ユカスタポッドキャストへようこそ。ユカスタポッドキャストは、テックとクリエイティビティがもっと身近になるトーク番組です。
今週のエピソードは、ユカとさひろが今週気になったテックニュースについて、いろいろとおしゃべりします。
ユカです。今週1週間以内にあった良いことは、先週末、公園でピクニックしました。
いいですね。
ちょうど気候がすごいいい感じになってて、暑すぎず寒すぎず晴れてて、木陰でバーベキューみたいな。
いいなぁ。そのバーベキューグリルは公園に設置されてる?
公園に設置されてるのもいくつかあるんですけど、それは影がないんですよ。
そうなんだ。
で、日陰のところで友達がキャンプ用の折りたたみのやつ持ってきてくれて、それでやったんですけど、普通にすごいめっちゃ良かったです。
やっぱ炭火で焼くと何でも美味しいですね。
そうですね。ちなみにネタはどんなものを焼いたんでしょうか?
え、なんかすごいエビとかイカとか、すごい分厚いステーキとか、豪快にやって、あと地味にズッキーニとかも美味しかったですね。
ズッキーニ美味しいですよね。
夏野菜。ズッキーニとか茄子とかを炭火で、ただ切って焼くみたいな。半分に切って焼く。
いやー、野菜の美味しさがそのままいただけるという。
そうなんですよ。
いいですね。
でも塩とかだけかけて食べるみたいな。
おー、焼肉のタレ的なのは。
もう一応あったんですけど。
なんか塩も、私がスペインで、サンセバスチャンっていうバスク地方の方にいた時に、塩がめっちゃ美味しいと思って、塩をお土産で買ってきたんですよ。
あ、いいですね。
なんかあの、岩塩、岩塩じゃないか、フレイキーソルトあるじゃないですか。
うんうん、はいはい。
あれのなんかすごい、フレイクがなんかめっちゃでかいみたいな。
普通にスーパーで買ったやつなんですけど、なんかそれも美味しいような気がして。
おー、あ、いいですね。
なんかすごい、いい感じの夏を楽しみました。
うん。
暑すぎると楽しくないからね。
そうそう、暑すぎるとね、うちはもう結構毎日暑いから。
外に行くイコール、プールに入りに行く。
あー、じゃないと耐えられないみたいな。
そうそうそう、なんですが。
でもなんかね、今ニューヨークのAQIっていうのは、空気クオリティインデックスか、みたいなやつが、なんかすごい毎週結構悪くて、今もなんかそんな良くないみたいなんで。
その話をまさに、今日同僚の人が、なんかちょっと今日体調悪いわとか言ってて、彼女はね、ウィスコンシンかどっかに住んでるんですけど、
なんか風邪っていうより、なんか喉が痛いみたいな話をしてて、え、なんかそれって空気悪いんじゃね?みたいな話になって。
で、ゆかさんその話を先週かなかしてたじゃないですか。
そうそうそう。
そういえば私のあのニューヨークのお友達が、喉痛いって言ってたよって言ったら、あ、それだ!みたいな。
絶対それ!みたいな感じで言ってたから、その方は今日はお休みをいただいておりました。
私もなんかずっと風邪だと思ってたら、なんか多分空気が悪いんじゃないか説。
かもしれない、なんか頭痛もするって言ってたから、なんか結構ひどいのかなって思ってました。
カナダで山火事なのかな?まだ続いてるのかな?
でもやっぱりSiriとかSafariとかSpotlightとか、
そういうAppleのエコシステムの中にがっつり組み込まれているものだと、
なんか便利になりそうな気がするっていうのもありますよね。
そうですね。
じゃあちょっとそんな感じで次に行きますが、
Google、Pixel10広告にてAppleインテリジェンスの遅延を皮肉。
GoogleはPixel10シリーズのティザー広告にて、
AppleインテリジェンスによるSiri機能強化が1年以上も
カミングスーンのままである点をユーモラスに批判し、
自社製品への乗り換えを促しています。
先日、これはでもアメリカ向けだったのかな?
の広告で、もしあなたがある機能を使いたくて、
そのためにスマホを買ったのにずっとカミングスーンのままだった場合、
スーンの定義を変えたほうがいいんじゃない?みたいな。
もしくはスマホを買えるという手もありますみたいな感じの広告だったのか、
広告か。私はインスタで見ました。
私もインスタで最初見ました、これ。
インスタのGoogle Pixelアカウント?
はい、でしたね。
皮肉っておりますね。
皮肉っておりますね。
結構よくジャブ打ってますからね。
そうですね。
確かにiPhone16を買った人は、
このフルフルアップルインテリジェンスを使うことなく、
セブンティーンに移行するという現実になりつつあることですね。
最初に言ってた、ちょっとエージェントっぽいというか、
パーソナライズドシリみたいなやつか。
パーソナライズアップルインテリジェンスみたいな感じで、
メッセージの中のことと別のアプリをつなげて、
これやっといて、みたいなことができる機能とかが、
まだ出ていないまま、次の世代が来てしまったと。
WWDCで一応ごめんなさいしてたけど、
普通の消費者見てないですからね。
確かにそうですね。
ということで、ジャブを打っておりますが、
ピクセルイベント、8月20日になんとブルックリンで行われるので、
今回私も参加させていただけるようなので、行ってまいります。
楽しみです。
再来週か。
また楽しみにしていきたいと思います。
次もGoogleの話です。
Googleジェミニにガイデントラーニングモードを追加。
Googleはジェミニに新たなガイデントラーニングモードを導入し、
答えを提示するだけでなく、ステップごとに理解へ導く対話型サポートを提供し始めました。
日本語だとガイド付き学習という機能みたいなんですけど、
先週ですよね、オープンAIの。
はい、スタディーモード。
スタディーモードが出ましたけど、ほぼ同じような話なんですが、
こういう問題解きたいですって言った時に答えをパッと教えてくれるだけじゃなくて、
じゃあこういう風に考えてみましょうみたいな感じで、
理解へ導くというのを目的にしたAIサポートみたいなことをしてくれます。
ジェミニの中でフラッシュカードとかクイズを作ったりとかもできるから。
いいですね。
それもいいですよね。
で、先週我々がちょうど言ってた学割プランみたいな。
それがなんと、大学生だとGoogle AIプロプランが1年間無料。
すごい。
米国、日本、インドネシア、韓国、ブラジルだけなんで。
すごいなんかリミテッドですね。
結構リミテッドの中に日本入ってるからめっちゃラッキー。
で、Google AIプロだとジェミニ2.5プロが使えるので、
結構一番いいモデルとかを使える。
なのでぜひ学生の方、聞いてる方いらっしゃれば
このAIプロが無料になるっていうのも活用してみてほしいし、
ガイド付き学習もぜひ使って勉強に役立てていただければと思います。
はい。
じゃあ次。次も実はGoogleです。
GENIE3 ディープマインドが目指す次世代世界モデル。
Google ディープマインドはテキストプロンプトからリアルタイムに
3D環境を生成し操作できるAIモデルGENIE3を発表しました。
AGIへの鍵となる革新的技術として注目されています。
これはGENIE3なので3世代目なんですけど、
要するにテキストプロンプトで3Dの世界、
VRで見ているような世界みたいなのがパッとできちゃう。
そしてその中を矢印キーとかを使って前に行ったり横に行ったり後ろに行ったりできる。
リアルタイムでできちゃうってことですね。
そう。
すごいですね。
今まではそれ、今でもそれできてたんですけど、
ちょっと短いというか、世界が生成されている世界が狭いから
途中で終わっちゃうみたいな感じなんですけど、
今回3になって結構広い世界を探索できたりとか、
一応720p。
悪くない。
悪くない。全然悪くない。
生成されて24fps出るのかな。
結構私小さい画面で見たら本当に最初動画かと思って、
最初はあまりコンテキストを見ずに動画だけパッとスレッツとかに流れてきたから、
壁を塗ってる動画が見ました。
あれがパッと流れてきて、壁塗ってるPOVみたいな、
GoProとかを頭につけてやってるのかなって思ったら、
矢印、矢印とか出てきたから、そういうゲームなのかみたいな感じで思って、
VRの中で家の壁紙塗れんのかなって感じで思って、
よく見たら、これはAIで生成された世界みたいな。
壁を塗ってるやつがなんでデモをやってるかっていうと、
壁を左側に塗って、ちょっと右向いて右側に塗って、
パッて振り返ると、左側に塗ったものがちゃんとそのまま残っているというので、
画面が切り替わるというか、視点が切り替わっても、
今まであったコンテキストみたいなのが保持されたまま、
その世界をまた探索し続けられるということを示すためのデモだったということで。
普通にスマホでパッて見たら、720Pだけど全然普通に綺麗というか。
そうですね。違和感なかった。
そうそう。すごいですよね。
さらに世界を作って、プロンプトでこういうことを起こしてくださいみたいな。
こういう人が通り過ぎて欲しいというのをさらにプロンプトすると、
チキンの腰に出てくるとか、ドラゴンが出てくるとかっていうのを追加で生成できたりするというので、
これがどんどん進んでいったら本当にマトリックスの世界みたいになって、
今どっちの世界にいるんだっけみたいな。
なりそう。
すごいですね。
あれソラでしたっけ?最初にこういうジェネラティブ動画的なのやってたの。
オープンAIのソラですね。
ソラも去年とかだったと思うんですけど。
それ私も思って。
ソラはただ動画生成じゃないですか。
ソラの初期ぐらいのレベルですよね。
それが3Dのリアルタイム世界になってるっていう。
1年とか2年でここまで来ちゃうんだ。
すごいですね。
AGIに役立つっていうのは、こういう世界を作り出すことによって、
この世界の中でAIが学習できる。
緊急性を伴う。
それもありましたね。災害の時にのトレーニングみたいな感じで使うっていうのもあるし、
AGIに関してはおそらく、
例えば火星風ロボットみたいな感じのロボットをトレーニングする場合に、
実際の物理的な家でトレーニングするよりも、
仮想現実みたいなところの中で、
こんなレイアウトのキッチンだったらこういう風にしなきゃいけないとか、
無限のトレーニングデータを用意できるじゃないですか。
物理だと結構それが大変だったりお金がかかるかもしれないけど、
物理的なところでやるのも、仮想でやるのも、
そんなに世界の作り方の精度とか、
物理的な、例えばぶつかったらこうなるとか、
そんな気がしますね。
ウェブ上でChatGPTを使うと、
オープンAIのサーバーを使えるという権利というか、
そこへのサブスクみたいなところもあるから、
そのクラウドサーバーを使わない代わりに、
自分のマシンを使いますということですもんね。
はい。
じゃあ次。
アンスロピック、オープンAIのクロードアクセスを停止。
アンスロピックは2025年8月、
オープンAIが自社モデルの開発に
クロードAPIを利用していたことを理由に、
利用規約違反としてアクセスを遮断しました。
AI業界における競合感の緊張がさらに高まっています。
それはオープンAIがクロードのAPIを使って
開発を行っていたんですけど、
アンスロピックの規約では、
競合モデルの開発のために
クロードを使ってはいけないというルールがあったんですと。
それでもう禁止になっちゃったんだけど、
でもベンチマークとか、
そういったテスト目的では使ってもいいですよ
というのがアンスロピックの主張らしいです。
一応クロードはやっぱりコード生成とか
一番優れているという定評があるから、
オープンAIでも開発に使っていたのが
本当かどうかどうやって分かるのか。
誰が気づいたのかな。
評価なのか開発なのかっていうのは
API側で分かるのかちょっと不明ですけど、
オープンAI側は不満というか、
別にいいじゃんみたいな。
そういう感じの主張だけど。
でもアンスロピック的には
他社の機能向上に自社のものを使ってほしくない
っていうのは当たり前のことですよね。
そうですね。
強豪、バリバリ強豪ですからね。
オープンソースみたいな考え方もあるし、
でも強豪だっていう部分もあるから難しいですね。
難しいですね。
じゃあ次もまたオープンAIの話なんですけど。
PowerPlexity AI Robots.txtを無視してWebクロールを実行か。
クラウドフレアはPowerPlexity AIが
明示的にクロール禁止とされたサイトを
ステルス手法で巡回していると非難しました。
PowerPlexityはこれを否定し
AIによる情報収集のあり方について議論が広まっています。
前クラウドフレアが
AIのボットのクロールしたら
お金を払うべきみたいな話をやったの覚えてます?
やった気がしますね。
やりましたよね。
クラウドフレアはどういう業態って言えばいいんだろう。
クラウドネットワークを提供するサービス。
はい。なのでなんか
ウェブサイトとボットの間に入ってるみたいな感じだから
そこでアクセスをモニターしたりとか
制限したりするっていうことができるんだと思うんですけど
クロールしないでくださいっていうふうに言うことは
ウェブサイトの管理者というか
持ち主が持ってる権利だと思うので
それをrobots.txtっていうファイルに
例えばGoogleにランクしないでくださいとか
Googleのボット来ないでくださいって書いたりとかできるし
最近だとAIのボット来ないでください
っていうふうに書けるんだと思うんですけど
それを無視しているんじゃないかと
クラウドフレアが指摘した件です。
パワープレキシティ側はやってないと
知らんって
そう言っていて
データ取得はユーザーが主導でやっていることで
パワープレキシティがクロールしてるわけじゃないと
主張しています。
パワープレキシティのユーザーがやってるってことですね。
ユーザーがどうやってやるのかな
このサイトの中を見てくださいって言ったらやるってことかな
でもそうだとしても
robots.txtを無視したらダメなんじゃないか
このサイトは見れませんでしたって出すべきなんじゃないですかね
そうですね
他社のオープンAIとかグーグルとかは
制限を遵守しているのに
パワープレキシティだけが業界基準から逸脱していると
批判されています
業界では悪者っていうか
そういう感じの立ち位置なんですかね
この件に関してはダメでしょって感じだけど
でもすごい大きい目で見ると
他の会社に比べるとパワープレキシティちょっと小さめじゃないですか
その面で弱者だから
ちょっとルール破ってでも頑張っちゃうみたいな感じに見えますね
難しいとこですよね
でも一応やらないでって言ってるからやらない方がいいんじゃないかなと私は思います
ルール違反ですからね
やってないって言ってるけど
でも多分アクセス来てるからということで
ちょっとそういうのは
それこそ消費者がある程度なんか声を上げるじゃないけど
業界だとなかなかお前もやってるじゃないかみたいな感じになっちゃうからね
あいつがやってるから俺も言われるじゃんみたいな感じになるとすごい無法地帯になっちゃうから
ルール違反するんだったらもう使わないよみたいな感じで
消費者側がちょっと力を持つというか
そういう風になったらいいんですかね
はいじゃあ次
インスタグラム新機能リポストとマップ機能を導入
インスタグラムがリポスト機能とマップ機能を新たに導入しました
友人の投稿やおすすめスポットの発見がしやすくなり
Reelsにはフレンズタブも追加されました
他SNSの人気機能を取り入れ
よりつながりと発見にフォーカスしたアップデートが進行中です
はいこれなんか今日から私は使えるようになったんですけど
Reelsだけじゃなくて普通の投稿とか全部がリツイートみたいな感じで
リポストできるようになって
それをやると私のフォロワーにその投稿が出る
一応やってみたんですけど
本当ですか後で見てみよう
ちなみに自分のやつもできました
自分の投稿をリポストする
もできました
で自分のプロフィールの中に新しいタブができて
なんかリポストだけを一覧で見れるみたいなのもあります
今までリポストなかったですもんね
ねもう堅くなり絶対やらないみたいな感じで
感じでしたね
やってましたけどもう
ついに
ついに来ました
そしてInstagramマップっていうのが完全にスナップチャットの
パクリ機能なんですけれども
地図の中で友達がいる場所とか
投稿に位置情報がついてた場合それが出てきたりとか
するんですけど
ちょっとこれInstagramって必ずしも
リアル友達とつながってるだけじゃないから
そうですね
ちょっと危険な場合もあるので
振っておいた方がいいかもしれない
私はこれちょっと前に出てきたんですけど
私
位置情報みたいなやつですね
別にシェアしなくていいかなと思うので
送りました
あとはReelsのフレンズタブ
これ前から結構前から言いませんでしたっけ
グローバル展開がされたのか
ということでなんか本当にどんどんInstagramが
元々のInstagramとはかけ離れていくという
ですね
しょうがないですね
リポストはいいかも
リポストはいいと思います
今まで別のアプリ使わなきゃいけないとか
そうそう
でシェアしてもらえたら
クリエイター的には
エンゲージメントが
エンゲージメントになるし
より多くの人に見てもらえる可能性があるので
って感じですかね
男性向けTアプリT-on-her
個人情報と運転免許証を含む
重大なデータ漏洩が発覚
女性の情報を匿名投稿する目的でリリースされた
新興アプリT-on-herにおいて
約5万3000人分のユーザーデータや
運転免許証画像が
誰でもアクセスできる状態で
放置されていたことが判明しました
これは先週の続きですかね
続報
別のアプリで全く同じことが起きた
別のアプリというかパクリアプリ
これは男性が女性の情報を
やいのやいの交換しながら
いろいろするってやつですね
ちなみにこのユーザーの個人情報だけでなく
開発者のアカウントも
丸見えになっている
やばいですね
なんかちょっとさ
これも絶対バイブコーディングしてるんじゃないですかね
ぽいですね
なんかバイブコーディングいいんですけど
こういうことが起きれば起きるほど
やっぱりエンジニアってちゃんと必要だなって
エンジニアの仕事なくなるぜとか
思ってたかもしれないけど
まだまだ
ちゃんとしたエンジニアは必要ですね
あとこの女性
TとTオンハーの
必要性なくないですかほとんどTオンハーは
ないと思う
女性の犯罪者というか
確実に統計的にも男性の方が
加害者だったりとか
DVしたりなんかいろいろ
やらかしが多いから
だからこういう情報交換が必要なんですよっていう
そもそもこのアプリがない時にも
Facebookグループとかで
オーガニックで行われてたことだけど
多分この女性の
この人と付き合ったら
すごいなんか詐欺でしたとか
結婚詐欺にあいそうになりましたとか
そういうのはあるかもしれないけど
おそらく数が少なすぎて
そもそもたぶん必要性がないんじゃないか