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こんにちは、自分のご機嫌は自分でとるティータイムを提案する、アンティーク食器のショップオーナーゆかです。
このチャンネルでは、忙しい日々の中で、自分のご機嫌は自分でとるおテーマに、お茶の時間に役立つことをお届けしています。
午後のひと時、お気に入りのカップにお好みの飲み物を入れて、のんびりお聞きいただけたら嬉しいです。
今日は、自分の人生は自分で決めるおテーマにお話ししていきます。
実は最近、自分の夢を叶えたと思っていた仕事が、自分では決めてなかったということに気づいたんです。
冒頭でも挨拶させていただきましたが、今はロイヤルウースター専門店アイビスというアンティーク食器のオンラインショップを運営しているわけですが、
もともとは全く違う医療機関で相談員という仕事をしていたんです。
そんな私が、なんでアンティーク食器のお店をオープンさせたのかという話を聞かれることも多いので、
そんなお店を始めることになったきっかけから、元の仕事は自分の夢じゃなかったというお話をさせていただこうかなと思います。
私は2021年に東京から夫のふるさとに移住しました。
ギリの父が今現在97歳で、まだまだ元気なんですけど、
コロナが流行っていた時で、なかなか距離的にすぐに行き来できる距離ではなかったということもあって、
そろそろふるさとを帰ろうかって私から提案したんです。
こんな大きな決断をすぐ決めちゃった自分、後から考えたらすごいなと思うんですけど、
その時は中学生の時からの夢を叶えて病院で仕事をしていたんですけれども、
移住に伴って16年働いた仕事を退職することになりました。
辞めますって職場に行った時、職場もすごい驚いたんですけど、
自分としては16年も働いていたし、自分の好きな仕事だしということで寂しいかなと思ったんですけど、
意外とそんなことなくて、これで辞められるっていうほっとした気持ちがその時大きかったんですよね。
その時は忙しさから抜け出したいってずっと思ってたからかなっていうふうに自分では思ってました。
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で、移住してからハローワークでまた仕事を探すわけなんですけど、
やっぱり東京と、そこ比べちゃいけないんですけど地方の求人の少なさに直面して、
なかなか元々私が働いていた仕事自体、求人が少ない。
その上地方っていうこともあって全然見つからないわけですよ。
自分の資格を生かして少し範囲を広げて探しても全く見つからないんですよ。
ハローワーク通ううちに、ハローワークでは選んでても見つからないよって、
どこでもいいから働くところいっぱいあるでしょみたいに言われて、
本当思わず涙が溢れてきて、
涙をこぼれないようにするのが精一杯な感じだったんですけど、
その瞬間に自分のやりたい仕事はもうできないんだなって思って、
それで起業しようって突然決意したんですよね。
それが今のアンティーク食器のショップオープンの一つのきっかけでした。
でもやっぱりなんでアンティーク食器のお店なのって言ったら、
ある時たまたまであった一つのアンティークカップに一瞬で見せられてしまったんですよね。
それを見た瞬間にその場から動けなくなってしまって、
もともとアートを眺める時間って大好きで、
アートを目の前にしたらどれだけでもその場にいられるっていう状況ではあるんですけど、
それと同じような感覚になって、
ずっとそこでアンティークカップを一人眺めてたわけなんですけど、
それがきっかけでアンティークカップを生活に取り入れてみたら、
毎日眺められますよねっていうところから始まって、
それまで仕事がすごく忙しくて、
家と職場の往復で子供に絵本を読み聞かせながら寝落ちするような生活をずっと送ってたんですけど、
暮らしにアンティークカップが入ってきたら、
カップを眺める時間とか、それを使ってお茶をする時間だったりとか、
自然とそういう時間を大切にする。
アンティークカップって長い間人々に大事にされて受け継がれてきたもので、
尊さを考えたら大事にしなきゃなって思いますし、
それを大事にすることによって、自分も大事にしてるっていう感覚になってくるんですよね。
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やっぱりそんなアンティークカップとの出会いから、
心のときめきそのままに自分の好きなもので、
いつか叶えたかったお店を持つっていう夢を叶えてみようかなって思って今があります。
お店がオープンして、今3年目になるんですけれども、
お茶を飲みながら自分の心と向き合う時間っていうのを大切にしていて、
先日自分の気持ちを紙に書き出していたときに、ふと気づいたことがあって、
中学生のときに夢見て16年間続けてきた元の仕事って、
実は親の夢の一部を背負っていたんだなって、そう気づいたんです。
子供の頃に母から聞いた言葉で、今でも覚えてるんですけど、
本当は福祉関係の仕事がしてみたかったの。
娘の誰かその方面に進んでくれたら嬉しいなって言葉。
これ母の何気ない言葉なんですけど、今でも残ってるんですよね。
だからやっぱり今考えてみると、その言葉が呪いのように私の中にインプットされて、
自分で決めた夢のように親の夢を背負っていたんだなっていうことに気づかされたんです。
16年勤めた会社を辞めるって決めたときに、さっき話したこれで辞められる、
ほっとしたっていう感情って、やっぱりここに繋がってくるんだなって思ったんです。
忙しさから抜け出したかっただけじゃないんだな、
やっと背負っていた親の夢から離れられるっていう思いが
心の片隅どこかにあったんだなっていうふうに、
ようやくここが繋がって理解ができたっていう感じなんですよね。
だからといって、人の人生を歩んできたところを恨むわけではなくて、
ここからは自分の人生を悔いなく歩いていきたいなっていうふうに改めて思ったんです。
そんな新たな人生をこれからまた切り開いていきたいなっていうふうに今感じているところです。
今日はここまで自分の人生は自分で決めるおテーマにお話ししてきました。
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皆さん自分の人生歩けていますか?
自分の人生を歩いていたとしても、どこかで違和感を感じたら、
自分の心にちょっと引いてみるのも何か新しい発見があるかもしれないですね。
この番組では今後も自分のご機嫌は自分でとるおテーマに、
様々なお茶の楽しみ方やリラックス方法をご紹介していきます。
皆さんが日常の中で少しでも心の余裕を持てるよう、
様々なヒントやアイディアをお届けしていきます。
現在の私の運営しているお店の名前、アイビスはコウノトリを意味します。
ヨーロッパではコウノトリが住み着いた家には幸福が訪れるという言い伝えがあります。
お店から届ける食器でコウノトリのように幸せを運ぶことができればと願い名付けました。
概要欄にお店のリンクを貼っています。
眺めるだけで癒しの効果があるので、もし興味がある方は覗いてみていただけたら嬉しいです。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
皆さんからのコメントやフォロー、いいねボタンを押してもらえると嬉しいです。
皆さんいつもありがとうございます。また次回の放送で会いましょう。
素敵なティータイムをお過ごしくださいね。