1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第100回「ブレずにコツコツ積..
2023-08-09 12:30

第100回「ブレずにコツコツ積み上げる秘訣」

▼映像はこちら
https://youtu.be/E-GfcK3eEl4


*番組がテキストでもお楽しみいただけるようになりました!
 登録は無料です。さらなる理解や復習にご活用ください!
 https://yoshinorinarita.substack.com

いつもご視聴いただきありがとうございます!
みなさまお陰さまで、配信100回目を迎えることができました。
引き続き、宜しくお願い致します。

▶︎今回は「ブレずにコツコツ積み上げる秘訣」についてお伝えいたします。

▶︎番組へのお便り、成田儀則への質問相談募集中です。
http://j.mp/jtetsugaku

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://narita-yoshinori.amebaownd.com/

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://yoheihayakawa.substack.com/

#メンタル
#人生哲学
#積み上げ


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心に刻みたい人生哲学のはなし
学校に行けない子どもたちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田芳紀が、今と未来を変える人生哲学のはなしをお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
手探りって部分はあったと思いますし、今もあると思うんですけど、いわゆるこの自分ご自身のこれまで学んできたことをきちんと振り返ってお伝えしていくんだって、そのスタンスが全くブレないですよね。
この番組を始めた意図は、もう僕も60を過ぎてですね、人生終盤に差し掛かって、なんとなくこう自分の終わりってどうなるんだろうっていうのを見たときにですね、いや何も残せないじゃんって、失敗ばっかりの人生じゃないって思ったんですね。
僕はメンタルがすごく弱くて。
で、それでメンタルに興味を持って、一生懸命こういうことを勉強する世界に入ったわけですけれども、次の世代の方、もしくはちょっとでも心が苦しい方に何かちょっとでもお役に立てないかなと思って、僕のあくまでも僕は成功者でもなんでもなく、とにかくいっぱいね、多分いろんな人よりもよりいっぱい失敗した人だと思うんですけども、そんな僕が最初に愚か者のね。
そうですね、やっと気づいた成功。
成功法則。
愚か者がやっと気づいた成功法則ってタイトルの通り、そんな状態だったので、何かね、残すためにこの番組を作ったっていうのが最初の趣旨なんですね。
だから最初宣伝もせずに、視聴者数とかチャンネル登録数、一切気にしないで本当に来たんですが、なんかすごい。
そうなんですよ。コツコツは来てね、ありがたいことにポッドキャストも一応今年あたりからまた伸びてきてたんで。
03:04
そうなんですけど、ちょうどですね、3月に配信した第81回、心肺症の親が子供に与える悪影響ということで、そのテーマがですね、僕なんかも講師混同していろいろ質問させていただいたので、ちょっと大丈夫かなと思ったんですけど、この数週間で急激にですね、伸びてですね、YouTubeだけでも収録時現在でも4万5千回。
すごいですよね。
でもポッドキャストも加えれば多分5万回ぐらいいってると思うんですけど。
そうなんですよ。
あってください、信じてくださいっていうのを僕はお伝えしてるんですよ。で、成田さん覚えてらっしゃるかわかんないですけど、僕がやっぱりそれをお伝えしてから本当に1回も、早川くんこれ何十万回いかなきゃ大丈夫かなとかっていうのを、ひょっとしたら思われたこともあるかもしれないですけど、なんか本当に全くブレずにいらっしゃってて、今回ね、こういうこの81回が今多くの方に見ていただいてるので個人的にも嬉しいんですけど、でもブレてないです。
あと話してる話も、じゃあその81回がダントツで誤解をすると言えばですけど、優れてるか?
優れてるかダメかって全然そんなことなく、全部クオリティが高いので。
いやーありがとうございます。
なんかその辺ちょっとね、成田さんもどう?
あの実はですね、今何万回見ていただいたとか、全く見てなくて、スタッフの方にお知らせいただいて、えーってびっくりした次第なんですね。
だから全くそういったのは気にしてなかったんですが、とにかくお一人でも、お一人でも共感していただいて、ああそうなんだっていうふうに思っていただく方がいる。
いれば、お役に立てればいいかなと思ってやってるわけですね。
なので本当に皆さんにはとっても感謝してます。
もうありがとうございます。
たくさんの方にね、ご視聴いただきまして。
ありがとうございます。
そのですね、81回心配しの親が子供に与える悪影響なんですけど、コメントもいろいろいただいててですね、ちょっとだけ読んでみたいと思うんですけども。
シングルで3人の息子を育てた50代女性です。
先生のお話とても納得です。
子供たちには幸せでいてほしいという親としての気持ちをどう伝えるか、それはつまずいたり転んだりしたときにどう起き上がるかっていうのを見守る。
その力を本人がつけることが大切だなと改めて思いました。
というか、私自身ももっとたくましく伝統構えて生きていかないとと思っていました。
というコメントをいただいてます。
ありがとうございます。
たくさんね、コメントいただいて。
もう一つぐらい、まだまだたくさんですけども、ご紹介しますね。
心配すると子供に叱られる。
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心配が口からあふれてくるもんという。
心配すると言うと、じゃあ心配するなと言われる。
汗マーク。
それに対してまた別の方がコメントを入れてますね。
私も〇〇終わってるの?と聞くと、息子、小4に俺のこと信じてないんだねと言われます。
信じてるけど念のためねと言ったら、それは信じてるとは言わないと言われました。
確かに子供の問題じゃなく親の方の課題ですね。
汗ということで、僕も言っちゃいますね。
念のためっていうのが危ないわけですよね。
やっぱりね、親ですから、とにかく子供を愛してます。
ですから、心配にならないわけではないんですよ。
ただそこを、その心配の伝え方を間違えてしまうと、結局子供に対して、
信じてないんだな、信頼されてないんだなっていうマイナスな思いをインプットしてしまうんで、
そこだけね、ぐっとこらえていただかないといけないかなと思いますね。
そうですね。ありがとうございます。
ぜひこの81回引き続きね、まだ見てない方、見た方もですね、ぜひご視聴いただければと思うんですけど、
今日ね、やっぱりこの100回を迎えて何かコメントいただいてるんですけど、
今話がかかってて、せっかくならちょっとテーマ的な部分でも伺いたいんですけど、
成田さんご自身が先ほどお話ししたように、100回全くブレない。
極端に言えば、結果も気にせずに、でも結果的には結果がこうやって出始めてるっていう意味で、
ケースバイケースだと思うんですけど、コツコツ続けることをやられてるっていう、
このコツコツ何事も継続は力なりって言いますけど、
それがみんなできないからなかなか苦労してるわけで、
そのあたり本当に、先ほど重なりますけど、なぜブレずに続けられてきたのかなっていう。
それはですね、あくまでもやる目的が明確になってるからだと思うんですね。
要はこれで視聴者数を上げて、ご収入を得るとか、有名になるとか、
全くそういうことではなくて、要は自分の生きた証として、
ちょっとでも次の世代、もしくは今頑張って生きてらっしゃる、
皆さんに対して何かお役に立てないかなと。
そこが目的ですから、全くブレる必要がないですよね。
だから視聴者数が増えようが増えまいが、一喜一憂ももちろんしませんし、
だからそこの目的、なぜやるかっていうのが明確になってるからこそ、
続けられるし、ブレないんだと思うんですね。
そういう意味ではまさに今のコメント自体、この100回の番組に伝えてきたそのものな気がしますけど、
やっぱりその理想像、この番組に対して、
持ってる、始めた時、今も持ってる理想像が変わってないってことですね。
そうですね。あくまでもこの番組の目的は最初からしっかりと見据えてるので、
そこが変わらない限り、何もブレないですよね。
ここにね、ちょうど100回分のタイトルリストがあるんですけども、
本当にあらゆる角度からいろんなことを、時には2年ありますんで、
タイトルというか内容としては同じような内容の時もありますけど、
でもやっぱり通ずるところって、
理想像の話とかがあると思うんですけど、改めて成田さん、この100回を振り返って、
09:03
皆さんに、これやっぱりポッドキャストがYouTubeのいいところって何度でも見られるところじゃないですか。
なので、こうしてやっぱり見てほしいとか、今後のことも含めて、
一つアドバイスいただけたらなと思うんですけど。
ぜひですね、5回聞いたら誤解が解ける。
なるほど。
7回聞いたら納得するっていう言葉があるんですね。
なので、そんな5回も7回もなんてね、言いませんので、
まずは色々聞いていただいて、
これいいなと思ったら最後まで聞いていただいて、
自分が共感する回があったらば、
それをできれば3回ぐらいでもせめて聞いていただくと、
より負に落ちるかなと。
100回もあるんでね、
これもいいな、これもいいなっていうところが出てくると思うので、
そうするとおそらくね、
あれ、もしかしたら言ってることを全部共通してるなっていうところに気づいていただけると思うんですね。
メンタルってすごくシンプルなんですよ。
とってもシンプルなんで、角度を変えて色んな形で説明をしていますが、
ギュッと分かってくると、
これとこれとこれさえちゃんと負に落ちてれば大丈夫なんだっていうことが最終的に分かっていただければいいかななんて思ってるんですね。
ですからまずはなんとなく聞いていただいて、
いいなと思ったら3回ぐらい聞いていただいて、
それを繰り返していただくうちに色んなことにさらに気づいていただければなと。
というふうに思います。
ありがとうございます。
僕なんかもね、本当にまさにことあるごとに、
普段こうやって番組で聞いてるのもなんですけど、
ふとそういえば最初始めた時の話とかを聞いてみようっていうのがよくあるんですけど、
やっぱりその時では気づかないこととかかなりありますよね。
本と一緒で何年後かに聞いてみると全然違うというか。
そうですね。
基本となる部分を何度も、
例えば最初の特にね、成田さんが一番ベースとなる部分、
理想像の見つけ方とか、人生は思い通りとかね、
はい。
やっぱり一番ベースの部分もお話しされてるので、
その辺の基礎の解を聞いていただくのもいいと思いますし、
成田さんおっしゃる通り、やっぱりふとタイトルリストを見て、
なんかその時ピンとね、来るものってその時々の生活とか仕事であると思うので、
その辺をまた聞いていただくとね、何か変わるのかなっていうのはちょっと思いますね。
そうですね。
本当にあくまでも、僕も一緒にこの番組を作りながら、
振り返ったり勉強させてもいただいたりしてるわけですよね。
だから皆さんと一緒に学んでいくというスタンスでね、
これからもね、この番組を作り続けたいと思いますんで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
皆さんもよろしくお願いします。
ということで今回ね、100回おかげさまで迎えることができました。
ありがとうございます。
引き続き成田さんのメッセージをお伝えしていきたいと思いますので、
皆様からのご質問、ご感想をどしどしお寄せください。
詳しくは概要欄をご覧いただければと思います。
そしてこの番組引き続き、このYouTubeポッドキャストとともに文字でもお読みいただくことができます。
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12:01
映像、音声、文字、いずれかの方法、もしくは全てね、楽しんでいただきながら人生に役立てていただけたらと思います。
ということで今日は第100回でした。
引き続きまたよろしくお願いします。
皆さんありがとうございました。
12:30

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