00:08
この番組は、どんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や学びの感動、モヤモヤを重大無尽に発信していきます。
そんな横軸、縦軸の広がりから聞いてくださった方の脳みそに奥行きを開放させていけたら嬉しい、そんなゆるダウナーコンテンツです。
はい、何回か録音したもので概要をやってたんですけど、やっぱりちょっと、
毎回言うのもそれでいいかなって思い直して、毎回言うことにしています。
録音すると、どうしても間に隙間埋めの感想みたいなのが入っちゃうんですけど、
ネコ音もできるんだけどちょっとめんどくさくて、
何にもないこと、ラジオっぽくするには多分感想とかに入ってすぐ、本論に入らないほうがいいのかもしれないですけど、
僕は勝山和夫さんの教え子なので、教え子じゃないんですけど、教えに従っているので、
本論と関係ないことに一秒たりともやらないっていうのがあるし、
自分も結構繰り返し聞いてたりすると最初のやつとか、オシャレなんだけど本論入りたいなみたいな、
いろいろな都合を感じてしまうので、僕はあんまりラジオっぽくもできないし、自分はこのサイドでいこうと思います。
はい、ということでですね、ちょっと久しぶりにお便りというか、
ハッシュタグが来たので、これを読みたいと思います。
第24回の偉いコミュニケーションの快楽、自分で自分をかける自分を自分で褒めていくっていう、
偉いBotになり果てる人類みたいな話をしたと思うんですけど、
僕はあんまりそんなに褒められることに対してモチベーションを感じてないみたいなことを言ったんですけど、
それに対して、GNさんという方がハッシュタグ付きでツイートしてくれていました。
賞賛コメントが主流となっていて、率直な意見や感想、アドバイス等を発信しづらい風潮。
これもある種のスパイト行動なのかなって思った。
僕最初、こんなこと自分話したっけって思ったんですよ。
見間違いかなって思ったんですけど、
でも、確かに偉いコメントみたいな話をしてたんで、そこのつながりなのかなというところで、
03:02
自分が予想してない感じの方向からのコメントをいただけたってことだと思うので、
GNさんありがとうございます。
この中にスパイト行動って書いてあるんで、
僕スパイト行動って聞いたことないなって思ってたんですけど、
調べたら、自分が損しても他の人に得させたくないっていう、
ちょっと意地悪な心理みたいな感じで、
それをどこかで聞いたことあるなと思ったら、
僕は前に本読んでますみたいな感じで、
ワーママハルさんのボイシーで読んだんですよね。
スパイト行動に関して、実験があるらしくて、
ゲーム理論みたいな感じで、
自分が100万円か50万円を選んで、
両方ともでも100万円って選んじゃうと、両方ともにゼロ円になっちゃってみたいな感じで、
自分が50万円って選んで、相手が100万円って選ぶと、相手の方に100万円が行っちゃうんですね。
だから、相手に何も100万円あげたくないって思ったら100万円を選ぶみたいな感じの心理で、
確か日本人はその傾向が強いみたいな話をしてたんですね。
それが強ければ強いほど、別に悪い社会っていうわけでもなくて、
組織の中ではそれが必要な場合もある、通報じゃないけど、
何かを物申したりするのもコストとして、
そういう人がいたときに、
そういうただ乗りとか、何もコスト払ってないのに得してる人がいたら言い付けるみたいなのがあったりするらしいんですけど、
それがスパイト行動らしいんですね。
分かりましたか。
多分皆さん調べていただければ分かると思いますし、
わがままハルさんのスパイト行動ってボイスで検索していただくと多分出てくると思いますので、
よかったら聞いてみてください。
最適な選択肢みたいのは期待値的にはあるらしいんですけど、
ここではそれは言いませんが、期待値って何だよって感じですよね。
何でもかんでも合理化すんなよっていう感じ。
期待って誰がしてんだよって感じなんで、
ちょっとここでは言わないんですけど。
もう一回そのJNさんのコメントに戻りますと、
賞賛コメントが主流となっていて率直な意見や感想アドバイスと発信しづらい風潮。
これもある種のスパイト行動なのかなって思ったっていうのは、
だからある意味偉い偉いって褒めとけば相手はその時点で満足してそれ以上伸びないはず。
06:09
だからとりあえず褒めとくみたいな。
で、自分って感じなのかな。
だからその先に行っててほしくないみたいなのがある種のスパイト行動なんじゃないかっていう風に書いてくれたんじゃないかと思うんですけど、
違ってたら訂正コメントは別にくださらなくてもいいんですが、
ちょっと自分の解釈はそうでした。
それに関してご自身でリプライというか連登ツイートみたいなのされていて、
芸能人のインスタとかも結構顕著だと思う。
だからこそ某女性タレントのお料理投稿にまずそうって率直に言える人好き。
でもコメント欄はそれ以上に賞賛コメントであふれ返っている。
なんか僕この某女性タレントのお料理は汚い料理ね。
汚の料理。
で、率直にまずそうって言える人好き。
まあだから、そうね。
これでもなんかそうなんだね。
やっぱりちょっと日本がやっぱり強いので、
出る杭打つとか同調圧力とかがやっぱり強めっていうのがあると思うんですけど、
そうなんですね。
これはスパイトコードかっていうとまた別で、
単純に同調圧力の話なのかな。
でもまずそうって言える人好き。
だから大多数じゃない意見を自分の意見として表明できるっていう強さ?
っていうかかっこよさみたいなのはありますよね。
その人は別にそれで得しないかもしれないけど、
なんというか自分に嘘をつかないという、
自分による自分のための名誉だけが残るっていう感じ。
でもそうなんだ。
その汚い料理に賞賛コメントがあふれ返るんだね。
まあやっぱりそういう流儀というか、
でもやっぱりそれもさ、あれだよね。
関数だよね。
反応?ただの。
感情は特に保っていないと思うな。
でもやっぱりそれでツイッターとかインスタとか、
そういう嬉しくなるような設計をされてるんだと思うんですけど。
ちょっとこのスパイトコードで、
僕今回話したいなと思って、
ホリベの過去を振り返るって話なんですけど、
スパイトコードって親とかあんまりないかもしれないけど、
友達とかにちょっと勇気を出して、
こういうことをしてみようと思うんだけどって、
友達はないかもしれないけど、
ちょっとした知り合いとか中途半端な関係の人に言うと、
やめなよみたいなことがあって、
これは典型的なスパイトコードっぽいんですけど、
09:00
僕も過去に転職したことあるんですが、
しかも新卒2年目。
だから最初の会社1年しかいなかったんですよ。
2年いなかったんですよね。
普通3年とか言われてるのに。
でもどうしても辞めたくて、
尊敬できる人がいなかったので、
自分が所属していた部署には。
会社全体は何百人っていったからわかんないし、
会社全体に対してそういう印象ってもう持てるほどいなかったんだけど、
少なくとも自分がやってた1年間は、
本当に自分も仕事できないくせに、
新人のくせにいろいろ行ってくる人だったし、
生意気だけど自分のやりたいことじゃなかったんですよね。
みたいなこともあって、
だし上司もいじわるだったんですよね。
本当に尊敬できなかったな。
とりあえず一応もんつけてくるみたいな感じで、
何回も何回も修正しても、
これはこれがダメ、これはこれがダメみたいなことを言ってきて、
じゃあどういうふうにお手本を見せてもらっていいですかみたいな感じで、
聞いたら返信がなくなったりとかして、
本当にいじわるでやってたんだなって思って、
決心がついたんですけど。
だから、
上司とかに話、
そのちょくちょくの上司、いじわるだった上司は、
そっかみたいな感じで、
特に引き止められはしなかったんだけど、
その上に話したときに、
その人の上司、いじわるな上司の上司と、
さらにその上司の上司の上司がいて、
上司の上司の上司だよね。
大人2人に、しかも僕のことあんまり知らないけど、
一応上長であるという人たちに、
本当に何考えてんのみたいな感じで結構詰められて、
もう考え直した方がいいんじゃないとか、
親に相談したのってしかも言われたんですよね。
僕そのとき3年ぐらい遅れてたから25歳ぐらいだったんですけど、
全然もちろん相談はしてないんですけど、
僕なので、
相談って何か悩むときにするけど、
自分として決めてたので、
別に自分が今どこで支えてるとか、
親は興味ないっていう意味でも、
相談なんかしなかったんですけど、
そんなこと言われたから、
なおさらどんどん話せば話すほど、
僕は転職したいなってなったんですけど、
それもスパイドコードっていうのかな、
自分たちのいる組織が否定される感じもして、
嫌だったんだろうね。
その気も知らず外に行こうとしてる新人がいるから、
12:03
大歓迎はもちろんできないはずなんですけど、
そういうふうに言われて、
本当にもう頭ごなしで、
自分の人格みたいなものに関しては、
自分の意見みたいなものは本当に、
ただのわがままみたいな感じでやって、
分かった分かった、
それなら勝手に転職しなみたいな感じで、
送迎会とかももちろんなかったですね。
私今は2社目に転職してて、
そこには今6年ぐらいいるんで、
自分に合ってるし、
自分のまま働けるから、
本当に転職してよかったなと思うんですけど、
だから言いたいことはね、
そんなことを言う人がいたら、
それほど多分、
反対されるほど、
いい選択肢をしてるんだっていうふうに思っても、
思う指針にしてもいいんじゃないかな、
反対が強いってことは、
いい選択を取ろうとしてるんだな、
自分はって。
1年目とかで辞めちゃいけないとか言うけど、
自分も言われたんだよね、
新人さんを取るってすごい労力とお金をかけて、
1年間の採用をかけて、
そこの恩返しはしないとダメだよ、
みたいなことを、
その人はすごい新民になって、
直接現場でお世話になってた他社の方なんですけど、
それは人生の先輩として言ってくださっていて、
確かにそうだなとも思ったけど、
でもそのために、
自分の何年というのを犠牲にしたいとは思わなかったから、
ありがたい言葉だなと思いつつも、
それには従わなかったんですけど、
何かに、
何ていうの、おもねる?
なんかね、ゲーゴーして、
反対されたから辞めちゃうみたいなのは、
多分もったいないっていうか、
自分は本当に、
あんな会社1年でやれてよかったとしか思わないんで、
100%の、
後悔は0%ですね。
本当にあの時やってなかったら、
みたいなことは全然思わない。
これを聞いてくださっている方でもね、
新卒何年目とかね、
転職を考えていて、
今の会社への恩賀とかもあるかもしれないけど、
でも今の会社の上司が言っていたのは、
転職を考えるレベルだったら、
今いる自分の組織なんか、
気にしてちゃダメだよみたいな。
それぐらいじゃないと、
転職してほしくないみたいなことを逆に言ってて、
そういう意見もあるんだなみたいな感じで、
それは本当に納得だし、
多分自分も本当に今の会社を転職するってなったら、
今の会社はもしかしたら戻れるか、戻る可能性もあるかもしれないから、
15:03
そんなに悪い感じではやらないけど、
転職したらね、
質問とか飛んでくることもないからね。
引き継ぎとかをしなきゃいけないって、
お前、引き継ぎちゃんとやれよって言われたけど、
引き継ぎを頑張らせるのは、
元々の会社の、
引き継がれる方の、
引き継ぎを受ける方の組織が、
やるべきことだから、
引き継ぎをする側は、
乗れるくらいやってていいんじゃないかなと思いますね。
って感じで、
逆に何か転職しそうな人がいて、
引き継ぎをしなきゃいけないとしたら、
本当にどんな手を使っててもね、
いる間に全部引き出さないといけないってことだと思います。
なんかちょっと仕事のアドバイスっぽいことを
しちゃったけど、
そんな回もあってもいいんじゃないでしょうか。
幼稚園の話しして、
新卒1年目の話をしちゃいました。
木曜日は毎回長くなっちゃうんですけど、
今回も15分になっちゃったけど、
とりあえず宇多田ヒカルのコーナー、
2番で語るコーナーを引き続きいきたいと思います。
今回は、
ウルトラブルーっていう、
前回話したハートステーションの
1個前に出たアルバムですね。
その中から、
誰かの願いが叶う頃っていう曲です。
これシングルでも出てて、
普通カップリングとかあるんですけど、
この曲カップリングなかった気がする。
その代わり500円とかで売ってたんだよね。
キャシャーンっていう、当時というか、
宇多田ヒカルが初めて結婚した相手、
映画監督のキリアさんが撮った
映画の主題歌だったんですよね。
そのキャシャーンの評価は、
あんまりだったというイメージなんだけど、
見たわけじゃないからちょっとわかんないですね。
でも、曲は結構
カップリングなかったんですよね。
曲は結構その時は好きだったし、
今でも好きで、
タイトルの通りって感じなんですけど、
2番はこういう感じの歌詞です。
みんなに必要とされる
君を癒せる
たった一人になりたくて
少し我慢しすぎたな
自分の幸せ願うこと
君を抱きしめたい
私の涙が乾く頃
あの子が泣いてるよ
このまま僕らの地面は乾かない
誰かの願いが叶う頃っていう
18:03
タイトルなんですけど、
その裏ではね、
誰かが泣いてるよっていう、
誰かが願いが叶って笑ってるんだけど、
その裏では
誰かが泣いてるよっていう感じで、
全員の願いが同時に叶うことはないから、
僕らの地面は乾かないですね。
本当に私的なんだけど、
私的ですよね。
みんなに必要とされる君を癒せる
たった一人になりたくて
少し我慢しすぎたな
その伝染的な
音声が聞こえたので
どういう感じか
歌とか
愛があって
めっちゃ感じた
あの間の
でたしかに
一緒なのかな まあでもそういうなんか気持ちわからなくもないと思いますけれどね
みんなに必要とされる君 まあだから好きな人
でみんなに必要とされる で自分も多分必要としている
だからある意味なんていうか 結局必要としている側なんですよね この人って
な感じがしない? なんかちょっと依存 なんか
結局なんかその上にというか 上下であんまり考えたくないけど
じゃんけんで言うと 君を必要としているみんなが一番下にいて
その上に必要とされている君がいて そこにさらにその人に必要とされる私みたいなのがいると
なんか綺麗なピラミッドになるなって多分理想があるんだけど
でもなんかそういう1人を追いかけてる時点で 自分も結局みんな側なんじゃないかなっていう感じで
これは何なんだろうね 結局何かを得ようとしたけど あまり手に入らなかったってことなのかな
でも結局それはだから自分の幸せ願うことは 我儘ではないでしょって
その後に続くのはそういうことですね 結局だから願ってるのは自分の幸せだっていう
で その自分の願いが叶うなら それならあなたを抱き寄せたい できるだけギュッと
あ だから自分がやりたいことをやると 君を独り占めしてしまって
そうすると君を必要としている誰かが 泣いちゃうよっていう話なのかな
なんかじゃんけんみたいなやつですよね じゃんけんというか算数組っていうのかな
21:02
だから結局自分が独り占めしちゃうと みんなだけが取り残されちゃって
でもそのみんながやっぱり あ 違う違う 君がいないとみんなが悲しんじゃうっていう
なんか二律採拝みたいな感じなのかな だから君を みんなを取るか君を取るかみたいな話
なんかな えー あ キャッシャーももしかしてそういう話だったのか
ちょっと見てみてください どなたか 自分はあんまり見ない
僕なんかもうね 最近ちょっと映像作品を 新しい映像作品をどんどん見ていくっていうことは
なんか控えなきゃいけないなっていうか ちょっと時間の使い方として
何か諦めなきゃいけないなと思って その一つがね 一人で見る映画とかなんだよね
という感じです と言いつつ 寝る前はカルテとか大間梅田とはこの三人の音を流すために
NetflixとかHuluは契約しているんですけど そのためだけじゃないけど
アニメとかも 最近友達と日常っていうアニメの話をして 久しぶりに見ちゃいました
でもああいう何だろう 別にちゃんと終わらなくてもいい系のものだったら流してたいんだけど
なんかちゃんと終わらないのと 結局理解できないというか楽しめない系のものは
ちょっとね 全部は見られないなと思って ちょっと諦めていて
もともと僕映画とかは知らないんですけど もし映画を詳しい方いらっしゃったらね
キャッシャーはこういう映画でしたっていうのを 教えていただければと思います
ということで今日はこんな感じかな
そうですね いただきかるのじゃんけん じゃんけんじゃないな
二律背反ってなんていうの アンビバレント
見たかなかいろいろ言うと思いますが よかったら聞いてみてください
ということでお便りの話もできたし 自分の話もできたし ザヒカルの話もできたし
ラジオっぽかったんじゃないでしょうか
それでは今回は以上になります ありがとうございました バイバイ