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YUKI's Room®︎へようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、高かったから手放せない…その気持ちの正体についてお話をしたいと思います。
なぜ私たちは手放せないのかということのお話なのですが、
実はこれ、心理学ではサンクコストバイアスと言われています。
片付けのことをもしね、見聞きしている方は、もしかしたら聞いたことあるかもしれないのですが、
初耳だとやっぱり少し難しい言葉だと思います。
でも、とても簡単に言うと、お金や時間をかけたからやめられないという心理のことなんですね。
例えば、こんな経験はありませんか?
高かった服だから捨てられない。
ほとんど使っていないバッグを持ち続けている。
習い事をやめたいけれどお金が勿体ない。
読んでない本をずっと持っている。
これ、実は全てサンクコストバイアスかもしれません。
昔の私は全部これありましたよ。
いつもこれ全部、何でも全部。
まさにこの状態でした。
服もたくさん持っていましたし、高かったものほど手放せなかったし、
むしろ着ることもできなかったんですけれども、
なぜなら高かったんだから使わなきゃと思っていたから手放せない。
でも現実はクローゼットの奥で何年もそのまま眠っている。
着ない、見ない、むしろ存在すらちょっと忘れてますよね。
でも手放せない。
なぜかというと、それは過去に使ったお金、支払ったお金を取り戻したいからです。
でもここですごく大事なことがあります。
そのお金はもう戻ってこないということです。
皆さんもわかってらっしゃいますよね。
少し厳しい言い方かもしれません。
でもその服を持っていても手放したとしても、
過去のお金は支払ったものっていうのは何にも変わらないんです。
もちろんちょっと売って少しだけ返ってくるかもしれないとはいえです。
むしろ持ち続けることで収納スペースを使うし、
他のものを探しにくくさせているかもしれないし、
あとはシンプルに管理の手間が増えているかもしれない。
見るたびにこれなーっていうその罪悪感が生まれているかもしれない。
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こんなことも起こる。
だから今の私はやっぱり過去ではなくこれからの自分、
今でもいいんですがこれからの自分っていうちょっと先の自分を見るようにしています。
例えばこの服高かった。
でも今の私は着たい?
今の私に似合う?
ちょっと先の自分だとしてもそんな自分に似合うか?
そんな自分の暮らしに必要か?
これを考える。
そうするとおのずと答えが見えやすくなるんじゃないかなと思います。
そして私はある時気づいたんですが、
高かった服を手放すことはお金を無駄にすることではないということです。
ここね皆さんちょっと忘れがちですが、それではない。
むしろ自分の好みがわかったし似合うものがわかった。
そして自分の買い方を学べた。
その経験が残るので経験にお金を払った。
つまり授業料だったとも言えると思います。
ここで今日お伝えしたいこととしては、
もし今高かったから手放せないとか、
もったいなくて捨てられない、
使ってないのに持ち続けている、
そんなものがあるならぜひ今の私に必要?
この先の生活に似合うか?
そんな風にちょっと問いかけてみてください。
大切なのは過去にいくら使ったかではなくて、
これからの自分がどう暮らしたいかなのかもしれないなと思います。
なので今日はちょっとそんなお話をしてみました。
ぜひそんな一つでも何か思い当たるものがあったら、
サンクコストバイアスという言葉とともに、
今のこと、今の自分と向き合って考えてみていただけたらなと思います。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。