2024-12-12 23:48

#109 愛はややこしい

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網膜剥離

愛はややこしい


お便りをいただいた皆さま ありがとうございます。元気になって改めて紹介します!


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サマリー

藤田哲平さんが盲膜剥離の手術を控えており、その経緯や検査の様子について語ります。大学病院での経験や最新の検査機器について興味深く述べています。親の心配と自身の健康に対する思いが交錯するエピソードです。藤田さんは手術を控えながらも、親との再会を重ね、その複雑な気持ちを語っています。今回のエピソードでは、目の健康状態や手術についての思いを語りつつ、日常生活への適応力を振り返っています。

手術の経緯
どうも、ナビゲーターの藤田哲平です。
盲膜剥離のね、手術をしてきました、と言いたいところなんですけど、
してないんですよ。ちょっと、あの、してないんです。
あの、相変わらず左目は見えてないんですけど、あの、ちょっと状況を説明していいですか?
あの、ちょっと今日のね、アラオネも特別編ということで、ちょっとね、お便りとか、ちょっと見えない、読めない、マジで文字が。
あの、今ね、Xとか僕、時々ポストしてるんですけど、iPhoneの設定を、あの、文字を最大にしてるんですよ。
あの、ラクラクフォンみたいな設定になってるんですけど、あれ不思議ですね。
文字をさ、最大にすると、なんか自分のページじゃないみたい。なんか自分のアカウントのページ、ポストしてるみたい、じゃないみたいな。
もうちょっと今ね、もう、メガネも外しちゃいました。もうどうせ見えないので。今日はね、台本なしでお送りしたいと思うんですけれども、
先週ね、これから緊急手術、明日入院してしますってお伝えしたんですけれども、病院に行ってきたんですよ。大学病院に行ってきて、精密検査をね、行ったんですけど、
その先生から、まあ緊急で手術しなくてもいいかもなっていう話をいただいて、というのが、まあ病院行ったその日にね、今日手術もできるんだけど、
実はね、今日ね、若手の先生しかいないんですよ、みたいな話になって、藤田さんの盲膜剥離ね、結構進行してるから、
で、しかも若いしね、これからね、人生長いから、しっかりさ、見えるようになった方がいいじゃん、みたいな話になって、来週だったらね、めちゃめちゃいい先生がね、いるんですよって。
で、その先生に出頭してもらった方が良くないですか?みたいな話になって、1週間ね、1週間後に手術をすることになったんです。
検査の体験
なので、入院はせずに、今、家に帰ってきてるんですね。精密検査とか、あの、今日も行ってきたんですけど、
で、まあ来週の手術に備えるみたいな感じで、まあ今日はね、僕がどんな検査をしてきたかとか、ちょっとあの、
盲膜剥離についての話をしようかな、もう台本も何もないので、ほんと今日はフリートークっていう感じなんですけど、
いつもアラオネ、どんな感じ?もうあれね、もうちょっと急にさ、休む時間が増えたらなんか頭がボケてきちゃったけど、
というわけで、今週のアラオネは?みたいなこと言ってるよね。というわけで、今週のアラオネは、盲膜剥離になった僕の検査のお話をしたいと思います。
もうなんかジングルとか流すのももうめんどくさいっていうのがね、編集がね、大変なんですよ。
先週約6分のね、まあ短い配信でごめんね。あれね、一応編集してるんですよ。カットとかはしてないんですけど、アラオネってさ、
僕がさ、息をね、吸う時にね、結構ね、リップノイズが入ったりするんですよ。ちいちゃなね、パンみたいな音が入ってて、それをね、すごい細かく手で取ってるんですよ。
アナログで取っていて、実はそれね、自動で取ることもできるんだけど、それをするとね、不自然な間が開くんですよ。
で、みんなね、みんな結構やってるんですよ。ポッドキャスターってそれを。で、その不自然な間をどう埋めるかっていうか、ごまかすかっていうので、みんな結構ね、BGMを流してると思うんだよね。
バックにね、BGMが流れてると、そのね、パチって音がした時、リップノイズを取ったところの空白がBGMと紛れてごまかせるみたいなのがあるんですけど、アラオネってBGM基本流さないようにしていて、
それは何でかっていうと、僕が昔からね、オールナイトニッポン、ニッポン放送のさ、オールナイトニッポンを聞いていて、オールナイトニッポンってBGMほとんどないんですよ。
あの、最初ね、オープニングでチャンチャチャン、チャンチャチャン、テレンテン、テンテレレンテンテレン、みたいなのあるけど、それ以外ってほとんどBGMない中でずっと喋ってんだよね。
で、やっぱ僕はそれに憧れてて、アラオネね、始めた当初からBGMってほとんど流さずに喋ってて、まあそれをするために細かい編集…
何の話してんだろうね、もう。台本がないとこんな話をしちゃいますけれども、先週ね、6分の編集するのにね、1時間ちょっとかかったんですよ。
というのがね、画面が見れないの。見えないのよ。見えないんだけど、でもなんとなくわかるんだよね。ここじゃねえかな、みたいな。
もうそれ全部耳だけでやってたんだけど、すげえなあと思って自分で。あの、やっぱ2年ぐらい編集してるとなんとなく勘でできんだなあ、みたいな感じ思うんですけど、今週はちょっと無理かもなあ。
あの、ちょっとね、雑音が入ってたらごめんなさい。というわけで今週はもう、ジングルもBGMも流さずアラオネ行きましょう。
それでは今週も始めましょう。アラフォーゲイのオネエじゃないのよ。ダンス、ダンス、ダンス、アラフォーゲイのオネエじゃないのよ。
改めまして藤田てっぺいです。この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕がこじれた人生観をお届けする番組です。意外と覚えてるよ。
ゲイといえばオネエのイメージが強いですが、そうじゃないのもいるんですよ。うふふーなノリであららーつとコネクトする番組です。ちょっと待ってね、一息つかせてください。
まあというわけで検査行ってきたんですよ。ちょっとね時系列で話しますと、先週の配信で収録したのが12月2日で、今日が12月4日なんですよ。
で昨日ね12月3日検査行ってきまして、今日もね検査に行ってきたんですけれども、まあさ行きましてね、あの大学病院ね紹介状があったから結構緊急で見てくださって、パパパーってね検査を進んだんですけど、すごいね大学病院のこのなんていうの機材っていうのはさ、もうさ最新の機材がめちゃめちゃ結構さ真っ白な部屋にさ、いっぱい並んでてさ、
結構もうそのどうこう開く目薬を開けてさ、目薬開けてじゃない、目薬もうボケてますけど、もう目薬をつけて検査ね10個ぐらいやったかな機械で、どんどん回されてさ、時計仕掛けのねオレンジみたいな感じの気分だったんですけれども、まあすごかった、あのすごかったんですけど、あの僕一番感動したのはね、県尿を久しぶりにしたんですよ、県尿の検査ね。
で、県尿ってさ、結構なんていうんだろう、いつもさ、やる時さ、こう尿を取った後におしっこするところの前にさ、台があってここにカップを置いといてくださいみたいな、結構簡易的な感じで、僕結構いつもそれに疑問を持ってたの。
あの、ポンって置いてさ、蓋もなんもないケースが多いから、これなんか大丈夫なのか、ほこりとか入んないのかなとか心配してたんだけど、そのさ、尿検最新機器みたいのがあって、なんか尿を置く、尿、ちょっと待って、おしっこを置く台みたいのがあるんですよ。で、6個ぐらい置けるようなカップがあって、その上にはもちろん蓋もあって、
目の前にね、その穴のところにね、そのカップをポンって置くと、クルーンって回って、次の検査カップを入れられるところが出てくるみたいな、あの、なんていうの、県尿メリーゴーランドみたいな感じで、こう自動でその置いたところがどんどん回ってくるんですよ。で、回ったらさ、その蓋のところ、蓋っていうか、こうカバーがあるところに入るから、ほこりが入んないようになってて、
で、さらに僕が置いたその県尿カップが、それ自体も自動で回るんですよ。それがくるくる回って土台も回るみたいな、もうまさにメリーゴーランド、県尿メリーゴーランドを僕は体感してね、感動した。意外とこれなかったなと思って、40何年生きてきて初めて見たシステムだなと思ってね。
過去の経験
まあ、あの、目のね、最新機器をほんとたくさん見たんだけど、僕はその県尿システムに一番感動したなとかって。何やってんでしょうね、僕はね。まあ、こういうのも全部左目が見えない状態でやってて、今ね、3分の2ぐらいが見えてない状態なんですけど、まあね、さっきも言ったように、その先生がね、こう、いい先生がいるっていうタイミングで手術しましょうってことになったんですよ。
というのが、あの、まあ、僕先週の配信でさ、2週間ぐらい前から見えなくなっててって言って、なんとなく見えなくなってて、で、急に見えなくなったから病院に行ったんだけど、その先生にね、話すときに、2週間ぐらい前から見えなくなってたって言ったら怒られるような気がしたんですよ。
13年前ね、もうわくわくになったとき、実はね、その右目が見えなくなった次の日、病院行かなかったんですよ。仕事をしていて、まあ、そのときフリーランスで始めたばっかりで、僕がいないと誰もさ、メールとかをしてくれる人が、まあ、いないわけですよ。今も一緒なんだけど、まあ、これはフリーランスあるあるだと思うんですけど、緊急にね、体が悪くなっても、誰も仕事引き継いでくれないから、結局自分でやんなきゃいけないんですよ。
で、僕はその次の日にメールとかいろいろちょっとこれから入院するかもしれませんみたいなことをやりとりして、その次の日病院行ったら先生にめちゃめちゃ怒られて、あの、藤田さん自分の状況わかってますかって、これ一刻も早く緊急手術しなきゃいけない状態ですって。
で、早く来てくださいよみたいな感じで、本当病院行って4時間後か5時間後ぐらいにはもう手術してたんですよ。で、まあ今回は、まあでも急に見えなくなったけど、2週間ぐらい前はね、見えてたの。なんとなく見えないなーって状態だったから、まあでも見えなくなってね、すぐ次の日行ったわけですよ。
だけど、2週間ぐらい前からちょっと見えなかったって言ったら怒られそうな気がしたから、それは言わずに、金曜日の夜にちょっとずつ見えなくなって、昨日見えなくなりましたみたいな。3日ぐらい前からちょっと見えなくなって、で、まあ週末はね病院やってないから月曜日で火曜日来ました。あれ、月曜日行ったのか、みたいな話をしたんですよ。
そしたら先生が、本当ですか藤田さんって。本当に3日前からですかって言われたの。やべえバレてると思って。で、まあ正直に言おうと思ってさ、2週間前からって言い出そうと思った瞬間に先生が、たぶんおそらくなんですけど、これね、何ヶ月ぐらい前からもう剥離が始まってますみたいな。緊急じゃないですよ、これ。あの、ずっと前から始まってて、たぶん藤田さんね、気づいてないんですよ、それにいって。
だから緊急性がないんですみたいな。今日やろうが1週間後にやろうがもうあんまり変わんないですみたいなこと言われて、それでね、今日やんなかった、今日というか昨日やんなかったんですよ。来週することになったのね。緊急性ないからいい先生見てもらった方がいいじゃんみたいな感じでね。
でね、やっぱね、医療っていうのは進んでてさ、1週間前、1週間前じゃない、13年前は1週間ぐらい入院して、盲膜剥離になった後って目の中にガスを入れるんですよ。で、その関係でね、ずっと下を見てなきゃいけないんですよ。まあいろんな理由があってね。で、1ヶ月ぐらい僕ね、下見て生活してたんですよ。
もうずーっとこう首を曲げて下を見るみたいな。まっすぐ前が見れない状態なんだけど、で、それまたなんのかなと思ったら、もうね、医療は進化してて、2日ぐらいで大丈夫ですよって。で、入院も2日で十分ですみたいな。で、3日目から退院して次の日もう働いて大丈夫ですみたいなこと言われて、すげえなと思って。
まあ藤田さんね、若いから大丈夫ですよって。あの、見えればね、全然仕事してください。そっちの方が元気になりますからっていう言葉をいただいて、まあちょっとね、僕も安心してね。まあ多分先生もね、そうやって言ってくれてるから、ちゃんとね、見えるようになるとは思うんですけど。ただね、視力が戻るかっていうのはやっぱり手術をね、してみないとわかんないから。
まあそういう心配はあるんですけど、今の時点で手術はしておりません。おそらく来週の配信は手術後になると思うので、まあそれ楽しみにしておいてください。その時ね、あの、みんなからいただいたね、お便りとかジュエリーにまつわる思い出とかも紹介していきたいと思います。
親の心配と再会
それでですね、まあ大変なことがあったんですよ。あの、というのが、まあ親には伝えてたんですよ。まあ親というか、もう親は今僕のことを孫マインドで見てるので、僕は孫っていう設定になってるんですけど。まあややこしいんですけどね。過去のね、あらおねを聞いてもらえたらわかるんですけど、やっぱ親は心配するわけですよ。
でね、僕がその検査に行く当日、もう朝からね、僕ね、コインランドリー行ってたんですよ。というのがね、この何週間か本当に仕事が忙しくて、洗濯物をね、3週間貯めてたんですよ。マジで。マジでやばくて。で、せめてちょっとその洗濯して、その洋服とかもさ、入院すると思ってたから持ってかなきゃいけないから、洗濯してから行こうと思って、朝6時に起きてコインランドリーに行って洗濯してたんですね。
で、まあお昼前までに病院行けば大丈夫だろうと思って準備してたんですけど、その母親からさ、もう心配だから今から東京行きますってLINEが来たんですよ。まあうちの妹からもね、来たんですけど、お母さんがさ、東京行くって言ったんだよ、だからよろしくね、みたいな感じで来て。
で、まあ結局来たんですけど、いろいろ考えましたね。嬉しいんですよ。本当に嬉しいし、まあ1年ぶりに会ったし、そうやってね、心配してくれる気持ちっていうのもすごいわかるし、久しぶりに会えて本当に嬉しかったんだけど、このタイミングかと思って。
でさ、来るってことはどっかに泊まんなきゃいけないわけで、今ってさ、みんな知ってると思うけど、ホテルがめちゃめちゃ高いんですよ。東京ってさ、ビジネスホテルでも、もうなんか狭いビジネスホテルでも2万5千円からとかさ、そんな感じで、もしかしたら今は年末になってるからもっと高くなってるかもしれないんだけど、どうすんだろうなと思って。
で、結構な年齢だからさ、ネットとかでホテル取れんのかなとかさ、いろいろ心配して、そういうの考えた時に、まあ僕がね、入院するつもりだったから、うちに泊まるのが一番いいよなと思って。まあパーちゃんもいるし、面倒見てくれるし、いいかと思って。でもさ、洗濯してないぐらいだからシーツとかも全部洗ってないんですよ、僕は。
で、まあおっさんがさ、3週間も寝たらくせえわけですよ、シーツを。自分でもね、なんかおっさんが寝てた布団だなって思いながら寝る時あるんですけど、これは良くないなと思って、母親が来るって分かってから、そのシーツとかを追加して洗ったわけですよ、小犬ランドリー持ってて。
でさ、掃除したりさ、トイレ掃除したりとかもいろいろして、今さ、僕さ、左目見えないわけですよ。茫漠薄離なわけですよ。もうさ、自分のことに集中したいの。マジで自分のことに集中したいのよ。
なのに、「気を使わなきゃいけないのか!」みたいな、それですごいもどかしい気持ちになって、嬉しいと思うんだけど、こんな時ぐらいそっとしておいてくれよっていうのが本音なわけですよ。
これはさ、もう難しいよね。愛ってさ、愛って難しいなって思った。愛情ってね。息子が心配だから来たいっていう気持ちも本当分かるし、そこで来ないのは白状物みたいな、そういう気持ちもあったりしてね、心配して来てくれてるっていうその気持ちは素直に受け止めてるんだけど、
意外とそれってその心配してる側のエゴでしかなくて、全然気付かなくていいよなんてさ、もちろん言ってくれるのよ。もうそのシーツなんて洗わなくていいし、なんなら私がやるからって言うけど、そういうわけにいかないじゃないですか。みんなもさ、想像してみて。
たとえばインフルエンザとかで寝てる時にさ、誰かがさ、お見舞い持ってくよって言う時にさ、断んない。僕絶対断るんですよ。いらないいらないって。でもさ、みんな持ってきてくれるんですよ。それってすごいありがたいんだけど、来るのかと思って。
ってことは着替えなきゃいけないし、顔も洗わなきゃいけないし、髪も洗うかとかセットするかとか、なんだったらちょっとなんかうち臭いかもしれないからちょっとお香炊こうかなとかさ、そうやってさ、ついでに掃除するかとか、玄関に入るから玄関を整えるかとか、いろんなことやんなきゃいけないじゃん。
一般的な感覚がある人ほど絶対そういうことってやると思うんですよ。嬉しいんだよ。めちゃめちゃ嬉しい。これは強調して言うよ。嬉しいんだけど、めんどくせえなっていうのも同時にさ、起きてきてて。愛ってなんかややこしいなって思ったんですよ。めちゃめちゃややこしいなと思ったんだけど、でもそれでこそ愛なのかなっていうのも今回改めて思ったんですよね。
たぶん僕は愛とあんまり向き合ってない人生なんだよね。それは親にしても恋人にしても。たぶんそういうのを避けてきてる人生なんですよね。自分から避けてるつもりではないんだけど、たぶん自然とそこに入らないようにしてる人生は歩んでいて、愛のややこしさっていうのを意外と知らないんですよ。
だから今回はこれは親高校かなみたいな気持ちで、もう親高校の気持ちでさ、結局さ、入院しなかったから親とその後一緒に合流してコーヒー飲んだり、夜は一緒にご飯食べたりとかそういうのもしてたんだけど、あと親が泊まれるホテルを用意したりとかそういうのいろいろしてたんだけど、これは親高校だなと思ってね。
親高校する機会もなかなかなかったし、なかなかね、僕が実家に帰ってないっていうのが一番問題なんですよね。僕自身の問題で、親は何にも悪くなくて、今の一日経って思うとやっぱ嬉しいの。
会いに来て嬉しかったし、会えて嬉しかったし、70歳超えた親が勢いで東京に来るっていうのはやっぱ体力もいるだろうし、それでも心配してね、孫のことを心配して来てくれてるんだなっていうのは本当に嬉しかったしね。
愛情の複雑さ
ありがとうっていう気持ちだけど、ややこしいなっていう。同時にね、いろんな気持ちを抱きました。みんなもどう?ね、体力がないとき、そういうときにね、心配してくれる人っていうのは本当にありがたいけど、同時にめんどくせえなって思うときもありますよ。素直な感想ですよ、これはね。
でもね、ある意味健康だなって僕はその時思いましたね。もちろん目が見えてなくて、人から見れば不健康なのかもしれないけど、前にね、アラオネで話したかもしれないけど、アンダギョーザのね、アンダユーコさんっていう方の本の中で健康について書かれていて、僕はそれにすごい感銘を受けたんだけど、
健康、健康、みんなね、健康になりたいって言うけど、自分にとっての健康とは何かっていうそういう指標を考えた方がいい。この闇雲に健康になりたいじゃなくて、自分にとっては何が健康である状態なのかを考えて、それをキープするために頑張るっていうか、生活をするとか、そういうことが書かれてたんだけど、
僕はさ、その時、昔から思ってるんだけど、自分の家からね、渋谷まで歩ける状態でいたいんですよ。それが僕にとっての健康で、歩けなくなったら健康じゃないんだなーって。歩けるようにずっといるためにトレーニングをしたり、運動をしたり、ヨガをしたりとか、まあそういうことをしてるんだけど、
盲目薄離になって、左目はね、今見えてないけど、全然歩けるんですよ。病院までも電車を使って行ったし、その後親と合流してカフェに行ったり、夜レストランに行ったり、まあレストランというかサイゼリヤだったんですけど、で、その後僕はお風呂入らなきゃいけないから、ジムに行ってヨガしたりとか全然してて、手術をする予定だった気持ちだった日にジムに行ってヨガとかも全然してて、まあ先生もそれヨガぐらいだったら全然いいよって言ってたので、行ったりしてて、
まあやっぱそういうことを考えると、左目は今見えてない状態だけど、僕は全然健康なんだよね。僕にとっては健康なわけですよ。あの、渋谷まで歩けって言われたら全然歩けるし、なんかそう考えたときに、あの、なんて言うんだろう、その、ややこしいなっていうかめんどくさいなって思ったことが申し訳なかったなと思って。
まあ親にとってはさ、目が見えなくてね、心配だったけど、僕にとってはそれでもその状態は健康なんだよね。で、だからね、そうやってね、入院はしなかったけどその後親と一緒に合流していろんな行動をとるっていうのもほんと当たり前のことで、まあなんかそういう時間が持ててよかったのかなーってね、思いましたね。
ちょっとね、まとまりのない話で申し訳ないけど、まあそんな感じでね、僕のこの2,3日がありました。まあちょっとしたらね、あの、手術のために入院いたします。そのあたりはね、Xで報告したりするかなー。まあできる範囲でね、みんなにもね、心配はかけたくないから、Xでね、ご報告していきたいと思います。
というわけでね、今週もちょっとね、いつものあらおねと違う感じでしたけれども、この辺でお披露…この締めだったっけ?あの、ちょっとジングルいってみましょう。
でろりろーん、だーらーらーらーらー、あらーあらーあらーあらーおねー、いつワインデー…
タカタカツクタカ…こんな感じだったよね。
最後にこの番組ではお便りを募集しています。
何だっけ?くだらないけど誰かに伝えたい…それしか思わない…何だっけ?
くだらないけど誰かに伝えたい話、何でもください、皆さん。
お便りはね、概要欄にあるお便りフォームからよろしくお願いします。
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サポートよろしくお願いします。
というわけでね、2週連続でちょっといつもと違うあらおねをお届けしましたけれども、
さっきも言ったようにね、僕の基準の中では至って健康ですので皆さんご心配しないでください。
ご心配しないでく…心配しないでくださいね。
僕は元気です。
ちょっとくじけそうになることもあるけど、あるけど、でもやっぱりケセラセラなんですよね。
なるようになるって思ってますね。
なるようにならなかったら、なるようになるようにすればいいし、
あとね、面白いことにね、左目が見えない生活が今4日目ぐらいなんですけど、人間って慣れてくるんですよね。
なんかこういう感じで目を細めたら見えるなとか、
この時はメガネ外した方がいいなとか、あれ?この角度だったら見えるなとかね、いろんなことがわかってくるんですよ。
やっぱりそういうところがね、僕生命力高いなって、自分でも思う瞬間ですね。
なんかこう、臨機応変ね、生きていくタイプなんだなってね、実感をしております。
というわけでね、これから手術をして、来週の配信ではね、元気な姿をお届けできるんじゃないかなと思いますのでね、
皆さん心配せずに祈っていてください。
リスナーへの感謝とメッセージ
祈っていただけると嬉しいです。
というわけで、今週もありがとうございました。
来週もあらうねにコネクトしてください。
ナビゲーターの藤下哲平でした。
お母さん、ありがとね。
じゃーねー。
23:48

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