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はい、どうも山猿です。【番外編】ということで撮ってまーす。
このタイトル見た方、びっくりしました。ごめんなさい。
結論から言いますね。結論、僕大丈夫です。生きてます。ということで、このタイトル【山猿、心筋梗塞】みたいなね。
いやこれ、ほんまね、昨日今日と僕、生きた心地がしなかった。何があったかというと、
昨日ね、僕仕事だったんですよね。救急隊に乗ってるんですけど、救急車に乗ってるんですよ。
救急隊に乗ってるという救急隊です、僕は。救急車に乗って仕事をしてます。
ほんで、心電図のね、勉強しようじゃないかと。心電図をつけたんですよ。救急車内にね、心電図を測れる機械がありまして。
ほんでね、病院で人間ドッグとかでつける、重乳動心電図っていう、胸にいっぱい吸盤とか電極っていうシール貼ってペタペタするやつね。
あれでね、より詳しく調べられる機械が救急車にも乗ってるんで、病院と同じようなね。
それで心電図をね、見たんすよ。僕の。
いや、ほんならね、まさかの心筋梗塞の人が出る波形だったんですよね。もうびっくりして。
先輩もびっくりしましたね。お前、心筋梗塞じゃんみたいな。
僕も自覚症状もないし、心筋梗塞で言ったら、僕ね、過去にもツイートしたことあるんですけど、突然の胸の痛みね、それも死を、恐怖、死をね、こう、死が直前に詰まってるような、そんなね、痛みの共通、胸の痛みとか、あと冷や汗ですね、顔面に冷や汗が出たり、手足が冷たくなったり、でもそんな症状ないし。
それでもね、その心電図波形を見たら、心筋梗塞の疑いなんですよね。
その画像貼ってるんですけど、赤丸つけてるところね、これ専門用語でST上昇って言うんですけど、アルファベットでST、上昇下降の上昇ね、STが上がってますよっていう波形なんですよ。
これね、僕救急現場で何遍も見たやつなんですよね。もうこれめちゃくちゃ怖いやつで、これ見たらスイッチパチンと入るんですよ。
いやまさか自分の波形がね、しかも自分たちの救急隊の勉強の材料として自分の心電図を取ったのはいいものの、いや心筋梗塞ちゃうんかみたいなね。
ということで今日ね、病院受診してきました。もうほんまに。結論大丈夫だったんですけど、なんかね、早期細分局っていう、病気ではないですね。病気ではなくて、その早期細分局っていうものらしいです。
まあどんなんか言ってたら、心臓って電気信号で動くんですよね。電気信号で動くんですけど、動揺してもうね、神々ですよ。
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心臓って縮むと広がるの繰り返しなんですけど、最初縮みますよね。縮むためには電気信号がね、例えば光るんですよ。電気がパチンと光ってそれが順番にね、パチンパチンパチンパチンと電気が光って光って心臓が縮むんですけど、次広がるときね。
広がるときも電気がパチンパチンパチンと光って心臓が広がっていくんですけど、その心臓が光るタイミングね、僕の場合だったら心臓が広がるときに電気が光るタイミングがちょっと早いと。
まあそんな心臓らしいです。僕のは。
ほんで、これ何かって言ったら、今後この心電図破棄と付き合っていかないかんねって言われたんで、毎年僕多分人間毒で引っかかるんですよ。これがめんどくさくて。
先生曰くね、その都度精密検査、線で入れって言われたんですけど、何かね、突然の共通とかあったらね、もちろん救急車で見ますけど、胸の痛みなかったらそのままでいいと思いますよってね、言われたんでちょっと安心しましたっていうね。
いやー、ほんまね、びっくりした。ほんまに怖かったというお話でした。
はい、ただただね、こんな雑談というか報告というかね、お付き合いいただきありがとうございました。
皆さんね、ほんま体調管理ね、いくら健康に気をつけてるとはいえ、何があるかわかりませんね。
はい、僕まだ35歳なんですけど、ちょっとね、本当に健康気をつけようと思いました。食事と適度な運動ね。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。さよなら。