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サマリー

配信で見た映画3本について話す。1958年の『恋の手ほどき』は、アカデミー賞作品賞受賞作だが、ミュージカルとして歌や踊りが少なく、倍速で見たことも含めて普通だったと感じている。2022年の『トリとロキタ』は、移民の姉弟を描くダルデンヌ兄弟作品で、手持ちカメラの揺れやBGMのなさ、素人の子どもたちの演技が生むリアリティを評価する。1986年の『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』は、人食い植物をめぐるSF・ホラー・コメディ・ミュージカルで、造形やストップモーション、シュールな歌と笑いを特に面白がっている。

『恋の手ほどき』を倍速で見る
こんばんは、今、シャクティマットの上で、仰向けになっています。
今日も、最近見た映画、配信で見た映画の話をしてみようかなと思っています。
まず、9月30日なので、月曜かな。月曜…違うな。
水曜日に見たのが、恋の手ほどきという映画。
これは、1958年のアメリカの映画ですね。
ミュージカルで、第31回アカデミー賞作品賞を取っている映画です。
これを見たんですが、恋の手ほどき。
これは、結構前から、先週ぐらいから、とびとびで見ていて。
これは、U-NEXTでは配信が終わってしまったんですが、
配信期間の最終日、9月30日に書き込みで残っていた1時間ぐらいの分を見て、
しかも、最後の本は11時過ぎぐらいに見ていて、このまま見ていると、
残り1時間で間に合わなそうだなって思ったので、2倍速で見ました。
ミュージカルなので、2倍速にすると、歌やダンスも2倍になっちゃって、
もうほとんど、別の面白さがあるんですが、本来の面白さというのはなくなってしまうんでね。
本当にダメな倍速で見る人、タイパーのタイパー野郎として、これからは生きていくことになりますが、
そういう感じでした。
でもね、とびとびで見たっていうのもあるんですけど、
映画自体ね、僕はそんなに面白くなくてずっと眠かったんで、
2倍速でちょうど良かったかなという気がしますね。
ミュージカル、僕ミュージカルは好きだなっていう、
辞任ミュージカル好きだったんですが、
この恋の手ほどきは、
踊ったり歌うところが割合が少なめだなって思って、
それでいて世界観は貴族の紳士、淑女みたいな感じなんで、
普通でした。
これはね、アカデミー賞っていうのはちょっと、昔なんでよくわかんないですけど、
ちょっと普通でしたね。
『トリとロキタ』のリアリティ
で、その次が、これは金曜日に見たんですが、
トリとロキタ。
トリ&ロキタですね。
これは2022年の映画で、
これはめちゃくちゃ面白かったですね。
これはですね、ダルデンヌ兄弟っていう兄弟監督の作品で、
僕はね、去年見たダルデンヌ兄弟のロゼッタという映画が、
めちゃくちゃ面白くて、去年多分一番面白かった映画だったんですが、
それもあって、これは見る前からダルデンヌ兄弟が、
ダルデンヌ兄弟は僕、これが2本目なんですけど、見るのは。
ロゼッタ監督だと思って、すごい期待しながら見たんですけど、
期待にたがわぬ面白さですね。
ロゼッタもそうなんですけど、まず90分ぐらいで終わるんで、
その、短くていいですよね。
僕は映画すごく途中で飽きちゃうんで、
ほんと90分ぐらいで終わってくれるとすごい嬉しいですね。
なんで、そこがいいですね。
で、あとは、内容いいんですよね。
ロゼッタもそうだけど、今回のトリトロ・キターも、
トリトロ・キターは多分ベルギーのめちゃくちゃ貧しいアフリカから来た移民の、
兄弟、姉、弟の兄弟、外出人向こうで、
なんかリアリティありますね。
なんかね、弟は多分小学校、低学年ぐらいなのかなって感じなんだけど、
姉は中学生かな、高校か。
で、お姉ちゃんの方、ロゼッタが、
ドラッグの売人として稼いでるんですよね。
それはアフリカにいる家族を送金するためにやってるんですけど、
そのドラッグを売るシーンで、
弟の鳥も姉ちゃんと一緒にお客さんのところに行ったりしてるんですけど、
クラブとかバーとかかな、
その少年少女から手押しでドラッグを買う大人の人たちっていうのは、
なんかすごい世界だなと。
でもこういう世界の一面もあるんだよなっていうのは思うし、
あとね、このロゼッタと同じで、
カメラがすごく、何なんだろう、手持ちカメラなのか分かんないけど、
揺れがあって、それもすごい臨場感があるっていうのと、
BGMがないんですよね。
劇本音楽とかが一切なくて、
それもなんかこう、切り取ってますみたいな感じがすごくして、
これはフィクションなんだけど、リアリティ、迫力を増してるよなと思いますね。
素人の子どもが生む映画の迫力
ちょっとこれはユーネクストの映画の作品のページに書いてあるんだけど、
あれ?そうだよな。
なんか俳優が素人の人が演じてるんですよね。
おそらく。これちゃんとWikipediaとか見てないけど。
で、そういう映画は僕かなり好きなものが多くて、
やっぱ俳優って素人がやった方がいいんじゃないかっていうのは、
これはすごい難しいことだと思いますね。
例えばこの北海道とか今年見たものだと、
パリ21区か20区か、僕らのクラスっていうのも素人がやってるって言ってたし、
あれ2つしか季節がない村っていうのももしかしたら素人かなとか、
あとはね、シティ・オブ・ゴッドとか、
日本だと苦俗の映画はそうなんだけど、どれもすごい素晴らしいですよね。
ただ一方で苦俗の映画は素人が演技の本職が俳優じゃない人たちが演じてることが多いんだけど、
特に苦俗の天造とかは、
これは見た人何人かに聞くと結構最初演技が棒読みとか過ぎて
すごい不安になったみたいなことを言ってる人は2人僕は聞いたことがあるんですけど、
確かにそういう独特な味みたいなのが出るんですよね。
それが良いと思うか悪いと思うかっていうのは人それぞれなんですが、
今回言ったトリトロ・キターはベルギーの映画だし、
言語は多分フランス語で、パリ・ニュージックもフランス語で、
あとはシティ・オブ・ゴッドはブラジルの映画でポルトガル語とかですけど、
他国の言語だと演技が上手いとか棒読みっぽいとかっていうのは僕は分からないんで、
ちょっと特殊してるというか、もしかしたら現地の人が見ると
家族の映画みたいにちょっと棒読みだなみたいに思うのかもしれないなと思いつつ、
僕はそういう素人が演じてる映画っていうのは基本的には
多分今まで見たもの全部面白いって思ってる気がしますね。
あとはトリトロ・キターは子供がすごくいいっていうのもいいですよね。
シティ・オブ・ゴッドも子供がすごいいいし、パリ・ニュージックもそうだし、
演技経験のない子供っていうのがすごくいいのかもしれないですね、とか思いました。
本当に90分、時間を感じさせないあっという間に経ってしまう。
あとね、主人公は2人なんですよね。トリトロ・キター主人公なんですけど、
結構空間的には距離がちょっと離れてる。後半はほぼ離れてるんですけど、
それで主人公2人っていうのはね、シーンごとに2人入れ替わったり、
電話で話したりもするんだけど、次のシーンではトリ、
次のシーンではロキタみたいになる感じが、バイオハザード2みたいな感じで。
バイオハザード最近のレクリエムでもいいんですけど、
ザッピングシステムと言われてたような感じですね。
そのゲームっぽさがね、あるなって見ながら思ってましたね。
ということで、トリトロ・キターはめちゃくちゃ面白くておすすめです。
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の魅力
で、昨日10月3日土曜に見たのが、リトル・ショップ・オブ・ホラーズという、
1986年の映画、アメリカの映画で、これはめちゃくちゃ面白くて、
たぶん今年見た映画の中では一番、僕は面白かったかもしれないなと思っていてですね。
これはミュージカルで、ジャンルがすごいね、いろんなジャンルが混ざってて、
まずホラーで、SF・ホラー・コメディ・ミュージカルですよね。
SF・ホラー・コメディ・ミュージカル。
たぶん、その要素としては入っていて、
植物が人を食う、人を食べる植物がわちゃわちゃやるっていう。
ミュージカルで植物もすごい歌ったりして、
ストーリーが進んでいくんですよね。
で、コメディもあって、すごい、かなり笑えますね。
僕はこれ、電車の中で見たんですけど、
もう普通にニヤニヤしてましたね。
で、ホラーもあって、人を食ったりするんで、
そういう描写もある。
だからちょっと怖い。
グロい?グロく?
血とかはそんな出ないんだけど、
グロさはありますね。
植物の造形もちょっと人によっては怖いかもしれない。
ただ植物の、人食い植物の造形がまずめちゃくちゃ素晴らしくてですね。
これ86年だからCGとかはほとんど使えてないと思うので、
作った作り物、大道具というか、
作ったものなんですよ。
作り物感ってやっぱりすごいあるんだけど、
動きがありえないぐらい、
唇の動き、口の動き、
喋るんだけど、喋ると口の動きがすごいあってて、
これ意味を、どういう技術かなと思ったんだけど、
フィルマークスでちょっと他の人の感想を見たところ、
クリーチャーの動きについては、
ストップモーションで動かしてるみたいなことが書いてあって、
全部じゃないと思うけど、一部ストップモーションで。
なんかもうすごいなと。
あとはやっぱ、
ユーモアセンスが僕に合ってるっていうのはあるのかな。
クリーチャーが人を食うみたいなところでも歌とかがあって、
街角の黒人女性3人組みたいな、
ちょっとそのドレスアップしてる歌唱隊みたいな人たちが
歌ってるんですよね。
なんか食べられるかどうかみたいな。
主人公が襲われてるみたいな時に、
襲われてるわーみたいな歌を結構しかも、
画面の遠くの方、後ろの方よく見ると、
あの3人いるぞみたいな感じで歌ってたりとかする。
シュールっていうのかな、シュールさみたいなのもあるし。
歯医者の悪役と不条理なミュージカル
僕がすごく一番面白かったのは、
唯一その人間の悪役っぽい人がいるんですけど、
そいつは恋人に暴力をめちゃくちゃ振る、
今で言うDVクズ男みたいなやつなんだけど、
そいつは歌いながら登場するんだけど、そんなシーンですね。
なんかガキの頃から悪事の限りは尽くして、
犬とかを殺したりしてたんで、
そんな俺を見て母親が
歯医者になりなさいと言ったのさみたいな、
いいことを言いながら登場して、
なんで歯医者なのかなって全然意味わかんないんだけど、
そこ歯医者で治療しながら歌って踊るみたいなシーンが始まるんだけど、
昔のペンチみたいな歯医者の器具とかを使いながら、
あとドリルとかを使いながら患者を痛がらせる、
それを楽しむみたいな歌と踊りのシーンがあって、
つまり最悪なサディストなんですよね。
くだらなすぎて、患者が痛がっているのを笑いながら治療するみたいな、
っていうのが面白くて。
夫、麻酔をしてなかったぜとかって言って、
麻酔のガスみたいなものを取り出すんだけど、
それを自分で鼻から吸うんですよね。吸って。
麻酔が効いてきたぜとか言って、ちょっと肺になったりとかする。
そのくだらない患者が良かったですね。
バイクもね、バイクを降りるときにまず自分が先に降りてバイクをちょっと動かして、
それから自動でバイクがキュッと止まるみたいなところ。
口では説明しづらいけど、
いちいち面白いっていうところと、
あとこれは本当にストーリーとは全く関係ないシーンなんだけど、
そいつのところにすごいいい先生がいると聞いてきましたっていう男の人が来るんですけど、
この人は最悪のマゾヒスト、変態野郎で、
麻酔とかドリルとかペンチみたいなやつとかでいたがらせるたびに、
最高だぜ、もっとやってくれとか、噂通りだみたいなことを言うミュージカルシーン。
歌って踊りながらそういうシーンがあって、本当にくだらないし、
ストーリーには一ミリもかかってこない。
その変態患者はそこでしか出てこないみたいなシーンがあって、
そこもすごい記憶に残ってますね。
とにかくめちゃくちゃ面白くて、笑えて、
これは僕また見たいなって思う映画でしたね。
イドルショップ・オブ・ホラーズ。
何も前情報なしで見たんで、すごい面白い映画で、
嬉しいなって思いました。
今日はそんな感じです。
おやすみなさい。
ほいじゃ。
24:46

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