福祉への転機
皆さん、こんにちは。家事育児が苦手なワーママゆきえです。このチャンネルでは、産後に思いっきり働けないモヤモヤから、副業をしたら変わるかも、と起業塾や口座に入ったり、コンサルを受けたりしてきました。
自己投資額190万円、この経験をお悩み中のままにお届けしたいと思います。最後まで聞いてくれると嬉しいです。
今日は、よく聞かれる質問で、なんで看護師なのに福祉の世界に行こうと思ったの?とか、給料下がるよね?とかいろいろ言われるんですけれど、そもそもなんで言われたかというと、私は今後福祉の世界に行きたいなと思っていて、
まず、サービス管理責任者と言って、福祉施設に1人管理者を置かなきゃいけないというルールがあるんですけれど、その責任者の資格を取ろうと思って、今取っている途中なんですよね。
あとは、実務経験だけになっているので、3月いっぱいで今働いている病院を辞めて、4月から児童福祉施設の方にお世話になろうと思っていて、1年契約なんですけれども、そこでいろいろ学べたり、管理者の資格が取れたらいいなと思って、その道に進むことになっています。
そうなった時に、やっぱり給料ってすんごい下がるんですよ。年収にすれば、多分200万いかないけれど、それぐらいは下がってしまうんですよね。そこまでしてやるってどういうこと?っていうのはよく聞かれるんですけれど、今日は少し私の人生の転機について話そうかなって思うんですけど、
私は看護師として20年間ぐらい働いてきて、途中の私の目標は看護大学の講師になることだったんですよね。そのために、専門学校卒だったので、まず大学卒業が必要だと思って、大学院に行かなければと思って、3年生の通信生の大学をまず卒業したんですよ。
その後、看護学の学士があったほうがいいなと思って、学位順を聞こうっていうところで、看護学の学士も取ったんですよね。
あと大学院にさえ行けば、大学の講師になれるんですよ。そう思っていた時に、ちょうど大学の方から、大学で働いてる私の友人から、今枠が1個あるから、講師として来ないかっていう風に誘われたんですよ。
大学院に行きながらって、なんといいお話だって思ったんですけれど、その時に福祉の方に心が傾いていたので、断っちゃったんですよ。
人生を模索している時期だったので、今考えたらもったいないなって、去年の暮れの話なんですけど、もったいないなって思いつつも、それを断ってしまいましたね。
今までそのためにずっと勉強して、大学に行ったり、試験を受けたりしてきたのになって思うんですけど、でも何か自分でやりたいっていう思いの方がだんだん強くてですね、
新たな挑戦
なんでそんな風に福祉の方に強くなったのかっていうと、よく言われるのが訪問看護とかの方がいいじゃないっていうことを言われます。
確かにそうで、私は絶対訪問看護の方が向いてるんですよ。なんですけれど、でもね、私は尊敬する人がいて、その方が説明してるんですけど、その方の福祉だったりとかに対する思いが、
すごい私の思っていることとぴったり合ったというか、その考えにビビッと衝撃が走って、この人についていこうって私ちょっと思ってしまったんですよ。
福祉って興味がそんなになかったんですけれど、一気にもうね、そっちに興味がめちゃくちゃ向いてしまって、っていうよりその人が好きすぎて、この人の考えについていきたいと。
この人すごいなと思って、福祉の世界に飛び込んでみようっていうふうに決心して、今に至ってます。なので今サービス管理者の資格を取得中なんですけれども、
本当にずっと病院では救世記だったね。病院とお別れするっていうことになっております。ちょっと寂しいですね。やっぱり看護師大好きだったのでね。
今なんですけど、春から人生チャレンジしようって思ってるところです。人生を模索しながら、これからも福祉に足を踏み入れて、看護師の私がどんな思いで働くのかとか、どういうふうに進めていこうかとか、
福祉の世界があまりわからないので、そういうふうに思ったギャップだったりとか、あれって思った部分とかもまた話していけたらいいなって思うのと、
長年培った看護の知識も新しいフィールドでどう活かせるのかとかも話していけたらいいなって思っています。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。またね。
