アイデア出しの背景
皆さんこんにちは、よしこ🌏です。
今回はですね、着想の資質が高くなくてもアイデア出しができる理由についてお話をしたいなと思います。
はい、これはですね、今私がやらせていただいているアイデア出しのサービスのモニターさんの件に関係しているんですけども、
結構ね、皆さんからよくそんなに思いつきますねとか、なんでそんなにポンポン出るんですか?みたいなことをね、言っていただくことが多いんですね。
で、あとは結構ね、皆さんがやられているサービス、ご相談いただく方の属性だったりとか、
あとはやっていることっていうのが結構バラバラだったりするんですけど、
そういう中でもいろいろお話ができるっていうところで結構驚いてくださったりとか、
褒めてくださるっていう方もね、いらっしゃるんですけど、
ちょっとね、その理由について私自身が考える、こういうところがあるからかなーっていうふうに思っているところをね、ちょっとお話ししようかなと思います。
アイデア出しと着想っていうところの資質の関係性なんですけど、
ストレングスファインダーっていう34項目の資質で、どれがね、自分にとってすごく上位の、よく使っている資質なのかっていうのが出てくる診断があるんですけども、
その中で着想っていうね、いろいろ発想したりとか思いついたりとかする資質があるんですけど、
結構ね、思いつくとかアイデアとかね、そういうところって着想の資質がめちゃくちゃ高い人によく見られる感じなんですね。
なので私も割とそういうふうに思われがちなんですけど、実はトップ10に入っている資質ではないんですね。
私の4年前に受けたやつなんですけど、もう4、5年前かぐらいに受けたやつなんですけど、
その中では着想はですね、私14位なんですね。
だからめちゃくちゃ高いというわけでもなくて、ただ別に20位以下でちょっと低いというわけでもないんですけど、
ただ別に、本当にね、もっと上位に着想を持っている方と同じようにあるわけではないっていう感じなんですよね。
なんですけど、私はね、その人からそういうね、提案とかアイデアとかがすごいって言っていただけることが多くて、
私自身も本当に何も考えずにできるというか、ところがあるので、確かにこれは私の強みの一つなのかなっていうふうには思っているんですよね。
で、じゃあなんでそれができるのかなっていうのを考えてみたときに、
一つ思い至るのは、本業の経験からかなっていうふうに思うんですね。
これまでね、あんまりお話してこなかったんですけど、私はその本業がですね、BtoBのいわゆる企業向けのマーケティングをかれこれ十数年やっておりまして、
その中での経験が結構やっぱり大きく営業してるんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
マーケティングって聞くとね、結構皆さんものすごいかっこいい、キラキラしたね、すごいことしてる人みたいなイメージを持たれがちなんですけど、
横までになってるからかっこいいだけであって、実はやってることは結構泥臭かったりするんですよね。
特に私がずっとやってきたマーケティングっていうのは、どちらかというとね、デジタルに関係していることだったりとか、
数字の分析とかそういうことではなくて、イベントとかセミナーとかね、
いわゆるお客さんとリアルで対面する機会をどう作るかっていうことだったりとか、
あとは反則のツールを作ったりとかですね、
いろんな製品の説明資料を作るとか、そういうカタログを作るとか、本当に多岐に渡るんですけど、
あとはね、簡単な市場調査とかもやったりするんですけど、そういうことを結構やってきたんですよね。
長年やっていると、一回やったものを何度か繰り返してみるっていうのも一つの手ではあるんですけど、
やっぱりね、お客さんたちも慣れてくるので、それなりに手を変えしなおかやっていかないと、
なかなか人も集まりにくかったりとか、そもそもやってるから面白くなくなってきちゃうっていうのもあったりするんですよね。
なので、実は結構企画を考えたりとか、次はこういう風にやったらいいんじゃないかとかね、
そういうことを常に考えていなきゃいけないんですよね。
で、それに伴っていろんな情報の収集もしているっていうところがあって、
結構ね、何はなくともいろんな情報をウォッチしてたりとか、
あとはお互いにシェアし合ったりとか、メンバー同士でシェアし合ったりとかもしますし、
あとはその多業界、異業種でやってることなんかも参考にしながら、
情報の重要性
じゃあちょっとそれ取り入れてみようかなとか、
それを自分の会社でやるんだったらこういうやり方がいいかなとか、
っていうのをいろんなことを考えながらね、どんどんやっぱり新しいことを考えていくとか、出していくっていうことをやってきたんですよね。
なのでかなり日常的にアイデアを出すっていう行為自体を多分してきたんですよね。
だからそれが割とすんなりできるんじゃないかなっていうふうに自分で思っているところが一つと、
あとはやっぱり同じ業界の中だけの話じゃなくて、
いろんな業界のことを何かしら紐付けて考えるというか、全くもって全然違うものの組み合わせを考えてみたりとか、
一つのことからインスピレーションするのではなくて、複数のデータからそれを混ぜてみたりとか、
ちょっとずつかいつまんでみたりとかっていうのでやるっていうこともやっぱりあるんですよね。
なのでそういう一見関連しなそうなことだったりとか、
全然別の話だったりっていうのがうまくつながっていくことが多いというか、
自分でそういうふうにしてきたっていうのがあるんですけど、
そういうのでいろいろやってたりしたので、その辺の情報と情報のマッチングみたいなところとか、
紐付けとかつなぎ合わせるみたいなところは、それもやっぱり日常的に結構やってきたなっていう気はしてるんですよね。
なのでその辺が多分あるからこそ、着想っていう資質が14位っていう別にめちゃくちゃ高いわけではないんだけども、
アイデア出しをどんどんできるっていうのは、そういう私が持ってるバックグラウンドが結構影響してるのかなっていうのは最近ちょっと思ってるんですよね。
あとは私自身もとにかく情報をインプットしていくのがすごく好きだし、
知識が増えることとか、何か新しい情報を入手するっていうこと自体が元々好きなので、
そういうところも関係してるんだろうなーっていうふうに思うんですよね。
だからなんか、私の中では結構自然にやってることなんですけど、
それが他の方からするとあまり思いつかないようなことだったりとか、
瞬時にAと全く違うBっていうものを結びつけるっていう、あまり考えに至らなかったりっていうことがあるようなんですけど、
なので、その辺が私としては皆さんにご提供できる強みなのかなっていうのを最近思っています。
ということで、着想の支出が高くない私でもアイデア出しがどんどんできる理由についてお話をさせていただきました。
また今後、アイデア出しのサービスに関しては、
一旦モニターさんの募集は終了しようかなと思ってるんですけども、
毎月いくつか枠を設けて、その月ごとで募集をかけるっていうことをやりたいなと思っているので、
もしご興味がある方は是非チェックをしていただけると嬉しいなと思っております。
最後にちょっとだけお知らせというかね、今ちょっと考えていることなんですけど、
さっき言ったみたいにアイデアって別に着想の支出が高くなくても出していくことができるんですよね。
私はそういうふうに思っているんですけど、
情報と情報の掛け合わせとか、つなぎ合わせとかっていうので新しいアイデアが湧いてきたりすることも結構あるので、
そういうようなセミナーを今後やってみようかなというふうに思っておりますので、
ちょっとその辺に興味があるなって思っていただいた方は、それも合わせて今後の配信でお伝えしていこうと思ってますので、
チェックしていただけると嬉しいです。
ということで、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。