ユカスタポッドキャストへようこそ。 ユカスタポッドキャストは、テックとクリエイティビティがもっと身近になるトーク番組です。
今週のエピソードは、ユカとさひろが、今週気になったテックニュースについて、いろいろとおしゃべりします。
ユカでーす。今週は、WWDCでしたね。
お疲れさまでした。
なんか、お祭り騒ぎみたいな感じだから、2日間ぐらいが、1週間分ぐらいの交差で。
確かに。
月曜日の朝、朝というか昼か、こっちだと。
そうですね。
月か、わーっとやって、水曜日ポカーンとして、っていう感じだったんですけど。
実は水曜日に、初めてかな、スタンドアップコメディをニューヨークで見に行ってきて。
はい、いいですね。
最近結構私のアルゴリズムでは、スタンドアップコメディのショート動画みたいなのがめっちゃ出てきて、結構見てたんですよ。
いろんなタイプの人がいるじゃないですか。
普通にずっと自分でしゃべる人もいれば、すごい客いじりがゲームみたいな。
とにかく客をずっといじりまくるみたいな。
とかありますけど、私が行ったのは、日本人なのか日系アメリカ人の人のフミ・アベさんっていうコメディアンの方と、その愉快な仲間たちみたいな感じで、
フミさんが最後にちょっと長めのスポットがあって、前に3,4人?3人かな?別のお友達のコメディアンがちょっと短めのセットをやるみたいな。
盛りだくさん。
すごいバーの地下が会場で、結構ぎゅうぎゅうだったんだけど、何人くらいいたのかな?60人くらいのキャパかな。
最後の方も立ち見とか出てたんですけど、私たちちょっと絶妙な時間に行ってしまって、一番前の席になっちゃって。
一番前の席に座るか後ろで立つかみたいな。
空いてたんですね、一番前は。
一番前はもうみんないじられたくないから空いてて。
で、ぽんぽんぽんみたいな、3人で友達に行ったんで、3人まとめて座れるのがもう最前列しかなくて、うわーって思いながら座って、
なんかちょっと話しかけられたり、ちょっとウェーとか言って絡まれたりしました。
いやいいですね、最前列楽しい。
なんかいつもリールスとかテックトックみたいなショート動画でスタンドアップを見てるとめっちゃ気楽じゃないですか。
だから最前列で見るともういついじられるかわかんないから、もうずっと緊張してるみたいな。
でも楽しかったです。
ふみあべさんですね、チェックしてます。
ぜひ、今日彼が上げてたストーリーズで、ちょっとスクショ入れときますけど、私の後頭部がめちゃめちゃ映ってる。
最前列すぎて。
すごい、それはちょっとぜひとも、ゆかさんの後頭部をチェックしなきゃ。
入れておきます。
私あんまり日本のお笑いはちょっと鬱陶いんですけど、
アメリカのスタンドアップとかは好きですね。
なんか気楽に見れて、なんかすごいいろいろストリームされてるじゃないですか。
エンドレスに見続けられる。
確かにいろんなレベル感というか、なんかネットフリックススペシャルとかもあるじゃないですか。
1時間半とか2時間ぐらいずっと一人で喋り続けるみたいな。
あれは本当にもう最高峰の人たちだけど、
多分そういうニューヨークのバーでやってるとか、コメディークラブでやってるとか、いろんな人がいるからめっちゃ面白いんですけど。
でもなんかハズレもすごいあるらしくて。
ハズレに当たると悲惨というのも聞きました。
ハズレに当たってしかも最前列に座っちゃってたら本当につらいしかないですね。
それは最悪すぎる。絶対帰ろうとしたらそれもイジられるやんみたいな。
帰るんかーいって言われる。
私も来週かな、MOさん見に行ってきます。
MOさんはパリスチナ人のドラマになってたMOさん。
ヒューストンの移民のMOさんですね。
彼がダラスに行きますので。
彼もネットフリックスがあるの?
彼はドラマの前かなんかにネットフリックススペシャルをやってて、前かとかちょっと微妙なんですけど、
そのドラマの内容をスタンドアップでコミカルに話すみたいな内容で、それも良かったですね。
それは席決まってる系ですか?
私はすごい後ろの方です。結構いい会場です。
もう本当に天にしか見えないぐらいだから、結構だから売れてるんだなって思った。
そうか。楽しんできてください。
さひろです。今週はいろいろありましたね。
新しい椅子とキーボードをよかったメンバーの皆さんに色々アドバイスをいただきながら買いましてですね。
今、この座ってる椅子はまだデイワンですね。
昨日持って帰ってきて、初日でございます。
どこの高さがいいのかよく分かってないみたいな感じ。
どうですか?今のところ。
今のところなんかあのスティールケースのアミアっていうやつを買ったんですけど、
なんか今まで私が座ってた椅子って、
座席っていうのかな、お尻を乗せるところが広くて、
なんかこう深く座れなかったんですよね。
深く座れないと、なんかこうちょっとお尻が宙に浮いたような状態で仕事するみたいな。
どういうこと?
宙に浮くっていうか。
空気椅子?
なんて言ったらいいのかな。
背もたれまでお尻と背中がくっつかないみたいな。
分かります。
でもそうするとちょっと前傾姿勢になっちゃうからあまり良くないみたいな。
まさにそれだと思って。
今回このアミアはね、あの椅子をこう前後にも移動できるし、
このアームレストもなんか4Dみたいな感じでめっちゃ移動できる。
4D?四次元?
四次元。
時空も超えてくるみたいな。
とにかくすごいアジャスタイルで、
今のところめっちゃいい感じでございます。
じゃあ今その、どこが一番いいのかみたいな。
アジャストできるのはいいけど、できすぎてしまって。
正解がわからないみたいな。
そうなんですよ。
で、うちは机がね、固定されてて上下には動かないので、
ここが固定されてるから後は椅子をね、決めるだけなんですけど。
そうなんですよね。
確かに変数があまりにも多すぎる。
一生かかってもわからんみたいな感じです。
キーボードはこれね。
ロジテック、ロジクール。
ロジテックのWAVEっていうやつですね。
ちょっとやっぱあれですか、開く感じします?
多分。
ちょっとこれをまだ使って3日目ぐらいだから。
3日目?
3日目。
多分。
ちょっとこれをまだ使って3日目ぐらいだから。
ちょっとあれなんですけど。
タイピングが遅くなりますよね、キーボード変えると。
しかも結構配列というか、角度が変わると。
なんかウニョウニョしてて、違うとこしちゃったみたいな。
ミスタイプが。
そうなんですよ。
ちょっとそれも慣れないといけないなという感じで。
次。
Apple Home iOS26とiPadOS26でエナジーキット導入。
AppleはWWDCでは触れなかったものの、
新たにエナジーキットというフレームワークを導入し、
ホームアプリを通じて電力消費の最適化が可能になります。
電気料金やクリーンエネルギーの可用性に応じて、
スマートサーモスタッドやEV充電などを自動制御できます。
これはiOS、iPadOSとかのホームアプリから、
クリーンエネルギーが供給されているときに
EV充電をたくさんやってくださいとか、
冷房かけていいよとか、
そういうのを自動化するみたいなフレームワークだそうです。
対応しているのは、
エコビーとかGoogleネストとかみたいなサーモスタッドとか、
EV充電器とかがあるんですけど、
今後また対応機器とも連携できる予知があるのではないかということです。
ということで、
一応Googleネストのサーモスタッドがあるので、
じゃあ使えますね。
使えるといいな。
ちょっと古いモデルなんだけど、
それ買い替えればいいのかな?
もし対応しなかったら。
家に付いてたから、
設定とか全くしてないので、
どういうふうに設定するのかよくわかってないんですけど。
買い替え付け替えるのは簡単そう。
ですよね。前Googleで見ましたもんね。
あれ綺麗でしたよね。
これから冷房がいっぱい必要な季節になってくるので、
クリーンエネルギーを使うっていうのもいいし、
それを通じて電気料金も抑えられたら、
ウィンウィンというか、
みんなハッピーって感じなので、
いいアップデートだと思いました。
では次。アップグレードされたSiri。
iOS26.4で2026年春に登場予定。
AppleはWWDC2024で発表したSiriの高機能化、
個人設定の理解、画面操作への対応などを
当初の2025年後半から遅らせ、
iOS26.4として2026年春のリリースを計画しています。
結構なんとか10.4とかで大型アップデートがあることが
よくある気がするんですけれども。
大体26.0が9月に出て、26.1、26.2っていって、
26.4になる頃にはもう春になっているという予測。
キーノートの中でもクレイグさんがちょっと
間に合いませんでしたっていうか、
完成度がAppleの基準に達しなかったので、
ちょっとまだ出せませんと言ってましたね。
そして今回なんかあんまりSiriについての言及が、
もうそこ以外なかったですよね逆に言うと。
確かに1回しかSiriって言わなかったっていう話だったと思います。
多分去年とかはもうめっちゃいっぱい言ったと思うんですけれども、
あんまり出てきませんでした。
まあでもどうですかね。
ちょっとそのこの機能が使いたいから、
去年iPhone16とかを買ったみたいな人がいれば、
なんか話が違うじゃないかってなるかもしれない。
そうですね。
そうか。
具体的にどういう機能だったかというと、
Siriを通じてiPhoneの中にあるいろんな個人情報というか、
私だけに関する情報、
例えばテキストの内容だったりとか、
いろんなアプリの情報とかをオンデバイスで持っていて、
それに対して画面操作までやってくれるっていうことだったので、
例ではお母さんが今フライト中なんだけど、
何時に到着するかっていうと、
何時に到着するんだっけみたいな感じでSiriで聞いたら、
何時何分に到着予定ですみたいな感じで教えてくれて、
それに間に合うようにUber呼んどいてみたいな感じですよね。
そうでした。
テキストの内容を聞くだけじゃなくて、
そこで得た情報に対して別のアクションをアプリで行えるみたいな、
結構便利そうな機能だったんですけれども、
もうちょっと待たなきゃいけないという感じですね。
結構独占インタビューみたいなやつがいろいろあったんですけど、
割と責められているというか、
WSJのジョワンナさんとかのインタビューでも、
クレイグさん顔が若干引きつって、
かわいそう詰められて、
ちょっと詰められてたみたいな感じで、
ここに関しては若干残念ではあったんですけど、
他のApple Intelligenceの機能が結構いいと思ったので、私は。
ショートカットアプリの中で、
Apple IntelligenceだけじゃなくてChat GPTを使えるとか、
それMacのセクションで発表されてたけど、
実はiPhoneでもiPadでも使えるので、
すごいいろんな可能性が増えるんじゃないかなっていうのと、
MacのSpotlightだとちょっと同じようなことできそうですよね。
確かに。
何々さんにメールを送ってみたいな感じで言うと、
メールを起動しなくても、
その内容のメールが送られるとかっていうのがあったので、
近いことができてはいるかなという感じなので、
春まで期待して待っていたいと思います。
では次。
Appleの研究がAIモデルの根源的限界を暴く。
Appleの研究チームは高度な推論を行う大規模AI、LRMは
複雑な課題で完全な制度崩壊に陥り、
アルゴリズム低強化でも推論力が低下するという重大な限界を明らかにしました。
これ300ページくらいあるのかな?論文が出ていて、
要するに大規模推論モデル、LRMというのが、
LLMは大規模言語モデルでしたけど、
推論モデルというリーズニングがあるんですけど、
もっとすごいという感じがあるじゃないですか。
私、ベンチマーク的にもすごい複雑な問題を解けるとか、
こんなにパフォーマンスアップしてますみたいなベンチマークが各社から出てたりしていたんですけど、
Appleが他の会社のAIモデルをいろいろと持ってきて全部テストしたところ、
結構限界があるということに気付いたという研究内容です。
それが何かというと、最先端のLRM、例えばO3 mini、これはChatGPTのものとか、
DeepSeq R1、Cloud 3.7、Sonnet、Syncingとか、
そういうモデルを使っていろんな複雑さのレベルの問題を与えて、
それをどうやって実際に推論しているのかというのをテストしたという内容になるんですけど、
このAIのテストが難しいのって、そもそも本当にそれを解いているのか、
答えを暗記しているのかわからないし、結構答え暗記しちゃっている場合がすごい多いんじゃないかというので、
推論している過程が見えないと、めっちゃ難しい問題を出しているのにパッて答えが出るから、
できてる、できてるってなるけど、ただそれを学習してあるから答えがすぐ出てくるだけで、
本当に厳密にそれを解いているわけじゃないのではないかというところがあります。
何をやったかというと、Hanoiの塔という、これはゲームというかパズルがあるんですけど、
3つの塔というか杭みたいなのがあって、そこにいろんな大きさの輪投げの輪みたいなのがあると考えてください。
例えば大中小みたいな、それが大中小だけだと3だけど、これがいろんなレベルの大きさがあるかもしれなくて、
例えば5個の大きさの場合もあるかもしれないし、7個とか、
どんどんこの数が増えていけばいくほど難しくなってくるんですけど、
このN枚の円盤を一番左の杭にまず全部入れておきます。
一番下が一番大きくて一番上が一番小さい輪なんですけど、
それを一つずつ別の杭のところにこうやって動かしていって、
最終的に一番右の杭に全部同じくらいの大きさの輪投げを入れていきます。
一番右の杭に全部同じように大から小まで並べなきゃいけないんですけど、
その過程で小さいやつの上に大きいやつが乗っちゃいけないというルールがあって、
いろいろ戻したりやったりとかして、動かしたり戻したりして最終的にその一番右に動かすというパズルです。
その枚数が増えるほど結構指数関数的に解くのに必要な移動数が増えていくんですね。
その最終移動数は2のn乗を引く1らしいから、
5枚だったらnの5乗だけど何乗のところが増えていくからどんどんどんどんびよーんと増えていくという感じなんですけど、
なので結構難しさを調整できるというか、そういうパズルだそうです。
これに関して解き方のコードみたいなのがあるらしいんですよ。
そういうふうに計算したら最適な動かし方が出るようみたいなアルゴリズムを組むことができるんだけど、
そもそもこの実験ではまず最初からゼロから何も与えずにこれを解いてくださいってモデルに行ったときに考えて考えて考えてってやるんですけど、
ある一定のところに行くと100点ぐらいに行くともう無理ってなって諦めちゃうっていうことが起こっていると。
それもAIが考えるときにトークンを使うじゃないですか。パワーみたいな。ちょっと簡単な説明がわかんないけど、
とにかくまだまだそのAIのモデル的には馬力が残っているはずなのに途中でもう無理ってなったらそのトークンを使わずにやめちゃうみたいなことが起こっているということに気づいたらしいです。
なんかすごい簡単なタスクだとLRMでもLLMでもLLMは単純なタスクだったらできる。で、LRMは上回るパフォーマンスでできたみたいな。いいねっていう感じだったんですけど、
中くらいの難しさだとやっぱりLRMの方がシンキングモデルだから思考がある程度あってちょっと優位性があると。LLMにはできなかったことがLRMができるようになるっていうことがあったんだけど、
さらに難しい問題になるとLRMと普通のLLM両方でパフォーマンス崩壊して精度がゼロになると。この崩壊を遅らせることはできるんだけど最終的にはどうしても限界に達してしまうと。
直感的に考えると難しくなればなるほどトークンをいっぱい使って頑張って考えそうなんだけど、もう何かその一定を突破しちゃったらトークン数を減らしてもう諦めちゃうんですよね。簡単に言うと。
だからこれはLRMの推論能力の根本的な限界を示しているのではないかというのが結論。
これを回避する策はないっていうことなのかな?
そう今のところ回避できなくて最近みんながAGIとか言ってるじゃないですか。
汎用人口知能だそうです。
基本的に私はもう人間の知能を超えて。
そうですねそういうイメージだった。
何かを突破してますよね。
突破している。
それがもうすぐ来るっていうのをみんながいろいろ言ったりしてそれに対してちょっとこうディストピア的な未来を想像したりなんか悲観的になったりしている人もいるけれども
この研究結果によると多分大丈夫じゃねえみたいな。
大丈夫じゃねえじゃないけどAGIに到達する今のこのモデルではもう到達できないという見解を示しているそうです。
安心していいのか残念だったね。ちょっと複雑ですが。
なんかやっぱりそのベンチマークが難しいというか各社が違うテストをしているかもしれないしみんな毎年出たらこんなに何パーセント良くなりましたとか言ってグラフが出てくるけど
それが意味していることが結構わかりにくかったりとか数学とかコーディングの問題を与えてモデルをテストするかもしれないけど
その最初に言ってたように答えをもう知っちゃってる状態でテストしてもそれって本当の思考の力をテストしているわけじゃないから
なんかカンニングしてるみたいな。答えだけ暗記して。
説明できないっていうね。
なんでこうなったのって説明できない。だから数学のテストでもねなんか式を書かなきゃいけないんだけど。
本当にそういう何か記憶しちゃってる状態になっちゃっていて単にそのパターン認識してるだけという状態になっているのではないかというのも指摘しています。
なんか人間と似てるっていうか。人間もある程度まではおおって頑張るけど一定のレベルに行くとああもう無理やみたいな。
これ以上頑張っても無理や。トークンの無駄だからもう考えろやめよう。
本当そんな感じですよね。なので結論としては既存のベンチマークに変わる何かしらなんかこう別の評価環境とか一定のものが必要なんじゃないかっていう感じの主張なのかな。
じゃあ次。
メタ物理世界を理解するAIVJEPA2を発表。メタは新しいワールドモデルVJEPA2を発表。動画ベースでの物体の動きや因果関係を学習するAIでロボティックスや自動運転など物理環境での応用を大きく前進させる可能性があります。
なんかロボット系?
そうですねなんかロボットとか自動運転とかに使えるモデルということなので今後メタがそっちの方に展開していくんじゃないかっていうことですね。
そうですね動画画像100万時間以上を活用して物体の動きとかなんかその重力がどうなってるかとか因果関係を理解。なんかこうぶつかったらこうなるとか。
そうですね。
そういうのを学習しているAIということなんですね。
このロボット実験で成功。未知環境でのピックアンドプレイス動作において成功率65から80%達成というのは初めて見た物体とかをこれ掴んでこっちにやってとかっていうのができたってことかな。
そうでしょうね。
そういえばGoogle IOでもそういう体験みたいなのがあって。そういえばその動画とか全然アップしてないわ。
なんかそれはジェミナイのだったのかなさすがに。中身は中身というかAIはジェミナイでそのロボットアームみたいなのがあっていろんな物体が置いてあってなんかこのタオルをこの何色のブロックの上にかけてくださいとかっていうふうに言うとそれやってくれるみたいな。
日本語でもできたんですよね。
結構動きはスムーズなんですか。
動きはスムーズだったと思いますね。だけどそうやって物の場所が変わったりするんだけどそれをまた認識して画像認識というか物体を認識してさらにそれを掴んだりできるみたいな感じだったんで。
ロボットアシスタントの例も出てるんですけどウェアラブルアシスタントもあるからレイバンメタとかに入ってレイバンメタのカメラで外の世界を見ていて例えば自転車とか乗ってるときに左側から車が来てますみたいなその危険性みたいなのを感知できるとかあるかもしれないですね。
いいですねそれ。
これでもオープンソースなんですかね。
ダウンロードできるけどすごいですね。
では次スケールAI新CEOにドロージー昇格、創業者ワングはメタへ合流。
スケールAIはCEOで創業者のアレクサンダーワン28歳がメタへ移籍するのに伴い現戦略責任者であるジェイソン・ドロージーを公認CEOに昇格させる計画を発表しました。
同時にメタが約150億ドルでスケールAIの49%を取得する大型投資も進行中です。
スケールAIという会社はですね、さっき言ってたVJEPPA2とかだとラベルなし動画を学習したっていうものなんですけど、ラベルをつける会社がスケールAIです。
いろんな学習元となるデータとかを綺麗に成形するみたいなことをやってる会社なんですけど、それは全部人間がやっているということで、ちょっとねいろいろとスキャンダルというかなんか訴訟を起こされたりとかして。
そうなんですか。
若干悪名高きって言えばいいのかな。
好感度が高くない。
そうですね、好感度そんなに高くないかもしれないこの会社は。
なぜかというといろんなデータを人間がチェックしなきゃいけないから、もちろんあんまりよろしくない動画とか画像を見なきゃいけない人がいるわけですよ。
それによってPTSDになりましたとか。
酷いですね。
そう、訴訟を起こされたりしてました。クラフスアクションとかも起こってました。
そうでしょうね。働くのつら。
結構マイクロマネージじゃないけど、働いてる人のめっちゃ細かいユーセージデータを撮ってたりとか、何分に1回画面のスクショ撮られたりとかして、ちゃんとやってんのみたいな。
それってリーガリーOKなんですかね。
どうなんですかね。でも会社の、会社のというか仕事のパソコンだといいのかな。でもそういう会社もありますよね。
そうそう、コロナだって。
みなさんマウスをさ、ジグルする。特にコロナ禍とか。
そうそう、やりましたよね。そっか、もしかしたらOKなのかもしれないけど、ちょっとやりすぎかな。
ちょっと嫌ですよね、普通に働いてる人からしたら。
嫌だ。
そんなことがあった会社で、でもメタが買収じゃないけど。
投資した?
大型投資して、でもアレクサンダーワンっていう、デザイナーと同じ名前だけどちょっとスペルが若干違う。
ちなみにデザイナーの方もめっちゃスキャンダル売られましたけどね。
確かに、アレクサンダーワンっていうのはあんまりいい名前じゃないのかな。
なんかそれであれかな、Eをなくしたとかあるのかな。
あるかも。
でも彼はメタ移籍するらしいです。
このスーパーインテリジェンツラボっていうのが新しく新設されて、そこに彼が行くということなのかな。
はいはいはい、そうですね。
あとそのGoogleからディープマインドの人も引き抜いたりとか。
次、ウェブを圧巻するリアルタイム取得AIボットの衝撃。
トールビットの最新レポートによると、AIモデルが必要な情報をリアルタイムでウェブから取得する新型ボットが急増し、
これにより従来の検索エンジン中心のウェブ構造が大きく変化しつつあります。
それこそディストピアですね。
ニュース媒体とかそういう今までのインターネットのビジネスモデルでやってたところは、
新しい何か違うビジネスモデルを試行錯誤する必要性が結構高まっているのではないでしょうか。
次、チャットGPTが火曜日にダウン。何が起きていたのか。
チャットGPTと連携サービスAPIやSORAIは、
2025年6月10日火曜日の午前中に世界的な大規模障害に見舞われ、
10時間以上にわたって部分的または完全に利用不可となりました。
はい、なんか落ちてましたね、チャットGPT。
私全然気づいてなくて、これ10日の午前3時から昼ぐらいまでってことですよね。
そうか、そうですね。
私はSNSとかスレーツとかでみんなが落ちてるみたいなのを見て、
落ちてるんだと思って、別のチャットで別のモデルを使ってました。
ちゃんと代わりがいるのは良いですね。
そうそう、いっぱいあるから。
これでもすごい影響が大きかったみたいですね。
これによって専門家や学生らが作業に、いや学業に支障をきたす事例が相次ぎ、
400万ユーザー規模の依存実態が浮き彫りになったと。
本当にこの2年ぐらいでね、仕事の仕方とか勉強の仕方とか、
ガラッと変わったんだろうなっていう感じがしますね。
こういうのを見ると。
今回そのチャットGPTだけが落ちてたから、私は別の使えばいいやって感じだったけど、
全部が一気になくなったら結構やばいかも。
そうか。
そういう意味でもやっぱりローカルにあるのは良いかもしれないですよね。
そうですね、あれその話は先週したんでしたっけ。
その話どこでしましたっけ。
どっかでした気がするんだけど。
先週か。
私が浜辺にハマっちゃった話ですけど。
トップ3でやばい時に使うローカルAI。
結構チャットGPTが落ちてるとかもそうじゃないですか。
トップ3でやばい時に。
本当そうだと思う。
そうか、じゃあみんなローカルにあるのはすごく良いという地平ですね。
そう、なんか避難バッグみたいな。
そういうのに入れとく感じで、ちょっとあったら便利なことがまたありましたね、事例が。
でもはもう復旧しているということです。
では次。
SNAPの次世代ARグラススペックスがメタのレーバーメタを超える理由。
SNAPは開発者向けに提供しているスペクタクルズ最新モデルから、
2026年に一般向けへと進化する新ARグラススペックスを発表。
軽量化とAI統合でメタのレーバーメタを大きくリードします。
レーバーメタはARではないですもんね。
そうですね。あれこれ、ゆかさんSNAPつけてませんでしたけど。
つけました。
ですよね。
メタのイベントで持ってる人がいて、つけさせてもらったんですけど、ちょっとやばかったです、サイズが。
すごいでっかい黒縁のね、存在感が。
すごいこれは、冗談みたいなデザインでしたけど、それとは別ってことですよね。
そうだと思います。
あれは開発者向けのデベロッパーキットみたいな感じだったんですけど、それとは違うけど、薄型、軽量化されているということです。
オープンAIはGeminiとの連携もあったりとか、ARもあるから現実世界にオーバーレイされるものが見えるというのがあるので、
深度認識したりとか、情報なりゲームなり、いろいろ現実世界と溶け合って見えるAR的な表示ができるということです。
ハンドトラッキングとか空間共有とかできるらしいですね。
とはいえ多分レイマンメタも今年出るのかな、どうなんですかね。
楽しみです。
でも出たとしてもARではないと思うからな。
そうか。
Googleの方と同じくスクリーンがついてるっていうだけで、なんかその深度があるみたいな感じではないんじゃないかと思っているので、
もしかしたらARという意味でスペックスがちょっと一歩リードできるかもしれないですが、
まだ価格とか、いつ発売とかは出てないので、また分かったら紹介します。
はい。
じゃあ次。
クーンズレクソンバルーンドッグがスピーカートランプに変身。
ジェフ・クーンズの代表作バルーンドッグがレクソンデザインとブロード美術館とのコラボで機能的なアート作品へと進化。
11インチサイズのスピーカートランプがそれぞれBluetoothサウンドとLED照明を搭載し、アート性と実用性を兼ね揃えています。
ジェフ・クーンズのテカテカバルーンドッグがランプとスピーカーになって、なんか透けてる感じがめっちゃ可愛い。
可愛いですよねこれ。欲しいなと思ったら。
ちょっと欲しい?
750ドル。
なんか微妙ですよね。
微妙。
めっちゃ高いんだけど。
高いんだけど、絶妙だな。
絶妙な金額だなと思って。
だって一応ジェフ・クーンズの作品じゃないけど、オフィシャルコラボだし。
そう考えると安い?
ジェフ・クーンズの作品は何十億円とかじゃないですか。
そしてこの実用性あるからな。
そうなんですよ。
なんかこのスピーカーいいなと思ったの。
部屋のどこに置いてもオシャレみたいな。
スピーカーって基本一方通行っていうか、一方向に向いて置かれるじゃないですか。
でもこれは足のところについてるんですかね?
足の前面と背面みたいなところについてる感じですね。
じゃあ、部屋のど真ん中にドーンって置いたら?
そうそう、オシャレ。
でもランプもいいですね。
ランプもいい。いや、欲しい。
両方750ドルですか?
各750だから、2個買ったら1500ドルなんだな。
6月17日予約受付来週から出そうなので。
ちょっといいな。レクソンのウェブサイトからプリオーダーできるらしいので、もしご興味ある方はそちらをどうぞ。
じゃあそんな感じ?
そんな感じですね。
なんか盛りだくさんでしたね。
盛りだくさんだった。
ちょっと簡単に宣伝タイムさせてください。
先週発表させていただきました新しいユカスタポッドキャスト専用のYouTubeチャンネルができております。
まだチャンネル登録されてない方はぜひぜひチャンネル登録して盛り上げていただけると嬉しいです。
ちょっと新しいチャンネルになったこと気づいてない方もいっぱいいらっしゃる気がするので、ぜひこちらも応援してくれると嬉しいです。
あとユカスタではニュースレターをやっております。
私から月に一度ほどの頻度で希望的には皆さんにその月にあったこととかをまとめて送っています。
概要欄のリンクからぜひそちらも登録してみてください。
あとはユカスタのコミュニティもあります。
こちらは私のチャンネル、ユカスタポッドキャストのチャンネルじゃない方のチャンネルでメンバーシップ登録していただけると入れるコミュニティになっていて、
主な活動の場所はディスコードでほぼ毎日平日の朝と夜に黙々会をしたりとかしてとても楽しいコミュニティなのでぜひそちらもチェックしてください。
そしてユカスタのインスタとスレッツこちらもよかったらフォローしてください。
以上です。
じゃあ今週の小ネタはですね今ちょっと前からねすごいめっちゃ流行ってるラブブー人形についてのお話でございます。
ちなみにユカさんラブブー人形はお持ちでしょうか。
持ってないです。
私も持ってないんだけど。
これはあんまりちょっと私刺さってないんですよね。
私もこの前サントニオ行った時に偽物ラブブー人形がめっちゃ破格で売られてて。
なんか偽物ラフーフーってみんな言ってますね。
買わなかったんだけど。
ラブブー人形のお話です。
今回はですね中国のとある銀行のお話ですね。
平安銀行っていう銀行の一部の支店が50万円を定期預金として預けてくれるとラブブー人形をプレゼントしますっていうキャンペーンをやってたらしいんですけれども。
この度規制東京からやめなさいと言われてしまいましたというね。
すごい流行ってるからね。
みんなお金を銀行に預金してでもラブブー人形が欲しいっていう人が結構いたらしく。
でも別にプライズあげるよみたいなの自体は違法ではないんですよね。
多分物によるんだと思うんですけど。
家電とか会員券とかをあげますよっていうのは禁止されてるらしい。
その中にラブブー人形も入っちゃったんだけど。
あまりにも魅力的すぎる。
これちょっと本物か偽物かはわからないですよ。
わからないんだけど、銀行側もラブブー人形買い続けなきゃいけないから。
その辺のファイナンシャルのバランスもちょっとおかしくなっちゃうし、
一時的な加熱してるだけだったら預金したいっていう人ももしかしたら、
3ヶ月4ヶ月したらいなくなっちゃうかもしれないし、
みたいなあんまり良い政策っていうかキャンペーンではないので、
多分その辺を懸念して東京からやめなさいって言われたらしいんですけど。
すごいでもめっちゃいろんなところで見ますよね。
現実世界ではあまり見ないけどオンラインでね。
そうですね、現実世界そんな見ないかもな。
そんな見ないですよね。
マンハッタンとかにはいっぱいいそうだけど。
なんかアイジャスティーンがすごいピンクのラブブーとマックイベント行ってましたね。
行ってましたね。
ちょっとあそこまで行くとうーんってなっちゃうんだな。
でもみんななんか手にするとなんかコロリと言っちゃってる。