00:01
かみ合った歯車
祝ミラン優勝特集
はい、ということでね
はい
なんで笑った?今
なんか、なんかうまいこと言おうとしてんじゃん
はい、ということでね
ミランが11年ぶりがスクデット
そうね、11年ぶりか
おめでとう
多分ね、セリフファンね、ミランファンの人が一番多いような気がするんよ
日本には?
日本には。あーイベントファンも多いんかな?わからんけど
ということでね、ちょっとミランの今までの苦労みたいなところ
やっぱりしっかりこうそこはすくい上げていったほうがいいんじゃないか
そうだね
最初に申し上げますが
私はインテリスター、とっさん
言ってますね
はい、と申します。あ、お相手が?
ワンユーファンポールです
はい、ということで
あの、とっさんとしては全シーズン潰さに見ているわけではない
まあそうね
ただ何試合かはさすがに見ている
毎シーズン
そう、あと遺跡を見て頭を抱えたことは覚えているとか
っていうようなレベルで
まあまあまあ、そのミランの動きっていうのは今まで把握はしてきたよね
そんな中で
まあミランが本当に落ちるとこまで落ちたに等しいというか
もうなかなかね、その最近見始めた人たちにとっては
もう孤高になっただろうなっていうところ
前回優勝11年前からもう結構どんどんどこまで落ちて
今回の優勝があると
そう、なんでそのやっぱV字回復のね
秘訣みたいなところを語っていければなと思います
はいはいはい
だから優勝以降を振り返るけどね
前回の
そうそうそう
この11年の歴史っていうのも結構振り返るとね
まあ面白いと思うんで
セリアの歴史ではあるんでね
ということで
じゃあまずは最後に優勝した年
もう11年前
12年前か
2010、2011シーズン
これはワールドカップイヤーの次かな
の年でしたね
ミランは基本的にやっぱり
アンチロッティーがいなくなった
08、09あたりかな
その後やっぱ苦労するんですよ
なかなか難しいと
そんな中ミランが
監督として選んだのが
パルサンジェルマンのスポーツディレクター
としても有名だったレオナルドが監督するんですが
うまくいかずに
03:01
その後白羽の矢を立てたのが
カリアリ、あとはサッソウロ
中堅クラブで監督をしていた
アルレグリという監督でした
選手時代も
イタリア代表とか全然全く
意味のなかった選手なんですが
監督としては結構面白い
若手監督
その時から結構期待はあった
期待はありましたね
若干って感じかな
ステップアップするのか
結構ミランは監督選びを
面白い監督選び
のやり方をするんで
アンチロッティーもそうやったし
今思えば
その前のサッキーという監督なんかは
プロ経験ないって言われてるんで
なのでそのミランが
アルレグリが来て
どんなサッカーをするんだろうと
思ったんですが
そのシーズンの下面を言いますと
まずは来た選手で言うと
イブラヒョービッチ
ロビーニョ
ボアティングですね
ピルもいたんですが
主に使ってたの
セイドルフ・ガッドゥーゾー
ここまで一緒ですね
ファンボメロ
もちろん
チアゴ・シューバー
サイドバックは
アバーティ・ザンブロット
アントニーニ
ゴールキーパーは
ビャーティ
といったメンバーでしたね
そして
リーグ戦優勝
勝ち点82
CLもベスト16まで
イブラヒョービッチが
14ゴールを上げていて
アシストもイブラヒョービッチが
ということでミランが
最後に優勝した年でしたね
一年目で優勝ってこと?
もちろんもちろん
パトとかカサナもいますね
おるねやっぱり
これが最後に優勝した時
監督はアルレクリでしたね
ということで
このシーズンはね
普通に強かったんじゃないですかね
そしてその次ですね
11-12シーズン
11-12シーズンになると
ファンボメルが
いったら斜面級になって
ここからですね
いったら
選手の入れ替えもそんなにないんですが
重要なのはフリーでピルルを出したと
なるほど
優勝したシーズンで出したんやもん
優勝した次のシーズンで出したんですね
それを拾ったのがユベントスだったんですよ
そこからは
知ってます僕も
ある程度は
その次の11-12シーズンですね
06:00
メンツはほとんど変わらない
ムンタリが入ってきて
ノチェリーノでセイドルフがね
いなくなって
というような形でした
そして
イブレインブッチロビーの
リングなんかの
4-3-1-2のシステムも変わらずに
挑んだんですが
結果
リーグ2
シエラベスト8
国内カップ選手ベスト4
悪くはない
得点は
28ゴールのイブレインブッチ
アシストはカサノが10アシストで
トップだったと
チームではね
だったんですが
残念だったのは
放出した
ピルロを中心に
チームを作ったイベントスが
ここから歴史を作って
メイクヒストリー
アゲイン
あとはイベントスタジアムの
完成
イベントスタジアム完成
ピルロ
獲得
フリーで獲得は
同時期だと覚えてください
BBCが揃ったのも
その年です
全てが噛み合っている
その時のジムは
マロッタです
監督はコンテ
監督は
コンテ
コンテが最初やったか
そうです
なるほど
ユーベの時代が始まった
だから見ても
見たことがない
想像してほしい
コンテのサッカーの
ボールを動かしているのが
ピルロだったら
強い
引いて守った時の
センターバックが
ケンディーニ・ボヌッチ・バルザーリ
若めだったら
固い
恐ろしい
俺の悲しそうな顔を
見ろ
本当に強い
ユベントスを
目覚めさせてしまった
一員を作ってしまったのはミランだった
アルレグリとピルロの一見によって
完全にそうやった
ピルロが
おらなかったら
そんなやった気もする
そして
ここから
11、12シーズンの
次
それでも2位ですよ
勝ち点は80で
一気に走っただけ
このまま現状維持であれば
来シーズンもっと思ったんですが
一気に選手がいなくなる
カッサーノもいなくなり
イブラヒョウ・ビッチもいなくなり
それは痛いね
代わりに来たのは
バロ・テリーでした
途中から
09:01
パッツィン
エル・シャーラウィ
バロ・テッキはミラン?
ミランいましたね
ミラン時代もありました
簡単に言いますと
ディフェンスラインも
メクセスとサパタ
ミルからニョーなってる
これはFFP
フィナンシャルフェアプレー対策とも言われてました
チアゴ・シーヴァ
パリ・サンジェルマニ
ズラタム・パリ
ズラタム・パリ
パッツィニと
パッツィニという選手が来たんですけど
この選手と引き換えに
カッサーのインテル
トレードです
それはどっちが得だったの?
いやー
どっちもどっちじゃないか
ただ
まあ
ミランの動きとしては
お金がないんだな
これベルレスコーに金ねえんだ
この時初めて分かりましたね
12-13シーズン
この動きは
まさにそうです
このシーズン
一気に戦力は落ちて
それでも監督はレグリだったんですが
リーグ戦は3位と
落ちた
もちろんこの間
コンテの元2連覇してるんですが
簡単に言いますと
ここで
今までの3位があって
なんだかんだイベントス
インテルミラン
の3強だったんですけど
その体制が崩れてきて
この時期に力をつけていたのは
ローマとナポリン
ローマもそうなんですし
ナポリンもそうなんです
そういうクラブが力をつけてきて
イベントスに対抗するのは
そういったクラブになってきて
上手くいかなくなっていく
取れなくなっていく
選手を取れなくなっていく
取る選手もどうもおかしい
様子おかしいな
選手しか取れなくなっていく
あとエルシアラビーとか
が活躍したんですが
それでも
シエラはベスト16
リーグ戦は3位
国内カップはベスト8
チームの得点は
エルシアラビーが16ゴール
アシストは
ロビーの5アシスト
12:01
エルシアラビーって
お別れが出てきたって感じ
そうなんですけど
ちょっとやっぱ様子は
おかしかったですよね
そうね
ナポリ
前半
オープニング行った
イグワインが行ったのはこの辺か
そうなのかな
そうかもしれない
さっきはもっと後?
さっきはどうやったかな
さっきはね
まだじゃないかな
どうだろう
徐々にそこから来るというね
で
あんまり
言いたくはないんですが
サルビーのナポリかもな
フィオレンティーナが
4位ですからね
インテルは
9位です
これ本当か?
ごめんごめん
本当かこれ
そういう時期もあった
マジで?
そんな時期あった?
本当?
おかしいな
記憶に全然ないな
でもなんやろな
なんか
セリアとしても
ちょっとやっぱり
時代の変わり目なんやね
今までセリアを支えてきた
屋台本がボキッと折れてきてんな
みたいなイメージだったですね
特に
ミランは
その中でもちょっと変わったクラブやった
やっぱり
CLで一番活躍してる
クラブって昔はレアルかミランか
みたいな感じやって
その中でもミランって
CLでいつも強いみたいなイメージがあった
それも全然勝てなくなってきたし
でリーグでも
順位がだんだん落ちてきてて
それもあって
ちょっと心配というか
そうね
そんな感じでしたね
そして
13-14シーズンです
アルレグリが監督をしていたんですが
ちょうど真ん中の
第19節
順位も良くなかったんですが
事件が起こります
殺走路線で
19歳の若手
アタッカーに
4点決められてミランを敗戦するんです
やられたね
そして
そのまま
ミランの監督のアルレグリは解任されます
解任ここで
ちなみに
その殺走路にいて
ミラン相手に10代で
4点ぶち込んだ男こそ
ベラルディ
現イタリア代表の左利き
右ウィングですね
4点いった
そこで
戦略デビューやね
4点やったっけな
ハットトリックやったっけな
戦略のデビュー
4点
というところで
15:01
メンツもあんまり変わらない
ベラルディ
カカ
このシーズン
途中から監督として戻ってくるのが
セイドルフ
アルレグリの後
セイドルフが戻ってきて
このシーズン
アルレグリが欲しがってた
ホンダケースケとカカ
出ましたホンダ
そうやホンダいってるやん
この時期に
あとはデヨング
あとは
モントリーボも
軸としてチームに
いましたね
カカはそうか
リアルから戻ってきたのか
そうですね
あとはターラブト伝説のターラブト
知らんへんの
テクニカルドリブラーといえば
ターラブト
ターラブト
あーなんかわかるかも
QPR
おったら何か
めっちゃドリブルすごい奴おったやん
はいはいはい
ターラブトですよ
なんかおったの
ということで
ただセイドルフを呼んでカカ
ホンダとクリエイティブな選手を呼んだんですが
結果リーグ7位
CLベスト16の
カチャクシンもベスト8
タイトルが遠い
遠いね
この頃は
バラッテリーは古軍奮闘してたんですが
という感じでした
結構
ただ期待はしてたんですが
カカは戻ってきたし
ただやっぱりうまくいかなかった
そうね
という感じでした
ここから
ちょっとどうもやっぱり
らしくないんですよ
動きが
ちょっとサクサクっといきますね
その次14-15シーズンです
最初に結果を言いますと
監督を公開して
監督はフィリポン・インザギになりました
頭からか
セイドル半年あかんかったね
はいそうです
監督として
フィリポン・インザギ
リーグ戦10位
CLもELも
CLどころかELも
その前のシーズンが
7位に出てないにもかかわらず
リーグ戦だけに集中して10位
広いねこれは
というのもメンバーも
バラッテリーも
いなくなったんですよね
パッツィにメネズ覚えてますか
あとチェルチ
チェルチは知らん
あとホンダとか
ボナベンツーラ
ポーリとデヨング
懐かしい名前言うと
ミラーファンの人いたら
ファン・ヒンケルとか期待されてましたよね
クロース系の戦士だとか言われて
18:01
全然でした
途中から入ったのかな
パレッタとかいましたね
アルゼンチンから聞かせた
5クラスの頭がちょっと薄い
センターバッカーいたりとか
あとはずっといるんですけど
ランミとかね
このシーズンアレックス
パレスアンジェルマルのアレックス
チェルシーの
あとディエゴロペス
ダブついてたんですよ
ディエゴロペス
元レアルマドリードで
カシージャスと争ってた
ディエゴロペスが来ました
様子がおかしかったんですが
トル戦士がだんだん
骨分になっていってる
あとデストロ
デストロ
デストロ
ローマ
ローマ
ということでね
10位ということで
10位はちょっとひどいね
そしてね
このシーズン終了後
大きい出来事が
大きな出来事が起こります
まずは13-14シーズン
失意の10位で
それでもねやっぱりインザギが人気だっていう
ところにも
人気だっていうところにも付け込んで
残してたんですね
カントブーでインザギを
よく残したなこれ
そのままベルスコーリーは
失業化に
株式の48%を譲るんです
ここでついに
48%なんで全部ではない
共同オーナーみたいな形に近い
まだ持ってるわね
まだもう52%やから
そこでちょっとお金が入ったってことか
それもあるんやけども
なんでしょうね
でもちょっとやっぱ
イタリアのサッカーファンとしては
悲しいですよねベルスコーリー
これはもう本格的にミラーの手放す準備を
し始めてるなっていう感じが
あんだけ愛してたのに
愛してたというよりは選挙に利用してた
というか
まあそうね
生涯持つとかいう気分ではなかった
やっぱり
生涯もあった
そうそう
この頃はでも
ホンダと長友が
ミラノ勢に行ってる
という感じやった
いやでも本当にね
マジで
酷かったっすね
酷いね
散々な時期に行ったやん
この頃セリで全然
知らんかったけど
ホンダがミランに行った
21:01
ぐらいしか知らんかったけど
こんな感じやったよな
そうですよ
ちょっとあれでしょ
ホンダって持ってねーなって
思うよな
逆に
この時やから行けたんじゃん
それもある
あとはホンダは自分で選んだっていうのもあって
10番つけたしな
そうそうそうそう
自分で選んだっていうのもあるし
お金がないからこそ
日本人の選手も欲しいっていう
そういうのもあったんじゃないかな
と思いますね
っていうような形でした
さらにね
14,15シーズン何がショックかというと
ここまでずっとユベントスが
優勝してるんですが
このシーズン優勝したユベントスの指揮官が
アルレグリさん
3連覇してコンテは
ユベントスをされて
その後いきなり頼まれたアルレグリもそのまま
うまいことやって
見えないんだけど
少年1年目で優勝してるわけだからな
そうですね
実力は普通にあったんかな
というところで
そう
結構ちょっと踏んだり蹴ったりでした
そして
15,16シーズン
ベトナム実業家が入ったということで
今度こそ違うぞと
ということでまずは
監督も解任して
ミハイロビッチ監督
今ボルオーニアンですね
トミアスとかを見てたのは
ミハイロビッチです
左利きのフリーキックの名手
今でも選手よりうまいと言われてますね
この
ミハイロビッチの元
結構今からみなさん懐かしい名前言いますよ
バッカ
セビジャ
これELで優勝した後じゃなかったね
救世主として来てくれました
ルイス・アドリアン
懐かしいね
ニアング
何か覚えてるな
レオンみたいな選手でしたね
ホンダ・ケイスケを追ってボナベントゥーラを追って
あとクツカ
懐かしいですねみなさんクツカといえばね
フィジカルのあるジェノア・サンプドリアあたりやったかな
フィジカルファイターでした
そして軸になっているのは
ずっとボントリーボで
あとはポーリさんもいて
ベルトラッチ覚えてますかね
ジェノアで大活躍したベルトラッチ
イタリア代表にも行きましたね
左利き
ベルトラッチとか初めて聞いた
そんなのおった?
行きますよ
まだまだいますからね
ジェノアのアント・ネッリ
左のサイドバックですね
この頃
ジェノアの遺跡が多いんですよね
ベルトラッチとかアント・ネッリとか
なんでジェノアの選手がこんなに
ステップアップする遺跡や
なぜかというと
24:01
この当時ジェノア監督していたのは
ガスペ・ディーニさん
だからその
選手の質が上がっているというか
ガスペ・ディーニさん
育てるの上手いんで
今アトランタね
あとはまあ
魂のロマン・ニョーリ
そしてこの頃です
現れたゴールキーパーに
ドンナルンマン
やっぱり早いね
6年前か
7年前か
10代ですね
この時から言われ始めたの
まだ7とかだった
これはどこから来たの?
ユース?
ユースユース
ユースです
困ってたよな
ある意味
17歳を使うという
困ってない
ディエゴロペス
カシージャス
モーリーノがカシージャスかディエゴロペスかで
ディエゴロペス使ってた
アンチェロッティはカシージャス使ってたけど
カシージャスも結局出して
ナバスやった
最終的に時代の頃にはね
ディエゴロペスは結構評価高かったし
良かったけど
どんなルンマが良かったか
それよりは
後将来もあるしユースやし
押したくなる要素満載なんです
なるほどね
ただリーグ戦ね
32節にミハイロビッチは帰りに
帰りの理由はね
ベルルスコーニーが大好きな
ダイヤモンド型の
4312をやらなかったと
やってたの今まで全員
全員ではないけど
戦術と合わなかったミハイロビッチのね
ただ今見ると
ミハイロビッチめちゃくちゃいい戦術家なんやけどね
ベルルさんはそういう
ところが多分ある
ということでね
結果
ブロッキー監督
クリスチャンブロッキー
ミラーニュースのね
プリマンベーラーを見ていたブロッキーは
そのまま奨学していきました
ブロッキーも元々の名選手で
イタリア代表
代表選ばれたかな
ブロッキーは来て
チームを再構築するんじゃないかと
思ってたんですが
リーグ戦は7位
以上です
ブロッキーも初めて聞いたな今
暫定監督みたいな扱いだったかな
確かにだいぶ落ち込んでるね
7位か
これは本当にね
厳しいんですよ
欧州カップ戦がない中ずっと
7位とか10位とか
今行った選手ももちろんほとんど
知らないでしょ
さっきの
27:01
中盤の選手とか
ベルトラッチ
フェルナンドトーレスとかも
いた時期とかもあったりしたんやけどね
でもやっぱりね
お金がなくて
微妙な選手しか
取られない
お金もないし
勝っても選手って苦しい時は
この間ずっとイベントは勝ってるし
ローマは強くなってるし
ローマは誰の時に
監督取れば
監督で言うとたぶんね
ルディーガルシアっていう
ルディーガルシア
選手は誰が見えた?
ルディーガーとかおったからね
あとはジェルビーニョ
ジェルビーニョ
あとサラー
その辺で強かった
ジェルビーニョ
ナポリはサンリーで爆発してるし
なんでミラノ寺よりその辺の方が
よっぽど魅力的なんですよ
魅力的なんですよ
で
カナシー・ミラン
15、16シーズンはダメでしたが
その次
このブロッキー監督っていう人は
まあ言ったら暫定監督に近いような
イメージでしたが
その次監督として登場したのは
ヴィンゼント・モンテッダ
モンテッダは
小さなバッキーキーと言われた
モンテッダが
モンテッダ監督は元々フィオレンティーナで
今のそのポジショナルプレイって言われるような
ものを結構イタリアでも
一早くやっていた監督で
まあ
クアドラードウィングバックとかはモンテッダのアイディアだった
と思うな最初
あとベルナルディスキーを上手いこと使ったのも
モンテッダだったかなとか思ったりするし
ベルナルディスキーは違ったかな
でもこのモンテッダ監督は
結構ねその
ボールポジションとコンテに似てるようなスタイルだった
コンテほど細かくはないけど
そういう感じでした
はい
であとは
まあ
今アトランタで活躍している
パシャリッチとか
あとはスソ
シリアのロッペンコソ
であとデウロフェウ
元バルサン
ドリブルジャンキー
あとオカンポスとかねセビジャン
で中心はバッカ
攻撃の中心はバッカでしたね
はいということで
まあ
この時超若手で
ロカテリーが10代の頃
ミランおったの?
ミランですよ
ユースのミランじゃなかったっけな
元々ね
あとはカラブリア
それまでもここまでずっと
この黎明期のミランを支えている
選手は
アバーテなんですよ
アバーテ
トップスピード90くらいあった
そんなあったか
後で見ろお前
30:01
見せてやる
ということでね
まあ
アバーテ顔いかつかったイメージ
顔新幹線みたいな顔
でモンテザ監督が来て
ポジションサッカーすると
どうなるんだと思ったんですが
リーグ戦6位
そんな変わらずか
まあまあまあ
って感じだよな
いやーこれね
なかなか難しいっすよ
難しいね
メンバーがっていうのもあるし
これはね
メンバーだけじゃなくて
ちょっとね
どういうサッカーをしたいか
っていうことがね
難しかったっていうのと
まあ
ユベントスが
やっぱり優勝を続けてて
コンテナレグリとリレーするやん
その中でやっぱり
本当はそこが見事に
時代の変わり目やったなって思うのは
やっぱもう
ネームバリューだけじゃ
やっぱり無理で
ちゃんと選手も集めつつ
いい監督も連れてきつつ
全部揃ってないと勝てないなっていう
ユベントスが
ユベントスもそうだし
もちろんナポリとかにも
その頃は勝てないなっていう
感じだったんで
このメンバーを集めてるんですけど
その間にユベントスって
CLで決勝まで
2回くらい行くくらい戦力
なんで要はバルセロナ倒したりとか
してるわけですよね
MSNのバルセロナ倒したりしてるんですよ
そうとかね
負けたけど
ジダンが率いる
レアルマドリードと
決勝でやってるしそういうところまで
勝ち上がってるんですね
ムワッペがいたモナコとかを倒してるんですよ
レグリーのユベントスって
そうそうそう
そう考えると
セリエや中堅オールスター
みたいなチームばっかり
もしくはELで活躍してるチーム
の主力選手
とかばっかり
だったんですね
やっぱりね
イタリアで
この監督としては
モンテンダーとかミハイロビッチとか
後々見ると結構いい監督やったなと思うけど
やっぱりいい選手がいないと
なかなか厳しい
っていうことでした
その次がですね
17-18シーズンですね
このシーズンもな
センターフォワードまた変えて
クトローネと後カリニッチ
カリニッチクルアチアのね
あれがいなくなりましたね
ミランから
33:00
ホンダがいなくなって
スソとか
この時にケシエが入ってきましたね
ケシエも結構長かったよね
ケシエもともとアレなんですよ
アタランタなんですよ
ブナベンデューラ
ケシエ
この時途中から
チャラファノールとかも入ってきて
だんだんね
モントリーボの影が薄くなってくる
っていう感じでした
あまり
ディフェンスラインのメンバーは変わらないですが
この17-18シーズン一番大きかったのは
勢力図を変えるために
ある男がイベントスからミランに来たんです
読めよな
ボヌッチさんですよ
ボヌッチさん
あったな
血迷ったやつな
ボヌッチさんがイベントスからミランに
なんか覚えてる
めちゃくちゃ気合い入れてたよな
イベントスとケンカ別れして
ケンカ別れやったんや
マロッタかなとケンカ別れしたんですよ
で
ミランに
シンクンでめっちゃ叫んでた
動いてる
ボヌッチが俺がチームを変えてやると
リーダーシップを発揮してやると
言ってきたんですね
今見ると結構夢のメンバー
ボヌッチロマン料理って
今考えたら代表で
なってもおかしくないよな
スンタバックコンビやし
で監督もね
モンティラ監督休息だったんですが
結果
あとモンティラ監督も
解任されてガッツゾア
引き続きます
結局リング戦6位
落ち着いたね6位に結局
ELベスト16
カップ戦準優勝か
そこが一番は
ボヌッチ変えられる
厳しかった
はっきり言って厳しかった
これでみんな気づいたよね
ボヌッチってイブエントスだから守れてるだけ
やっぱバルザーリと
リーにないとダメなんじゃね
その間もちなみに
ずっとイブエントスが優勝しますからね
そうか
ボヌッチってだな
ちょっとね
厳しかったです
これが
ジュナジャーシーズンだったんですが
そんな中ね
結局
ベルスコーニー監督は
ベルスコーニーさんはね
この17年の4月
17年の春ぐらいですね
シーズン途中かな
36:02
16、17のシーズン
16、17の
このシーズン始まるまでかな
中国資本へ
ACミランの売却が
完了していたと
ここで
中国資本入ってくる
完全に言ったのか
これは
99.93%
ほぼほぼやな
そうか
中国入ってきたね
なるほど
はい
なので結構ね
このシーズン入ってきた選手のボヌッチとか
ケシーとか
その辺はね結構資金はかけたんですよ
そうね
お金はかけたんです
ただそれでも
それでもダメだったと
ということで
ターニングポイントになったのは
中国オーナーでもダメだったんですが
この中国
オーナーがね
債務
不利子
借金がかさんで返せない状態だったらしいです
要はこの人自身が
ミランなんか持ってる場合じゃない
ということで
そうなった場合にどうするかということで
エリオットマネジメントが
アメリカのヘッジファンド
エリオットマネジメントが
ミランの新オーナーになることが
重要された
1718で
中国だいぶ短かった
そうです
中国オーナーは一瞬だけベルルスコーニーが
絡んで売ったんですがそんな重要じゃないのは
もともと
借金まみれの怪しい人だったっていう
借金まみれでもないけど
やっぱり
しっかりした人ではなかった
もちろんそういう人が
お金を借りる時に
もし自分が返せなかった場合は
担保としてというのでミランを入れていて
そのミランの権利を得たのが
アメリカのヘッジファンドエリオットグループだった
ベルルスコーニーだいぶ急いでたな
でもベルルスコーニーは
本当にお金なかったと思うマジで
一瞬で変わったわけね
一瞬で変わりました
ガッツゾが監督になった
さらに
6位で終わったんですが
中国人オーナーの
借金になってしまったというのもあって
フィナンシャルフェアプレー違反で
ヨーロッパリーグの出場権も
剥奪されたんですよ
違反した
17、18位はね
散々やな
そうです
なんでELにもその次出れない
失意の18、19シーズン
発スタートします
それでも前のシーズンに
お金かけたんで
ガッツゾにじっくり任せよう
39:01
という方針だったんですね
アメリカのエリオットは
まず
ボルチが帰ってきました
ここですよね
ボルチ最大のというか
ボルチが帰りました
帰りましたね
帰るというね
そんだけ言ってきたくせに
しかも恥ずかしいのが
ボルチがいない間に
優勝しちゃうのは恥ずかしいよね
ガッツゾが監督になって
トッタ選手で言うと
このシーズンから代表してきたのは
バカヨコとかパケタ
リオンの
ピョンテック
ちょっとだいぶ前に言ったんですが
10代にして
かなり得点をして
ブラホビッチ的な感じで出てきた
ポーランドの
選手だったんですよ
後はもちろんチャノハロルもいて
そのまま
この間もずっと
このシーズンくらいからやっぱり
ロマニオーリとかカラブリアとか
若手の選手も台頭してきて
あとずっと言い忘れてたけど
左サイドバックはロドリゲスね
もちろんみんな知ってる
ロドリゲスおったね
スイス
これもドイツからやったよね
ドイツだったっけな
ボルスブルーとか出なかったっけな
レバークーゼンやった気もする
違うかな
チャノハロルはレバークーゼン
そうそう
そして
ガッツゾにじっくり任した結果
リーグ戦5位
まあまあか
まあまあ言うな
リーグ戦5位です
いや
まあちょっとね
まあね
なかなかこのキョンティクっていうのは
いい補強だったとは思うんですが
うまくいかなかったですね
うーん
そうね
まあ
5位
まあ悪いとは言われへんよね
今までの成績見てると
さらにこう
なんやろな
まあ
このシーズンは
ああ
なんつったらいいんだな
結構ね
あの
選手は入れ替えまくってて
カットクチャ選手も
やっぱね
イグワインも
とってるんですよ
おおイグワイン
とった
そうなの
イグワインとかもとってるし
で今まで言うとカリニッチとかも
他のチームじゃ活躍してたのに
あとバッカとかもするよね
他のチームじゃ活躍してたよなっていう選手が
42:01
やっぱりとっててピョンティクとかもそうなんやけど
やっぱ他のチームじゃ良かったのに
ミロン行くとどうしてみたいな
現象がやっぱりどうも起きてるな
みたいな感じだったですね
でこのガッツーゾーが
ダメだったっていうこともあって
シーズン終了後に
ガッツーゾー監督も
解任なんですがスポーツジッター
この当時してたレオナルド
ずっとしてたわけじゃないけどレオナルドも解任
になりました
で
まあ
この時期からですね
伝説のOBマルディーニさんが
フロントに入ると
高校で来るのや
そうです
徐々に近づいてるね
そうです
で
テクニカルディレクターっていう感じで
入ったんですが
そこでやっぱり
ディレクターごと変えて
でマルディーニ中心に
っていう風になって
公認の監督としてね
これまたちょっと変な話をするんですが
マルコ・ジャンパウロ監督
監督を招聘します
この人は何者かと言いますと
前も話したけど
ガレオネ一派っていうのがイタリアには
派閥しますね
監督の一派が
で長男ガスペリーニ
今のアタランタの監督
343システムですね
はい
次男アンレグリ
言わず知れた五連派
ミランでも優勝してる
名監督ですね
三男がいるんです
その男こそジャンパウロ
ジャンパウロ
ジャンパウロ
え?なめて
ジャンパウロ
このジャンパウロという監督は
あの
431にダイヤモンド
の戦術が得意で
それしかやらない
みたいな変わった人で
もしくは
4321
見方を変えると
当時から結構
クロップがやってたようなことをやりたかった
433のゾーンディフェンスをやりたかった人
アンレグリもそうなんやけどね
ただ
この人
ジャンパウロっていう人の
理想選手が
いまだかつて追いついていない
いまだかつてね
いまだかつて追いついてない
そういまだかつて追いついてない
っていう理想を求める監督で
この監督来たんですが
ジャンパウロは
第7説で解任
すぐやられてる
すごいもう
理想主義者
本当はサンリーみたいになっても
おかしくないようなポテンシャルはある
戦術的には
その後マルディーニが監督を
選んだのがピオリでした
ステファノピオリ
原監督
45:01
第8説からね
この時のメンバーいうと
途中やったかな
イブラヒノビッチが来て
復帰しました
チャノハノールあとはレビッチ
ケシエベナセル
カラブリア
ケアロマニョーリ
テオ
ゴルギバーズとドナルマ
だいぶ優勝メンバー
下地ですね
ピオリが監督したんですが
結果
リーグ戦途中からで
6位
6位か
ってなるよね
そうで
まあまあ
そうか
難しいねやっぱり
途中からやるってのも
やっぱり監督ジャンパウロを
解任してピオリを呼んで
その冬の遺跡地上に
イブラヒノビッチも復帰
あとはケアとかやっぱり
サーベンマーカーズとか
ピョンテクとか
ボリーニとかは放出したんですが
やっぱりここやね
マルディーニが入ってから
ちょっと変わりだしたっていう印象はあるな
っていうのも成功
今のミランの優勝しっちり選手が入ってきた
そうな
イブラが大きいな
8年ぶり復帰か
その次ですね
ピオリが
そのまま
引いているんですが
その次のシーズン
サクサクシーズン
我々普通に見てる
そうですね
この時はロマニオーリケアに
加えてこの時トモリが来ましたね
あとは
トナーリが1年目でした
遺跡の1年目
あとはベナセルケシエとかはそのままで
チャノハノールでレビッチ
サーベンマーカーズの
タイトーとあとシーズン途中に
ブラフィミディアスが
レアルマドリッドから
もちろん
イブラリーノービッチ
であとマンジュキッチを取りました
マンジュキッチ
ただマンジュキッチが怪我で
稼働しなかった
そしてコロナ禍ですよ
そうか
2021
2021シーズンは
コロナ禍です
1920の後半がそうやもんね
そうです
そうか
で
噂
そのチームが
そんなに調子悪くなかったんだけど
その当時言われてたのは
エリオットがフロントをすげ替えて
アメリカのファンドなんで
伝説のとこ
48:01
ラングリック呼ぶんじゃないかと
そんな噂があったの
ラングリックもともと
あとは
誰だろうな
クロップとかもそうなんですけど
あの世代の
ドイツ人たちは
ゾーンディフェンスを学ぶために
研究したのはミランなんですよ
ゾーンディフェンスが当時なかったんですって
そのドイツサッカーには
でそれを研究するために
ミランのサッカーは
ビデオが擦り切れるまで見た
ラングリックもそのうちの一人で
そういうこともあって
ミランの
総ディレクションをやるんじゃないか
って噂として流れてたんですね
これに対して猛反発したのはマルディーニなんです
ふざけんなと
俺はピオリオット侵入するからって
言って
そのままミランはピオリオット侵入したんですが
結果的にね
正解ですね
マルディーニがすごいな
聞いてると
ラングリックなんか
おーい
おーい
マルディーニの正解の正解を
まあまあ
そのままですね
リーグ3位かな
セリア3位となって
下地を作ったっていう感じか
だったんですね
なのでちょっとマルディーニの登場によって
風向きがちょっと変わりだしたっていうのと
あとまあ
今で言うと
今よく噂で言われてるのは
それは
ピオリとマルディーニ
葉っぱをかけるためにわざと
そういう情報を流したんじゃないか
噂もありましたね
誰が流すの
そのエリオットグループ自体が
次はお前らしつつし
やらかしちゃったらもう切るからね
なるほどね
ラングに行くとはしてなかったけど
やらかしちゃったら切っちゃうよ
ぐらいの感じでやってたんじゃないか
って言われてたんです
まあでもそれで
ちゃんとマルディーニが
ラングに断って
結果を出したわけだからね
ミラン2位かな
インテルがコンテで走って
ミランは優勝逃して
アタランタとイベントス
ナポリ
史上稀に見る
最終説で
ミランがなんとか
CM権獲得するというシーズンでした
そうか
ここで連覇やっと終わったよね
ミラノゼやっと来たな
感あったもんね
やっとこれを機に
イベントスの展開が終わると
そういう形でした
そしてその次ですよ
昨シーズン
51:00
言うことないでしょ
ドナルド放出してね
フリーで結構出ていったんで
衝撃だったんですが
あとは
その他に取ったのが
メニャンという選手
リールから取ったんですけど
どうなんだろうと言われている中
昨シーズン
主力の選手より
大きかったのは
その前のシーズン
怪我で稼働しなかった
マンジュキッチンに変えて
取ってきたジルーですね
ジルーは結局良かったですね
イブライオンビッチの控えとしては
十二分だったのと
あとはコツコツと
3,4年
居るって気づいたか分からないけど
ずっと控えていたレオンが
居た居た居た
レオンがいつ来たんや
レオンもちょっと前から居ましたね
どの辺かな
レオンも結構ちょっと前から居たんですよ
ただそんなに使ってはいなくて
控えだったんですが
レオンの活躍も
でかかったですね
それもあってね
ミランは結局
次のシーズンに
優勝するという
形になりましたね
大きかったのはあとは
トモリ
とケア
で組むのかなと思ったところ
ケアはね
大怪我してしまって
ユーロもあってね
カルル
カルルをセンターバックに回したところ
トモリの
センターバックもしくはロマニオリの
センターバックコンビがめちゃくちゃ機能して
勝ち点を稼げたというところも
大きかったのとあとはエルナンデスとか
中国資本でポッと打てるときに
取ったケシエとかね
そういう選手もしっかりパフォーマンスを発揮して
それで優勝できたというような形でしたね
価値があるのは
敗退したとはいえCLもしっかり戦った上で
優勝できたというのは
大きいんじゃないですかね
そして今シーズンの
オフに発表されているのが
エリオットグループが
レッドバード
というところに
いったら路線継続のまんま
ACミラを売る計画を
発表
売ったのかな
というところで
レッドバードはもともと
フランスのサッカークラブも
持っているような
なのでフランス路線というか
入ってきている選手も
結構フランス系の選手が
多いなと思ったら
実はスカウト
バルディーニのチームの中に
スカウトの人は
54:00
実はモナコの腕利きスカウトマンだった
フランス系の人を
引っ張ってきている
なんでセリアの中でも
セリアが高い
あとはデータでしっかり選手を見ている
チャノハルウォールも
結構貢献してくれたんですが
インテルに
移籍して
ただインテルに移籍した時はミランが優勝する
なかなかひにくな
いじられている
昨シーズン来たのか
そうです
移籍してインテルに行った瞬間
ミランが優勝したので
ちょっと気まずい
チャノハルウォール
急やったというか
ミンテル行くんや
って感じだった
結構長かったね
11年あると
どうでした
ざっと11年振り返ったんです
フロント大事やね
ディレクターとか
そこで
方向性決めて我慢できるか
全ての歯車が噛み合わないと
勝てないんです
別にいい選手がいれば
なんとかなるわけでもないし
いい監督だけいてもなんとかならない
結局全部
フロントも
現場も
両軸で歯車が噛み合わないと勝てない
マルディーニが
すごそうだな
俺は多分ね
マルディーニはリーダーシップ面やと思う
組織を
マルディーニ個人がスカウティング能力が
高いとかじゃなくて
やっぱ
人を引っ張っていく
発揮してるだけで
あとはマルディーニの凄みは
どんなルームをパシッと切るとか
アチャンハノール
粘宝高すぎるからパシッと切るとか
そういう能力
マルディーニは
ディレクターがこんなにクリエイティビティを
必要とするとは思ってなかったというくらい
色々考えて
どの選手にはこういう粘宝とか
そういう交渉力みたいなところが
マルディーニは凄いんだと思う
なのでやっぱり
結果論なのかもしれんけど
やっぱり
結果残す時っていうのはやっぱり
フロントがガチャッと変わったりとか
ディレクターが変わったりとか
現場レベル
っていうよりは
ガラッと変わった時にやっぱり低迷から抜け出す
みたいなのがあるよね
フロントの仕組みから
ありそうやな
うん
57:01
あとやっぱり
ずらたんか
リーダーシップずらたんね
そうね
落ち込みが凄かった分
上がった時は凄いね
ちなみに記憶に残った時期はいつですか
でもほとんど知らないの
10位とかまで
なってたのも知らんかったね
まあそうね
ボヌッチのランもあったしね
ボヌッチは
面白いね
見てて思い出したのは
やっぱりモンテルラー監督がやったりとか
ミハノビッチとか
うん
一旦こうセリア
そこそこ成功したよね
監督は
使ってみる
みたいな感じやったけど
どれも上手くいかなくて
ピオリもどっちかって言うと
それに近い
あの頃ピオリって面白い
作家で評価高かったよね
その後どうかな
みたいなところやった
インテリでも上手くいかなかったし
ビッグクラブは難しいんじゃない
ピオリには
っていうイメージだったんですけど
優勝するとは思ってなかった
ここまでやるとは
ピオリの
その辺も
フロント側の功績もあるよね
あとはピオリの作家に
合うような選手をちゃんと集めた
マンツーマンギミの独特な
ディフェンスに合うような
選手をちゃんと
引っ張ってきてるんで
全部はハグルマンが勝ってないと勝てない
フロント監督も
選手も良くないと勝てない
難しい時代ですね
はい
以上です
面白かったですね
メネズゼルトップ時代とか
もっと色々語ることあるかもしれない
メネズゼルトップで
ホンダ右時代とか
スソが
イタリアの6ペンになった日とか
そんな日があった?
あったよ
スソがそういう時代もありましたよ
あとは
モントリーヴは
結構頑張ってくれてたんですが
全然守備しなくて
ミランファンの人がツイッターで
キレてたなとか
あとはないのな
こういう
一応申し訳ないんですけど
こういう
トライアンドエラーじゃないけど
よくさ
イタリアって若手でチーム作ってみろ
って思ったりする
若手を使わないクラブとか
ステップアップしてきた選手を
1:00:01
使ったらもっといいのに
って思うやろ
中堅クラブから
上がってきた選手を使ったらいいのに
って思うやん
実際それに近しいことはやってるんですよ
お金あんまりかけずに
ボランベントゥーラだったり
とか
さっき言った
ベルトラッチとかね
ポーリーとかもそうなるかな
そういう選手は
やってみたんやけど
うまくいかなかったんですよ
それだけじゃ
うまくいかないでしょ
だからやっぱり
理想的には自国の若手選手
使ってほしいやんみたいなのあるし
そういうチームが見たいみたいな
ところはあったんかもしれんけど
全然それとこれとは話が違う
みたいなところはあるっすよね
ビッグクラブは本当に
能力を追い求めないと
なかなか勝てないっていう
勝つことが
一番やもんな結局CMが
うん
はい、という感じ
いや、いいっすね
どういう流れだったのかっていうのがね
わかりました
なんでちょっと定面期の長さ
ちょっとあれやろやっぱり
ミラノ勢闇の深さわかってる?
インテルも前、だいぶ前ね
去年やったね
インテルより闇深かったよ
ミラノは
そうかな
ただインテルもそうやったし
ミラノもそうやったけどやっぱり結局
いいディレクターなりマネージャーがいるからね
まずは
うん、そこって感じ
はい、以上ですか
はい
はい、以上
ミラノスクーデット記念特集でした
ニグ
ニグ
ちょっとでも今回のミラノ特集
あんま深掘りはできんかった
なぜなら見てないから
ガッツリと
ソーラね
全部が全部見てるわけじゃない
ちょっとサラッとしてたんで
もしミラノファンの方で
なんか熱い思いがあるっていう方は
全然フリーで
お便りくださっても結構ですよ
そうね
僕より詳しい人はワンサかいると思う
ミラノファン多い?
うん
その中ポールさん
我々お詫びをしないといけない事件が
発生しましたね
そうですね
前回かな
シャープ75
の時に
質問
1:03:00
好きなキーボードを教えてください
スポッチファイの方で返信
もらってたんですが
ごめんなさい紹介できてないものが
ありました
すみません
タッシュクさん
読み方あってるか分からないですけど
が好きなゴールキーパー
返信くれてまして
来るとは
ありがとうございます
好きなゴールキーパーってことはフリートーク会の後ってことだよね
そう
センターバックドアキーパー
これも
止める個性の強い
選手だね
クルトア
クルトアは
止める事だけで言ったら
一番面白い
そう
そうなんかな
そうかもな
クルトアって試合には
俺やったら
インシーネのミドルシュート
なぜかならなかったのか
フリーか
ベルギー
イタリア
覚えてない
それちょっと覚えてないけど
だから
ここっていう時の凄いみたいな
感じたよね
サランのやつ止めまくったりとか
その印象ね
CL決勝印象強いね
その前は普通に点取られてるからな
何回も言うけど
チェルシーIDも
シティIDも
でも
確かに
昨シーズンのレアルマドリードは
クルトアでCLは取ったよな
大きいね
っていう印象
クルトアで取ったってそこも
多いんやろね
その偉大さは忘れちゃいけない
ということで
ありがとうございました
またお便りよろしくお願いします
お願いします
ということで
お便り供与を
済ませましたか
どうでした
今週の
ゆるふとは以上ですよ
そうね
いよいよプレミア始まるね
来週から
あのコーナーもやるわけですか
また
マッチョオブザウィーキャンド
久々に喋った
やりますよ来週から
マッチョオブザウィーキャンド
日本更新で
ということで
プレミアリーグ開幕戦の
マッチョオブザウィーキャンド
私から発表してほしいですか
マンチスターシティ対
ウェスターハム
そうですね
モイーズ対
ペップ
もしかしたら
イタリアサッカーファンの人は
注目の
1:06:01
スカマットが出るのか出ないのか
そうね
負けてるとかは全然ありそうだよね
途中から出てくるのか
あとはハーランド仕上がっているのか
仕上がっていないのか
コミュニティシールドから一週間やから
そんな大きな差が出るのか
相手がリバプールやったから
ああやったのか
楽しみだね
はい
楽しみですね
いよいよ開幕です
あと一個思い出したいの
たまに
左サイドバックにアキーを使う
それありだと思う
俺ももっと使っていいよね
いいと思う
あれって少なかった今まで
なぜならジンチャイン国がいたから
なるほどね
だからそこもしかしたら
いいなと思ったりはしました
いいと思うけどね
右サイドバックに
ストーンズを使うより
左にアキーを使ったほうがいい
いや全然いいと思う
ストーンズサイドバックは
なかなか無理あると思うから
スピード的に
アキーだったらまだね
全然いける
どんなスタミナかも楽しみにしながら
ハーランドデビュー戦をね
プレミアリーグデビュー戦ですね
楽しみです
以上ですか
ということでまた
来週のお便り
楽しみに待っております
よろしくお願いします
私がインテリスター
トスさん
そしてお相手
ユーファンボールでした
また来週