モチベーションのリズムの理解
はい、こんにちは、今村ゆかです。それでは、週に1回の限定ラジオ、お話ししていこうと思います。今日はですね、ちょっとこの1週間ぐらいの私のお話をしながら、モチベーションのリズムを知ることって大切だよねっていうようなお話に終わらせて、収束させていきたいなというふうに思っています。
で、この1週間ですね、実は私、ビデオセールスレターを完成させる週にしてたんですよ。なんですけど、結果を言うとですね、まだほとんどできていません。スライドを何枚かちょっと作りかけてるんですけど、そんな状況なんですね。
で、何してたかっていうと、本当に何もしてなくて、割とずっとビデオを見てたんですよ。ただ何もしてないというのは、いわゆるビデオセールスレターを作る、何かを作るっていうような前向きな作業というか、生み出す作業をしてなかっただけで、
11月の流れでいろいろなメンテナンスをしたりとか、こまごましたことっていうのはしてたんですけれども、いわゆる新しく何かを作るっていうことが全然集中できなかったんですね。
で、じゃあそのできなかったことに自分を責めたりというか、まあ責めると言うとちょっとオーバーですけど、もうなんでできなかったんだろうって落ち込んでるかと言うと実はそうでもなくて、思う存分結構ちょっと休んでたんですよ。
で、それがなぜできるようになったか。実はちょっと前までは本当できなくて、なんかダメダメねとかって思ってたんですけど、今なんか割り切って、そうやって全くそれに放置しておくことができるようになっているのは、自分のモチベーションというかやる気のバロメーターですね。
バイオリズムか、やる気のバイオリズムみたいなものがわかってきたからなんですね。で、そうやって何もしないくて、ビデオを見る時間が結構大事なんだっていうことがわかって、それ自体にも意味付けができるようになってから、本当に焦らずに休むことができるようになったんですね。
で、私の場合なんですけれども、ちょっと頑張って集中をするとですね、集中して頑張ると、しばらく本当に頭が疲れて何もこう生み出せなくなっちゃうんですよ。
で、これはもう去年ぐらいからオンラインコースとかを作るようになってから、自分のその特性がわかるようになってきたんですけれども、例えば1ヶ月ぐらい集中したら、せいぜい1週間とか10日とかそれぐらいなんかボケっとしてたら、復活してまた次やろうって思うんですね。
で、例えばこのワイラブを最初に作る時って半年ぐらい結構もう悩みに悩んで集中して苦しんでたんですよ。で、それぐらいになるとやっぱり1ヶ月とか2ヶ月とかもう本当に脱力するというか、ぼーっとしちゃって、新しいことを生み出すということができなくなってたんですよね。
で、そういうのを結構、コースを作るとかなり作ってる時期は集中するので、その後ちょっとできなくなってっていうのを何回も経験する中で、こういうことなんだ、どっちにしても頑張れないんだっていうのが、体感として自分でこう納得できるようになってきたんですね。
で、そんな時にまあいろいろあると思うんです。旅行に行くのがいい人とか、人と会うのがいい人とかあると思うんですけど、私は結構その何にも考えずにボケっとビデオとかを見て、あのダラダラ過ごすっていうのがなんかどうも一番脳が休まるみたいで、でまあそれをやってたってことなんですね。
で、私の次に、次の課題としては、そこをもっとちゃんと自分のスケジュールに反映しないといけないなっていうのが、私の次の課題であり、課題なんですね。
要は先月頑張ったんだったら、多分今月の頭あんまり頑張れないんだろうなっていうのはパターンとして見えてたのに、もうちょっと頑張れるだろうなと思って、12月の頭にセールスレターまで仕上げてしまうっていうところを入れてたっていうのが、ちょっと読みが甘かったなっていうところだと思うんですね。
なんですけど、結局できないものは何かを作るときって、やっぱり結構なエネルギーがいるので、特にビデオセールスレターってすごくエネルギーがいるんですよ。なので、なかなかちょっとここは急いで作ってもなっていうことで、ビデオを見てました。
なので、一つ今日の私の先週の話からお伝えしたいことは、自分のバロメーターがわかると、休むときにも罪悪感なく休めるようになるので、ちょっとこれまでの自分のパターンとかを振り返ってみて、それを認識してみると割と楽になるかもしれませんよっていう話が一つですね。
自己の特性の発見
もう一つですね、こっちはちょっと付け加えなんですけれども、私がですね、その罪悪感を感じずにビデオを見れるようになった理由の一つが、そういう時期に見るもの、自分がこれが見たいなと思って見るものの中には、結構ですね、その時に探してるメッセージ。
わかってる、半分わかってるけど、やっぱそうだよねっていう、確信を持つようなメッセージが隠されていることが多くて、今回もまさにそんな感じだったんですね。今回、映画ではなくて、ちょっと日本のなんか普通にドラマとかをポケット見たいなと思って。
一つはですね、「民衆の敵」っていう篠原良子さんだったかな、が主演の、7、8年ぐらい前のドラマだったかな、を見たんですね。もう一つが、もっと昔の木村拓哉さんが総理大臣になるっていう、
チャンスじゃなくて、チェンジっていうドラマを見たんですね。どちらも、いわゆる普通の人が政治家になるっていう、まあサクセスストーリーというか、そういった感じのお話なんですけども、その中で、2つのドラマを通して私にやってきたメッセージっていうのは、自分の言葉で話すことの大切さ、自分の言葉を持つっていうメッセージだったんですね。
まさにそれは、ビデオセールスレターを今回、企画というか、骨組みを立てて撮っていくにあたって、それが何なんだろうっていうか、自分の話す軸を決めるっていうところでちょっと止まっていたりしたので、やっぱりそういうことだよなっていうので、
自分の言葉で話すっていうことが、次の私のステップには必要なことなんだなっていうのを、2つのドラマからメッセージをもらって、確信したっていう感じなんですね。
前回ちょっと忘れちゃったんですけど、コンフィデンスマンJPとかの話をしたときも、違うメッセージが来たっていうことを話したと思うんですけど、そういう感じで、その時に自分がチョイスしたものっていうのは、その中に何らかのメッセージが入っていることっていうのが結構あるので、
そういうふうに考えると、その時間っていうのも結構大事な時間だなというふうに感じられるようになって、それで心置きなくだらっとする時間を取ったりできるようになりました。
ただ、最初にも言ったように、その時間っていうのをもっと精密に読めるようになると、もっと計画がスムーズにいくな、そこもちょっと精度を上げていくっていうのも、自分にとっては一つの課題だなというふうに今感じています。
いずれにしても、やってみたからこの流れってわかるものだと思うんですよ。目標とか立てたり行動計画を立てるときって、言って紙に書いたりするじゃないですか。スケジュールに書いたり、目標設定のフォームに書いていったりするわけなんですけれども、
結局は、やっぱりこう、自分が自分をどれだけわかってるかっていうところで、その精度って変わってくるし、その自分がわかってるかっていうのは、頭で考えたことではなくて、実際にやっていく中で、
自分ってこれだけのことをするにはこれぐらいのエネルギーが必要なんだとか、これぐらいやったらこれぐらい疲れるからこれぐらいの休みが必要なんだとかっていうのが、体感としてわかってくるものだと思うんですよね。
なのでそれは自分にしかわからないし、自分自身もやってみないとわからないことだなっていうのを本当に最近思うので、なのでまずは、あまり考えずにいくつかなんかいろんなことをやってみるとか、
あと、今ワイラボにいらっしゃっている方っていうのは年齢も私と一緒ぐらいの方が多いので、これまでのことを振り返って自分がどうだったんだろうっていうのを考えると、これからいろいろな計画を立てたり行動していく中で、そのバランスがわかって自分をうまく操れるようになってくるんじゃないかなというふうに思います。
なので自分のモチベーションのバロメーターを知るっていうことですね。それが割とストレス軽減しながら目標達成のためには役に立ちますよというお話でした。
はい、というわけで、私のこれからというか、ここ来年前半ぐらいまでだと思うんですけども、自分の言葉でいかに語るか、それが一つ大きなテーマになるなというふうに感じているので、それを意識しながら今後もやっていきたいなというふうに思っています。
はい、というわけで、今月もですね、本当にあと3週間ですね、あっという間に終わっちゃうと思いますけれども、1日1日大切にしながら進んでいくことが一番だと思いますので、引き続き皆さん頑張っていきましょう。
はい、それでは今週また木曜日、黙々会、そして来週はZoomレッスンということで予定をしておりますので、お時間ある方ぜひご参加いただければと思います。
ただですね、私実は水曜日ですね、14日の日に奥歯を抜くんですね。で、15日の日にも消毒に行ったりするんですけども、なんか歯を抜くという経験をもうしばらくしてないので、どれぐらい自分にダメージがあるかっていうのがあんまり想像ができないので、15日ひょっとしたらちょっとすごい顔が減れてたりとかするかもしれないんですけども、
あ、歯を抜いたんだなと思っていただければと思います。はい、それでは今週も1週間頑張っていきましょう。お付き合いいただきありがとうございました。今村由加でした。
