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今夜はヨーすけと語りませんか。
皆さん、こんばんは。ヨーすけです。
今夜はヨーすけと語りませんか。第46回目の配信です。
この番組は、話し下手で普段は聞き役になっている僕、ヨーすけが、誰かに話したいと思うことをぽつりとつぶやいていく、そんな一人雑談ラジオです。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
この回を配信する日が6月17日ということで、6月もね、折り返しになりまして、そろそろ2022年も半分を迎えようとしておりますが、
皆さん、今年の抱負の進捗具合、いかがですか。
まあ、その1年のね、抱負っていうのを掲げない人もいるかもしれませんが、僕はですね、自分の抱負っていうのを手帳に書いておりまして、それを見返してみると、
あまり進んでないなって思ってて、やばいなと思っているんですけど、最近。
ただ一つだけ、まあ抱負ではないんですけど、今年から始めた一言日記っていうのだけは続いているんですよね。
毎日一言ずつ、その日あったこととか、その日の気持ちとかっていうのを簡潔に書き記しているんですけど、これね、見返してみると結構、半年だけなんですけども、面白くて、
割とね、まあここ半年にあった出来事なんですけども、忘れてることとか、こんな気持ちだったんだ、こんなことあったんだっていうことが、
結構なんか見返してて面白いところが多くて、結構ね、なんか将来見返した時とかに、こんなことあったな、こんな気持ちだったんだっていうふうに楽しめるんじゃないかなと、
はい、思ったので、これだけはね、続けていきたいなと思いましたし、こうやってね、2022年が半分終わろうとしている、今ね、改めて抱負について考えまして、残り半年を大切に過ごしていこうと思いました、今日この頃でございます。
そんなこんなで今回も、ゆるーくお話ししていけたらなと思いますので、どうぞ最後までお付き合いいただけますと嬉しいです。
さてさて、今回はお送りいただきましたお便りをご紹介していこうと思います。
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えびしばさんからいただきましたお便りです。ありがとうございます。
りょうすけさん、こんばんは、こんばんは、えびしばと申します。
先日は僕たちがやっているポッドキャスト番組、日が高0時50分にお便りをいただきありがとうございました。
いえいえ、こちらこそご紹介いただきありがとうございました。
募集されているテーマ、大人になって変わったこととはちょっと違うのですが、りょうすけさんに聞いてみたいことがあり、お便りを書いています。
30代になって、孔子ともにいろいろと感じるところの増えた僕なのですが、最近こういう関係について考えることがよくあります。
というのも、気づけば自分の周りの友人関係、ゲイばっかりになっていたのです。
中高大とクラスや部活、サークルなどで友人に恵まれ、それなりに楽しく過ごしていたはずなのですが、
当時の友人で今でも連絡を取っている相手は、合計しても両手で足りる程度。
FacebookやTwitterのノンケア化を開かなくなって何年も経ちます。
理由はなんとなく自分でも分かっていて、結婚、出産、転職や昇進、様々な活躍など、
30代として周りの人々が順調にライフステージのコマを進めつつあること、
そして自分はまんまと取り残されていることに、早くも耐え難さを感じているのだと思います。
ゲイでも仕事でバリバリ活躍する人はいますが、結婚や出産に関しては同じ目線でいられる人が多いですし、
その点での安心感、楽さが圧倒的に違うと実感があります。
自分を守るためにこういう関係を調整するのは悪いことではないと思っていますが、
このままノンケとの関わりを切り続けて、ゲイの友人とぬるーく傷を舐め合うような余生でいいのか、という気持ちも正直あります。
ヨウスケさんはゲイ以外の、特にノンケのご友人とどう付き合われていますか?
そして今の自分のこういう関係のあり方に対してどんな思いがありますか?
これまでの回で扱ったことのあるお話でしたらすみません、スルーしてください。
いえ、全然扱ったことのない新しいテーマでございます。
紫陽花が見ごろで梅雨らしく、でも気温は初夏まるだし、
しかもゲリラ豪雨でヒョウとか降るようなカオスな今日このごろですが、なりとぞご自愛くださいね。
良ければいつか何かしらの形でコラボとかさせていただきたいなぁなんて勝手ながら無双しております。
それではまた。
なるほど、なるほど、これはこれはという感じで考えさせられるテーマでね。
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エビシバさんお便り送りいただきまして本当にありがとうございます。
あのですね、今回お便りを送りいただきましたエビシバさんはですね、
お便りの中でもおっしゃっていましたが、日が来0時50分、
略して日が来っていうね、ポッドキャスト番組を相方のハスキさんという方とご一緒に配信されておりまして、
僕もよく配置をさせていただいてるんですけども、とにかく爽やかな番組でして、
あのお二人とも30代のゲイ男性なんですけど、本当に良いお声の持ち主で、
あとはね、お二人本当に仲が良くて、ほほえましいなぁって、
あの僕もね、こんな関係の友達欲しいなって思いながらいつも楽しませていただいております。
そんなね、日が来の第43回の回で僕が送ったお便りをご紹介いただいておりますし、
僕個人としては、第33回と第37回、そして第38回、この3つの回がすごく楽しくておすすめな回ですので、
皆さんもね、そちらの方もぜひ合わせてお聞きいただければなと思いますし、ぜひ聞いてくださいっていう感じです。
そんなね、爽やかお兄さんごと、えびしばさんがお送りいただきました今回のお便り。
すごくね、タイムリーと言いますか、僕も最近よく人間関係とか、自分のライフステージっていうんですかね、
について考える機会が多くて、すごく共感する点が多かったですね。
僕は今年で30歳っていうある種ね、人生の節目的な感覚で、今までの人生とこれからのライフプランっていうのをよく考えますかね。
正直、えびしばさんが置かれている状況に対して僕がどこっていう言える立場ではないですし、どうしたらいいですかっていうご質問ではないと思うので、
そういう言及は避けたいと思うんですけど、一つだけ、お便りの中で一つだけ感じたことがありまして、
ゲイの友人とぬるーく傷をなめ合う余生でいいのかっていうところなんですけど、僕はこれは悪いことではないと思ってて、
なぜかというと、僕にとって、友達ってそういう存在だよねって思うからで、
なんか友達ってなんか、こう言ったらなんか悪いかもしれないんですけど、傷をなめ合ってなんぼだと思うんですよね。
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傷をなめ合うっていう言葉がなんかちょっと弱々しい表現に聞こえてしまうんですけども、いわば支え合うっていうことだと思うんですよね。
愚痴を言い合ったりとか、悩みを共有したりとか、相談し合ったりとか、それこそ僕もそうなんですけども、
たぶん、えびしばさんが送ってくださったような悩みって結構ゲイの方で同じように思ってる人って多いと思うので、
そこでね、また共感し合うことでまた自分の心情ってのも変わってくるかもしれないですし、
まあ、もしかしたら、そういった同じような葛藤の後にノンケとうまく付き合っていけてる人の意見とかも聞けるかもしれないですし、
ゲイの友人と傷をなめ合いながら楽しく余生を過ごすのって素敵じゃないかなと僕は思いますけどね。
僕ね、全然ゲイの友達いないので、ゲイとかノンケに限らず少ないので、
えびしばさんね、すごく悩まれているのに失礼なこととは思うんですけど、ちょっとね、羨ましいなって思いながらお便り読んだりもしてました。
だってね、あの学生時代に仲良くしてたノンケの友人で今でも連絡を取り合っている人は両手で足りる程度っておっしゃってるんですけど、
僕なんかね、友達って呼べる人?両手の出番ないんですけどっていう感じで思っちゃったりなんかして、そんなね、僕からすると十分ノンケとのお付き合いされてる方なんじゃないかなって感じました。
まぁでもあれなのかな?連絡取ってるだけで直接遊んだりとかはあまりしてないんですかね。
もしその人たちに対して取り残され感っていうのを持っていたとしたら、リアルで会うのとデジタルの付き合いじゃしんどいと違いますもんね、全然ね。
なんかね、結局長々と言及してしまったんですけど、おそらく他の人はどうなのかなっていうことを聞きたいっていうことだと思いますので、はい。
ご質問にお答えさせていただこうかと思うのですが、まず、ゲイ以外の、特にノンケのご友人とどうお付き合いされていますかっていうことなんですけど、僕はですね、完全に、極端に言うと完全に関わりを立っていますかね。
僕はもう、先ほど言った通り友達って呼べる人はもう片手で足りる程度。
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今パッと思いつくのがもう3人ですね。
1人がゲイで、もう2人がノンケの女の子なんですけど、そこに僕が合わせて4人のグループで仲良くしていることが多くて、
本当に友人って呼べる人はその子たちくらいかなって思ってて、
僕、中高大とそんな多くないとはいえ、それぞれの時代に少なからず友達はいたんですけど、
ゲイっていう悩みを持っていたから、なんかあまり深くまで仲良くすることはできなくて、
もちろんそういうゲイっていう悩みを持っていたとしても、うまくね、友人付き合いされている方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、
僕はどっちかというと、なんかこう自分に隠し事を持ってるっていう意識で、あまりこう人と仲良くすることができなかった人間だったんですよね。
まあそれもあって、その当時仲良くしていた人は卒業とかとともに連絡を取らなくなって、今では一切連絡を取ってませんし、
僕、Facebookをね、やってないので、そういったなんか、昔同じ学校で過ごしていた人の近況を知ることもほとんどありませんかね。
なぜね、こんなことになっているのかと考えた時に、僕が去るものを追わずな性格だからかなって思います。
昔からそうだったわけじゃなくて、まあいろいろね、こう人間関係でしんどい思いをしてきた中で、もう人に執着していたい思いするのが嫌だし、めんどくさいなって、
あの、思ったからなんですけども、
まあそんな中で、今の自分のこういう関係のあり方について、どんな思いがありますかっていう点では、
まあ、思うところがあるとすれば、
ゲイとかノンキに限らず、もう少し友達増やした方がいいんじゃないっていう気持ちと、
なんか自分をそうやって心配する気持ちと、別に友達ってそんな無理して作るもんやないやんっていう、
そういったなんか、楽観的な自分、そういう2つの気持ちがありますかね。
もうね、まあ30歳になるので、
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昔に比べて、なんか友達が多いからかっこいいとか、友達が少ない人はダサいとか、なんかそういう思いは全くないんですけど、
やっぱり頼れる存在だったりとか、悩みをね、相談したいときに、いろんな人、
まあ友達が多かったりすると、なんか友達の数だけ意見があって、それこそゲイの人、ノンキの人、基本の人、独身の人みたいな感じで、
いろんな立場の人を見れることによって、なんか自分の中の思考の選択肢っていうのが増えるんじゃないかなっていうふうにも思ったりもしてて、
まあそういうなんか決め事とかっていうのは他人に任せんなよって感じに思われるかもしれないんですけど、なんか
そう思ったりもしますかね、そういう思いもあって、もうちょっとこういう関係広げた方がいいのかなーって思ったりもするんですけども、
ほんとね、年々連絡取る人っていうの減ってきてて、 まあね、コロナとかあったから仕方ない
とこもね、あると思うんですけど、
もし、縁があって連絡を取り合うことがあって、まあ久しぶりにご飯行こうよっていうふうになったとしたら、
なんか、まあその人にはカミングアウトしたいなって思ってる人は何人かいたり、うん、
するんですよね、うん。
なんか、ノンケとの付き合いって、やっぱり僕の中ではそんなことないって言う人もいるかもしれないんですけど、
やっぱりカミングアウトをしてるかいなかってところも重要というか、まあ割とそこが本当に大きい気がしてて、
レビシバさんはその、ね、あの連絡を取っていない方、昔仲良くしてたけど今は連絡取ってないって方にはカミングアウトはしてるんですかね。
まあ、なんかやっぱりノンケの前提で接せられてると、
年取るにつれて絶対結婚とかなんかバリバリ仕事するとか、なんかどういうライフプランで考えてるの?みたいな、なんかそういう話題って、なんか、
必ずではないと思うんですけども、結構高い確率でついてくる話題じゃないですか、そういうのって、
なんかそういう話題って、なんか、なんだろう、まあもちろんね、そういうことを考えているゲイの方っていうのも多いと思うんですけども、そういうことを僕は割と考えてない方なので、
そういうのを考えてない僕からすると、結構なんか全然考えてなくて、なるようになるさって思ってる自分悪いのかなみたいな感じに思ってきちゃって、
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しんどくなるみたいな、うん、こともありますね。
だからといって、なんか、安易にね、カミングアウトを全員にできるっていうわけでもないですし、
まあそうカミングアウトができない中で、そういうなんか自分の100%を出せない、
なんかやっぱり仕事とか結婚とかっていう話になってくると、そのセクシャリティっていうところをさらけ出すかいなかっていうところで話せる範囲が狭くなっちゃうので、ちょっと居心地悪くなってしまいますよね。
なんかここまで話してきて全然参考にならないんじゃないかなって思ってて、そんな回答になってしまい申し訳ありません。
まあ、でもやっぱり人間関係って結局は僕はタイミングの縁だと思ってて、
たぶんえびしばさんにとってその人たちが必要な存在であれば、なんか不思議なもので何かの縁で引き寄せられて、またふとしたきっかけで連絡を取り合うことっていうのもあるんじゃないかなって思いますし、
例えばえびしばさん的に、人生のライフステージっていう考え方が楽にできるようになったりとか、あとはね、自分の理想とする人生に少しでも近づけるようなことがあったら他の人と比べる必要も出てこなくなるんじゃないかなって思いますし、
やっぱりこう、他の人の状況と比べて自分がなんか居心地悪くなるって、なんかどこか自分に納得がいってないというか、
なんか自分の理想がすごくあるんだけど、そこにどうも追いついてない自分とのこのギャップというか、
なんかそういう自分のこの理想とか目標とかを達成していくことによって、他の人と比べない、というか他の人が気にならなくなるんじゃないかなと思いますね、思いますというか、
最近自分に対してそうなんじゃないって思ったりしてますね。
そうやって、自分のことに一生懸命になっている中で他人のことが気にならなくなっていくにつれて、自然とノンケとかゲイとか、
そういったセクシャリティとか立場とか関係なく、一緒にいるだけで楽しいとかっていう、そういう心地良い環境を純粋に楽しめるようになるんじゃないかなって思いますけど、まぁ難しいですよね。
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まぁ僕個人の意見としては、傷を舐め合う、もとい支え合って楽しく暮らしているっていうね、なんか今の人間関係でも素晴らしいものだと思います。
そんなね、友人が片手で数えられる僕の意見でございました。
本当に今回すごくいいテーマで送ってきてくださって、僕自身も人間関係のあり方に対して考えるいいきっかけになりました。ありがとうございました。
最後の方にね、何かしらの形でコラボっていう風にとても嬉しいことをおっしゃっていただけていて、もうそれは是非と。
僕も以前から何かね、お声掛けできることないかなって考えていたので、いつかご一緒させてください。よろしくお願いいたします。
なんかここまで喋ってきて、いただいたお便りに対して全然うまく答えられてなかったなって思っちゃってるんですけども、
えびしばさん、お便りを送りいただいてありがとうございました。これからの配信も楽しみにしております。
そろそろお別れの時間がやってまいりました。今回もお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
この番組、今夜は陽介と語りませんか?では、皆様からのお便りやメッセージ、コメントなどをどしどしお待ちしております。
今募集中のメールテーマは、大人になって変わったこと。
食べ物の好き嫌いや性格の変化など、そんなエピソードをお待ちしております。
もちろん番組への感想や僕に話してほしいことなど普通のお便りも大募集中です。
概要欄に記載のお便りフォームから気軽にお寄せください。
ツイッターでハッシュタグ陽方をつけての感想ツイートもお待ちしております。
番組を続けていく励みにもなりますので、ぜひお気軽にしていただけますと嬉しいです。
というわけで今回のエンディングはですね、ちょっと喋るネタがないので、お菓子を食べるコーナーやっていきたいと思います。
僕ですね、お菓子大好きなんですけども、甘いものっていうのも大好きなんですが、無類のおかき好きなんですね。
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おせんべいだったりとかおかきすごく大好きで、日頃からねよく、はい、もうこれでも勝手いうくらい食べてて、塩分もっと気にしろよっていう感じなんですけども、
そんなおかき好きの僕が普段からよく食べていて、特に大好きっていうものがですね、
瀬戸のゆうあげシリーズっていう、はい、あのおかきがあるんですけど、
これがですね、一番オーソドックスと言いますか、結構売られているのが、瀬戸のゆうあげのエビ塩味っていうのが、はい、有名かなと思います。
これね、エビ塩味もすごく大好きで、月に1袋ぐらいは買ってるんじゃないかなっていうくらい、頻繁によく買って食べてるんですけど、
これのですね、新しい味っていうのをスーパーで、この間見かけまして、それを今回食べてみようかなと思います。
今回食べる味が、瀬戸のゆうあげシリーズの黒胡椒をかおる、塩、黒胡椒をかおるうま塩レモン味です。
すごくおいしそうじゃないですか? なんか、黒胡椒とね、この塩レモンって割とよくある組み合わせかなと思いますけども、はい、食べていきたいと思います。
すごいレモンの、うん、ぱっぱりとしたいい匂いがしますね。ということで、いただきます。
めちゃめちゃおいしいです。
あの、なんだろう、すごい塩レモンって感じですね。そのままなんですけど。
なんかやっぱりこの、瀬戸のゆうあげシリーズ、すごい、あの、食べ心地軽くてサクサクしてて、うん、なんか今まで紹介したやつもそうなんですけども、なんかもう、無限にいけちゃう感じなんですよね。
なんか、全然食べてる感覚とかが、まあないってわけじゃないんですけど、なんかあの、こう、うん、なんかすごいどんどんどんどん食べちゃいそうな、うん、すごい軽い食べ心地で、うん、すごくおいしいです。
ぜひ、えー、エビ塩味と合わせて、えー、今回ご紹介した、えー、黒胡椒をかおる塩、
黒胡椒をかおる旨塩レモン味。めちゃくちゃおいしいので、ぜひ食べてみてください。はい。
えー、まあこんな感じで、えー、皆様からね、もうちょっとおすすめのお菓子なんかありましたら、教えていただきたいなと思いますので、良ければ教えてください。はい。
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というわけで、以上、りょうすけがお届けいたしました。さよなら。
おいしい。