね、お金に困ってるとかって言ってるじゃないですか。
僕ね、お金たぶん困ってないですよ、1ミリも。
てか、本当に僕の、もし先々日で言うなら、一個もお金に入ってないから。
だから逆に僕、アルバイトとかもできちゃうんですよ。
お金に執着してるように見えるけど、本当にしてないんですよね。
おおのぎむつこ
じゃあ、お金が課題のように言って実は課題ではない。
末吉宏臣
1ミリも、たぶん。
だって、たぶん普通の人に稼いでますもん、僕。
おおのぎむつこ
波ですよね。
末吉宏臣
そうそう、波波波。
でも基本は、1000万とかってレベルでいると思って上だから、僕はね。
たぶん20何歳くらいから。
ないってそれを言っちゃ、今、すげーぞ自分モードの末吉が出てますけど、
本当に普通にそうなんですよね。
だから、話戻して。
分かります。すごい共感しましたね。
お金稼げるのが当たり前だし、
僕は発信っていうのがテーマだから、発信がお金になっていくのが当たり前。
有料にするとか、なんて言ってんのかな。
当たり前だよねっていう感じになっていくんじゃないかなって思いますよね。
おおのぎむつこ
そこで、その先に行きたいって感じなんですよ。
お金稼げるのは当たり前で。
末吉宏臣
逆にだから、お金を手放していくというよりは、
お金をいっぱい受け取ってるのが当たり前で、
そのお金の次の世界に行きたいってことだよね。
おおのぎむつこ
そうです。
末吉宏臣
分かる分かる分かる。共感します。
おおのぎむつこ
お金じゃないの、だからお金受け取るのは別にいいのっていうのは、
30:04
おおのぎむつこ
私はなんか違うなっていうか、私の感覚はそうじゃない?
だって、こんなに存在として素晴らしい私、
こんなに豊かな私に相応しいものは流れ込んでくるはずじゃないですか。
それこそ引き寄せの法則。
自分に相応しいだけの豊かさは流れ込んでくるんだから、
それは受け取るのは当たり前。
だけど、そこで私はもっともっとの感覚はないんですよ。
末吉宏臣
そういうことだよね。
だからそこが1000万が1000万だったら、
じゃあ次は3000万とか。
受け置くとかっていうことはなくて、
だからある意味正当なんでしょうね。
それってだからちょっとエゴになる可能性が出てきますもんね。
おおのぎむつこ
そうですね。終わりのないじゃないですか。
確かに。
その数字を追いかけちゃうと終わりがない。
で、別に必要が生じたら多分稼ぐと思うんですよね。
例えば、もっと大きい事業をやるためには資金が必要だっていう風になったらば、
じゃあその資金はどうしようか、
それは何とかしないといけないよねっていう風に考えると思うんですけど、
今時点ではそんな資金が必要なことをやっていないので。
末吉宏臣
そういうことだよね。
おおのぎむつこ
必要以上に自分のところに留めておくと、
留めていくお金は腐ってしまうというのか、
循環させた方がいいじゃないですか。
だから必要以上に欲しい感じっていうのは自分の中にはない。
でも必要なだけは入ってくるよねっていう風に思ってます。
末吉宏臣
なるほどね。
なんかでもなんとなくわかる気がしますね。
おおのぎむつこ
これは末吉さんが超最高の人生を生きるって決めてるっていうことと一緒ですよね。
末吉宏臣
そうねそうね。
おおのぎむつこ
その秘密ってそう決めるってことだけです。
以上これが秘密なんですっていう話をシリーズ8でもしてるんですけれども。
末吉宏臣
確かに確かに。そうかそうか。
だから自分に必要なお金は入ってくるっていうことを決めてるから、
決めてるというしも知ってるって感じだよね。
おおのぎむつこ
そういうものだ、そういう世界の住人だ自分はっていう風に思ってるからそうなってるだけ?
末吉宏臣
はいはい。別になんか頑張れとか特殊な世界ではないってことだよね。
すごくよくわかる気がしますね。
でもなんか本当に僕なりにすごく共感した感じはありましたね。
僕も共感したって感じかな。
おおのぎむつこ
こんな感じでしょうか。リスナーの皆さんいろいろいろいろいろあると思いますが、
いろいろな感情をこれを聞いて。
そういうことも含めて何かありましたらメッセージコメントを送っていただけると嬉しいです。
33:04
おおのぎむつこ
ということでシリーズ9は私が神様と出会った話をしましたけれども、
これにてこれは終了ということで。
また次からは新しいシリーズが始まります。
末吉宏臣
何になるかって感じですね。
おおのぎむつこ
今日はこの辺で終わりにします。
この放送が少しでもお役に立てましたら、ぜひいいねやフォローをよろしくお願いします。
コメントやリクエスト、質問もお気軽にどうぞ。
というわけで勇気が出るラジオまた来週水曜にお会いしましょう。
末吉宏臣
お相手は発信する勇気の著者の末吉宏臣と、
おおのぎむつこ
相思相愛ビジネスコンサルタント道を開く人おおのぎむつこでした。
大丈夫なんとかなる。
33:54

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