4年間ね、丸4年間の愛知北FMで放送をさせていただいたんですけど、
4年間で98回放送できたんですね。
ゲストも、だからそのうち96回はゲストを呼んで、
お届けできたんですけど、
自分の中で一言言ったら、やり切ったなっていう感じがするんですよ。
本当そうですよね。
僕も一回、第3回で一応ゲストとして登場させていただきました。
そうですね、横浜から愛知まで来ていただきましたね。
夜行バスでお伺いしました。
楽しかったですし、当時はまだ番組始まった間もなかったということで、
僕が出演させていただいたのが2022年の9月なんですけど、
そこから4年続いてっていうところで、やり切ったっていうのはまさにそうかなと思うんですけど、
やり切ったって思う中で、じゃあまず最初に一番大変だったことって何ですか。
一番大変だったのは、
基本その現場の音響以外は全て自分でやっているっていうことなので、
まずゲストのどなたに声をかけてオファーさせていただくか、
それから決まれば台本を作って、途中準備をして当日の本番を迎えるんですけど、
それだけをやっていれば全然いいんですけど、私の場合設計事務所をやっている建築士なので、
仕事が普通にある中で、どこにその時間を持っていくかっていうところ、
時間とエネルギーをかけないとできないので、その切り替えと、
エネルギーかけないとオファーもできないんですよ、やっぱり真剣に。
そうやらないと伝わらないっていうか、向こうにも。
だからそこも、いつのタイミングでこれをかけるんだろうとか、
そういったところのやっぱり、時間配分とかタイミングを図るのが一番大変だったかもしれないですね。
今も時代も変わって、一人の人が一つの役割だけをやるわけじゃなくって、
分かりやすいのは大谷翔平さんみたいにピッチャーやってバッターやってみたいな二刀流みたいなのもありますけど、
僕らが働く中でも、メインの仕事はありながら副業をやったりとか、副業以外でも趣味とか、それ以外の活動をやったりとかって珍しくはないじゃないですか。
ただ、その中でもエネルギー配分、1日24時間で体は1個しかなくって、
やっぱりその切り替えの難しさを感じている人って結構いるのかなって思うんですけど、
ユミコさんは時間とエネルギーの配分とか、いろいろ大変だったと思うんですけど、切り替えって具体的にどんなことをやってました?
できるだけ、建築の仕事で能気があるからもちろんね、できるだけグッと前倒ししてやって、時間を空ける。
できるだけラジオはラジオ関係のことに集中したいんで、あまり建築の合間に入れないようにしてましたね。
使うのが違うっていうか、できるだけそれを日にちで分けるようにしたいと思ってましたね。
あんまりできるだけ色の混ざらないようにしたいなと思ってた。
小説家の方とか作家さんとかだと、メインの長編小説とか連載があったりする傍らで、エッセイを書いたりとか雑誌のコラを書いたりとか、色々やったりするじゃないですか。
そういうのも人によってやり方はまちまちだと思うんですけど、ユミコさんの場合は建築の仕事の合間に入れないように、一個タスクを終わらせてみたいな、そんな風に聞こえたんですけど、
その中で小説家の方だとクラシック音楽を聴きながらとか、そういうのも使ったりとかすると思うんですけど、ユミコさんの中でそういう切り替えとか、ラジオ、建築士のお仕事以外の時に、エネルギーとかモチベーションとかを後押しするようなものとかって何かありました?
えっとね、後押しというか、たぶんラジオの番組作ること自体が私、たぶんかなり好きなんだなって思ってるから、あんまりそこはね、あんまり考えたことないんですけど、ただ時間が制約がある中でやる上で、
たとえばこの人に何を聞こうって思った時に、机の前で頭抱えて悩むんじゃなくて、お風呂に入ってリラックスした時にポンポンポンって浮かんで、じゃあこれで行こうっていうような感じで、だいたいそれで聞くことを決めて、あと台本って言っても箇条書きにしか書いてないので、
あとは生放送中のその相手の方とのやり取りの中でどう生まれるかだけしかないので、そういった感じではやってたんですけど、これ答えになってる?
あ、全然なってます。なんか、その番組を音響以外は全てご自身でやられていたっていうことだから、やっぱりどうやったってプロデューサー力が求められるし、一方でディレクション、ディレクターとしての能力もどっちも求められるのから、まさに人類でやられてこられたのかなと思うんですけど、でそのプロデューサーとかってなった時に、なんかアイディアとか閃きとかって大事じゃないですか。
なんかその決まった提携のことだけやるわけでもないと思うので、ゲストAさんの時はこれでよかったけど、ゲストBさんの時は同じやり方通用しないとかも全然あると思うし、その中で切り替えながらいろいろアイディア浮かんで、でその浮かんだことを実行していくとか、でもどんだけ準備しても最後は現場で起きることだから。
あとユミコさん、ライブ配信とかもされながら収録の時に。ライブ配信だとリアルタイムで視聴者さんからの声とかも届いたりすると思うので、そこに臨機応変に対応するっていうのも求められるのかなってちょっと。
うーん、そうですね。なんか全体的にね、別に昔からやってたことでもなんでもないですけど、まぁ建築師だから。でもね、たぶんすごい楽しかったんですよ。だから結構それがやっぱり、なんだろう。さっきも言いましたけど、好き。好きなんでしょうね。
あとその、しとりしゃべり私、たぶんそんなに得意ではないので。演出者の方とのやりとりの中にどういうことを伝えられるかっていうのが勝負だし、そのやりとり自体がね、好きなんでしょうね。
まあ単純に言うと。だからなんかそのね、恐れがないんですよね。向こうがどう出てきたらどうしたらいいんだろうっていう恐れが全くなくて。なんかカフェの延長で喋ってくださいねみたいなのを私いつも言うんですよね。ちょっと緊張されてる方だと。
だからその感じで番組を私もやってると、向こうのゲストの方が、なんかすごくリラックスして喋れましたとか、初めてラジオ出るんですけどこんなに喋れると思いませんでしたとか、他にいろいろラジオも出たことあるんですけど、一番今日が喋りやすかったですって言われたりするのが嬉しかったりして。
なんかその中で楽しくずっと番組をやってこれたなっていう印象を持ってますね、今ね。
じゃあ今回最終回は僕も編集もしながら実際見聞きしているんですけど、その最終回の中でも山下弥生さんのお話が出てきたりだとか、もちろん小山さんのお話も出てきたりだとか、ライブブッキングのお話とか、もう本当にこれまでの4年間を振り返るようなお話がいろいろと出てきたんですけども、
ちょっとその、このポッドキャスト、今回のポッドキャストの中では極力そこのYouTubeの方では語られなかった部分っていうのもちょっと触れていきたいなって思ってるんですけど。
愛知機体フェイブ放送の方だね。
愛知機体フェイブ。本当にたくさんのゲストの方が出演された中で、ゆみ子さんの中で愛知機体フェイブの中でちょっとしゃべりきれなかった部分、なんかちょっとこういうこの回が印象に残っているとか、なんか思い出深いエピソードとかって何かありますか。
たくさんありすぎて、何をしゃべったらいいかわからないぐらいなんですけど。どうなんだろう。やっぱり私の番組ね、音楽関係者多くて、プロミュージシャンの人多いんですけど、ほぼもうね、全員と言っていいほど生演奏していただくじゃないですか。
そうですね。それはすごい貴重というか。
貴重だと思うんですよね。で、それはやっぱりダイレクトにこっちもね、その現場で聞けるので。
真横ですもんね。
真横なのでね。やっぱりそれもね、本当に皆さん、本当にプロ中のプロなので、素晴らしい演奏とか歌を歌われるんですよね。そのやっぱりエネルギーをね、ダイレクトに受けたのはすごいですし。
具体的に今パッと浮かんだのが、大声奏者の山本直人さん。
メイフィルにもね、ずっと主席の奏者として何十年もやってらっしゃって、今フリーでね、いろんなもん本当に演奏されてるんですけど。
山本さんのね、大声はね、その後までね、ラジオの生放送に出ていただけじゃなくて、その後も私、1年に1回はちょっと聞きに行ってるんですけど、1回か2回は行ってるかな。
もうね、なんていうのかな、もうね、滑らかなんですよね、音が。
それをやっぱりね、ラジオの生放送でも横でね、演奏していただいたんですけど、なんて言ったろうな、やっぱりそういうところでずっと実績を積んできた方の音っていうのはもう、本当に感動的だなって思いますね。
僕も自身は音楽にそこまで造形が深くはないですけど、でもそれでもフィルハーモニーって聞くと、あー聞いたことあるっていう有名な公共楽団であると思うんですけど、
その名古屋のフィルハーモニーの公共楽団の主席演奏者を経てっていう回だったと思うんですけど、楽器演奏されてる方とか、こういう表現されてる方とかって、それをビジネスとして成り立たせる、成り合いとして成り立たせることの難しさとかもちょっと肌で聞いて感じるというか、その場面を通して。
みなさんね、さっきの話で、演奏すごくプロだから上手かったっていうお話あったじゃないですか。でも上手くても稼げるかどうかはまた別の話になってくるじゃないですか。
別なんですよね。
人気がとか、より多くの人に聞いてもらえるかとか、だからその世界の中で、みなさん戦ってるわけではないと思うんですけど、でもどっかで競争とかもあったりとか、自分が選ばれるかどうかとか、そういう厳しい世界の中で生きてるのかな。
でも、その表情を見ると、みなさんすごく生き生きされていて、なんかその辺が、なんか面白いけど不思議な世界、音楽の世界、音楽だけではないかもしれないと思いますけど、なんかそういうのをちょっと、一リスナーとしても感じて、感じながらちょっと見ていました。
そうですよね。ほんと今ね、けみさんがおっしゃったように、みなさんそれプロで、音楽で食べてってらっしゃるので、基本ね、もうあのみなさんほぼゲスト来ていただいた方。あのね、自らね、発信してます。ちゃんと動いてます。
で、自分でこういろいろその発信だけじゃなくてね、もちろん主催したりもしてる方もいらっしゃるし、その大変さって、私もイベントをやるからわかるんですけど、演者もやって、イベントも主催してって言ったら相当大変だなと思うので、そういう方を特に応援してるところがあって私。
あのね、ジャズピアニストの平道幸太郎さんもね、あの名古屋でジャズインコネクションin名古屋の10年間ずっと、10年、10回か、10回続けてきて、また今年もやるんですけど、9月のね、終わりに。
トランペッター大和くんも、自分でクラウドファンディングもやって、愛知県の芸術劇場のコンサートホールでコンサートをやったりとか、みんなね、もう自らね、行動してるんですよ、すごく。だからね、そういう姿を見てるとなんかね、ついつい魅力ながらも応援したいと思ってて、ゲスト来ていただいたりとかしてね、させていただいてるですね、はい。