今回は、誰もが日々の中で葛藤している「欲を抑えるべきか、それとも満たすべきか」という終わりのない問いについて考えていきます。
美味しいものを食べたい、欲しいものを買いたいという願いは自然なものですが、いざ手に入れても「もっと、次も」とすぐに心が乾いてしまうことはありませんか。
世間ではよく「欲を少なくして足るを知ることが大切」と言われますが、実際には欲を抑え込むことなんてできず、自己嫌悪に陥ってしまうことも少なくありません。
実はブッダは、人間は100%煩悩の塊であり、欲を消すことも減らすこともできないと教え、抑えられない欲を抱えたまま、私たちはどうすれば心からの満足と安心を得られるのかを明らかにされています。
欲があるままで幸せになれる仏教の驚くべき智慧をお届けします。
【聞きどころ】
・石油王が放つ「もう少し欲しい」の一言
・我が子を手にかけたバラモンの悲劇
・格安で便利な生活の裏に隠された我利我利の心
・人間は煩悩具足(ぐそく)
【ご案内】
現在、東京を中心に、こうした仏教の論理的な考え方を日常に活かす講座を開いています。詳しい日程や、オンラインでの相談については、以下のホームページをご覧ください。
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