カルマの基本理解
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた、ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、カルマを解消すべき2025年、ということでですね。
何度もカルマの話って実はしてはいるんですが、それを個人的にずっと何年もしてるってだけで、
最近、ポッドキャスト、スタンドFM、これを聞いてる方などは、カルマってよく聞くけど何なん?っていうことも感じていらっしゃるかなと思います。
まずカルマって何かって言ったら、簡単に言うと、体で言えば血流が滞っていると肩こり、首こり、痛み、こういうのを伴いますよね。
カルマっていうのは、いろんなエネルギー、見えない領域のエネルギーのその滞りの部分なんですね。
ブロックって言ったり、わだかまりって言ったり、あとはね、よじれとかねじれとか、よどみ、積み重ねてきた何か。
よく神社とか行くと、積み、穢れっていう言葉が出てくる。
ノリトの中に積み穢れて出てくるんですけど、あれは気が枯れるっていう穢れと積んできたいろんなものっていうのをお祓いするっていうノリトがあるんですが、ノリトって架け幕もーってやってるあれのことですね。
そこで話している積み穢れっていうのもカルマの一つだし、あとはゴーっていう、ゴーって何だっけ。
事業の行をあてかくやつ。他に何て読むんだっけね。ゴーっていうね、古いというか、仏教とか好きな方はカルマっていうよりもゴーって言った方がなじみが深かったりします。
徳の逆っていう意識にしたら伝わりやすいかな。
カルマっていうのは結局、前世を含め、そして家系を含め、DNAもコピーされてリスクを両親から、そして先祖代々から受け継いでいる体なわけですよ、私たちっていうのは。
なので、先祖代々やらかした時っていうのは、一回歪みが起きるわけです。その歪んだ情報っていうのは後世に受け継がれていく。こういうのが自然の流れなんですね。
草木、木の方がいいかな。木が例えば育っていく過程でちょっと横やりが入るとか、斜めになったとか、雷落ちてちょっと半分なくなったとかね。そうするとそこからまた芽が出てっていう風に育っていく。
そうすると、不思議な形で木が育ったりするのを見たりすることがあると思います。なので順調にみんなまっすぐ伸びている木とは違うわけですね。途中途中いろんなドラマがあって、それは私たちが知らない古い過去だったり、家系の何かだったり。
いろんな要素があって、それらを全部ひっくるめて、昔やらかして歪んだ、穢れた、積んだ何かっていうのが、今の私たちの人生に影響を及ぼした時に、症状というかね。邪魔した時にカルマっていうのを意識したりします。
よく前世で悪いことしたから今こういう事件が起きたんじゃないかとか、前世でいいことしてるから物事がスムーズにいくんじゃないかとか、そういう風に考える人もいらっしゃって、面白いなっていつも思うんだけど。
2025年の重要性
それね、亡きに死もあらずなんですよ。亡きに死もあらず。カルマっていうのを説明を今ちょろっとしたんですけど、まあ本当ね今年かなり分岐だっていうのは、再三実は言っていて、ここのところ聞いてくれてる方は耳たこというか、メルマが読んでる方も耳たこ、目たこかもしれません。
本当にこここんだけ繰り返し言うっていうのは相当ってことです。私自身はあまり同じことを言わないタイプなんですけど、いや本当にねマジで本当に大事なので、繰り返し繰り返し分岐だって言うしカルマだって。
これまで私の記事を読んできたり、接してる人からするとここまで橋本が言うことほとんどなかったと思うんですよ。だから予報道なんですね。とはいえ怖がる必要は何もないです。怖いことでもないし、よしよしの話では一切ありません。
本当にねどうしたいかだけです。この前提は私のこのゆるっと覚醒マインドもそうだし、魂に目覚める魔法の知恵袋もそうだし、リアルスピリチュアリスト養成講座とか他の催し、私がやってることそのものはすべてその人がその人らしく生きる、そのためにはあらゆる束縛があるので、束縛とか制約。
カルマもそうなんですけど、あらゆるものが生きにくくさせている、スムーズさを欠いている、妨げる、邪魔をする、そういったものをいかに取っ払ってそこを越えて自分の世界を作っていくかっていうそこの手伝いっていうのがもう大前提なんですね。
なのでそこにコミットしている方に向けてお話をしているので、カルマを解消すべきだっていう言い方はするけれども、それは前提として自分が輝いていきたい、自分の使命を生きたい、自分の魂の道を生きたい、このように考えている人はっていう前提が必ずつきます。
そういうふうに考えている人はもうカルマを解消すべきなんです。なぜならその輝きを曇らせるものの一つにカルマっていうのがあるからです。
そしてどこかでちょっと話したんだけど、大概はいきなり前世のカルマ、家系のカルマからてこ入れするというよりかは、今生きてきたタイムライン、要するに今のこの肉体の人生の中で育ってきた5歳までの影響っていうのがほぼ9割と思ってください。
それぐらい関係しているので、とにかくそこ、まずは両親との関係っていうのを向き合っていった先に家系とか前世っていうのが絡んでくるんですね。
順番ってないんだけど、先にそういうスピリチュアルな領域ばっかり目を行かせてしまう人ってアンバランスなんですよ。非常に危険なんですね。
だから何か嫌なことあったときにすぐ前世で悪いことしたからだっていう考え方にはまっちゃいやすいんです。
これ間違いじゃないんですけど、そこにはまっちゃうとこういう考え方をする方って女性に多いんだけど、いい悪いの話じゃなくてね。
結構そういう傾向が5、60代ぐらいになると多いんですけど、怪我をしたときにちょっと前に喧嘩してたらその人の念が私を怪我させたとかね。
そういうふうに考えたりするんですよ。それは別にそうかもしれない。そうかもしれないけど、そうやって考える人はもうそれ一択になるっていうのが危険なんですね。
怪我をしたっていうのは自分の健康状態とかホルモンバランスとか骨格の歪みとかあとは意識の使い方とかいろんな要素絡んでるわけです。
もちろん誰かと喧嘩して誰かがクソあいつって思ったら念が飛んでくるっていうね。それで起きる現象ってなくはないんです。あるんです。あるんですよ。
自己実現への道
私も経験ありますよ。もうなんかこれは確実に念棚みたいな経験ありますよ。
だけどやっぱりそこに至るというか弱いところに現象って出るので、その弱さっていうのは積み重ねてきた自分の何かなんですよね。あるいは元々持ってる何か。
例えば念が飛んできた時に病気になる平安時代とかじゃないけど病気になるこういうケースありますが、病気として出るってことはそもそも栄養が足りてなかったとか生活習慣悪かったとか弱くなってきたところで出やすい。
これが現実的な話なんですね。
なので、どこか一つの答えに寄り過ぎちゃうのは危険だよと。話を戻すと今年っていうのは本当にいろんな方が、今年自体が分岐の年で、それこそ2000年ぐらい単位と400年単位とって細かい単位。
時計の針が全部一緒に重なる瞬間みたいな。2000年という大きな、2000何百年で回る大きな時計の針と、それこそ7年単位で回る針と、毎日回る針と。
毎日はちょっとあれなんですけど、そういうちょっと年単位の桁が違う時計の針がいくつかが重なる瞬間なんですね。
だからめちゃくちゃ時代が変わるっていうので、占い業界なんかでは騒がれてますね。風の時代だとか何とかかんとかとか。
そこら辺も加味しながら言うと、本当に社会の構造っていうのはやっと変わっていくし、本当に終わりで始まりなんですね。
木の状態、森と木があって、木を見てたら大変だけど、森を見ると森自体が再生というか新しい森に生まれ変わるっていうタイミングだから、
一本一本の木で倒れちゃったり枯れちゃったり、大変だってあるかもしれないんだけど、
全体で言えば良い方にというか必然的に変化をするっていう流れに乗ってるだけなので、そんな怖がる必要はないんですね。
繰り返しにちょっとまた戻りつつ、繰り返しに大事なところなので言うと、自分として生きたい、輝きたい、個性を発揮したい、こういう意識になるのが時代の後押しであります。
だから集合意識的にもそっちに向かっている、自分という生き方は何なんだろう、なぜ生きてるんだろう、
そういう少しスピリチュアル、哲学的、精神世界、そういうところに意識が向いてたんですよね、ここ最近ね、ここ数年というかね。
占いとかめちゃくちゃ流行った、2020年コロナでそういう意識、生き方をどうしたらいいんだろう、今までのやり方が一回リセットというかストップされた状態で、
いろんな人が自分の生き方を見つめ直した、そこからの5年間なわけですね。いよいよ動かなきゃいけない年に入っていく。
そうすると過去の積んできたもの、気が枯れさせていた汚れのもの、あと足を止めるもの、足枷になる人間関係、自分の思い、思考回路、癖、
いろんなものが自分を邪魔しているので、本来の自分になる魂の道に行くということを現実的にも霊的にも邪魔をしているので、
カルマの解消と2025年の重要性
それをひっくるめてカルマ、解消すべき2025年なんですね。それを世界も後押ししているから、ここ最近、今年入ってから今まで仲良かった人と別れた、あるいは一回別れた人とまたくっついたとかね、
一回別れた人とまたくっついたとしても、新しいスタートなんですよ。ここが結構本当に感覚的に違うところで、いろんなものが精査されている時期で、
ここで踏みとどまるっていう踏ん張り方をする人は、もう難しい生き方として難しくなっていく時代、時代の中で逆行するって感じですね。
自分らしく個性を発揮していきようっていうのは、今までとは違うけど、今までとは違う分ちょっと大変な部分もあるかもしれないけれど、そうなっていった方が絶対的に楽になっていくんですね。
その今ちょうど分岐、別れ道で、じゃあ世界がそうなってるんだったら、なんか適当に過ごしていれば波に乗れんじゃないかって思ってると、これが大間違いで、かなり意識を持ってやっていかないと、非常にクリエイティブな時代に入っていくので、クリエイティブな時代って答えがないってことですね。
皆さんに分かりやすい事例だと、例えば公務員とかジムのお仕事とかで、割と何をすべきかがもう決まっていて、いつまでやるかとか、必要な技術は何かとか、ある種ね、枠が決まってる答えがわかる、正解がある。
だけどクリエイティブな領域って答えがないんですよ。答えはゴールが変われば、途中の答えもどんどん変わっていく。こういう時代に入っていくんですね。
だから流されたままでいると、自分で答え出さなきゃいけない、自分で決めていかなきゃいけないっていうクリエイティブの中では生きにくくなるってことです。
今までは社会が答えを用意してたからそこにはまっていける人は楽だったし、はまらないようにクリエイティブの強い方はものすごい生きにくかったわけです。
なんでこんなルールになってんだろうって不思議だったわけです。それが逆転していくので、これまでねルーティーンでやれて楽に仕事してた人たちっていうのは意識を切り替える必要がある。
例えるならこういう感じですね。
怖がる必要もないし、一人一人個性があって、みんなこの世界で自分を発揮すれば誰かの役に立つっていう、これはもういつの時代もそういう仕組みです。
その力を発揮するって決めた人あるいはそこに意識を向けてそっちに向かっている人たちが目覚める人たちみたいに言われるわけなんですね。
何をもって目覚めというかっていうのはちょっと人それぞれの定義とかイメージってあると思うんですけど、やっぱり本来の自分に気づいてそっちの道を選択するっていうことを私は目覚めるという単語に意味を置いています。
覚醒とかね、そっちの話になると覚醒自体がエンライトメントと覚醒で私は分けているし、覚醒っていうのもただ目覚めるだけはまた目を閉じるっていう方に行くので、細かい分類が私の中にはあるんですね。
一言で覚醒とかアセンションとか次元上昇とか言っている人たちはその個人の定義が多分あると思うので、それを知ったらそうなんだなって思うんだけど、その単語だけが先行してね。
アセンションするんですよねとか質問されても、何を言っているんだろうみたいになっちゃうっていうね。
まあまあ、その辺が個性っていうところでみんなそれぞれで、どっかで愛の話をしてね。
何でも愛っていうのは一言論的なのか二言論的なのかみたいな話をした回がちょっと前にあるんですけど、
やっぱりそういうところで自分の中の定義っていうのをしっかり見極めていくというか定義していくっていうことができる人、この先の時代行きやすいんじゃないかなと思います。
そして繰り返しになりますが、本当に分岐の年です。前半後半変わるし、6月大きなタイミングポイントになってますね。
なので私のリアルスピリチュアリスト養成講座6月開講で、ここから本当にまた新たな制限解放のお手伝いをし、わくわくしかないですよ。
わくわくしかない。いろんなチャンネルリングとかアカシックっていう技術を私生活で使うっていうことももちろんだし、
あとはカウンセリングとか占いとか、私と似たようなお仕事をされている方にはさらに何と言ったらいいんだろう、飛躍するお手伝い。
他者が本当に早く楽になる、手伝いができる人になっていける。
そういうあり方みたいなのが身についていく講座なので、もし興味がある方はまた説明会が始まったばかりですので、
概要欄にある魂の教科書っていうのに登録いただくと体験セミナー説明会の案内等々が送られてまいります。
ここぜひ参加していただくといいんじゃないかなと。
あとインスタでねまたインスタライブとかもやってこんな話をするかと思いますので、
よかったらインスタもフォローしていただき、スタンドFM、ポッドキャストやスポティファイ、
アマゾンミュージックとかで聴いてくださっている方も多いかなと思うんですが、
こちらもねぜひフォローしてくださると、今ね毎日ちょっと更新しようかなって言ってますが、
またちょっと更新が途絶えてもお知らせが届くと思いますので、ぜひぜひフォローしてやってください。
というわけで、今日の話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
ではまた皆さんお会いいたしましょう。それでは。
