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みなさん、おはこんばんちは。藤田哲平です。お便り紹介します。ペンネーム、マヨネーズさん。
哲平さん、こんばんは。第一回の配信、聞かせていただきました。ありがとうございます。推しのお便りを読んでいただき、ありがとうございました。
その中で私、間違った情報を送ってしまいました。 須田まさきくんの弟、こっちのケントくんは、末っ子ではなく、次男だそうです。
なんとお詫びをしたらよいか、ごめんなさい、ごめんなさい。 こちらマヨネーズさんね、前回の推しのお便りで、一番最初に紹介した方ですね、
〇〇の弟を推しますっていう話の中で、こっちのケントくん、 須田まさきさんの弟ですね、出てきたんですけど、
末っ子って紹介してたんですけど、どうやら次男だったそうです。 3人兄弟の真ん中なんですよね。
いやーこれね、僕もちゃんと調べてからお伝えすればよかったなぁと思って、本当すいません。
ちなみにね、あの須田まさきさんの3番目の弟、俳優のスゴーアキラさんという方のようですね。
マヨネーズさん、訂正のお便りありがとうございます。 いやでもね、なんかね、このお便りもらって僕ね、ちょっと嬉しかったというか、新しいコミュニケーションを発見したなぁと思って。
あの僕のね、お便りフォームって目宿を書く項目がないんですよ。 なので、お便りをいただいて回答するためには、なんて言うんですかね、この番組でお話しするしかないんですね。
要はなんかこう、お話できないと一方通行になってしまうみたいな感じで、 だからね、できるだけお便りには答えたいなって思ってるんですけど、
なんかね、それがね、アンサーソングを歌ってるような気分になってね、ちょっとね、テンションが上がる。 あの、ミリアとシミショージャンみたいな感じでね、なんかドキドキしちゃいました。
マヨネーズさん、ありがとうございます。 あの、推し関連で言うとね、あの僕のね、SNSにもメッセージが届いていて、
前回K-POPアイドルのNCTを紹介したんですけど、いやこれはね、僕のね、滑舌がね、悪いっていうのがね、原因なんですけど、
NCTね、あの日本のNにCTなんですけど、そのNがね、マクドナルドのMに聞こえていたリスナーさんがいて、
NCTでずっと検索してたらしいんですね。したらね、NCTで検索すると、NCTオイルがたくさん出てくるんですよ。
皆さんご存知ですか?NCTオイルって。中砂脂肪酸オイルなんですけど、なんていうのかな、ちょっとなんかほら、体に気を使っている健康志向の人たちが使っているオイル。
なんかイメージで言うとね、あのハワイに住んでいる駐在員が使うオイルって僕のイメージなんですけれども、なんかね、そのオイルが大量に出てきたようで、
いやそのリスナーの方がね、こう検索したのに、藤田さんはね、オイルの何の話をしてるんだろうってね、ずーっとね、モンモンとしてたらしくて僕にメッセージをくれました。
すいません、滑舌悪くて、あのね、ちょっとずつね、滑舌が良くなるようにね、練習などもしていきたいと思っています。
あ、ちなみになんですけど、僕の好きなオイルも話しておこうかな。なんだよそれって感じですけど、
えっとね、サラダとか生物で使うのはオリーブオイルを使うんですけど、炒め物で使う時はココナッツオイルと米油を使ってます。
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えっとね、このココナッツオイルと米油は結構癖がなくってマイルドなのでね、なんか炒め物には本当おすすめですよ。
Amazonとかでもね、安く買えたりして、あの米油はね、米屋さんでね、結構大量に安く売ってたりするのでおすすめです。
さあ、そんな感じで、今日も最後までお付き合いお願いします。
アラフォー芸能、お姉じゃないのよ。
改めましておはこんばんちは。この番組は芸歴20年のナビゲーター藤田鉄平が毎週水曜の夕方5時に東京からお届けするパーソナルトークプログラムです。
人生の馬鹿像を踏んで発行を始めたアラフォーの視点でトークをお届けします。
ゲイといえば女優のイメージが強いですがそうじゃないのもいるんですよ。
フフンなノリであなたとコネクトする番組です。
いやいやね、前回第1回は30分でお届けしましたが、この1週間ね、いろんな友人から配信の感想や意見を聞いて、
15分の番組にしてもいいかな、その方がね、なんか気軽に聞けるかなとちょっと思ったんですよ。
結構ほら30分だとちょっと意気込んで30分時間を作るぞと思ってね、聞く人がいるっぽくてね。
なのでね、あの今回は前半後半に分けて15分ずつ2本同時配信しようと思います。
配信のタイトルの頭にシャープ2.1ってついているのが前半、シャープ2.2って書いているのが後半です。
まあね、ちょっと僕もまだ配信に慣れていないので、慣れるまではね、しっくりする形を見つけていくため流動的な構成になると思いますが、
皆さんお付き合いよろしくお願いします。
まあね、今は風の時代ですからね、流れるように漂っていきましょう。
風の時代といえばね、皆さんあの藤井風さんが新曲出されましたが、新曲のグレース聞きました?
すごいね、あの素敵な曲でね、曲も最高なんですけど、プロモーションビデオがね素敵なんですよ。
おそらくね、インドで全て撮っていて、オールインドロケのMV?すごいね。
いやなんか今時このCG大前世紀の今、海外に行ってMVを撮るってすごいなと思って、しかもすごくね素敵な映像なんですね。
いやなんかね、僕この映像を見てね、ちょっと思ったんですけど、
藤井風さんってね、紅白歌合戦にも出るようなすごいメジャーなアーティストじゃないですか。
そんな彼がね、新曲を出すってことは、おそらくこうネットのニュースとかにもすごいたくさん上がると思うし、
朝の情報番組とかでも、ミュージックビデオが流れたりするんじゃないですかね。
いやそれをね、見た人たちはね、あ、藤井風インドに行ってるってきっと思うんですよ。
するとさ、あれ?もうインドに行っていいんだっていう、思わない?
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いやなんかそれってさ、僕たちもうステイホームは終わったんだよ、僕らどこにでも行っていいんだよって、
なんか藤井風からね、ミュージックビデオを通してね、メッセージをもらっているような気がして、
いやそれってなんかすごいことだなと思ったんですよ。
僕もね、このMVを見た時、まず最初にそれを思いました。
コロナが始まる前は僕も仕事だったりプライベートで海外に行くことが多かったんですけれども、
この3年全く行ってなくて、つい最近も友人が韓国に行っていて、一緒に行かないって誘われたんですけど、
ちょっとね仕事が忙しかったのもあるんですけど、なんだかテンションが上がらないっていうのもあってね、行けなくてね。
でもなんかこのMVを見て、あ、そろそろ行っていいんだな、ちょっと来年あたり行こうかなっていう気持ちになりました。
インドといえばね、僕ね一度だけ行ったことがあるんですよ。
2016年の夏だったと思うんですけど、バックパックでね、インドを2週間ほど旅しましたね。
その頃ね僕ね、タイを中心に東南アジアで仕事をすることが多くてですね、
タイ、ラオス、カンボジアあたりで仕事をして、その帰り、日本に帰らずにオープンチケットにして、
スリランカに行って、そこからインドに入ってっていう旅をしていました。
インドはね、あのスリランカと近い南の方のチェンナイというところに入ってね、
あの旅をしたんですけど、チェンナイね、すごい良い街なんですよ。
なんかね、古き良きインドっていう感じ。
でね、あのなんていうのかな、布タオルを巻いた、布タオルっていうのか、巻きスカートか、巻きスカートを巻いたね、男性がね、まだ街にたくさんいて、
ちょっとなんていうのかな、解像度の低いインドっていうの?
あーなんかすごい雰囲気良いじゃんと思ってね、なんかこうオンボロの車でチャイを売ってる人とかいてね、すごい素敵な街でした。
でね、僕はバックパックの旅の時に必ずルールを決めていて、1日の宿泊費は3000円以内にするって決めてるんですよ。
で、必ずね、1日目のホテルしか決めないんですね。
で、まあそれはなんでかっていうと、国に入る時にどこのホテルに泊まりますかっていうのを書かなきゃいけないので、とりあえず1日目だけは決めておこう。
で、その日ですね、ホテルに着いたら、その街をぐるっと回って、どの辺が面白いか、どの辺に自分は拠点を置きたいかっていうのを決めて、次の日からはその拠点にホテルをとるようにするんですね。
最初から1週間とかホテルをとって、なんか全然場違いなところにとってたら移動が大変だったりとか、夜遊べなかったりとか、なんかそういうことって起きたりするじゃないですか。
なんかそれを避けるために毎回それをしてるんですけど、チェン内のホテルがね、とにかく最悪で、思い出しただけでも怖いんですけど、
たぶん3000円以下で、2000円くらいとかでとったホテルが、部屋に通されたらね、地下だったんですけど、窓のないね、4.5畳ぐらいの部屋で、水風呂のシャワーだけがあって、壁がね、あの、お風呂場の壁じゃないですよ、全部の壁にね、苔が生えてて、たぶんね、なんかね、小さな虫とかもいっぱいいたんですよ。
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いやこれはやばいな、ここ絶対なんか出てくるし、ていうかたぶんここから僕は出してもらえず、どっかに売り飛ばされるんじゃないかみたいなね、思いになって、今、やばいやばい、これは出なきゃと思ってね。
でもすっごい汗かいてたから、とりあえず水風呂だけ浴びようと思って、シャワーを浴びたんですけど、浴びてる間に荷物全部持ってかれるんじゃないかなと思って、シャワー室にね、荷物とか置いて、浴びて、そそくしたと逃げていくっていうね。
まあそういうね、安いところに泊まろうと思うとね、そういうトラブルも起きるんですけど、まあね、旅はね、不安、なんていうのかな、旅って、なんていうのかな、不便なことをしに行くようなもんだからね、そういうことが思い出話になってね、いいのかなとも思ってます。
インドはね、本当にいろんな思い出話があって、チェンナイからその後ムンバイっていうところに長距離電車でね、移動したんですけど、それもね、なんかね、1本分撮れるぐらいの話があったり、あとね、ムンバイで熱中症になってね、意識もおろおろ歩いていたらね、サーカス小屋にたどり着いて、そこで2泊したっていう話とかね、いろいろあるのでね、いつかね、あの旅のスペシャル回みたいな感じも作っていきたいなと思っています。
話は戻ってね、藤井和さんの新曲グレースなんですけど、MV、僕のツイッターでもリンクを貼ってつぶやきますので、まだ見てないって人はぜひ見てみてください。
ツイッターといえばね、ツイッターでもコメントをいただいていて、あらおねの番組名について嬉しいツイートがあったので紹介します。
ゲイのパブリックイメージはまだまだ中性的で女性っぽいってところがあるから、ゲイイコールおねえじゃないって番組名につけるのはいいですね。というようなメッセージがあってとっても嬉しかったです。
うーん、番組名に気づいてくれてるんだーと思ってね。
あのー、僕はゲイなので、僕なりのリアルな姿を伝えていきたいと思ってポッドキャストは始めました。
ゲイと言ってもね、いろんなタイプがいるんですよ。おねえだけじゃなくて、僕みたいなのもいたり、スポーツマンみたいなのもいたり、もう当たり前の話なんですけど、
一般的な男性と全く一緒で、ただセクシャリティが男性が好きでゲイってだけなんですね。
例えば実際に僕のようなセクシャリティとね、リアルに対話したことがない人にとってはね、テレビに出てくるタレントのイメージが強くて、ゲイイコールおねえって思ってもね、仕方ないとは思うんですけどね。
いや実際ね、僕もね、初めて会う人にゲイなんですみたいに話をしたら、おねえじゃないんですねって言われたこともあるしね、おねえ感をね、期待されたこともね、実際あります。
いやそういうの考えるとね、メディアが作るイメージっていうのはね、本当に影響が大きいですよね。
でもね、なんかそれって考えてたんですけど、ゲイに限らず男も女もどんなジェンダーにもパブリックイメージというか、求められるらしさっていうのかな、そういうのってありますよね。
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例えばさ、女性だったら清楚でおしとやかとか、男性だったら頼りになってたくましいとかね。
まあ若い子はね、そういうのないんでしょうけど、僕らの世代だったり上の世代は未だにそういうのがあるんじゃないかなって思ってます。
実際はね、そうじゃない人もたくさんいるっていうか、そうじゃない人の方が多いんだけどね。
なんかね、なんだろうね、この求めるらしさっていうのはね。
なんかこういう異性に対するらしさって理想が大きい気がするんですよね。
ゲイに限って言えばね、お姉であって欲しいっていう理想はないと思うけど、ないよね、そんな。
パブリックイメージが強すぎるのと身近に感じたことがない人にとっては情報が少なすぎて、ゲイイコールお姉って思われがちなのかなと思いますね。
まあ仕方ないことなんだろうなと思うけど、ちょっともどかしいですよね。
だからね、このあらおねって番組名には色眼鏡をとってその人の本質を見てほしいっていうメッセージを込めてみます。
いやそれってさ、とっても難しいことだけどね。僕もね、まだまだ未熟なので、色眼鏡でね、見てしまうことはあるんですけどね。
それに気づいた時はね、できるだけその眼鏡を外してその人の本質を見ようと心分けるようにしています。
まあこんな話してますけど、気にせず気軽に聞いてください。
LGBTQプラスの情報を発信する番組ではありませんし、僕という人間を通してね、リスナーの皆さんと楽しくコミュニケーションをとる番組に仕切っていきたいと思います。
この番組を通してね、なんか僕の発する言葉だったり話だったり、そういうことに少しでも共感してもらえるととっても嬉しいしね、僕も皆さんを番組を通して理解したいと思っています。
なのでね、ぜひセクシャリティに関する質問や相談などもあればお便りください。
僕に答えられるかわからない内容でもね、一生懸命考えて答えたいと思っています。
なんかそういう話してると15分って結構あっという間ですよね。
という感じで、後半では現在お便り募集中のトークテーマ、おすすめの本テレビ教えての進捗と僕のおすすめの本の話をします。
後半2.2回もお楽しみください。
じゃあねー。