ヘナカラーの魅力
今日はですね、私がやっているヘナカラーっていう自然由来の髪の毛を染める方法について、ちょっとお話をしていきたいと思います。
これがですね、ドリームビジョン5のワークショップですね。
ストレングスファインダーのゆうかりさんがされているもので、ご一緒している、スタイフもされている、よさそうなヘナカラーの髪の毛を染める方法について、ちょっとお話をしていきたいと思います。
これがですね、ドリームビジョン5のワークショップですね。
ストレングスファインダーのゆうかりさんがされているもので、ご一緒している、スタイフもされている、よさそうなヘナカラーの髪の毛を染める方法について、ちょっとお話をしていきたいと思います。
まずね、私がこのヘナカラーをなんでやり始めたかっていうところなんですけども、
これはですね、ずっとね、髪の毛は私明るめに染めてたんですよ。
アルカリカラーを美容室でずっとしてて、大学生ぐらいの時からずっと染めてて、最近までもずっと染めてて、
白髪がちょっとチラホラね、気になりだしたけど、でもまだ普通のヘアカラーしてたんですよ。
けど、これ白髪がこれからずっとね、年とともに多くどんどんなっていくじゃないですか。
そうなったら白髪染めとかもいつかするんかなーとか思ってて、
普通のヘアカラーもまず髪の毛結構痛みますよね。
さらに、白髪染めってもっと痛むと聞いていて。
私は美容室ね、チラ顔もちょっと気になってきたりするし、
2ヶ月に1回、3ヶ月に1回とか定期的に行ってたんですけど、
それが自分にとって全然ワクワクする時間じゃないなってことにある日気づいて、
カラーもせなあかんからプリンになってきたりするけど、
別に毎回も同じ色だし、
美容室に行くのが全然テンション上がらなくて、
しかも独身の時なら私も子供2人おって、夫に子供を見てもらって、
自分の自由時間を使って美容室に行くわけで、
その自由時間を一人で本読む時間にしたり、
一人で手帳とか書いたりする時間にしたいなーとか思ったりして、
美容室に行くのがめんどくさいみたいになってきてたんですよ。
しかもめんどくさい。
プラス、髪の毛を痛ませに行ってるわけで、
これって全然楽しくない時間やなって、
自分の中でなって、何とかして楽しめるようにならへんかなと思って、
それでヘナカラーに手を出してみたんですけど、
ヘナカラーの一番のメリットは、
髪の毛を痛ませないってことですね。
ヘナっていうのは、植物の葉っぱを粉にして水に溶かして、髪の毛染めるんですよ。
だから全く痛まない。
痛まないどころか、むしろトリートメント効果が強いから、
ヘナすればするほど髪の毛にハリとかツヤが出て綺麗になる。
私まだそのすごい髪の毛綺麗ですみたいなレベルに全然ないんですけど、
でもこれはやればやるほど絶対にどんどん綺麗になっていくんですね。
このやればやるほどどんどん綺麗になるって、すごい魅力的だと思いません皆さん?
だって一般的な白髪染めとかヘアカラーって、やればやるほどどんどん髪の毛を痛ませてるんですよ。
そう考えるとやっぱりこのアラフォーの今がこのヘナカラーに切り替えるタイミングかなと思って、
で私はやり始めました。
一番はやっぱりやればやるほど髪が美しくなるっていうここですね。
ヘナの効果とは
そこで美容室にあんまり行きたくないっていうね。
この点から私は始めて、他にもヘナカラーってメリットがあって、
髪の毛にもいいんだけど、そのハリとかね、コシとかっていうのはどういうことかっていうと、
ヘナに含まれるタンニンという成分、それが髪の毛のタンパク質、ケラチンにすごくグッと結びつくらしいんですよ。
でそれが絡みついて髪の毛が太くなってツヤとかも出る。
だから髪がどんどん綺麗になるらしいです。
副産物として白髪、髪の毛のタンパク質にヘナって絡みつきやすくて、ヘナタトゥーとかもあるぐらいなんで、
白髪が結果的に副産物としてオレンジになるっていうね、そういうものらしいです。
髪の毛綺麗になるし、あと地肌にいい。
これもねそのタンニンの作用らしいんですけど、その脂肪を、余分な脂肪を取る。
ベタベタしなくなるんですよ。
ベタベタしなくなって結構私ハーブシャンプーって言って、泡立つシャンプーから卒業して、
ハーブの粉を水に溶いて洗うっていう、ただそれだけだけど別に全然イケてるんですよね。
これは頭皮の脂が減ったっていうのは自分的にもすごい驚きです。
あとはね、抜け毛が減るっていうのもあるらしい。
これはあんまり実感はわかんないんですけど、
これもね、そのタンニンの修練作用で毛穴も小さくなるらしい。
だから本当に髪にも頭皮にもいいんですよね。
ヘナカラーの実践
私が思うデメリットは何かというと、
ヘナってもう一回やると後に戻りできないっていうか、結構植物の力ってじわじわ奥に浸透していくっていう感じで、
ヘナをずっとやってるとヘアカラーに戻れないんですよね。
色がね、アルカリカラーもう一回やろうとしても抜けなくて、
すごい明るくは染めれないみたいな、結局もう地毛にしていくイメージなんですよね。
で、白髪がオレンジになるよみたいな感じなので、
これも面白いと私が思うのは、今って白髪ってそんなに全体の1割ぐらい、そんなものないかな。
少ないんですけど、だから自分の地毛にプラスその白髪の部分がオレンジになるって感じ。
これが年とともに白髪が増えていくと、白髪の量がどんどん増えていくと、
その白髪がオレンジになるから、全体的に結構明るいオレンジっぽい髪の毛になるとか。
そういうオリジナル、白髪の量によって、
オリジナルの髪色になるっていうのが、自分らしさ的な、その人らしさみたいな。
で、年とともに変わっていくけど、それすら楽しむ、それをも楽しむみたいな。
なんかそういう考え方、面白いなと思っていて。
で、私は変なカラーをやっているんですけど、
でもなんか自分的に自然とケミカルの融合みたいなところを勝手に目指しているみたいなところがあって、
あまりにもナチュラルナチュラルしすぎるのが好きじゃないというか。
で、最近はハイライトをブリーチして入れてます。
これが結構雰囲気変わっていいし、
一部やからそんなに髪の毛も痛まないし、
プラスハイライトしてちょっとブリーチして明るいカラーを入れたりして雰囲気を変えて遊ぶみたいな。
なんかそういうのもできていいかなと思います。
ハイライトを入れるとやっぱり白が伸びてきても結構目立ちづらいみたいなのもあって、
それもいいかなと思います。
私のテーマであるケミカルとナチュラルの自然の融合みたいなところで言うと、
これ髪の毛の話じゃないですけど、
私肌断食って言って化粧水とか何も塗らないっていうのをやっているんですけど、
それもめっちゃ自然派じゃないですか。
それプラス、レーザー治療は美容皮膚科でたまにあんまり行けないんですけどやってて、
これもケミカルとは言わないかな。
最先端医療と自然派の融合みたいな。
別にどっちかに完全に偏る必要ってないんじゃないかと思ってて、
すごい自然派ですみたいな。
そういうのも私なんか違う気がして。
ちょうど自分のやりたいようにやればいいのかなと思って勝手にそういうスタイルでやってるって感じです。
どうでしょうか。伝わったかな。
私は今も本当に自分自身も思考錯誤してて、
なかなかどういう風にやっていったらいいのかっていうのは全然決まりきってないんですけど、
年に3回?4ヶ月に1回は美容室で全体のヘナを塗ってもらって、
ヘナって置く時間がね、結構染まるに時間かかるんで、1時間半から2時間ぐらい置いとかないといけないんですよ。
その間美容室におるのがしんどいから、塗るだけヘナを塗ってもらって、
塗るだけヘナって言って、そのまま家に帰ってきて、
家でシャワーで洗い流すっていうのをやりつつ、
白髪はもっと早い頻度で伸びてくるから、もっと気になってきたらお家でヘナカラーしてるって感じです。
こんな感じでやってるんですけど、もし何かもうちょっとここ聞きたいよとかあったら、
ぜひコメントとかレターでくださったら嬉しいです。
ということでヨスさんどうでしょうか。伝わったでしょうか。
一応私が使ってるヘナのリンクとか貼ってるんですけど、
このヘナも、私も他のヘナもちょっと使ってみたいんですけど、
一番最初にやってもらった美容室でこのヘナ使ってて、
なのでほか調べる元気がないのでこれをずっと使ってるって感じで、
ちょっとインド過ぎて低くかもしれないんですけど、
結構品物としては多分いいと思います。
あとはちょっとインスタの方に、昔ストーリーズであげたんですけど、
まだブリーチ、ハイライト入れる前の本当に純粋に次元にヘナ入れると、
白髪がこんな感じにオレンジになるよっていうのを、
決して全然綺麗でもないしおしゃれでもないんですけど、
普通の髪の毛なんですけど、なんとなくイメージしやすいかなと思ったので、
ちょっとフィードトークを作ってみたので、それでも見てみてください。
あと最後にオススメの本ですね。
脱白髪染めの始め方っていう本があって、
これがすごい読みやすいし、ヘナ以外の選択肢とかもいろいろあって、
めっちゃ勉強になるので、ぜひ私もこれ読んで、
私はこれでやっぱヘナかなってなったんで、ぜひ読んでみてください。
では以上です。失礼します。
