ポッドキャストの概要
ポッドキャスト20周年 7 Days 配信リレー
こんにちは、吉村ジョナサンと申します。
ポッドキャスト20周年 7 Days 配信リレーということで、
日本ポッドキャスト協会の企画、本日は Day 4、4日目となっております。
本日のテーマは、ビジネス、お仕事、知識を深める経営ということになっております。
本日のラインナップを簡単にご紹介しておきましょう。
まず最初の時間が、私、吉村ジョナサンによる、吉村ジョナサンの高校古典講義。
続きまして、クス研ラジオ、薬と健康についてのラジオ。
次が、山太郎ファームの福利講生。
次が、土壌医ラジオ。
土壌医というのが、土壌、土の土壌ですね。
医というのがお医者さんの医です。土壌医ラジオ。
次が、人生のヒント。
次が、酒ノート。
次が、課長と係長のノミニケーション。
そして、ものづくりのラジオ。
さらに、理系団健康論。
最後が、天下五面の映画話というラインナップになっております。
そうですね、全体的に教養系のポッドキャストもありつつって感じですかね。
クス研ラジオさんとか、薬学系の話だとか、
あとは、山太郎ファームの福利講生さんと土壌医ラジオさんは、農系ポッドキャストに近い感じですかね。
あとは、人生のヒントさんとか、酒ノートさん、お酒にまつわることですとかね、
あとノミニケーションさんとか、この辺りも何て言うんでしょう、トピックスとしていろんなトピックスがありつつ、
ビジネスのこととか、人生のことだとか、そういうことについて様々なテーマがあるということですね。
あとは、ものづくりのラジオさん、ものづくり系の話もありつつ、理系団健康論さんのように健康にある、健康という意味ではクス研ラジオさんということとも数字のところあるかと思いますけれども、
だいたい、内容的にはそうですね、少し理系の内容というか、自然科学系の内容が多い印象ですかね、あとはビジネス系の話ですかね、最後が映画話ということで、映画についてのお話なんかもありますね。
非常にこのお仕事、知識系ということで、それぞれの個性が光るような、そんなラインナップになっていますね。
ポッドキャストの魅力にはこういった、なんかその他の人には、なかなかこう身近な人には伝えにくいかもしれないけど、きっとどこかにはこの話に興味を持ってもらえるんじゃないかっていうことがあったりだとか、
あとは逆にリスナー側からすると、もっとこういうことを知りたいんだけれども、なかなか身近で勉強することができない、なんていうことをギブアンドテイクできるような、それがポッドキャストの一つの面白みでもありますよね。
ということで、本日はそのようなラインナップの回となっております。
源氏物語の紹介
最初にやっていくのが、この吉村ジョナさんの高校古典講義ということなんですけれども、
高校古典講義とありますけれども、内容としてはですね、古典文学について一緒に、それこそ古文を一緒に読んだり、漢文も少しやるんですけれども、多くは古文についてそれを一緒に読んでいくっていうような、そういう番組になっております。
実際にはテキストというか、本文があればそれを見ていただいてもいいですし、なくても聞き流していただく中で、なんとなくへーとかふーんとか、そういうふうにも楽しんでいただけるようにはしているつもりでございます。
高校っていう名前をつけてるんですけれど、決してその高校生だけっていうよりは、大体高校レベルくらい、高校生が触れるくらいのものをスポットとしているというか、決してその大学でめちゃくちゃ専門で勉強している人とか、本当にマニアックに勉強したい人向けっていうよりは、もうちょっと高校生で勉強するかなくらい。
ただもちろん高校で勉強するって言ってもいろんなものがあるので、その中で言ったら結構充実した内容というか、かなり深い内容もやっていくことになっております。
大体1回につきの放送が、もっと短いと10分くらいで、長くても30分はかからないくらいですかね。
基本的には20分くらい、20分前後が多いかと思います。
大体1つのお話とか、1つのまとまり、文章まとまりをご紹介して終わるということで、時間に合わせてっていうよりは、その内容に応じて時間が変わるという感じですかね。
ですから本当に、自分がちょっとでも興味を持った作品とか、なんか気になるなっていう回だけでも聞いていただいて、全然聞けるようになっております。
今回はどんな話をやっていこうかなと思うんですけれども、今回はですね、源氏物語をご紹介したいと思います。
今回のポッドキャストの配信リレーの中で、テーマが一応3種類指定されていたんですけれども、その中に20というものがありました。
これはポッドキャスト20周年ということですね。
これはいわゆる、世界的なポッドキャストの記念日として国際ポッドキャストデーということで、それが20周年を迎えるということなんですよね。
それで20っていうテーマだと思うんですけれども、私の方では源氏物語について、源氏物語というのはですね、紫式部という方が書いた平安時代の書物なんですけれども、
これは物語なんですけれども、非常に長い物語なんですね。
で、その非常に長い物語は、いくつかに分けることができるんですね。
何か内容に応じて、いくつかに分けられます。
で、その一つのまとまりのことを、条とか、あとは、えーとですね、巻と言ったりするんですね。
源氏物語自体には、54の条、巻があるんです。
で、その54の中の20番目のお話。
その20番目のお話をせっかくなので、今回はご紹介していきたいと思っております。
一応、源氏物語もですね、ちょっとずつご紹介はしているんです。
本編というか、普通紹介でもやっているんですけれども、
何分長いのでね、全然ちょっとずつしか進んでいないので、
20条までいくのにはだいぶ先になる予定ですので、
普段お聞きの方も楽しみいただけるんじゃないかなと思っております。
「朝顔」の物語
では、20番目のお話、こちらにタイトルがついております。
タイトルは、朝顔というお話でございます。
源氏物語の中では、さまざまな登場人物が出てきます。
特に女性の名前をですね、植物、花の名前で表すんですね。
それは、いろんな理由がございます。
例えば、植物、花の名前がついている部屋に住んでいるから、その名前がついているとか。
あとは、登場人物の間で交わした和歌があって、その和歌の中にその花の名前が登場するとか。
そんないろんな理由があるんですね。
なので、便宜上登場人物は、その花の名前で識別されたりするんですね。
今回の20番目のお話は、朝顔。
これは、朝咲く朝顔でございます。
非常に素朴な花なんですけれど、どうなんでしょうね。
今、あまり朝顔っていうのは、そこまで身近じゃないかもしれないですね。
かつては、学校で育てる植物No.1だったかもしれませんけれども、必ずしもそうではないかもしれませんね。
ただ、非常に育てやすくて、身近な素朴な花な印象はあるかもしれません。
実際に、朝顔と言って、現代思い浮かべる朝顔と平安時代の朝顔が同じだったかどうかというと、ちょっと別の話なんですが、
そのあたりは、とりあえず置いておきまして、朝顔という正談というか、定というか、薪を読んでまいります。
この朝顔の正談、20番目のお話ということなので、
これ、ほとんど、源氏物語というのが、すごく大きく分けて、3つの内容に分けられます。
1番最初のまとまりが、第1部、次が第2部、次が第3部と、3つに大きく分けることもできます。
大体、一般的によく知られているお話というか、人気のあるお話は、第1部なんですね。
なんか、ファーストシーズンって感じです。
ファーストシーズンのお話が、よく知られているお話ですね。
セカンドシーズンとか、サードシーズンも、面白いっちゃ面白いんですけど、
やっぱり、登場人物もだいぶ変わってきますし、内容もだいぶ変わってくるんですね。
なので、結構、あるあるかもしれませんけど、わりとファーストシーズンが一番面白いって言ったら、ちょっとあれかな。
でも、少なくともファーストシーズンは面白いじゃないですか。
それだけシリーズが続いていくっていうことは。
源氏物語でも、やっぱりファーストシーズン第1部のところが、かなりメインになってくるんですが、
ファーストシーズンの最後ですね、ほとんど。
20番目って言うとですね。
ですので、もうだいぶエンディングに近いというか、クライマックスな感じも出てきているところなんですよ。
となるとですね、前の話の流れも少し振り返っておく必要がどうしても出てきますね。
まず、主人公が光源氏という男性です。
この方は、帝の子供です。
帝の子供なんですが、いわゆる皇太子にはならない人なんですね。
ただ、帝の子供なので非常に大事にされている方です。
いろんな魅力がある方だということなんですね。
その光源氏がいろんな女性を愛していくわけなんですけれども、
その中で今回特にご紹介しておきたいのが、紫の上という方、そして藤坪という方なんです。
光源氏の恋の始まり
まず、紫の上という方は、この方は光源氏がある時、非常に失意の中で小さな少女を見かけるんですね。
その小さな少女が、その時に恋をしていた相手とものすごくそっくりだったんですね。
ということもあって、その小さな女の子と縁を持ちたい、関わっていきたいということで関わっていくことになります。
それが後に光源氏の奥さんになるわけですね。
その段階で光源氏にはもう奥さんというのはいるんです。
性質という言い方もしますけれども、メインの一番中心になってくる奥さんがいます。
その奥さんは男の子を一人出産して亡くなってしまいます。
その後非常に大事にされていくのが、その紫の上という奥さんなんですね。
その一方で光源氏が紫の上を最初に見つけた時に、失意のどん底だったと。
じゃあなんで失意のどん底にあったかというと、非常にままならぬ恋に走ってしまったことがあったんですね。
というのも、実は光源氏は自分のお父さんである帝の奥さんに恋をしてしまうんです。
お父さんの奥さん、お母さんではないんですよ。
別の奥さんがいるので、自分のお母さんとは別の奥さんに恋をしてしまうんですね。
その方が実は不実母という方なんですよ。
その不実母という方なので、自分の光源氏のお父さんの奥さん、帝の奥さんなんですね。
ですから当然光源氏が恋をしてはいけない相手なんです。
なのに好きになってしまうんですね。
これまた好きになってしまう理由がありまして、それがなぜかというと、
これもいろんな理由があるんですが、一つには、実はこの不実母というのは光源氏のお母さんに似ているんですよ。
光源氏のお母さんは若くして亡くなってしまうんですね。
なので光源氏は自分のお母さんのことをそれほど分からないんですね。
それほどは分からない。
その分からないお母さんとそっくりなのが三角の新しい奥さんである不実母さんなんですね。
その不実母さんに恋をしてしまう。
だけれどもその恋はままならぬ恋です。自分のお父さんの奥さんですからね。
なのでそうしているうちに出会ったのがその不実母とすごく似ている少女。
それが紫の上なんですね。
ですから実はこの3人はつながっているんです。
光源氏のお母さんにそっくりなのが不実母の宮。
不実母とそっくりなのが紫の上なんです。
なんていうふうな縁もありまして光源氏はこの不実母の宮そして紫の上という方に非常に心を動かされるんですね。
そんなところをちょっと紹介したところで実際の朝顔という部分を読んでいきたいと思います。
朝顔の君への想い
この朝顔の部分ではですね光源氏が朝顔の君朝顔の姫宮という言い方もしますが
朝顔の君に恋をしてしまうんです。
この方はですね光源氏のいとこにあたる方なんですけれどもその方に恋をしてしまうんですね。
その時に紫の上はもちろん奥さんなんです。
そうすると紫の上からするとえっと思うわけですよね。
本当にこれは朝顔の君のことを好きなんだろうかとかね思ってちょっとざわざわするわけですよ。
なのでその朝顔の君というライバル。
ちなみに朝顔の君は全然相手にしないんです光源氏を。
全然相手にしないんだけれども光源氏ねそういうパターン多いんですけど
それで光源氏は朝顔の君に必要にアプローチしていくんですね。
でそのことを紫の上が知って嘆いている場面をご紹介したいと思います。
では本文を読みいたしますね。
まめまめしくおぼしなるらんことをつれなくとわぶれにいいなしたまいけんよと
おなじすじにはものしたまえどおぼえことに
むかしよりやんことなくきこえたもぼ
みこころなどうすりなばはしたなくもあんべいかな
としごろのおんもてなしなどはたちならぶかたなく
さすがにならいてひとにおしけたれんことなどひとしれずおぼしなげかる
まずまめまめしくおぼしなるらんこと
まめまめしいっていうのはこれは真面目だとか
なんかこう誠実な様子なんですね。
ここでは本気だってことなんですよ。
紫の上はなんか本気なのかしらってまず思ってる。
で続きにつれなくとわぶれにいいなしたまいけんよと
なんかこうつれなくたわむれだと
なんか冗談のように言っていましたけれどねっていう言い方をしています。
これどういうことかっていうと紫の上がですね
あら朝顔の君のことって本気なのかしらと
私に対してはちょっと冗談のように言っていたけれども
もしかして本気なんじゃないかしら
っていうふうに心配になっている場面なんですね。
そこではっと考えるわけです。
同じ筋にはものしたまえど
同じ筋というのは同じだって言うんです。
これは朝顔の君も私も同じだって言うんですね。
これは2人ともある程度有所正しい家柄だっていうことは
同じだけれどもって言うんです。
同じだけれども覚え事に
昔よりやんごとなく聞こえたもをと
これはなんかもう世間の覚え覚えっていうのは
世間の評判とかですね
評判も非常にことにっていうのはすごく特に良くて
また昔よりやんごとなく聞こえたも
やんごとなくっていうのは
なんか格別だとか好奇だとかそういう意味なんですが
ここでは非常に光る源氏がもう素晴らしいと思っていた方であると
だから2人とも同じような身分家柄の立場にあるけれども
この実はその朝顔の君の方が比較的表舞台で
非常に大事にされてきたんですね。
紫のはどちらかというとちょっと隠されてというか
そういうところで出てきた方なんですね。
ですからちょっと朝顔の君と戦うってなった時には
負けてしまうんじゃないかってところがあると
でさらに年頃の恩もてなしなどは立ち並ぶ方なくと
このここでは自分自身のことを言ってるんですけれども
年頃のっていうのは長年の恩もてなしというのは
長年の光源氏が私に対してのもてなし
つまり私に対しての非常に長愛と言ってもいいでしょう
愛情ですね。長年の私に対しての愛情っていうのは立ち並ぶ方なく
立ち並ぶっていう並ぶものっていうのですね。並ぶものがない。
ですからこの紫の上という方は本当に少女時代から
ずっとこの光源氏に大事にされてきたんですね。
だから他の人たちとは全然もう格別に
自分は愛されているということはあるはずなんです。
あるんだけれども流石に習いて流石にっていうのは
そうは言ってもやっぱりって意味なんですけれども
本当は自分自身にはすごく自信があるんだけれども
そうは言ってもこの朝顔の君っていう存在が出てきたことによって
人に惜しけたれんこととその朝顔の君に
消されてしまうようだって言うんですね。
要するにこの今になって朝顔の君に
こんな思いをさせられることになろうとはと
胸をざわつかせられることになろうとは
っていう風に嘆かれてしまうという内容なんですね。
紫の上の心情
なんていう風に非常にこの紫の上の心中穏やかでない状況が
触ってくる場面なんですね。
非常にこの現実物語は難しいんです。
古文の中でも特に難しいところなんですけれども
書いてある内容は非常になんていうか
面白いというか心理描写がすごく細やかで面白いんですよね。
リアリティーがある場面なんですね。
ではもう一度この本文をご紹介しておきましょう。
まめまめしくおぼしなるらんことを
つれなくたわぶれにいなしたまいけんよ
同じすじにはものしたまえど
おぼえことに
むかしよりやんごとなくきこえたもを
みこころなどうつりなば
はしたなくもあんべいかな
としごろのおんもてなしなどは
たちならぶかたなく
さすがにならいて
ひとにおしけたれんこと
などひとしれずおぼしなげかる
なんていう風に紫の上はもう心中穏やかでない状況です。
そんな紫の上に対して光源氏は
紫の上は違うんだよ、お前が一番だよ
ということを言うわけなんですね。
またそれを言うときに
違う女の話をし始めるんですよ。
他にもこのお屋敷には
いろんな女房というか
奥さんのような存在がいる
世話をしている女性がいると
あの女性はこんな感じだ
あの女性はこんな感じだ
って言っていくわけですね。
そういうことを言うことで
そうは言ってもやっぱり紫の上
あなたが一番ですよ
ってことを言いたかったのかもしれませんけれども
ちょっと言われる方としては
違う女性の話をされるのって
あんまりいい気分しないんじゃないかな
と思うんですけれどもね。
どうなんでしょうね。
その話の流れで
藤坪の話をし始めるんですね。
藤坪っていう女性は
素晴らしい方だった
とか言うわけですよ。今度ね。
結構好きなんですよ。
光源氏と藤坪の宮の関係
藤坪のみや本当好きなんです。
光源氏は。
すごくそのお父さんの奥さんですね。
その子とすごく好きなので
その話をね
なんかまあ生き生きとしちゃうんですよ。
そうしたらですね
光源氏の元にですね
幽霊、幽霊って言うんですけどね
夢の中にですね
夢の中、うつつの中に
藤坪のみやが現れるんですね。
ちょっと簡単に少し紹介しておきましょう。
こんな場面です。
入りたまいても
みやの恩子と思いつつ
大人ごもれるに
夢ともなくほのかに見立てまつるを
忌みじく
恨みたまえる見景色にて
もらすあじとのたまいしかど
浮き名の隠れなかりければ
恥ずかしゅ
苦しき眼を
見るにつけても
つらくなんとのたも
まあちょっと簡単に申し上げると
これ実はですね
藤坪の幽霊のような存在が
人前で私の話をするなんて
最低ねってことを言うわけですよ。
もうあなたも恨みますわ
っていうわけですね。
まあそんなね
藤坪との仲っていうのは
結構シークレットなんですよ。
まあそれはそうですよね。
自分のお父さんの
奥さんですから
藤坪の宮からしても
絶対これはシークレットだっていう内容なんだけれど
そのことを
紫の上の
ところで話題に出して
ちょっとやめてよっていうことが
出てくるっていう場面でございます。
朝顔の君とのやりとり
もちろんその藤坪の宮というのは
実は紫の上と円が
ありまして
先程もそっくりだって言ったんですが
実は血縁者なんですね。
名医なんです。
藤坪の宮の名医が
紫の上なんですね。
まあそういうこともあるんですけれども
まあそんな
場面というのが
この朝顔という商談
朝顔という女王な
女王牧なんですね。
でもそう見ると
君っていう存在が
メインに来るかと思いきや
もちろん前半は
やりとりで出てくるんですが
朝顔の君はもう全然
光源寺を受け付けないんですね。
なので
そこがメインには
なかなかなってこないというか
むしろその後半の
紫の上に対していろんな女性の
話をする場面なんかが
面白い場面でございます。
こちら今
読んだのが出典というか
文章とか引用によって
いろんなものでちょっとずつ変わってくるんですが
もしもうちょっと読みたいという方は
こちらは門川
ソフィア文庫のビジナーズ
クラシックス日本の古典の
源氏物語からご紹介しておりました。
もし
興味がありましたら
こんな感じでご紹介してますので
放送会も
他の通常会も聞いていただければと思います。
正直源氏物語は
比較的難しいです。
ただ
全部を完璧に理解するというよりは
ちょっとほんのりと
面白さの
端っこだけでもつかんでいただけたら
古典の
見え方とか
ある種の恋愛についての考え方とか
いろんなものが
また豊かになっていくんじゃないかな
と思っております。
ということで
podcast配信リレーの
一番最初は
吉村ジョナンさんの
高校古典講義がお送りいたしました。
これからまだたっぷり
時間いろんな番組ありますので
ぜひ聞いていただければと思います。
長い時間になりますけれども
長らぎきで
いろんなものを聞いていただくもよし
なんかちょっと
勉強のつもりでじっくり聞いてみるもよし
ですので
ぜひ
こちらの
私の方のチャンネル
番組の方も
チェックしていただければと思います。
あとは実は他にも
いろんな個人の
番組をやっておりますので
そちらもよろしければ
吉村ジョナンさんで検索いただけると
公式ホームページがございますので
そちらからリンクがありますので
ぜひ聞いていただければと思います。
では引き続き
お楽しみください。
続きでの番組は
クスケンラジオさんです。
どうぞ。