がらりと内容を変えて、1本目ラップ57でも話があった通り youtube をやりだしたという話がありました。
これ youtube をやろうと思ったきっかけは何だったんですか? 一番最初はコロナの時ですね。
レースもなくなって、僕らもやっぱり時間がすごく余ってたし、お客さんもやっぱりレースを見る機会がなくなった時期があったんで、そんな時に少しでもこうレースを忘れないでいてもらいたいなというところから。
なるほど。だけど楽しそうだったっていうね。 そうですね。でも最初はやっぱりそのカメラを向けられたりすると恥ずかしいとか、なんかそういうのなかったの?
幸いサーキットでいつも取材とかしていただいたりもしてたんで、そこの抵抗はあんまりなかったんですけど、
今でこそ内容とかyoutubeのやりたいこととかやらなきゃいけないようなことって固まってきましたけど、当初はすごく漠然としてた感じだったんで。
何をしようかなーっていう感じでしょ。とりあえず撮ってみようか。 最初それこそオンボードを出すぐらいのところから始まりましたけどね。
そういうのもできるところから。そこから始めて。でも今チャンネル登録者数どれぐらいいるの?
いくつなんでしょう?3万… ちょい全然…全然って言ったら失礼ですけど、そんなに数は多くないかなと思ってますけど。
でもすごいよね3万人って。
僕もすごく不定期更新になっちゃってるんですけど、しばらく会えたりすると、動画まだですか?ってお声いただいたりして、
待ってくださってるファンもいるんだなっていうところで、嬉しさと半分申し訳なさとありますけど。
最初はだって、それこそやってみようかっていう感じでやってるから、そんなにその動画に対しての責任感というか、プログラムも組んでないわけじゃない?
今は、じゃあやっぱりいろんな方が見てくれてるから、ある程度、これをやろう、これをやろうっていうのはちゃんとなんかこう自分の中であるの?
まあそうですね、今やってる中でいうと、スーパーフォーミュラのレースの振り返り動画とか。
それは自分のことだけじゃなくて、他の選手のシーンとかも、なんて言うんでしょうね、深掘りしすぎるとその選手に悪いんで。
ざっくりとこういう、これはこういうことなんだよみたいなところをお伝えする場として。
なるほどね。よりレースファンに対して、よりコアな情報、ギリギリのラインで伝えられるっていうところだね。
でもレースの面白さとか、もちろんそういうのも情報発信をしていくわけでしょう。
なのでそこがやっぱりこう、なんて言うんでしょうね、やっぱりレースやったことない人の方が圧倒的に多いわけで、
多分レースを見るっていうその見方すらままならないファンの方もすごく多いと思っていたんで、
そういったところを含めて、後解説じゃないですけど、実際その場は解説陣がスルーしてしまうこと多分たくさんあると思うんですけど、
そういうのを後からお話しさせてもらったりとか。
なるほど。
っていうので、ここはこういうとこを見て楽しむ時間だよみたいな。
それこそフリー走行でも楽しめるポイントはいっぱいあるし、みたいなところもやってますね。
なるほどね。なんか今すごくグサッときたのは、解説陣が拾ってくれないところっていうのはね、
レース展開早いから掘り下げたいけどそれ掘り下げてる場合じゃない時あるんだよね。
あるんですよね。
実況やってるとね。
それはやっぱり見ててもよくわかるんで、でもしょうがないじゃないですか。
あとカメラがね、僕らそこ今映してっていうところを映してなかったのでもやっぱりあると思うんで。
そういったところも含めて、今ほんとSFGOがあるんで、オンボードを後で見れば、こここういうバトルしてたんだみたいな。
放送に載ってないところの楽しめるポイントなんかもあるので。
それやろうよ。YouTubeで、毎戦終わった後にSFGO見ながらのじりともき徹底解説みたいな。
やってるんですけど、なかなか時間が取れなくて。
あのじり選手のね。
結構伸び伸びでやってますね、スケジュールが。
じゃあさ、2026年のシーズン始まるまでに、そのSFGOの楽しみ方みたいなやつやってほしいな。
でもSFGOは、わりとみんなどう見るかみたいなところはお伝えはさせてもらってたりするので、もうそろそろYouTubeやめよっかなって。
やめちゃダメだよ。何今4万人裏切ろうとしてんの軽く。
気もしたりするんですけど。
大変でもやっぱり。
大変ですね。
え、じゃあ編集は誰がやってるの?
編集はもう頼んでいます。ただその頼んでる人もすごく車好きで、自分でYouTubeチャンネル持たれてる鈴木ヤマトさんっていう方がいるんですけど。
ヤマトがやってるんだ。
はい。
なるほど。
なのですごくこう、楽ですね僕ら。カメラを持ってる向こうが鈴木ヤマトさんなんで、もう何でも掘ってくれるし、振ってくれるし、僕はなんかこうただただ喋ってるだけなんで。
確かに。
でもそれがすごくこう、なんて言うんでしょう。僕のフォーカスできなかったようなポイントが、ファン目線でしっかりそこはどうなの?って言ってくれるんで。
確かにここは説明しておかなきゃいけなかったかなっていうところがやっぱり多いと思うんで。
なんか自分で言うのもあれですけど、割と勉強になる。
自分としてもね。
はい。ところはあるのかなと。
ファンはここを見てるんだっていうのがね。
じゃあYouTubeをやめちゃダメじゃん。
まあそうですね。つらいんですよねレース。結果悪いとつらいんですよ自分のレース振り返るの。
それはね。それは確かにそうだよね。
すぐ早送りしたくなっちゃうんですもんね。予選とかもういいでしょうとか言って。
まあでも今ほらファン目線に関してはそのYouTubeをやってることで、ヤマトの意見を聞きながらコメント聞きながらそういうこと思ってるんだってのはわかるわけじゃない。
逆にでもYouTubeを作りながら自分のYouTubeを見て、レースに生きる変化とかあった?
どうですかね。自分の結果に対してっていう意味ではあまりプラスなものっていうのはないのかなっていう気はしますかね。
ああそう。
でも自分がこういうことを考えてこうやって走ってるって言っちゃったりしてるんで、どちらかというとマイナスの方が大きいんじゃないかなっていう。
逆にね。
気はしますけど、まあでもそういうのも知ってもらわないと楽しめないと思うんで、そこで結果出なくなったら僕の負けだなと思って、そこはやってます。
あとはね、うちのプロデューサーがですね、気になる動画の真相っていう実は大ファンがありまして、
なんでしょう。
なんとあのスーパーフォーミュラのレインコンディションの場合、これ多分ね都合のことなんですよ。
あえてタイヤを減らす、雨の時にタイヤを減らす判断が、そんなの成立するんですかっていう。
やってましたね。
やってた?
はい。
多分ねこれ小林神井選手がスリックに変えようかみたいな微妙なところを。
そうですね、はい。で僕、まあ神井選手もおそらくそうだったかもしれないですけど、僕もなかなか調子が悪かったんですよ。
このまま普通に走ってても絶対に上位進出はありえないと。
自分の中で判断をして、でもコンディションがどんどん乾いていくシチュエーションだったので、
でレインタイヤを履いて乾いた路面を走るとすごくこう、レインタイヤのこのブロックの山がすごく動いちゃって、パフォーマンスとして見たらそんなに高くないんですよ。
だから乾いた時を見据えて、そのブロックをもう自分で削り取って、ブロック飛ばしちゃおうっていう作戦ですね。
なるほど、タイヤがこう寄れないように、動かないように削っちゃおうって作戦ね。
はい、レインタイヤをスリックタイヤにしようみたいなですね。
はいはいはい減らしてね。
っていうのをやってました。
なるほど、どうでした?成功しましたか?
いや変わんなかったですね。遅かったんです。
しかも結果また雨降ってきたでしょ。
そうで最後、意味ねえじゃんってなりましたね。
スリックっていうのじゃなくて、レインタイヤを減らすっていう選択肢とかそういうやり方もあるんだね。
まあそうですね、スリックはやっぱり結構リスキーだなっていうのが自分の中であったので、だったらまだレインを削った方がいいのではっていうふうに思ってそれをやりましたね。
でもね僕も今その話を聞いて、そういう考えを持つ人って他にもいるのかなドライバーとして。
レインタイヤを削ったらもっと動きが良くなるんじゃないかっていうのを瞬時に考えてるドライバーっているのかな?
どうですかね、でも僕の場合その時っていうのは半ば諦めのところからの発想だったんで。
諦めた人しか出てこない発想だろう。
多分そうですね。あれを多分上位で同じような周りと同じペースで走ってる人がいたら多分その発想にはならないと思うんで。
あまりの調子の悪さに諦め、そこからのいやまだ諦めちゃいかんっていうこの発想がそれだったのかなっていう。
でも逆にレインタイヤをアナロメンで減らすってどうやって減らすの?もうひたすら乾いてるところを走り続けるの?わざと。
僕がやってたのはセーフティーカーラン中に乾いたところでハンドルをたくさん切ったり、乾いたところでホイールスピン、リアタイヤを空転させたりだとかっていうのをやってましたね。
なるほど。野次選手ってでも結構あれだよね、面白いタイヤの履き方するよね。
そうですか。
カー向きしたタイヤとそうじゃないタイヤを組み合わせるとかするじゃない。
やってる時ありました。
カータイヤとそうじゃないタイヤを組み合わせるとか、あれはだから温度の張り方が違うから。
そうですね。
でしょ?
はい。
それはもう勝つために考えてるわけじゃない。
そうですね。
基本だから、もうこのレースはなかなか難しいと思ったからレインタイヤを減らしてるんじゃなくて、やっぱり勝つために何か考えてるってことだよね。
いや、いい着地点ですね。
でしょ?YouTube撮ろう、YouTube撮ろう。
そうなんですよ。
そういうことだと思う。
諦めなきゃいけないぐらい調子悪いんですけど、でもそこからどうにかっていう一発逆転を。
そう、みんなエリートで当たり前のことやってる中で何かに唯一違うことやってるのよ。
そうですか。
それをね、クローズアップされちゃうってのは野尻智樹という選手が注目されてる証拠なんだろうね。
ですかね。
そう、だと思う。だってそんなこと普通みんな知らないじゃない。
いやーでも。
やってる?
知ってる人は多いと思うんですけど、多分その勇気が出ない人もいるんじゃないかなって気はしますね。
それやることかな。
あとその、何て言うんでしょうね。やっぱ若いと尚のことやりにくかったりするじゃないですか。何かそういう思い切った判断を。
できるような経験というかその年齢かな。になってきたのかなっていう気もしますけどね。
なるほどね。
ちょうど今タイヤの話をトートしたんで、ちょっとタイヤの話?せっかく横浜タイヤなんで。
スーパーフォーミュラって横浜のワンメイクじゃないですか。
で、今シーズンから再生材比率が46%。よりエコタイヤっていうの?再生するものをいっぱい使ってますよっていうタイヤなんですけど。
これに関して野尻選手はコメントしてますが、ちょっとたわむようになった気がするっていうね、コメントしてました。
やっぱりテストを終えてどうでした?フィーリングとしては。
まあそうですね。基本でもそんなビビったるもんですよ。
じゃあ大きくセットアップが変わるような。
そうですね。なんかさほどそんなにこう、多分やってる技術とかやってる内容っていうのはものすごいことだと思うんですけど、
それの中でフィーリングとしてほぼほぼ同じようなタイヤになるっていうのもこれまたすごいことなんだろうなっていう。
確かに。いい着地点ですよ。
いい着地点ですよね。
いい着地点ですよ。もう今ギャラ上がりました今。
ですよね。次回もよろしくお願いします。
ありますよ。絶対ありますよ。でもやっぱり変わらないのでそんなにね。
そうなんですよ。
技術的にはたぶんものすごく大変だと思うんだよね。いろんなものをまた。
そうですよね。
調合していろんなことやらなきゃいけないけどタイヤメーカーさんとしては。
はい。
そこでまたタイムが変わらなくなってくるとね、非常に。
そうなんですよ。
いいですね。
とはいえね、少しでも速く走りたいんで、これちょっと変わったんじゃないみたいなところでみんなより詰めていく作業をやっているので、コメントとしてはそういうコメントも出たりするんですけど、まあでも基本はそんな変わんないねっていう。
僕逆にこれ言ったら横浜さんにこうクビにされちゃうかもしれないけど。
大丈夫ですか?
大丈夫です。ヨーロッパとかのレースって路面がそんなに良くないから、割と基本的にスリッピーな路面とか組み合わせでレースをするでしょ。日本ってタイヤも良くて路面も良いからかなりグリップ力の高い状態でレースやってます。それよりももうちょっとタイヤが例えばグリップ力が低くての方がドライバーとして差が出るから面白いと思わない?
レースとしてはやっぱりグリップダウンが大きい方がやっぱり面白いのかなっていう。面白いというか、今でもすごく面白いんですけど、また違った面白さが演出される可能性は大いにあるのかなっていう気はしますね。
SFの歴史を見てても一回ソフトとミディアムがあった時に。
ありましたね。はい、2スペック時代が。
横浜さん頑張りすぎちゃうからソフトが持っちゃうっていう。
そうでしたね。
だからその辺でやっぱりそのダウンがあった方がなんか後半ねペースが落ちてきて、タイヤいっぱい使っちゃったんだみたいな。そういうのもなんかあったら面白いよなーって。
なかなかこうね今の時代なのか何なのかわかんないですけど、なかなかこう2スペックっていうものが受け入れられるのかどうかも含めて怪しいところはあると思うんですけど、でも当時のあの2スペックはなかなかこう面白かったところもあったなっていうふうには思います。
そうね、やっぱりね。
今みたいにNaoのことね、SFGOとかがあったりすれば、よりその違いがファンの皆さんにわかりやすくなる可能性も十分あると思うので。
これはやっぱり横浜くんさんぜひ2スペックをもう一度やっていただいてね。
はい、でも本当でも今もドライバーからしたら常に全開で走ってもグリップダウンしなかなかこうしてこないんで、それはそれで面白いんですけどね。ずっとこう速いペースで走れるんで、その面白さっていうのはやっぱすごくありますけどね。
でもSFもどんどんどんどん速くなってるからやっぱりある程度のグリップ力がないとね、ドライバーが危険になっちゃうからね。
そうですね。
そういうのはやっぱりあるかもしれないね。
なるほど。
さあそしてでもスーパーフォーミュラー先ほどSFGOの話もありましたけれども、やっぱりそうやってファンが楽しめるモータースポーツになってるじゃないですか。
今のそういうSFの状況、13年前からね。もちろんじわじわ変わってるんですけど、ほんとここ数年で一気に変わったじゃないですか。その辺のじゆい選手はどう見てます?
近年でここ1,2年?昨年もやっぱりお客さんすごい増えてましたし、そういう時にチャンピオン取りたかったよなっていうね。
結果そこ。
僕が。
でも今年はもっと多いよ。
そうなんですよ。多分多いと思うんで今年は取りたいなと思うんですけど、今のところですよ。今のところ僕がチャンピオン取った年ってコロナの後だったっていうのもあって、お客さんの数が一気にドカンと減ったところでの一番人気がない時代の時のチャンピオンだったんで。
ちゃうちゃうちゃう、野次選手のチャンピオン見てお客さんたちが増えてきたんだよ。
そういう言い方もできますね。
そう。
なるほど。
何事も。
見方大事ですね。
そう、何事も1か…言い方じゃないから。何事も01が一番大変だから。
そうですね。
そう、一回みんな来れなくなっちゃったところからまた人を動かそうってところを野次選手は頑張って。
いやいやいや。
今須選手にバトン繋いだっていう。
でもほんとね、この今ぐらいお客さんが多い中で活躍できると、やっぱり選手の喜びっていうのは何倍にもなると思うので、
やっぱこういった時代のところでこれからやれる選手っていうのはすごく幸せだと思いますね。
そう、まあでもほんとに野次選手はね、昔からずっとそのフォーミュラの世界を知ってるから、日本のね。
だから今がどれだけ恵まれてるかっていうのはね、ほんとに若いドラマにはわかってほしいんですけど、
ただやっぱりそのスーパーフォーミュラをまた2026年より盛り上げていくためにどうすればいいかっていうのを、実は東京オートサロンで上野社長と話したじゃないですか。
しましたね。
もう大井に任せますっていう一言で終わってましたけど、任せちゃダメでしょ、やっぱり。
まああの、としきはやっぱりこうアイディアはすごいあるんで、なんかそれはやっぱすごく大事だと思うんですよね、幅広い層に向けて。
僕は一方、今までやってきたものをどれだけこうもうちょっとよくできるか、みたいなところもしっかりやっていかないといけないんじゃないかなっていうふうにも同時に思っていて、
なんかそこはすごくバランスが難しいところですけど、SFGOだってたぶんもっとよくできることを、よくする、しなきゃいけなかったりするところもあると思うので、
そういったところも含めてですね、もっとよりこう、なんて言うんでしょうね、火の打ちどころのないというか、
まあそういったレースというかね、ファンの皆さんに楽しんでいただける環境が揃うといいなというふうに。
じゃあ野杰選手がもうそのSFGOの改善点って一つだけ挙げるとすれば、これがあったらいいのになみたいな。
いやでも1個だけっすよね、1個だけって言ったら結構難しいですけど、でも基本あの観戦の環境ってあんまり良くないと思うんで、
なんかその辺はすごく気になりますね。やっぱトイレの待ちとかも長いじゃないですか。
なるほど。
スポーツ観戦とかはね、そうかもしれないですけど、あとね、子供に来てほしいっていう割にはベビーカーとかにあんまり優しくない気もするし、サーキットの作りが。
もうだから箱側の問題だね。
もうすごくあると思うし、あとそのね、スーパーフォーミュラを運営している側のところで言うと、SFGOももっとよりリアルタイムに近づけたり、まだまだタイムラグがあったりするところもありますし。
でも鈴鹿サーキットこの前新たな観戦席ができてきたでしょ。
そうですね。そういうのもすごくサーキットさんの努力っていうのも肌で感じられるところもすごくあるので、この進化のスピードみたいなものをどんどんこの業界全体で上げていくことができたら、もっともっとよくなるんじゃないかなと。
そうだね。でもそれはいいことだよね。それ言えばよかったのに。でもそっかJRPに言ってもしょうがないもんね、サーキットの話だからね。
でもほんといろんな見方をすれば、いろんなもうちょっとよくできるっていう箇所がどんどんたくさん出てくると思うんで。でもとしきのアイデアはやっぱすごいですね。あんだけ豊富なのはね。
でもね今すごくわかりやすかったですよ。だからやっぱりそのお客様を楽しませるっていう方法では大井選手の考えも大事だし、でもやっぱりお客様が楽しむ環境、土台をしっかり作らなきゃいけないっていう野次選手と全く違う方向性だから。
それをねすごくいいと思う。それ言うなら、僕ほら結構富士スピードウェイさんと一緒にお仕事させてもらってるんで何事もわかっちゃってるんですけど、富士スピードウェイさんなんかは結構ね今中を変えてる。
そうですよね。 そう。で放送席も今度新しくするんですよ。内装。ここで喋りたいと思ってもらえるようなかっこいい放送ブースにしたいっていう。
そうなんですか。 そう。でやっぱお客様がバックヤードツアーって言ってその放送席とか感性とか刑事室とか見に行くんです。そういう時にやっぱり今までのサーキットもちろん清潔感はあるんだけど、こうじゃないと思ってやっぱり一つ一つがもう一つ一つのショーだから、ちゃんと全部の部屋をかっこよくしようって言って今動き出してるから。
そうなんですよ。もうショーなんですよね。やっぱ僕らこうレース見に来てもらって、僕も思うんですけど普通のスポーツ走行、普通に営業されてる日常のサーキットじゃないサーキットを見たいじゃないですか。僕らのレースの当日って。そういう意味でもなんかそういう思いでサーキットさんも動かれてるっていうのはすごく感謝ですね。
そうですね。アナウンサーさんももちろんレースを実況するアナウンサーさんはいるんだけど、その間をいわば盛り上げる、いわばサーキットDJみたいな。そういうところもやっていこうみたいな。サーキットDJのゲストが一番野次里選手は合うね。
そうですか。
合うと思う。
なんでですか?
え?だってもうアフターレースグリッドパーティーなんかもノリノリじゃん。
いやいや。
あとあれじゃん。あのスーパー大球の夜のさ。
はい。
ゆるいのがいいね。
そうゆるいのがいい。そういうとき呼ぶから。
ここがゆるいって言ってるわけではないですからね。
いいんです。ここゆるゆる。ここゆるゆるなんで。
ゆるいのがいいですね。
このゆるさが選手の本性を出す。
はい。
ちなみに2026年のシーズン前だけど、このオフシーズンはどうやって過ごしてるんですか?
オフシーズンはでもほんと、なかなか時間が取れないですね。先日もオートサロンでご一緒させてもらいましたけど、そういったイベントもそうですし、あとスーパーGTのテストなんかもちょこちょこ入ってたり。もちろんこの間スーパーコメのテストもありましたけど、本当に時間が、家にいる時間がないですね。
この前誰だっけかな?同じこと言ってたんだよな。このオフシーズンの方が忙しすぎて。
かもしれないですね。僕2月は、たぶん家で寝たのほんと数日ですね。
ねえ。だからドライバーとしての仕事がもうすでにあるってことだもんね。
ありがたいことに。
これ皆さんに言っとかなきゃ間違えちゃうのは、飲み歩いてると待ってるからね。
そうなんですよ。本当にありがたいことにたくさんお仕事をいただける。
そうだよね。体を鍛えたりするんですかって話をしたら、いやもうしょっちゅう乗ってるんでもう鍛える必要どころか逆に休ませたいですみたいな。
そうですね。
そうだ。だってあんまないでしょオフシーズンこんなに楽しかったことって。ここ数年じゃない?
ここ数年ですね。ほんとこの収録も一回無理ですって僕はお断りしちゃってるじゃないですか。で今回ようやく来れたんで。
だけど次はもうお断りしようと思わないでしょ?
思わないです。いや別に断りたくて断ってあげないです。
ほんと?
今なんか危なかったですね。
もういくらでも誘導しちゃうからね。
いやいや危なかった。
まあでも車乗ったりいろいろそうやって忙しくしてるじゃないですか。ゆくゆくはドライバーとして例えば自分がここまでって決めたらその先は何したいとかある?
いやまだ全然考えられてないですね。やっぱりまだまだレースやって楽しいと思ってるんで、やっぱまだレースはやりたいなっていう気持ちは強いですね。
でもラップ57の話に戻るけどやっぱり今の若者たちって自分でも想像できない運転をするって言ってたじゃない?
はい。
でもそれが必要だとしたら自分はそれをまた学ぼうとする?
しますね。よく見てます。
なるほど。
単純に実力で負けて破れ去るみたいな感じだなと思ってます。
自分の体力自分の技術が衰えることは多分ないと思うけど周りももちろん追いついてくるからそこまではもうやり続けるっていう。
そうですね。チームだったりメーカーに僕よりもいい選手を載せたいって言われたとこが最後だと思うんで、それがプロの選手の一個こうなんていうかそれも一個の歩み方だと思うんで、なんかそういう風にしていきたいなっていうのはありますね。
そうなった時に初めて次の自分を考えるんだ。
まあその手前で何か考えるかもしれないですけどそこまではとにかく自分の走ることでの何ができるかっていうところを考えていきたいですね。
でもなんかかっこいいね。その2026年のじりともきにものすごく注目しちゃうね。そうやって新しいドライバーたちが今年いっぱい来るでしょ。その子たちとレースをやることによって、だってまた進化していくんだよ。
進化しなきゃなって感じですね。
その辺はちょっとファンの皆さんにぜひ期待をしてもらいたいってとこだね。
そうですね。
いやでもオフシーズンの話し方、そもそもなんでレーサーになったかっていうのもあるな。
Xの方に質問が届いていますので読み上げますね。免許さんからです。なぜレーサーになろうと思いましたかということなんですが。
なんでレーサーですか。僕はカートは自分の意思で始めてないので。
ご両親の?
はい。父親にやれ乗れって言われて、乗ったらすごい楽しかったっていうところが入りなんで。
楽しくてよかったね。
そうなんですよ。
でももしレーシングドライバーになってなかったとしたら何になってると思う?
公務員ですね。
まあ硬っ。硬っ。
無理ですかねこの感じで公務員は。
いや多分市役所にいそう。
いそうっすか緩い感じで。
審問票配ってたもんねなんかね。
高校生の頃はレースやってましたよカートレースやってましたけど、まあ公務員でもいいかなみたいな。
そうだよね。レースが常にそばにあるからレーサーになろうってあんまイメージひょっとしたらなくて、一つの趣味だからもちろん自分の別の将来を考えてたわけでしょ。
そうですね。
その時は公務員でよかったんだ。
公務員でもいいかなみたいな。
じゃあどっからレーサーになろうと思ったの?
やっぱりちょうど高校2年生ぐらいの時に結果が出てくるようになって、っていうタイミングですかね。
結果も出る、周りからの期待も感じる、その辺からだ。
はい。で海外に1年行かせていただいたんですよ。もうそこからはもう引くに引けなくなりましたね。
引くに引けなくなったの?もうやるしかねえみたいな。
僕はもうこれやるしかないっていう。
でもそれだけ魅了されたってことだね。この世界に。
でもそれもよかったかもしれないですね。自分の中でこうなんていうか、まだまだ甘えはあったと思うんですけど、自分の中ではこうある程度こう退路を立ってこうレースに打ち込んでたんで、それはまあ今振り返るとよかったかもしれないですね。
なるほどね。全てを投げ捨ててレースだけを追い求め、そして今のある。そう素晴らしいですね。
押しドライバーで100万円、押しチームで100万円、公務員じゃ100万円もらえない。
公務員ではできない経験をさせてもらっているのは間違いないですね。
確かにね。でもやっぱりドライバーとしてちゃんと賞金稼げるよって夢を若い子たちとか子供たちに与えたよね。一つの職業として。
それはすごく。
やっぱりそれで野次選手が笑顔でいること。笑ってる大人を子供って目標にするから、そこはぜひちょっとまた新しいドライバーのスタイルとして。
そうですね。そこも思ったことあったんですよね。日本のレース業界って選手の契約って外に出てこないじゃないですか。そこは僕、もうちょっとやったらいいんじゃないかなって思って、契約の複数年っていうのを、あれいつだった?23年だったかな?発表させてもらったことがあったんですけど。
そういった思いもすごくあって、残念ながらまだ契約金をいくらとか発表する段階には至ってないですけど、でもそういうのがあったほうがわかりやすいじゃないですか。
そうわかりやすい。
そういうのもやっぱり大事なんじゃないかなっていうのは思いますね。
だってね、僕おじさんで51歳のおじさんだけど、昔さプロ野球の契約公開言っててさ、みんななんか選手はふてくさってさ、セカンドバック投げてみたいな。ああいうの面白かったもん。
そうですよね。
ちょっと野次選手はセカンドバック投げてるの見てみたいね。
えーやってらんないよーとか言いながらか。
そうそうそう。もう来年乗らない。
それは相当強い選手ですよね。
それちょっとYouTubeでやろう。
叩かれちゃいますよ。僕叩かれるのは嫌なんですよ。
ああそうですか。
それは嫌なんですよ。
そこは山県と違うところだね。
そこは違いますね。
違うんだね。なるほどね。
気にしちゃうんで結構。
まあ2本話してきましたけれども、どうでした?今日の放送は。
いやすごく面白くて、なかなか普段お客さんファンの皆さんにお伝えできないようなところまでお話できたのかなと思ってます。
ね、本当に多分YouTube見てない人はタイヤを削ったって何のことだろうと思ったかもしれないけど、それをきっかけにぜひまたYouTubeに来てもらってね。
そうですね。でも基本僕、サーキットではだいぶ部合層でやってるんで。
やらしてます。
やらしてますんで、こんな感じなんだって気楽に話しかけられちゃうと、もしかしたらファンの人も痛い目あっちゃうかもしれないので。
あ、なるほどね。
そこはちょっと話しかけるときに勇気を持って話しかけてもらいたいですね。
話しかけないでTシャツとか着てもらったらわかりやすいんだけどね。今ダメですみたいなね。
そうそうそう。それもちょっと売ろう。それでも売ろう。
何でもビジネスっすね。
そうなんですよ。はい、というわけで野尻選手、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、というわけで今回もチーム原オートバックスの野尻智樹選手にお越しいただきました。皆さんいかがでしたでしょうか。
ラップ57でスーパーフォーミュラの話を聞いて、そしてラップ58で野尻選手の見えない部分のね、いろんな趣味とかお話を伺いましたけれども、ちょっとね、NSXを乗っていたのはちょっとびっくりだったなぁ。
YouTube出てたんですね。ちょっとこれからは野尻選手のYouTubeもしっかりと追いかけていこうと思います。
そしてね、今シーズンのスーパーフォーミュラの抱負ということで、もちろんね、チャンピオンを取りますというですね、力強いコメントいただきましたので、ぜひ皆さん今シーズン野尻選手をしっかりと応援していただきたいと思います。
さて、それではですね、Xから寄せられたメッセージをご紹介させていただきます。今回のメッセージはこちらです。
あまともさん、現地行けなかったけど質問採用されてた。かつまたさんありがとうございます。
大井くん、山県のいい話聞けましたということで。そうなんですよ、実はね、本当はステージでこのあまともさんのお名前を出そうと思ったんですけど、ちょっとね、手元の資料がね、どっか行っちゃって、あまともさんの名前出せなかったんです。ごめんなさい。
だけど、あのセパンデのね、バチバチのいろいろね、裏話聞くことができましたので、非常にいい質問でした。あまともさんありがとうございました。
さあ、というわけでこの番組は皆様からの感想や質問をですね、大募集しております。
聞くタイヤのハッシュタグで番組にメッセージをお送りください。ハッシュタグはひらがなの聞く、カタカナのタイヤで聞くタイヤです。
次回のエピソードもスペシャルゲストをお迎えし、ここでしか聞けない貴重なお話をお届けする予定です。どうぞお楽しみに。
それでは次回のエピソードでお会いいたしましょう。お相手はかつまたともやでした。さようなら。