フューショットとクリエイティブ制作の課題
収束と発散ということで、フューショットという、いくつかの例を与えることで、正解に近い結果を出すというAIのプロンプトの与え方があります。
それをやると、その与えた例に沿っていい感じにはなるわけですが、クリエイティブなものを作ろうと思ったときには、それが逆効果になることもあると思っています。
つまり、与えた例に引きずられて、そうじゃないものが出にくくなってしまうということですね。
作りたいものが明確であるときであっても、他のものも考えてみたいとか、全然違うものも一旦は頭に入れておきたいとかということがあると思います。
そういう場合には、与えた例に引きずられてしまって、この平均化の重力に飲み込まれてしまう。
あらゆるアウトプットがそこに収斂してしまうという問題があるので、この2つの問題を料理させるというのは非常に難しいのかなと思っています。
発散と収束のバランスの難しさ
ではまた。