1. 3児のパパ薬剤師ゆーすけのお薬箱💊
  2. web3についてできるだけわかり..
2023-03-09 15:22

web3についてできるだけわかりやすく!♯3

放送を聴いてDAOに参加してみようと思った方はぜひPharmacistDAOへお越しください!みんな優しく迎えてくれます☺️参加はこちらから✨▶️https://t.co/Hkf6YoZHVq

#web3
#ブロックチェーン
#NFT
#DAO
#PharmacistDAO
#薬剤師
#病院薬剤師
#スタエフ薬局
#パパ
#ママ
#子育て
#AI
#AI記事
#AI記事機能
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/610d516675cffe554586521d
00:07
みなさんこんにちは、ゆーすけです。
病院薬剤師として働きながら、3人の子供の子育てをしているパパ薬剤師です。
子育ての話や薬の話を中心に、時々web3について忙しいパパやママ薬剤師に広めるために発信していきます。
今、絶賛風邪引き中でして、また鼻声なんですけれども、よろしくお願いします。
今回は、時々の話ですね。web3やNFTというのがどういうものなのかを、僕なりにできるだけわかりやすく話したいと思います。
すでに理解してるよという方は、もう全然聞かなくて大丈夫です。
一応言葉は聞いたことあるけど、よくわからないという方に向けて説明するつもりで話すので、
詳しい方からすると厳密には間違ってると言われるような説明もあると思いますが、そこはちょっとご容赦いただいて、
だいたいこんなイメージで、これぐらいわかっていれば大丈夫という感じで、わかりやす重視でいきたいと思いますので、気軽に聞いてください。
まずweb3という言葉ですが、3はちょっと一旦置いといて、webはもうイコールインターネットでいいです。
なのでweb3はインターネット3です。
3ということはもちろん1と2があって、例えばiPhoneとかプレイステーションのようなゲーム機とかと同じような感じのイメージで、
まず初代である1があって、次に2、そして3と進化していく感じで、プレイステーションなら今5が最新ですが、webは今3が最新です。
なので結論から言うとweb3という言葉は最新型のインターネットと読み換えてもらえれば十分だと思います。
もちろん現時点での最新型ということなので、今後web4と呼ばれる時代が来るかもしれません。
web3は最新型のインターネットだと言いましたが、別にweb1も2も3もインターネットだって言うなら、わざわざ1とか2とか3とかって名前を変えて呼ばなくても、単にずっとwebでいいじゃんって思う方もいるかもしれませんが、
何か新しい技術が開発されたりして、これまでではできなかったようなことができるようになって、明らかに時代が変わったと思うような変化が起こったので呼び方を変えていると思っていただいたらいいと思います。
このことは携帯電話で例えてみるとわかりやすいかもしれません。
03:00
携帯電話が世に出てきた時に、呼び方は普通に携帯電話とか携帯しかなかったと思うんですけど、スマートフォン、スマホが普及しだしたら、それまでの携帯電話のことをガラパゴス携帯とかガラケーっていう風に別の名前で呼ぶようになりましたよね。
例えるならスマホがweb2、ガラケーがweb1といった感じです。
別にガラケーもスマホも同じ携帯電話なんだから呼び方を変える必要はないんですけど、やっぱり呼び方を変えた方がいいぐらい別物というかすごい変化が起きましたよね。
そして仮にスマートフォンが今のガラケーのようなイメージに置き換わってしまうような新しいデバイスが出てきたとして、それをweb3とイメージするといいと思います。
今はスマホ全盛期でそんなことは想像できないかもしれませんが、今皆さんが使っているスマホがガラケーのようになってしまうような新しいデバイスが出てきたらすごいですよね。
インターネットでは今それぐらいすごい時代の変化が起きています。
どうでしょうこれでなんとなくweb3という言葉とどれぐらいすごいことなのかイメージしてもらえましたかね。
では最新型のインターネットであるweb3ではどんなことができるのか、1とか2と比べて何が変わったのかそのあたりについて話していきます。
さっきweb2をスマートフォンに例えたようにweb2が今まさに皆さんが使っているインターネットのイメージなので、まず最初にweb2の説明からいきます。
今のインターネットであるweb2はどんなものかというと、SNSをイメージしてもらうといいと思います。
Twitter、YouTube、Facebook、Instagram、TikTokなど色々ありますが、こういったSNSの普及によって誰もが気軽に情報発信を行えるようになりました。
そして情報発信者と受け取る側の人がお互いに簡単にコミュニケーションを取ることができるようになりました。
SNSが普及して今のようにインターネットでお互いにコミュニケーションを取れるようになった時代をweb2と呼んでいます。
まさに今ですよね。
それまでの時代のインターネットを初代としてweb1と呼んでいます。
SNSが普及する前のインターネットであるweb1は、例えば何か検索をしてホームページを見るとか、情報を僕たちはただ受け取るだけという一方通行な情報の流れでした。
06:07
SNSの普及でこの一方通行という問題が解消されて、双方向にコミュニケーションが取れるようになったというのがweb1から2への大きな変化です。
では今のインターネットであるweb2には問題はないのかというと、そんなことはありません。
今皆さんが使っているSNSは、例えばYouTubeだったらGoogle社が運営していますし、FacebookやInstagramだったらメタ社が運営しています。
こういった巨大な企業が運営管理しているSNSを介して皆さんがやり取りを行っている状態です。
なのでそこに投稿した文章や画像、動画などの所有権は運営会社側にありますし、個人情報なんかも運営会社に管理されています。
そしてそれぞれのSNSを利用するにあたっては運営側が決めたルールに従うしかなく、例えばYouTubeが明日から広告収入は禁止しますと言えばYouTuberはそれに従うしかありませんし、
Twitterが明日から利用するには月1万円払ってくださいと言えば払うか使うのをやめるかしかありません。
このように今のインターネットであるWeb2ではSNSを管理している巨大な企業に情報や権限が集中していることが問題とされています。
この集中というのがキーワードで、特定の企業に情報や権限が集中しているという問題が解消されたのがWeb2からWeb3への大きな変化です。
Web2が集中なのに対してWeb3は分散型のインターネットと言われています。
特定の企業が情報を管理するのではなく、みんなで分散して情報を管理しようというのがWeb3です。
ちょっと分かりにくくなってきそうなのでここまでを一旦まとめますね。
Webはインターネット、Web1,2,3と進化してきて今Web3が最新です。
Web1は初代、1で1なので一方通行のインターネットで覚えるといいかもしれません。
そしてSNSの普及によって一方通行という問題が解消されたのがWeb2。
Web2は2,2なので2人のイメージでお互いに双方向にコミュニケーションが取れるようになったインターネットです。
09:01
SNSを介してコミュニケーションを取っているのでSNSを管理している特定の企業に情報が集中していることが問題でその問題が解消されたのがWeb3です。
Web3は3,3なのでみんなで情報を分散して管理する分散型のインターネットです。
というところまで話しました。なんとなく整理できましたでしょうか。
最新型であり分散型と呼ばれるインターネットであるWeb3はどのようにしてWeb2の集中という問題を解消したのか。
ここで出てくるのがブロックチェーンという技術です。
こういう横文字が出てくると一気に難しくなるような気がするので極力使いたくはないんですけどこれからどうしても聞く機会が増える言葉だと思うのであえて使います。
例えばインターネットのことをインターネットという言葉を使わずに説明するのは逆に難しいくらい一般化した言葉になっていると思います。
インターネットはインターネットでわかりますよね。別にインターネットの仕組みなんかがわかっていなくてもいいからインターネットを使えば世界中とつながれるというのがわかっていればOKというざっくりした感じでブロックチェーンについて話していきます。
ブロックチェーンは一言で言うとみんなで分散して情報を管理する仕組みのことです。
例えるなら日本国民全員が同じLINEグループのようなものに入って会話するような感じです。
そして誰か一人が発言するたびに国民全員が携帯でそのスクショを取る。
そしたらその人の発言内容のスクショを全国民が分散して持つことになるので、例えば発言した人が後からやっぱりまずいこと言ってしまったから発言を修正しようと思って勝手に内容を修正してこう言いましたって言ったとしても全国民から
いやいやあなたこう言ってたよ証拠のスクショも残ってるからと言われますよね。
この状況で過去の発言を修正するのはもう無理系です。
一体全国民なので。
これがブロックチェーンです。
なんとなくイメージできるでしょうか。
ブロックチェーンを使ってみんなで分散して情報を管理することで改ざんが不可能な形で情報を残すことができます。
12:02
そしてもう一つ情報の持ち主を証明することができます。
さっきのあのライングループのようなものの例でいくと、例えばAさんが自分が書いた絵をグループラインに載せたとします。
そうするとそれを全国民がスクショするのでその絵がAさんのものだという証拠が残ります。
絵の画像自体は誰でもコピーして保存できますが、
例えば他の誰かがAさんが書いた絵をコピーして自分が書いた絵だと言ってグループラインに載せたとしても、
いやいやこれはAさんが書いた絵だよと全国民が証明してくれるような感じです。
このブロックチェーンの技術を使ってデジタルデータの持ち主を証明できるようにしたものがNFTなんですが、これはまた次回以降お話しします。
補足するとライングループのようなものっていうのがミソで、本当にライングループならWEB3ではなくWEB2になってしまいます。
なぜかというとLINEという会社が作ったサービスを利用すると情報がすべてLINE側に管理されるからです。
さっきの例でいくと全国民が撮ったスクショの内容をすべて変えてしまえたり、発言自体を削除してしまえるような力を持っているという感じです。
まとめるとブロックチェーンという技術によって特定の企業を介さずにみんなで分散して情報を持つことができるようになり、改ざんが不可能な形で情報を残すことができたり、個人個人が情報の所有権を持てるようになったというのがWEB3です。
はい、いかがでしたでしょうか。ある程度WEB3やブロックチェーンについてイメージできたでしょうか。もしそんな方が一人でもいれば嬉しいです。
もっと詳しく勉強したくなった方はWEB3とはとかでググってもらうとわかりやすく説明してくれているサイトもたくさんありますので勉強してもらえると思うんですが、
それより何よりまず実際に触ってみてください。これは何回も言っていきますが、実際に触れるのが一番早い勉強法です。
この放送を聞いてくださっている方はきっとWEB3に興味を持っていると思いますので、勉強しようと思うなら騙されたと思ってとにかくまずNFTを買ってみるとかDAOに参加してみるとかしてみてください。
確実に世界が変わると思います。NFT自体は何でも良ければ無料のものもありますし、少し手数料はかかるんですけど、DAOへの参加も基本的には無料でできます。
15:02
次回以降にNFTについてもまた話そうと思いますので、よかったら聞いてください。一緒にこれからのWEB3時代を楽しみましょう。
それでは。
15:22

コメント

スクロール