ネットショッピングの錯覚
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
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ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは!
4月20日日曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日はですね、私のよくやってきた失敗のね、
ネットショッピングの失敗あるある、
それをお話ししていきたいと思います。
タイトルとしては、モデルさんが着てた服と、
私が着た時のギャップがすごかった話、です。
もうね、さんざんお恥ずかしい話はしておりますので、
まあね、これも一つ何かのお役に立てばと思いまして、
お話ししようと思いました。
タイトルの通りなんですけれども、
モデルさんが着てる服って、何であんなに素敵なんでしょうか?
ねえ、もう画面越しに、
これ着れば私もああなれるって、
無意識のところで、ちょっとした魔法にかかっちゃった気分になってるんですよね。
そう、で、届きますよね。
ワクワクして開けます。
早速着てみよう!って試着するんですけど、
あれ?あの感じと違う。
どこがどうってわけじゃないけど、何か違う。
はい、錯覚害が発動していました。
この錯覚って、プロのモデルさんのスタイルだけじゃなくて、
写真の角度だったり、ライティング、体型補正のインナーだったり、
ポーズの力、もうね、いろんな魔法がかかっています。
はい、そして私たちは無意識のうちにこう思っちゃうんです。
この服、私が着てもこんな風になれるかも!
はい、私散々思ってまいりました。
なんならまだ思うときもあります。
はい、でも現実は違います。
骨格も違えば身長も違う。
ライフスタイルだって違えば、自分に似合う色も素材も違う。
それなのに、あの人みたいになりたくて買ってることに気づかない。
はい、こうやって増えていった服たち。
着てないけど、なぜか捨てられないんです。
でもね、これ高かったし。
はい、またサンクコスト登場ですね。
でもね、こう思ってみてください。
その服が失敗だったんじゃなくて、
自分のことを知るための授業料だったと。
この素材は私には重く見えるんだなとか、
こういう形は苦手なんだな。
モデルさんと同じにはならないな。
でもそれでいい。
こうやって本当の自分軸っていうのが育っていくんです。
はい、なのでちょっとね、
本当はやっぱり実店舗で試着して買っていただくことがね、
絶対いいですって言ってるのはこういうことなんですけれども、
もちろんね、それが叶わない方には、
ぜひこういう時に、
失敗してしまった服は、
何がどういう点でだめだったのか、
っていうのをいっぱい書いてください。
自分に似合う服を見つける
これは片付けする時も手放す際に、
絶対書いていただきたい。
そして逆に、
あのすごくヒットしている服、
自分の中でいいなと思っている服は、
どうしてそれがいいのかっていうのを書いて、
もうね、素材がこうだったからとか、
形がこう、柄がこう、色がこう、みたいな、
それを書いていくと、
だんだんそれが見えてきます。
どういうものなら、ネットショッピングでも、
大まかには間違わないのか。
で、もちろん口コミを見るっていうのもいいんです。
ただ、口コミの中の人たちも、
みんな、体型などいろんなね、
体型、身長と体重とかはざっくり出てるかもしれません。
ただ、映像として画像は見えないものも多いので、
そうなるとやっぱりそこは、
あくまでも一つの基準、指針として見るだけで、
実際っていうところはなかなかです。
はい、なので、すべては、
全部自分の持っている服だったり、
失敗した経験、成功している経験、
そういうものたちからしか答えは出てきません。
最近ね、私は、
このね、オンラインでネットショップで買うときには、
試着した自分の写真を、
どう見えているか、実際のみんな周りの人はどう見ているかっていうのをチェックするために、
鏡の中の自分よりも、
カメラ越しの方が現実に近いので、
これがね、すごくおすすめです。
まず正面、まず横、次横、
次は後ろっていう感じで、
セルフタイマーのタイマー性をね、使っていただいて、
ぜひね、少し離れた距離から、
ぜひ撮っていただきたいと思います。
はい、そしてね、それで何よりも大事なのは、
自分が自分を好きでいられる服かどうかっていう視点です。
うん、もちろん似合うか似合わないかも大事なんだけれども、
この服のね、着ている自分ちょっといいなって思えたら、
それが一番だと思うんです。
はい、なので、周りのために着ているわけでもない、
もちろんね、よく思われたらよりいいかもしれないけれども、
自分がね、それを着ていることが最高心地いいと思えることが一番です。
はい、なので今日はね、ネットショッピングの錯覚について、
あるあるの気づきを共有させてもらいました。
もしね、私もそれやったことありますとか、
うん、まさにね、そういう経験今してますとか、
よくハマりがちですっていう方がいらっしゃったら、
コメントやレターで教えていただけると嬉しいです。
はい、ちょっとみんな一緒に改善していけたらね、
ちょっとずつちょっとずつ失敗しないようにしていけるようになったらいいなと思います。
はい、最後に公式LINEでは片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
ご相談も受け付けておりますので、
よろしければご登録のほどよろしくお願いいたします。
はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
