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この番組は、いろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や勉強の感動、もやもやを、重大無尽に発信していきます。
そんな横軸、縦軸の広がりから、聞いてくださった方の脳みそに奥行きを開放させていけたら嬉しい、そんなゆるダウナーコンテンツです。
…って感じで、一番再生回数が少ない土曜日の更新なので、ちょっと適当に始めてみましたが、
前回お便りというか、反応をいただいてるけど、
ちょっと木曜日はバツバツにいつもなるから、紹介できないって話をしたんですけど、
ちょっと作為が出てきちゃった。
…なんですけど、リツイートで、感想?というか、感想というか奥行きが来てたんで。
書きかけてる方なんで、ちょっと匿名ですが、
僕が良かったの先が知りたい、脳みそ食べよう会。
第何回なんだろうか。
第16回だね。脳みそソムリエ×OKラインという仮想的っていうやつの時に、
良かったでいつも感想が終わっちゃって、でも知りたいのはその先なんだよなみたいな話をした時に、
やっぱり皆さん間違った感想みたいなのを言っちゃったら恥ずかしいというか、
みたいな感情があるんじゃないかみたいな話をした時に、
聞いてくださった方が、
良かったのその先を聞いたら、それ以外の感想が出てこなくて、
当日付き合ってた人にちょっとお分かりしたことを思い出した。
っていうのを引用リツイートで書いてくれてました。
だからまさにっていう感じだと思うんですけど、
多分僕は結構SNS上とかの言動とかを見てのことだったんですけど、
その付き合って、リアルの相手。
しかも付き合ってた相手っていうパターンもあるんですねっていうことで。
付き合ってる相手だからなおさら自分の理想みたいなのを他の人よりかは抱くよね。
そこに対してでもなかったからちょっとお分かりしたっていうのかな。
たぶんあるけどうまく言語化できないみたいな人もいると思うんですよね。
僕は結構自分の気持ちとかで、
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抽象的であれ何かしら言語化はできるもんだっていうか、
人間の考えてる程度のことなんかできるだろうっていうぐらいな感じなんですけど、
でもそれが難しい人もいるんだよねと思うんで。
でもたぶんそれ以外のところで好きだったところがあったのではないかなと思うんで。
そこはそこで知りたいなと思いますが。
当時付き合ってたって書かれてるので今は付き合ってないのかな。
でもこれもこれで思い出になりますよね。
こういうの。
僕も喧嘩したやつとか結構今では笑い話になるし、
たぶん当時付き合ってた人と話したら笑い話になったりするんじゃないかなってなるんで。
こういうね ちょっとがっかりした思い出かもしれませんが
何か思い出してすみませんと思わないですね
そういうことを思い出すきっかけになって それはそれでよかったかなとか思っておきます
で 土曜日ですね 匿名希望の方 僕の知り合いなんですけども
ご感想ありがとうございました
はい という感じで いつもはある程度進行みたいなのを 考えてやるんですけど
別に聞いてないし 答えにもこないし 好きにやろうかなっていう感じで
ただ ちょっと今週1つ考えてたことっていうか
1つね ちょっともともと僕 モヤモヤしていたことがあって
それは何かっていうと SNSとかの偉いっていう文化 わかります?
例えばね ジムに行きましたとか 残業頑張りましたとか そういうツイートがあると
偉いって返信する文化ありますね
思っていくと ジム行きました 褒めて 残業頑張りました 褒めてみたいな感じの文化がある
文化だと思うんですけど 僕はあれは それがね ちょっと待ってね
何か僕のタイムラインは ゲイの人しかいないから ゲイ特有なのか そうじゃないのかあんまりわかんないんですけど
何かね 自分はあんまり そういうことやらないんですよね
っていうのは やっぱり別に偉いって言われる 僕はそもそも誰かに褒められることで
何か気持ちが変わったりしないんですよ
それは多分 幼少期から 昔から褒められたりすることはなかったから
それをモチベーションにして生きる みたいなことってあんまりなかったですね
っていうか 褒められることがなかったっていうのは 褒められるようなことをしてこなかったっていうことじゃないと思ってて
単純に親が褒める人じゃなかったっていうかね 僕のやっていることに評価をできる人が周りにいなかったと勝手に思っている
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ちょっと一つ それに関して言うと 僕 中学校の時に 勉強好きだったから
別に誰に頼まれなくてもやってたんですね
3教科の実力テストみたいなやつで レーダーチャートみたいなのが出るじゃないですか
3教科で数学 国語 英語がほぼ満点に近くて どれも
そうするとレーダーチャートは 三角形のバランスは正三角形になりますよね
で その試験の結果を これぐらいだったら 子供は親に見せるもんだろうと思って
見せてみたんですよ 夜帰って 帰ってすぐとかじゃないけど ちょっと話の中で
あ そういえば こういうの書いてきたんだよって これ見て みたいな感じで言ったら
なんか じーっと親は見て その後 第一声で
あ 綺麗な三角形だね 自分で書いたの?って聞かれたんです
で 意味わかります?
多分 親はそれが試験の結果だとかも もう理解せず 理解しようとせず
なんか 子供が正三角形を見せてきた っていうことだっけ
で それに関して コメントを求めてきたから 綺麗な三角形だねって言ったと思うんですけど
だから 綺麗な三角形を書いたっちゃ 書いたんだけど 自分の力で
でも 求めていたもんとは違ったし 僕はそれ以上 説明はしたかな?
けど 別に なんかね ふん あ そっか すごいね みたいな感じで
別に 私はお願いしてないけど みたいな感じだったんで
あ なんかもう褒められることをモチベーションにしたら 多分 自分はやっていけないと思ったんですよね
だから なんていうか 自分褒めで ここまで来たっていう感じで
正直 別になんか褒められるよりかは 僕はけなされるほうが どっちかっていうと モチベーションになる人間なんですよね
別に なんか褒められることは 自分で褒めてるから そうそうそう なんか はいはいはい 褒め
私が褒めてるんだから あなたも褒めますよね ぐらいな感じで褒められても
まあ そこにだから 僕がその褒めに関して あんまり なんか敏感じゃないっていうのはあるのかもしれないけど
なんか とはいえ 褒められることを目的にしちゃうと
なんかちょっとゲームが変わっちゃうっていうか やりたいことが変わってこないっていうのがあって
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例えば ジムとかも 本当はね 本当って何?
多分ですけれど ジムに行ってるってことは 何か健康に結びつけたいとか いい身体になりたいとか その先があるはずで
そのための手段としてジムに行ってるはずなんですけど なんかやっぱそのジムに行くこと自体の大変さみたいなのが先行しちゃって
僕は別に大変じゃない 大変じゃないっていうか 大変じゃなくてことはできると思うんですけど
本当にやりたいのはね けど そこをなんかすごく大変なままにして それをやることの自分っていう
なんか っていうか その褒められるから 多分大変なほうが都合が良くって
だから そこに そのままにして やったことに対して褒めてみたいなことになってると思うんですけど
で でも多分 その言ってる側も大してそんなになんか うちの親に だからある意味近いのかもしれないけど
そういう文化があるから褒めているだけであって 本当になんか そこに感情を割いてくれてるわけではないと思うんですよね
だから ある意味AIより酷いっていうか 反応関数みたいな感じ だから これがあって
箱の中に褒めてって言ったら いいねが返ってくるみたいな そういう箱だけであって
だから 別にそこに感情ってないよなと思うんだけど でもやっぱりその褒められるってことの快感みたいなのやっぱり人ってあるから
うん なんかね そう でもやっぱりやりたいこと 本当にやりたいことに向かえないから
あんまりそれがまん延するのは あんまり僕は良くないんじゃないかっていうか
あんまり望ましいと思わないから 僕はあんまりそういうことしないようにはしてるんだけど
本当に思ったらするけど 文化としての 礼儀としてのみたいのはあんまりしないかな
ていうか それは逆に誠意がない行動だと思うから なんかね そうそうそう
だから どちらかというと僕はエラいとかっていうかは
だから AIより酷いってことは 人間じゃなくてもできる
多分 AIで褒めてボットみたいなのやろうと思ったら 多分できるんですけど
それってことは別に人間がわざわざ やらなくていいことだと思うんですよね
人間が言うのはどちらかっていうと やっぱりフィードバックするとか
もうちょっとその先の感情を削ぐというか 寄り添うことだと思うんですけど
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あと 思うのは褒めるって基本的に 上から下への流れじゃありません?
上司とか褒めたりすることって あんまりないですよね 上の人とか
ていうか 褒められて当たり前じゃないですか 上司とかを
ていうか すごいことをしても すごいから 別に
で 私はそうなりたいし それを続けることに対して すごいって思うかもしれないけど
わざと多分言わないですよね
ちょっとやっぱりペット的な 感情もやっぱりあるのかなっていうのと
僕 実際に褒めたら怒った友達いたんですよ
なんか それこそ多分 僕も昔 よく分かんないで
クイズか何かを一緒にやってて あっ それすごいね みたいな感じで
すごいなんかセンスあると思う みたいなことを言ったら
めちゃくちゃ切れてっていうか 切れる風?
本気で切れてたか分かんないけど なんかポーズとしてすごい怒ってて
でもやっぱりそれって ある程度 なんか舐められみたいな
舐められが嫌いな人いますよね 僕はあんまり分かんないですけど
舐められの時代に踏んじゃったんだと思うんだけど
怒った人いて そう だから なんかね
やっぱり誰かに構わずやんなほうがいいと思うし
そういう意味でもやんなほうがいいっていうか
やっぱりリスペクトのある行為じゃないと思うんですよね
でもやっぱりね こんななるとやっぱり褒められなくなるし
本当に多分ウィンウィンだった場合は 褒めたほうがいいんですけど
なんかこれもちょっとね ちょっと突っ込む話っていうか
自分としては敵を作るかもしれないけど
結構とあるポッドキャストで ゲイの人とかに人気なのがあるんですけど
なんか僕もそれ好きっていうか 周りの人も聞いてるし
聞いてて面白い句はあるんですよ から結構聞いてたんですけど
なんかやっぱりふと経っても これ聞いた前と聞いた後で
自分に変化がないなと思って
ってことはつまり別に聞かなくてもいいっていうか 別に自分は欲してないものなのかなと思って
で思ったのは
すごいその番組ではお悩み相談とかも来たりとかして
けど現状のあなたのままで十分素晴らしいよ みたいな感じのメッセージを基本的には出すんですね
おいたりとかもするし
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人間だからダメなときもあるけど それも含めて
それも含めてあなたなんだから やりましょうみたいなこと言うんだけど
でもやっぱりそれを
それ言われたら心地はいいと思いますけど それって本当に優しいっていうか
本当に寄り添った行為ではないっていうか ある意味ちょっと無責任だなって僕は思うところがあって
なんかその だってあなたのままで本当は変わらなきゃいけないかもしれないし
変わりたいと思ってお便りしてるかもしれないけど なんかその受けるから
商業的に受けるマスに受けるから
その時に心地のいい言葉をかけて
まあでもそれで納得して その時は多分誰もその通りだなって思うと思うんですけど
長期的に見るとなんかそれって無責任じゃないっていうのはちょっと無責任じゃないっていうか
それは人それぞれかもしれないけど 僕はなんか別に求めてないなと思ったんですよね
今のあなたのままでいいよって言われることに対して
よく頑張ったねって言われることに対して いやでも僕はまだ全然課題とかもあるし
課題ってタスクっていうか宿題とかじゃなくて なんか成したいこととかもあるから
そうなんかね 優しいって何って話ですよね
なんかその耳心地の耳障りのいい言葉だけをかけてくれるのが優しいじゃないなって
僕は常々思ってるので
そういう意味で本当に私は優しい人になりたいなって思うっていう感じです
でもそれって多分本当に自分を身を捧げる覚悟ぐらいじゃないとやっぱりできないのかな
だから僕は結構なんかそれ良くないよみたいなことを言っちゃうかもしれないけど
その代わりじゃあ一緒にどうしようか考えようみたいな方が
自分はそうするっていう感じなんだよな
でもそれってそういう人もいるし
国境の電波の中でみんなをチェアアップする人の役目も必要かもしれないけど
でもやっぱりそのね褒めた文化の話に戻りますが
全員が全員そうなったらなんだろうな
でもやっぱり褒めてもらうことって難しいし
褒めてもらうことに対して一番手っ取り早いのは褒められることをすることだと思うんですよ
本当の意味で
そうだけど短絡的なちょっと多分ドラッグ依存に近いと思うんですけど
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そういうので短期的な今の自分のままでを肯定する意味での依頼みたいなものをもらい続けてきちゃうと
どこかで歯車が来る気がしていて
なんかちょっともやもやしているんです
なんかねAI逆AI感みたいな感じ
別に褒められなくても自分で褒められればよくて
前のピンクバットの話とかもしれないけど
やっぱり自分で自分のリーダーシップ取っていかないとダメだと思うんですよね
ダメだと思って言うとあれかもしれないけど
自分の感情とかを出すにも周りの許可が必要だったりするのか
自分が褒められることにも周りの許可が必要だったりするのかっていうと
別に自分で勝手にやればいい話であると思うので
とはいえね
でもそれでも褒められるべき行為っていうのは存在すると思いますよ
だからそういうことに関しては本当に
省令の激励の気持ちで偉いとかいいねしたりするのはあるけど
それは断じてその文化の外側でやっていますってことは
ちゃんと言っておきたいなっていう感じですね
これに関しては本当に何か言い越したくないなって思う
強い感じになってきちゃいましたけど
でも僕の研究内容とかも何を研究してるのって思ったけど
やっぱりこれって結局人が社会的な動物で
孤独みたいなところ
現代の孤独みたいなものの象徴だと思うんですよね
やっぱり閉塞感とかってあるし
さらにコロナとかもあるから
そうせざるを得ないんだろうなっていう感じなんですけど
やっぱり偉いとかは対処方法だから
もうちょっと根の方について考えたいなっていうのがあって
だから僕のこれからのテーマは孤独なんですよね
孤独マネジメントみたいなのが今後
考え過ぎた方がいいんじゃないかなと思ってて
僕にとって孤独っていうのは別に避けるべきことではなく
むしろ何かを本当にちゃんと成し遂げようと思ったら
ちゃんと向き合わなきゃいけないものだと思うんですよね
孤独を隠してばっかりいると
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多分本当にやりたいことがやれなくなっちゃうはず
本当に自分はそうだと思うから
自分もだから孤独は寂しいなと思って逃げちゃいがちなんだけど
でもやっぱり自分がカッコいいなと思う人とかは
ちゃんと孤独に向き合っている人だと思うんですよね
自分もそうなりたいなっていう感じで
ちょっと思ってるのは
人間は猿なんですけど
猫に学ぶことがあるんじゃないかなって思ってます
猫ってなんとなくここで
気ままに生きてるけどカッコいいじゃないですか
猫に学ぶ孤独マネジメントになるみたいなのを
ちょっと考えてきたなと思っているっていう感じですね
孤独とか結局孤独死を避けるけど
孤独死を避ける構造ってあまりよくわからなくないですか実は
孤独死は避けるべきものだっていうふうにあるけど
それって結局孤独死した人が思ってるんじゃなくて
孤独死を観測した人が言ってるだけじゃないですか
孤独死した人の意見は聞けないから
やっぱりその観測した人の意見だけが残って
なんかかわいそうでしたねってなるけど
そんなのわかんなくないっていうのがあって
結局最終的には死と結びつくところはあるかなと思うんですけど
死みたいなところに関しても私もいずれ問う位置なんで
僕もそういう意味でもちょっと考えていきたい
テーマにしていきたいなっていう感じですね
多分僕は基本一人でいることが多いから
孤独のプロみたいになってきたら
自分が考えるより意味もあるかなっていう感じですね
そんな感じです
何も決めずにといった割には話しちゃったので
今日はこの辺で
途中盛り上がってしまってすみませんでしたが
皆さんはいかがでしょうか
ではここまでありがとうございました
バイバイ
