アドベントカレンダーの季節
Yokohama North AM
こんばんは、Yokohama North AM第172回です。
Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称PHPRのハンハン1978です。
本日の相手も、いつもの金城さんとスペシャルゲスト、須藤さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやー、めっきり寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、洗濯機が壊れたので、乾燥機付き洗濯機を購入したところ、生活の質が上がりました。
ハンハン1978です。金城さんはいかがですか?
最近家電の話で言うと、除湿機が引っ張り出してきたら、ちょっとあんまり良くなかったんで、
新しいの欲しいなーって思ってるところですね。
よろしくお願いします。
いや、中が錆びついちゃってて、あれ?って思って。
なるほど。じゃあ、須藤さんは最近はいかがですか?
そうですね、最近私、家電はちょっとあんまり何も慎重できてないんですけど、
寒くなってきたので、もう裏毛のスベットを着始めてますね。
裏毛もはいいですね。
そうですね、でも今日はかなり寒かったです。朝、ジムに行ってるんですけど、朝5時ぐらいで9度とかだったかな、横浜が。
なかなか寒かった。
今日寒かったです。
という3人で今週も2本撮り2本目を収録していきますという感じですが、
なんと、また毎年恒例アドベントカレンダーの季節がやってまいりましたが、
いやー、毎年あんまり入れるのやめようって思ってるんですよね。
じゃあ、皆さん、自分が登録した数を発表してください。
金城さん。
金城さん、場合によっては20本書くんだっけ?
登録しているカレンダー1個で、それは自分が立ち上げたというか、
クリエイトしたやつで、埋まらないのはやっぱり罰が悪いので、
埋まらなかったら、言い出しっぺの法則で埋めるんですけど、
だから今のところ21本ぐらい書けばどうにかなります。
僕たぶん2本ぐらいだったら、3本ぐらいだったらなんとかお手伝いできると思います。
全然、30本ぐらい書けたかったら2枚目作るんで、全然いいって言いたい。
そういう気遣いは大丈夫です。
で、私はたぶん4本かな。会社のアドカレ1本と、
謎の須藤さんアドカレができてたんでそれが1本と、
あと何だっけな。あと何かで2本入ってました。
あ、そうか、さっきの金城さんのやつが1本と、あと横浜ノースルー。
横浜ノースルーです。で、4本ですね。
須藤さんは多そうでしたね。
でも金城さんは30本書かれるってことだったので。
いやいやいや、おかしいです、おかしいです。5人は埋まってるんで、残り20ですね。
20本か。
私は会社の入れると8本ですかね。
わー、結構なもんだ。
今年エンジニアの転職をして自分で作ったのが、たぶん2つで、
エンジニア転職アドカレっていうのと、横浜ノースで1本ずつと、
キャンプエンジニア吉祥寺PM、
あとベースの柳川さんののっかりアドカレってやつに参加したのと、
あれすごいんですよ。4枚目ぐらいまでできるんですね。
ほんとだ、パート4って。
すご。もっと同じ会社の働いてた人でしたね、ベースの柳川さん。
あら、あらあら。
登壇資料作成の方法
あらあら。
うちの会社の子だわ。
獣ですね。
あらあら、大津さんもいるわ。
川島さんもいるわ。すごいな。
4枚目もたぶん埋まりそうだったんですよね。
埋まりそうですね。
ってことは100本ですもんね、25×4で。
そうですね。
あらあら、すごいですね。
あと1個だけ生えてますね。
俺、幼いですよ。
あえて残されたかのようなその1個が誘ってますね。
罠ですからね、こんなものは。
アドベントカレンダーはどういうモチベーションで登録してるんですか?
今日朝聞いてたポッドキャストで出てた話題だから今口走ってしまったな。
もうどういう。
他の人が話してたら。
アドベントカレンダーですね。
去年、もともと転職前の会社でアドベントカレンダー初めて立ち上げたんですよ。
テックブランディングとかじゃないんですけど、
会社の勢い的な感じでいつも、この会社もアドベントカレンダーやってて、
記事がたくさんできれば目につく回数も増えるし、
ブランディングにいいなと思って、いろんな人を巻き込んで25日埋めて去年はやったんですけど、
転職したので今年はいいかなと。
いいかなかちょっとノートをたくさん書いたので、
ストリアードカレもいいなと若干思ってたくらい。
いいのかな。
いや、ストリアードカレ良いですよ。非常に。
死にたくなるぐらい良いですね、あれ。
よく誘ったな。
実績解除したいなみたいな気持ちはあったんですけど、
11月頭ぐらいにアドカレがポコポコ立ち上がってきた時に、
自分もこのテーマで人集めたいなみたいなのが2つぐらいあって、
立ち上げちゃって、立ち上げたのに入ってもらった人が立ち上げたのもあって、
そこにも入ってったら祭りのような感じでどんどん増えちゃって、
気づいたらすげえ数になってるなみたいなので、
最近は見かけても入らないようにしてますね。
わかる。
これ以上増えるともうちょっと首が回らんという感じですね。
そうなんですよね。
ここをさらにぶち込んでいく人もいるじゃないですか。
イエス、イエス、イエスで。
すごいですねって思いますね。
そうですね。
本業だけしかやることがないんだったら、ぶち込むかもしれないですね。
それは。
ああ、そっかそっか。
わかるな。
とはいつついろいろあるので、今8個入れてすごい後悔してますね。
そうですね。
今20日ですもんね。ちょっと何とかしないとなみたいな気持ちには。
僕はもう2本は書き終わりました。
残り2個。
お、すごい。
じゃあ、はあさんさんと私、進捗率は一緒ですね。
私も8分の4ですね。
すご。
まだ半分あるのかみたいな気持ちです、今。
僕は残り2本をできるだけ穏便で楽な感じで書きたいなっていう、
フィードバックと練習の重要性
横縞な心を出してるものです。
どういうモチベーションかっていうと、やっぱお祭り騒ぎなんでね。
応援できるものは応援したいなぐらいの。
こんな感じですね。
この時期しか書かない人もいるしね。
十分。
確かに。会社のアドカレとかやると、あんまり普段ブログ書く感じじゃない人にちょっと声かけやすくなったりとか。
しますもんね。
そうそう。それで年に1個でも書いてくれたら、その人にとっても多少勲章みたいになるし。
いや、量が質に転換するんでね。
ぜひぜひみんな書いてくださいという感じですと。
で、今日2個目はちょっとまた若干真面目なご相談が須藤さんから来まして。
登壇資料の作り方と。
これはもうペチコン福岡で立派なスライドを作った金城さんと私が須藤さんに登壇資料の作り方を。
ありがとうございます。
ちょっと待ってください。これはご相談というあれなんですか?
そんな真面目な感じで話題振ってますか?これ。
思苦しいやつです。
相談は相談ですかね。
難しいか。
難しいですね。フランクな感じで言いたくて。
私もちょこちょこちょっとだけ外部登壇とかはしてるんですけど。
資料の構成とかを作るときに何ですかね。
他の人どうやって作ってるのかなっていうのは単純に気になるところで思っています。
横浜ノースエイムの何回か前にオライリーの話があったじゃないですか。どこかで。
オライリー・サブスクの話があって。
参考資料とかをこれで一気に集められるぜみたいなことをお二人が話してるのを聞いて。
本から取ってきてそれをいろいろ組み合わせて作るのかなとかをいろいろ考えて。
そのあたりどういうふうにテーマ決めて参考資料をどうやって集めて構成をどういうふうに決めて普段作ってるよみたいなのは聞いてみたいなと思っています。
真面目なやつだった。なるほど。
真面目なやつですね。真面目でした。
これ前ブログに書いたやつですね。今もあんま変わってないですね。
僕はKJ法っていう川北二郎メソッドと言われてるやつですね。発想法とかってやつかな。
それにインスパイアされてこんな感じで情報を出すんですよ。一回ポカーンって。
それをグルーピングして視覚的にまとめますと。こんな感じ。
そうするとなんとなく話の流れみたいなのができてきて、それをアウトラインで文章にまとめますと。
ここはマークダウンみたいな。ここですね。目次ができるみたいな。目次でくる。
アウトラインに沿って、次にノートで発表内容を書くっていうのをやってます。
僕、アナログ日記屋なんてペンで書くのが好きで、こんな感じで話したらわかるんじゃないかなみたいなのを書きますと。
このノートの内容を紙でプレゼンに起こします。また紙が出てきます。
今ここに紙でプレゼン資料を作られてるんですけど、これが要はGoogleのスライドの1枚1枚ずつみたいな感じ。
細かく書かないのがポイントで、所々に赤文字でTBW、To Be Writtenって書いてあるところがあると思うんですけど、
ここはこういう内容を書くよっていう印ぐらいですね。それを調査してって書くと、だんだんこんな感じで紙プレゼンができるんで、
これをあとはGoogleスライドにポンコンと越すと、こんな感じでスライドになりますというのが作り方ですね。
なんで、肝は多分ここなのかな。ここか。何を発表したいのか。そもそも何を発表したいのかみたいなのをグルーピングしてまとめるところがやっぱ肝で、
ここまでいけてれば、あとは何とかなるかなっていうのと、今回Petcon福岡では僕とか金城さんはすごいいっぱい練習してるんですよね。
勉強で気合い入れてもらう、人巻き込んだ練習をしてますね。
そうですね。で、フィードバックをもらうっていう形をしてて、それはすごい大事にしてますね。
しゃべりの練習にもなるんで。
あれ、それってどうやって発声するんですか。聞いてよみたいなのがあるんですか。
聞いてよって。
僕とはんはんさんが今回やってたやつでいうと、横浜の政務のDiscordのサーバーのジェニラルの上の方を見ていくと、僕が泣きついてるログが残ってるはずです。
なるほど。
ちょっと巻き込まれてください。犠牲になってくださいって。
あと社内勉強会とかうちは会社あるんで、そこで素振りしたりとか。
荒く作ったスライドを会社の人に見てもらうとか、もしくは他の人、誰かに見てもらうっていうのを適当にやりますね。
なんかフィードバック受ければ受けるほど資料は良くなるんで。
あと練習すれば練習するほど良くなるんで。っていう感じですかね。
フィードバックと発表練習の重要性
だからスクラムとかアジャイルと一緒で、とにかくフィードバックもらえる。
絵画物作って見せてフィードバックもらって直すみたいなのが一番効率が良くなるかなって私は思います。
あとその発表練習みたいなやつでいうと、前職は結構登壇したいとかプロポーザーで出したいなみたいな人の、車のコブはまずで背中を押すみたいなムーブをしてたこともあって。
結構社内で発表練習会みたいな、業務時間外でやってたりしたんですけど。
なんかですね、それすごいやって良かったなって思うのが、自分の発表聞いてもらって、発表の予行練習みたいなのができるっていうのはあるんですけど。
他の人の話聞いて、まだ完成前の発表聞くので、正直よくわからんなとか、これ同じ会社だから俺はわかるけどどうなんだろうみたいなアドバイスとかフィードバック出すんですよね。
で、そのフィードバック出すってことは、なるほどこういうところ自分も発表する時に気にすればいいのかっていう、自分自身への逆フィードバックみたいにもなるので。
ここがやれてる人の発表わかりやすいなとか、この人はこういう風な構造化をしたらもっと良くなるのにみたいな、経験値を積めるっていう意味ですごい、なんかその壁打ちとか素振りとかはめっちゃやって良かったなっていう気がしますね。
なるほど。
ここはめちゃくちゃブラッシュアップに繋がる気がしてます。
すげえなんか真面目なこと言ってしまった。
真面目なこと話すと恥ずかしいよね。
すいません、なんかクリアスタの趣旨とちょっと離れてしまいました。
いやいやいや、あってますあって。大丈夫です。でもなんかそうですね、本当3点とか4点ぐらいの叩き台レベルでいいから、最初にできたスライドっていうのを素振りしていくっていうのが大事かなと思いますね。
スライドできてないゼロテンの素振りを今回。
もう全然ありだと思います。うちのだって会社の社内勉強会だとかだと、もうwikiのページとか、もしくは勝手に他人のスライドを載っとるとか、そういう発表も全然あるんで。
構想段階では何をやってもありかなっていうのの先にフォントどうするとか、差し絵どうするみたいな、本当に最後の方の装飾の話が出てくる。
あとあれか、発表練習身内でやってる時とかは、直接こういう風にしたらいいんじゃないとか、ここもっとこうできるかもねっていう直接的なフィールドバックもありがたいんですけど、
なんか自分で話してて、あ、こいつここ今刺さったなみたいな観察とかも結構やれるので非常に楽というかありがたいですね。
あとは単純に自分の発表聞いた後に、一言で言うと今の話、どんな話だったと思うみたいな、ちょっと要約させて、
でそうすると、あ、伝えたかったこと伝わってるなーとか、なるほどちょっとずれて伝わってるからちょっとなんだ、重心の描き方変えなきゃなーとか、
っていうのは見えてくるので、なんかそれもやったりしますね。
なるほど。お二人って、例えば20分セッションとかで登壇されるときって、資料作り自体はどれくらい時間をかけてるんですか?
テーマによる。
うーん、場合による。
場合によるけど、これなんか言い訳でもなんでもなく、着手自体は多分1、2ヶ月前とかにするんですよね、当然。
着手ってどのレベルの話をしてるんですか?
あ、わかった。じゃあ、僕の場合の典型的な例で言うと、2ヶ月前ぐらいにはさっきの雑なノートとか、その構成案みたいなのは作って、
で、とりあえず、マークダウンがすぐプレゼンテーションになるようなツールがあるんで、オブシリアンであるんで、
それを使って、雑にマークダウンからプレゼンを作って、流れを確認できるってところが1ヶ月前にはできててくれないと、
ドキドキして日常生活がおぼつかなくなるんで、やってます。
こんな前から準備してるんですね。
すごいな。
年取ったっていうのもあるんですけど、結構体調悪い日多いんですよ。
ものすごく現実的な話になりますけど、発表の1週間前にコン詰めてやろうって若い時はできたんですけど、
体調悪いとできないんですよ。
ちょっと深いですね。
そう、なんでリスクヘッジのためにも、最低これで発表はできるだろうっていう状態を1ヶ月前には作っておきたいっていう、
危機回避能力みたいなのが備わりました。
本との出会いとプレゼンテーション
金城さんはどれくらいかかってるんですか。
僕は本当に、やる気待ち、俺のやる気が出てくるの待ちを永遠にしてしまうので、
準備というか、この発表をするんだみたいな気持ちづくりみたいなところで言うとプロポーザル考えてる時からあるし、
一本線でつながってるじゃないですか。
めちゃくちゃ言い訳しか知ってないんですけど。
本当に、僕は今富所さんが言ってくれてたほど、資料作りのフローというかステップ自分の中で全然固まってないし、
使うツールも全然違ったりするので、
だからキーノートのスライド、新規ファイル作成するタイミングも全然、
1ヶ月前だったりするし、1ヶ月以上前だったりするし、2週間前だったりするしみたいな、
めちゃくちゃブレてるんですけど、
発散とかこういうキーワード入れたいなとか、この本からインプット取りたいなっていう広げるフェーズが僕多分長いんですよ。
1回の登壇のための本当に5冊ぐらい本買ったりとか10冊買ったりとかもすることもあるので、読み終わらないんですけど大体。
それでいうと割とよくやってるのが、自分1人しかいないスラックのワークスペースがあって、
そこにカンファレンス、登壇準備のイベントごとにチャンネル作って、そこに気になったキーワードとか、
これとこれ繋がるかもとか、この本読んでインプットしておくと裏取りにもなりそうだし良さそうだなとか、
とにかく雑多にいろいろ放り込むチャンネルがあるんですけど、
で例えば今回のPHPカンファレンス福岡でいうと、ペチ幸福2025っていうチャンネルが作られたのが8月28日の16時半ですね。
だから何ヶ月、8月末にやって9月10月、11月頭が本番だったんで、でも2ヶ月ぐらいか。
2.34ヶ月ぐらいですね。やっぱりほらやってるじゃん。
あとチャットGPTに投げて。
最近多いですね。
申しますし、あとちょっと発表準備というか準備の仕方みたいな話にちょっと戻っちゃうんですけど、
今回やって良かったのが、一旦話一通りできたぞっていうスライドをノートブックLMに加わせて音声のポスト化できるじゃないですか。
音声予約させて、それ聞いて、なんか自分が言いたい話とずれてないかなっていう確認もできるし、
なんかこいつ俺より説明上手いやんけっていうのは、説得的にパクるみたいな。
なんか自分ここの説明戸惑ってて時間食っちゃうなどうしようかなって思ってたけど、
このどこにも存在しないこの男とこの女はたった3本でこの説明全部終わるのかみたいな。
じゃあ自分ももっと軽くしても十分伝わるなっていう自信を持ってスライド削りまくるとかをやりましたね。
あれは今回やってみてめっちゃ良かったです。
あれ良かった。
あとずっと移動中とかも自分の発表を聞き続けることによって重要なキーワードとかが自分の頭の中でも残るし、
なんかするすると発表本番で言葉が出てくるようになったなぁともめっちゃ思いましたね。
なるほど。
便利でした。
確かにノートブックLMでポッドキャスト化するっていうのは結構目からウルコというか、
要点が確かにブレてる作りになってたら変な感じになるし、
ちゃんと捉えた資料になってたら、それこそちゃんとコンパクトに伝わる感じになってくれたら、
それは自分の方にまたパクればいいみたいな話ですもんね。
そう、あとなんかあいつらここ、そうなんです。ここ確かにちょっと難しかったですよね。
詳しく説明しましょうとか余計なこと言ってくれるんで、せーの合わせははいみたいな。
確かによく言ってるイメージありますね、それ。
助かりますね。
でも今聞く限りも金城さんに相当リソースを割いてるというか、
登壇資料作成にっていうのはすごい伝わってくる。
でもやる気の話を金城さんが最初言ってたけど、
だからその話で言うと、アウトプットが出る日っていうのがあるんですよ、絶対。
なるほど。
アウトプットが出やすい日っていうのがあるんですよ。
逆にインプットに向いてる日もありますよね。
そうそう、あんのあんの。
で、夜9時とかに書き出したらなんかすげえ書けるみたいな時があって、
で、普段僕は夜10時とかに寝るんですけど、
そういう時はもう次の日とかのことは考えず、
このアウトプットが出るこの波を絶対に逃してはならぬって言って、
やり切るみたいなのはすごいやってますね、最近は。
それってどうやって分かるんですか?
なんか出る日があるんで、出るぞって。
なんか動画資料の中身がガガガガって出てる時があるんで、
来い、やり切れやり切れって、最後まで書けって。
やってみて、あれ今日進むぞって感じですよね。
そうそうそう、進むぞっていう日がある。
だから、やるまでは分かんないですよね。
分かんない。
で、その作業興奮なのか、その日体調が良かったのか、
頭の中で考えてたやつがちょうど発行した時なのかは分かんないけど、
出る日があるんで、出る日は絶対に逃さない。
なるほど。毎日ちょっとやってみて、
いける日があったらめちゃめちゃ頑張った方がいいってことですか?
そう、あの、なんていうの、
理想的には毎日1ページずつできたらそれはいいんですけど、
できないんですよ。
うん。
なんか、こう、なんもできない、なんもできない。
グンってできるみたいな、なんかそういうのが、
少なくとも僕のアウトプットはそうなんで、
少しずつ完成できる人ってすごいなと思っちゃうけど。
言われてみると確かに、そういうのはあるかもしれないですね。
確かに。
僕が、なんかさっきスラックチャンネル作ってだらだらやってるとか、
チャットGPTの思いつきをとりあえず、
相談ですらない、ただメモ代わりに投げとくとか、
やってるのは、なんかその来たるべき爆発力に備えて、
エネルギーをこう、
それはすっげー分かる。
感じはあります。
なんかその、めちゃくちゃこう、
今日はアウトプットが出せる収束のために、
発散に対する収束のために、
アウトプットがめっちゃ動くぞってなったときに、
材料がないとやっぱり、高く飛べない。
ひたすらもう、ゴミでもいいから放り投げ続けとくっていうのをやって、
爆発する日に、
いくらでも無限に爆発してあるみたいな感じになってます。
ギャーって回収してきてね、
伏線を回収するみたいに。
なるほど。
なんかXでスライドが流れてきて、
あれ、この話結構関連しそうじゃんってなったら、
もう雑に僕とかオブシリアンに返しちゃいます。
登壇資料の準備と苦悩
それがスラックなの?
関係してるかも。
近所さんで言うと多分スラック。
僕はオブシリアンって。
ツールは適宜選んでもらえればって感じかな。
そうするとなんか深みが出るんで。
なんかそんな感じです。
なんで発表前2ヶ月ぐらい、ただただずっと苦しんでます。
以上です。
でも年間ですよね。
ファンファンさんも近所さんも、
結構でかいところで盗談されてる印象があるんですけど、
年から年中そんな感じじゃないですか、そういう意味だと。
そうなんです。だからあんまり今年は盗談すんなよって毎年言ってます。
去年が毎月マジでPHP噛まれ去ったんで。
本当にやばかったですね。
去年須藤さんこのポッドキャスト聞いてくれればいいんですけどね、
もうこんなことはやめなきゃいけないってずっと言ってました、去年の前半とか。
毎月毎月締め切りがあって、盗談終わったんで盗談が始まるねみたいな、
そういう話は。
なんか何のために生きてるのかわかんないみたいな、
光の速さで時だけが過ぎていくみたいな感じが。
あれはよくないよ。
僕3日後また香川行きますからね。
ね、大変だよね、もう本当。
いやよかったよ。
2週間しか空いてないじゃないですか。
ただあれなんですよ、PHP噛まれす福岡にいたはずの人がヤプシーのスライドを流れてきたんで、
とんでもないことが起きてるなーって思ったり、
ヤプシーにいたはずの人がJジャグいるなとかね。
はい、きついです。
あ、どういうことですか。わ、すごいですね。
すごかったですね。
あんな人すごいですね。
恐ろしいですね。
あれ、でも病気で倒れちゃった。大丈夫だ。
身体を大事にしてね、みんな。
はい、なので大変って感じです。
なるほど、大変なんですね。
大変だけど楽しいね。
そう、爆発踏んでから爆発踏むようになって分かってきたのはなんか、
ちゃんと時間が来れば終わるんだなみたいな。
当日が来るんだなっていうのがすごいよく分かったんで。
そうですね。
この苦しみには終わりがあるんだっていうのはすごい救いじゃないですか。
はい。
爆発踏むと終わりが分かると。
そうです。
なんか体の仕組みなのか何なのか分かんないんですけど、
当日の発表の時間に間に合うようにちゃんとひねり出てくるんで。
どれぐらい苦しむのか毎回違うんですけど。
でもどっかのエピソードで収録中に話しましたけど、
なんかそれが今まではたまたまうまくいってるけど、
次こそ失敗するかもしれないみたいなのが本当にありますよね。
福岡怖かった本当に。
怖い時ありますよね。
今年怖かったな。
今年は怖い時結構ありましたね。
TS会議の時も怖かったし。
開発生産性カンファレンスの時も怖かったな。
できあがんのか。
福岡知るやつだいたい全部怖いじゃないですか、そうしたら。
怖いですね。
この福岡は後輩を水滝に連れて行きたいから、
ちゃんと寝て起きて、
まともな時間に起きてられるようにしようってしたんで、
ちゃんとできましたね。
今回はラッキーだった。
こんな感じですがよろしいでしょうか、土田資料の作り方。
面白い本との出会い方
ありがとうございます。
作れるようになる話ではない。
そうですね。また真摯に取り組む必要はあるんだけど、
必ず終わりが来るんで、その時までにきっと何かができてるよって感じ。
そうですね。じゃあやっぷしで遠く通せるように頑張ります。
通ると嬉しいけどね。通ると通ったで通っちゃったみたいな気持ちよね。
この二つが出てくるのは。
そうなんですよね。
素敵ですよね。人間って贅沢ですね。
はい。で、最後これは金城さんネタですが、
読みたい本、面白そうな本との出会い方というやつですね。
うん。
なんかこれはPHPカンファレンス香川が今週末あって、
僕はそこ参加するので。
ていうかあれですね、前回の収録で香川って言うべきだったな。
終わっちゃってるじゃんこれ。
配信されるときには。
いやいやいやいやいや。香川の前に出しますよじゃあ。
いや、まあまあまあ。はい。お任せしますが。
で、なんか面白い本との出会い方みたいな話なんですよね。
僕が伝えたいこととしては、
世の中ってこんなに楽しい本がたくさんあるはずだみたいなトークをするつもりでいて、
で、いろんな本を読んでる人たちって、
どういうふうに、この本を買おうって決めたりとか、
そのアンテナに引っかかってくるのかなっていうのをちょっと、
スタディとして聞いてみたいなというテーマで、お題でございますが、
いかがですか?
面白い本ですよね。
面白い本というか、
面白そうだな買ってみようってなるタイミング?
思ったもん。取得するって。
僕から言って大丈夫ですかね。
はい。
読みたい本に関して言うと、
僕はだから、Xで流れてきた新刊の話だとか、
誰かが参照してとかっていう本は、
まあ基本的に、
僕もやっぱ馬鹿みたいに本買うんで、
すぐポチポチポチポチ買いますっていうのが読みたい本ですよね。
あとは近所に本屋があるんで、新書コーナーをたらたら回るんですよ。
新書ってなんか変なタイトルのやつとかあるんで、
その中に面白そうだなっていうのを買いますと。
で、あと圧倒的にただ、僕に学びとか新しいものくれるのは、
会社のちょっと職種が違う人がお勧めしてくる、
普段僕が買わなさそうな本なんですよ。
へー。
会社の輪読会で例えばサピエンス全史とかを
勧められたことがあって、
実際読んでみたらめちゃくちゃ良くて、
ただ自分が自分で買おうと思うかっていうと買わない本だったりするわけですよね。
そういう方がやっぱ面白えっていう発見がすごいあった。
経験が多くて。
なんで、それはすごい大事にしてますね。
なんで、これ面白いんだよって勧められて、
あ、これ俺買わなさそうだなって思ったら、
もう何も考えずに買うみたいなのを大事にしてます。
あーなるほど。
興味ないなぁじゃなくて、買わなさそうだなぁがトリガーになるんですね。面白いっすね。
そうそう、買わなさそう。
俺は買わないし、興味がないにもかかわらず、
こんなに圧倒してくる人がいるっていうことは、
ここに何かがある可能性があるんで、
買ってみようっていう興味ですね。
本の選び方の工夫
なんで、最近の本の書き方はだいたいそれです。
もうそれでお腹いっぱいになるぐらい本が届くんで。
本でお腹がいっぱいになったことないじゃないですか。
でも胸はいっぱいになりますね。
確かに、部屋もいっぱいになるからな。
部屋いっぱいになりますね。今カットされてて見えないですけど、
ここに渦高く積まれてますんで。
なるほどな。ありがとうございます。確かに。
違うジャンルの人というか、守備範囲じゃないところからつかれると、
出会いが広がりそうでいいっすね。
そうなんですよね。出会いを広げたいですよね。
新しい視点とか新しい考え方っていうのに出会いたいなとは思うんで。
じゃないと今までの延長線上になっちゃうからっていうのがアイデアといえばアイデアですね。
私からは以上です。
ありがとうございます。
出番回ってきましたか。
寸読といえば得意技なんで、私も紹介できればと思います。
いいタイミングでいいゲストが来たな。ありがとうございます。
よかったよかった。
そうですね。半端さんと同じで、Xでまず本の紹介をしてくれてるアカウントと、
自分の近しい人が紹介してるパターンと2つあって、
気になったら一旦ブックマークして、
Amazonの方でも欲しいものリストに一旦入れることが多いですね。
一生寸読が減らないので、
勢いで買うときと一旦取っておくときはあるなっていう気は一つします。
あとは、本屋に私も最近も滅多に行かなくなったんですが、たまに行くことがあって、月1回ぐらいで。
いわゆるエンドの本というか、特集コーナーとか、売れ筋だけ枠取ってるじゃないですか。
ああいうところをバーって見てって、なんかフィーリング的に気になるやつを3冊ぐらい買って、みたいなことはたまにやりますね。
さっきの半端さんの話で言うところの出会わない本っていうところって、やっぱり技術書系のところをメインで普段だと流れてきちゃったりとか、
自分で選んで買ったりするので、そうではなくてっていうところで、
今売り出し中継とか、みんな読んでるけど、みたいな本屋オススメとかのやつで、気になったやつはすぐ買うようにはしてますね。
なるほど、なるほど。
あとは、これもちょっとまた半端さんとエピソードがすげえかぶるんですけど、
話してて面白い方とかがいたときに、ビジネス職種でもエンジニア職種でもいいんですけど、好きな本みたいなのを聞くことはたまにやってるかなとは思いますね。
どういうその人が思考プロセスで辿ってきたかっていうことで、本にもやっぱり現れてくるのかなっていうのが少し仮説として思っていて、
そこの点で好きな本があって、絶対自分が意味わかんない本だなって思ったら、それは読むようにはしてますね。
こういう浅い感じでございましたが。
なるほど、なるほど。
いやそっか、僕割と技術書ばっかぐらいしか買わないがちなので、2人ともあれですね、技術書以外というかリアル書店で目が合った本を買うをやってるのか。
あとちょっと1個忘れてたのがあって、僕毎年アクター側賞と直記賞は買います。
あーそうだ、今年どうしたんですか?
今年はアクター側賞なかったんじゃないですか。直記賞だけ買っといて、多分Kindleに入ってるか、どっかにあると思いますけど、そのうち読むと思います。
買いますね。せっかくだから。
記念というか、今年の思い出。
読んでみるとね、やっぱ面白いんですよね。
なんかやっぱり昇華されてるものって、昇華されるに足る理由がありますよね。
そうなんですよね。なので、何だっけな、何読んだっけな。
だからなんか暇だなって思ったら、直記賞の。あと広報に上がったやつとかも面白そう。
あーそうそう、2023年の極楽誠意大将軍とかめっちゃ面白かったです。みたいなやつ。
なんだこりゃーっつって一気に読んじゃった。
小説、ここ何年か全然読んでないですね、私、逆に。
僕も小説、いつだろう、最後に読んだの。
ってレベルですね。
いやーそうなんですよ。小説ね、割といいんですよね。大学生の時は。
いいですよね。
アドベントカレンダーと登壇準備
夏目漱石とか読んでたけど、どういう脳みそしたらこんな文章を書けるんだろうと思って。なんかすごいなーって。
そういう視点で読むんですね。
何ですかね、なんか派手な展開とかがすごいあるわけでもないのに、こうザーって読んでって、読み終わった後になんかすげー文章だったなーと思って。
この明治時代に書いてたおじさんがいるんだと思って、すごいなんかゾクゾクするような感じがありますね。
そんなです。まあなんで直記賞とか芥川賞を大事にしてます。
じゃないと技術賞、オラエリーばっかり読むじゃん。
オラエリーが読みやすくなっちゃいましたからね、いかんせん。
よくないですよ、とか生産性系の本ね。
ダメです、偏っちゃうんで。
そうですよね、なんか自分でやっぱり買うものを選んでるとやっぱり同じような本ばっかり買っちゃうっていうのはあると思ってて。
人に勧められたやつを買うぞって決めて、ちょっと紹介しようかと思ったんですけど、
ちょっとKindle見たら1パーとかになってて、全然読み進めてなくて、紹介してもらった人にバレたらちょっと怖いので。
なるほど。
ただ、なんか最初の買った時にガッて読まないと読めないものは、それはあるなとは思いますね。
思ってたんですけどもしかしたら、さっきのハンハンさん、金城さんの話でインプットができる日みたいなのを選んでいけば消化できるのかもしれないっていうのを今思ってるので、
ちょっと毎日1ページ開こうかと思ってます。
なんかそれで言うと僕あれですね、昔は全然そんなことやらなかったんですけど、ここ数年でやるのは何冊か並行して読み進めてて、
なんか気分によって読みたい本を読むみたいなことがそれでできるので、
読書習慣の工夫
今日はちょっと文芸っぽいやつ読みたいなーって思ったら文芸作品とか。
今日は難しい目の小難しい本読んで頭良くなった気分になるんやっていう時は、小難しい本とか。
そんな日がある。
あるじゃないですか、超頭いいかもみたいな。難しいこと分かっちゃうかもみたいな。
本読める日ありますね。
そういう日に30分1時間で1冊読める本を読んじゃうとちょっともったいないので、それやってるかな。
病院の待合室で一番はかどりますね、僕は本読みって。ポモ泥テクニックに似てるけど。
何も他にやれることはないが本を読むぐらいはできるっていう10分15分がものすごい読めますね。
それが一番読んでたな。
待合室良さそうですよね。
そう、待合室いいんですよね。
電車が昔よく読めたんですけど、最近電車で本読めなくなっちゃって。
こいつでしょ、こいつでしょ。こいつは良くないよね、スマホは本当に。
Kindleはもう確実にダメで、本で読もうとしても何かなりますからね。
最近集中モードを使って無理矢理やってますね、2週間ぐらいですけど。
もうダメですよ、これは本当にダメです、スマホは。終わりです。
みんなだってここにいる人たち、XとDiscordの返信早すぎだもんね。
良くないよね。済んでんじゃねえかってぐらい早いからね。
私は集中モードなんて分かんないですね。
いやいやいや、早いよ。早い早い。
人のこと言えないから僕も。
というわけで、あっという間に本日も時間が来てしまいました。
今週も放送を聞いただきありがとうございます。
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本日の相手も金城さんと須藤さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
横浜のせい。