はじめに:特別なスキルがなくても商品・サービスは作れる
おはようございます、経営戦略コンサルタントのくらりんです。
今日は、これから01で自分の商品とかサービスを作ろうとしている方、あるいは企業には関心があるんだけれども、
自分には売れるような商品とかサービスもないし、特別な才能とかスキルがあるわけじゃないから、
いや、企業に関心があるけど、何を売っていいかわからないし、自分には無理なんだろうな〜みたいな感じでね、諦めちゃっている方、
そういった方向けのお話になります。
それってね、どんな人でも売れるような商品サービスを作ることができるんですよね。
そういうところで大きな勘違いっていうのがあるのかな〜っていう風に思ってます。
つまりね、自分には大きな実績がない、大きな成功体験なんかもない。
だから自分には売れるような、人様に買ってもらえるような商品とかサービスなんてないみたいに思い込んで、
だから自分には無理なんだっていう風に最初から諦めちゃってる方すごく多いんですよね。
そうじゃなくてね、大事なのは、過去、自分自身が乗り越えてきたこと、
かつてできなかったことができるようになったとか、
株にぶつかったんだけど、それをなんとか試行錯誤しながら乗り越えてきた経験、
そういったものがね、実は商品サービスになるっていうことが多々あるんですよね。
それこそがいわゆる語る資格があるっていうことに繋がっていくわけですよね。
この語る資格があるっていうのは、よくこういうビジネスやってて、
一番最初に聞くことが多い言葉なんじゃないかなっていうふうに思うわけですけど、
要は語る資格があるからこそ、ある種の専門家というポジションが取れて、
だからこそ、そのことに関してはあなたの商品が買われるっていうね、
そういうものですよね、語る資格があるってね。
多くの人が勘違いしているところはね、別にすごくなくていいっていうことなんですよ、これマジで。
最後まで聞いていただければ、自分自身が何を商品にすればいいのか、
そういったところの商品サービスの作り方みたいな、
フロントの部分ですね、そういったところが見えてくるんじゃないかなというふうに思っています。
というわけで、気になる方はぜひ最後まで聞いてください。
「語る資格」の誤解と真実
私、クラリンは学生時代に起業しまして、01でいろんな会社を作ってきました。
今現在会社経営をしながら企業副業をされている方、中でも起業して1年以上経つんだけども、
月50万いかないでよね、という方のサポートをさせていただいております。
ビジネスに関して悩んでます、相談あるよという方がいらっしゃいましたら、
概要欄よりお問い合わせください。
それでは早速今日の本題に入ります。
僕自身ね、コンサルの相談、いろんな方の相談を受けてるんですけど、
多くの方がね、ビジネスの初心者の方と言ったらいいんですかね、
ほとんどの方、似てるようなことを言うんですよね。
自分自身にはやっぱり教えられるようなもの、人より優れてるもの、
特別な才能、成功体験、そういったものがないと。
要は01の手前でね、立派な実績がないから無理っていう風に、
最初から諦めちゃってて、ブレーキ踏んじゃってるっていうこのパターンですね。
だから、何がしかのね、スキルを人様に提供できるような、
何かを作るためにね、一生懸命スキルを磨くとかね、
そういうことをやっちゃってる方すごく多いんですよ。
これね、順番が全く逆なんですよね。
実績が溜まるのを待つ、つまり自分自身のスキルを上げてさ、
いろいろあれこれ試してさ、結果を出すみたいなところに持っていくまでに、
努力するじゃないですか。
でもその間、何ら一個も商品サービスなんか売れる状態じゃないと勝手に思い込んでるから、
1円の売り上げにもならないんですよね。
そうするとさ、だんだんしんどくなるわけですよ。
1円にもならない。だってそりゃそうですよね。
自分で商品サービス売ってないんだもん。そりゃそうだよっていうことですよね。
そういった中で、いわゆる足踏み状態になっちゃって、
自分自身のスキル磨きにアクセクしてしまったね。
そういったところで心が折れていく。
企業なんてやっぱり所詮自分には無理だったんだっていう風になっちゃうとかね。
あるいは企業考えてるんだけれども、こんな自分ではまだまだダメだっていうので、
どんどんスキルを磨いていくってね、そういう風のスパイラルだと僕は思うんですけど、
そういったところにハマっちゃってる方すごく多いんですよね。
それってね、さっきもちらっと言いかけたように、
順番が逆の部分なんですよね。
実績が溜まるのを待ってたらいつまで経っても一歩目って踏み出せないんですよ。
実績を溜めたと思って上を向いたらすごい人いっぱいいるわけじゃないですか。
そうじゃなくて、逆に言うと待ってる間にあなた自身が
どういう過去、辛い経験とか体験を乗り越えてきたのか。
そこにフォーカスするっていうのがすごく大事なんですよね。
そういったものが直近であるようであれば、
それが一番旬なネタというか、一番リアルに語れる時期だったりするわけですよね。
といったところで、今日はその辺を深掘りしていこうかなと思ってます。
語る資格ってね、さっきもちらっと言いましたけど、
多くの人が勘違いしちゃってるんですよね。
語る資格って何?ってなった時にね、
多くの人は語る資格があるっていうことは、
イコールすごい成功。
例えば年賞何億いってますみたいな、こういうの達成しましたとかさ、
イベントやったりした時も何千人集めましたとかさ、何百人集めましたとかさ。
でもね、そうじゃないんですよ。
語る資格っていうのは成功の規模感みたいなもので決まるんじゃなくて、
あなたが乗り越えてきた過去の経験、そこで決まるっていうことですね。
人よりお金とか時間とか情熱なんかをね、一生懸命注いできて、
それで乗り越えてきたもの、
それなんかはもう手っ取り早くお金に変わる値段になるっていうことなんですね。
つまりそういったものがあれば、
もうそれって立派な商品の素材になるわけですよ。
ダイエットでもさ、なんだろう、親子関係でもいいし、
人間関係でもいいし、借金とかそういった問題でもいいし、
過去に人間関係がこじれてたけどもそれを乗り越えてきた、何でもいいわけですよね。
あなたが過去に辛い経験をして、でもそこから抜け出すことができた経験、
それが全部、あなたがこれから売ろうと思っている、
ビジネスをやろうと思っている商品サービスの素材になっていくんですね。
経験を商品に変えるための「再現性」
だけども一個だけちょっと勘違いしないでほしいのは何かというとね、
経験そのものがそのまま商品になるわけじゃないっていうことですね。
あくまで素材なんですよ。
だから素材をね、商品に変えるには、
今まさにかつてのあなたと同じようにね、つまずいて困ってる方々がいらっしゃって、
で、その人に対してこうやって抜け出したよ、こうやって解決したよ、
こうやって過去の自分は分からなくて右往左往してすごい時間かけちゃったんだけども、
こうやったらその苦しさって乗り越えられるよ、みたいなものですね。
そういったものが再現性を持って提案できる、提示することができれば、これ最強なんですよね。
で、そうするとそれがお金を払う理由になるんですよ。
で、そこまで揃って初めて商品の素材がね、集まってきて、それを形にしていく。
まあこの辺はね、ちょっとハームの法則で聞いたことありますでしょうかね。
HARM、ヘルスアンビッション、HARMリレーション、人間関係リレーション、マネーみたいなね、
そういったところにはめ込んでいくっていうのが、一番成功角度が高いところになるんですけれども、
その話もしたしたらちょっとね、長くなりすぎるんで、その話はまた別の機会にしようかなと思ってます。
「ニアピアティーチング」と顧客心理
というわけで、話を戻すとね、だからまずはいきなり商品にするんじゃなくて、
素材の棚卸しといったところからのスタートということですね。
これ何でかっていうとね、ビジネスって結局誰から買うかなんですよね。
今の時代に似たような商品とかサービスいくらでもあるじゃないですか。
その中で人が選ぶ決め手になるっていうのは、完璧な成功者かどうかってそんなことじゃないんですよ。
自分よりも同じ道を、同じ経験をして、でもそれを乗り越えて、自分よりもちょっとだけ先に行ってる人だったりするわけですよね。
これってね、教育の世界では面白い研究なんかがあって、
ドイツのシュービンギン大学の医学教育の研究で知られているテレサローダさんたちの2020年の研究の論文なんですけど、
ニアピアティーチング、日本語にすると少し先を行くティーチング、先輩が教えるみたいなそういうニュアンスですね。
それがすごく効くっていうことがわかってます。
そこで出てくるのがコグニティブ・コングルエンスっていう概念で、認知的一致っていう考え方なんですけど、
要は自分より少し先を行く人っていうのは、学習してる人、学習者とまだ近い言葉を持ってる、言葉というか経験を持ってる。
そうするとどこでつまづくのかっていうのを同じ目線で説明することができる。
だから刺さるっていう、そういう傾向があるっていう話なんですね。
これは医学研究、医療研究の、医療の現場の教育研究の話なんですけど、
この教えやすさ、教えやすさ、そういったものが顔決めてにつながっていくといったものですね。
顔決めてになるかどうかっていうのはこの研究の中では研究されてはいないんですけど、あくまで医学教育の現場での研究成果なのね。
でも言ってみればね、ビジネスでも全く同じで、ちょっと自分より先を行っている人の言葉の方が初心者にとっては、
あるいはその人の、その人のどう言ったらいいんだろうな、ちょっと先を行っている人のアドバイスっていうのがさ、
ダイレクトに刺さりやすいっていうことですよね。
で、何の話だったっけな。
「すごすぎない」方が響く理由
そういうところでね、なんでスキルを磨きすぎてすごくない方がいいかってね。
ここめちゃくちゃ大事なところでもあるんですけれども、すごくない方がいいっていうのは実績ゼロでいいっていう意味じゃないですよ、もちろん。
すごすぎない方がね、初心者にはむしろ届くっていうことがあるんですよ。
で、お客さん、過去配信でも何度もしてるかなと思いますが、
何かね商品とかサービス売ろうとする時に一生懸命自分自身のスキルを磨こう、磨こう、磨こうとするんですけど、
その磨いても磨いてもやっぱり上には上がいるんですよね。
そうするとそのスキル磨きはいつまでたっても終わらないですよ。
で、そうじゃなくてね、自分が乗り越えてきたものの、
自分のちょっと後ろにいる人たちに対して商品サービスを売ればいいというこの発想がすごく大事なんですよね。
で、このね、どんどんどんどんね、自分自身のスキルを磨いて上へ上へ行って、
じゃないと商品サービスなんか売れないと思ってるっていうのはね、大きな誤解なんですよね。
で、えーと、何だろうな、完璧な上手くいってる人、成功者、すごい人って、
実は初心者がね、初心者とかのそのレベルにいってる人と比べてね、
ずいぶんまだ後ろの方でつまづいてるっていう人にとってはね、
ある意味ね、もうそこでなぜつまづいてるのかっていうのが上手く原稿化できないっていうことが起こってくるんですよね。
本人にとってはもうかなり昔にその問題解決しちゃってるから、
そのね、かなり昔に本人が解決してる問題に関してさ、
もう過去の話になっちゃってるわけですよ。
せっかく、当時の自分としてはめちゃくちゃ頑張って、
一生懸命苦しみもがいて、何とかどうにかこうにか乗り越えたっていう経験、
時間が経てば経つほど忘れちゃうっていうことが起こってくるじゃないですか。
そうするとね、なかなかね、大きな成果を出してる人にとっては、
なぜそこで初心者がつまづいてるのか、中級者がつまづいてるのかっていうのを上手く理解してあげられないっていうことが起こってくるんですよね。
まあ痛みってね、喉元すぎればなんてやらっていう言葉があるようにね。
そういった問題もあるわけですね。
これ実際、こういう現象に関しては、高等経済学なんかでも名前がついてるね。
カースオブナレッジってね。
知識の呪いみたいな現象としてよく知られてるんですけれども、
一回それを乗り越えちゃった人っていうのは、知らなかったことの自分のことを上手く再現できないっていうやつなんですね。
こういう教育の世界でもね、言える話なんですけれども。
専門性が高い先生ほどね、初心者のつまづきを上手く理解できないみたいなね。
できる人ってさ、できなかったことの自分のことを忘れちゃってるっていうことが起こってくるんですよね。
そういったところの研究分野、教育分野での研究というのは結構かなりの数あってあるんですよね。
そういったときにね、僕自身も大昔そこつまづいたなっていうことがあったとしても、
僕自身はどうやってるか忘れないためにとか、そこでつまづいてる人の手助けになるために何をやってるかっていうと、
乗り越えたプロセスごと全部都度都度言語化してるんですよね。記録を残していってるというか。
かつての僕はここでこういうふうにつまづいたんだっていうことを忘れないような記録をずっと残していってるっていうのはありますね。
これうちのコンサルセンにもずっと徹底して言ってるんですけど、壁を乗り越えるためにいろいろもがきますよね。
でも乗り越えてしまい、一度乗り越え方が分かってしまったら、もう過去の話になってそこスルーするというか忘れていっちゃうんですよ。
でもその過去の痛みを伴った経験、そういったものは常に言語化して記録していっておくっていうことをすごくお勧めします。
ちょっと話が脱線しましたけど、ほんのちょっと前の自分自身が乗り越えてきた経験って、まだそんなに時間が経ってなければまだリアルに再現できるわけですよ。
当時の痛みっていうのをよく知ってるんでね。なのでそういった部分をしっかり言語化していって商品サービスを作るっていうのはすごく大事なことになってくるわけですね。
「知識の呪い」と経験の言語化
僕が今言ったような苦しい過去を乗り越えてきたものをしっかり言語化して記録に残しておくっていうことを当時は知らなかったとすれば、そういったデータなんか消えてるわけでね。
そうするとどんどんスキルを磨いたり、自分自身が壁を乗り越えて乗り越えて乗り越えてっていう経験をしてた時に、昔の話で記録がなければ忘れていくわけですよ。
その乗り越えた後であればもう自分の中でも痛みもないので、なんでそこで悩んでるのかわかんないっていう風になりがちなんですよね。
なので直近のところで一番近いところで思い出せる範囲で苦しかったことを乗り越えたこと、その辺りをうまく言語化して乗り越え方っていうのを相手にお約束することができるような商品サービスにしていくっていうことが大事になってくるわけですね。
ただその一方で、すごくないように見せればいいのかみたいな話もあったりするわけですけど、ここちょっと注意点があってすごくないイコール、弱さをさらけ出せばいいみたいな、ここそのままダイレクトにやっちゃうと失敗しますよ。
これなんかも研究があってね、アメリカの心理学者でエリオット・アロンソンっていう方がいるんですけど、結構古い話でね、プラットフォールエフェクトっていわゆるシクジル効果っていう風に訳されるやつですね。
有能と思われてる人がちょっと失敗すると逆に好感が上がるんだけれども、これあくまで有能と思われてる尊敬されてる実績を出してる風に見られてる人限定の話なんですよ。
それがなければただの失敗談だけで終わってしまうっていうことですね。
だから壁を乗り越えてきた過去とセットで見せていくっていうことがすごく大事なんですよ。
乗り越えてなければ単にそこでもがいてますって以上みたいな感じになっちゃうのでね。
そういったものってやっぱり信頼とかそういったものにつながっていかないし、その商品サービスを買ったところで乗り越えられるかどうかなんてわかんないわけですよね。
だから自分はちゃんとそこから抜け出せることができたっていう乗り越えた事実があった上でね、ただそこに至るまで努力をいっぱいやって遠回りをいっぱいして、こういう失敗もした、ああいう失敗もした。
でも今それを何とか乗り越えた今から見ると、あの時なぜこれ知らなかったんだろう、なぜここをこうやらなかったんだろうっていうところが壁の乗り越え方になるわけですよね。
そういう意味での失敗を見せる、弱さを見せるっていうのはアリだっていう話なんですよね。
共感を呼ぶ「少し前の自分」
まあそれはそうだよね。
それでね、その時にね、自分よりちょっと後ろにいる方がお客さんになるっていう文脈で言えばね、自分にもできそうっていう風に相手にも思ってもらえるんですよ。
思ってもらいやすいというかね、完璧なお手本じゃなくていいわけですね。
これなんかもう過去の研究で結構いろんなものがあって、例えば教育心理学者でね、デール・シャンクという方は80年代に発表された論文の中で実験の成果を報告されてるんですけど、最初から完璧にできるようなお手本よりもつまずきながら上達していくようなそういうお手本。
そういう方の方が見てる人、自分にもできそうっていう風に気持ちが高まってね、やる気になったってね、そういったものってね、結構、研究としてもね、結構な厚みであるわけですね。
まあ自己攻略家の話とも繋がっていくわけですけど、自分に似た人が頑張っている姿を見ると、じゃあ自分も頑張ればなんとかなる。
逆に差がね、開きすぎてるとね、あの人特別だから別世界の人みたいになっちゃうわけですね。
だから、このちょっと先ぐらいを意識するっていうのが大事なんですよ。
まあちょっと先っていうか、自分から見たらちょっと後ろにいる方っていうところね。
で、あの、なんだろうな。
これ以前の配信でもよく言ってる話ですけど、例えば野球を教えてますみたいにね。
その時にね、誰もが大谷翔平が売ってる商品、野球、教えますよってね、大谷翔平のファンだったらそれを食いつくかもしれないけど、ちょっと別の理由ですよね。
野球が上達したいなと思ってさ。
で、その時に大谷翔平のサービス買うかっていうと、みんなお揃い物の中にいて、
いや、あの人はレベチだからっていうので、買ったところで適応して自分の役に立てるような気がしないっていう風にみんな思うじゃないですか。
そうじゃなくてね、かつてはすごい落ちこぼれだったんだが、こういう練習法に変えたことによって高校でレギュラー取れましたとかさ、
別に甲子園行きましたとかじゃなくてもさ、レギュラー取れましたでもいいじゃん。
で、そうすると、かつてこうだったっていうその部分がね、見てるお客さんからすると、
あ、自分もそうだとなると、この人の商品サービスを買えば、今、目の前に、自分よりもうちょっと先に進んでいる、
あそこまではいけるんだなっていう風にね、自分にもできそうっていうこれが生まれるんですよね。
というわけでね、自分よりちょっと後ろにいる人たちを意識すれば、その時点から、今からあなたは商品サービスを作ることができますよ。
だからスキル磨きに一生懸命になってしまっても、売上を立てるには随分遠回りしちゃいますよっていったところですね。
商品作りの第一歩:過去の棚卸し
というわけでね、今日から何をすればいいのかっていうところですけど、何を商品にするか、商品サービスにするかっていうところですね。
今までの話でもお気づきだとは思いますけれども、過去を棚下ろしするっていうことなんですよね。
なので紙とペンでも出して、スマホのメモでもいいしさ、まずは人よりもね、お金とか時間とか情熱なんかをね、
ドバドバっと注いでさ、試行錯誤して何とか乗り越えてきた、そういう壁なんかをね、そういう経験なんかを書き出していく。
で、なぜうまくいかなかったのかとかね、恥ずかしかったこととかなんでもいいですよ。
そういったものを書き出していって、今自分はそれを少なからず解決できているポジションにいるなって思えるもの。
で、そういったものがね、商品サービス作りのヒントになっていきます。
で、そこで大事になってくるのが、まあこれいつも言ってますけど、誰のどんな悩みをどういうふうに解決するのかっていう部分ですね。
だから過去の自分がさ、あの時こういうサービスがあればこんな遠回りする必要がなかったってね、そういった部分を深掘りしていくっていうことですね。
まあ、あの時例えば誰かにこういうアドバイスしてほしかったんだよな、こういうふうな支援してほしかったんだよな、それがあればこんなに何年も遠回りすることなかったんだよな、
あんな人生無駄にする、お金を無駄にするなんてことなかったよなとかね。
なので、今まさに同じ場所、かつての自分が苦しんでいた、その同じ場所にいるような、そこで苦しんでいらっしゃる方に向けた商品サービスを作っていくっていう感じですね。
それはね、いきなり完成品にしないで、まあ完成品先に作るなっていう話も何度もしてますけど、小さく試すっていうのがすごく大事ですね。
リアルに人と会った時に話を聞いてあげるっていうところで相手の悩みを聞き出してね、それに当てられるような自分自身が過去それを乗り越えてきたっていう体験とか経験があればね、そこに当てに行く商品ってひょっとしたらこれ反応いいかもとかさ、
SNSやってらっしゃる方だったら何投稿かこうしてみてね、反応を見ながら、これだったら売れるかもなって、そこを小さく試していくっていうのがすごく大事になってきますね。
過去の棚卸しって言ってもね、まあしんどい記憶出てくると思うんですよね。人によってはね、トラウム的なね。だから話せる範囲でいいと思います。
現時点でのあなたが言語化できるもの、ある程度消化してね、あの時はしんどくて失敗して恥ずかしくてとかね、誰にも相談できなくてみたいなものでね、
で、今思い出したら、ちょっとまだ今その傷癒えてないとかいうことであればさ、まあ時間をかけてね、その先で、自分のもうちょっと先の未来でね、そういったものを商品サービスにしていけばいいかなと思いますけどね。
そういった時にね、ハームの法則なんかを意識してね、あのどういった商品サービスであれば人がお金を払ってでも解決したいのかっていうところが参考になると思いますのでね、まあその辺はちょっと別の機会にしようかなと思ってますけどね。
パワハラ経験を武器に変えた事例
で、こういった文脈で、この話で言えばね、以前この配信でも過去紹介したしゲストでも一度お招きしてね、お話ししてもらったことはあるかなと思いますけども。
とある生徒さん、生徒さんと言っても30代の、30代だったかな、女性の方がいたんですよね。
で、その方にもうやっぱりね、自分には売りがないって言ってずっと悩んでらっしゃってね。
で、最初のうちは確かデスクワーク、Excelとか当時ね、そういったものが関数作ったりとか資料まとめるみたいのが得意で、その辺で商品サービスを作ろうとされてたんですよね。
ところが壁打ちしてるうちにね、ある時ポロッと全職の前の会社って言われたかな、すごいパワハラにあってね。
で、信条内科に通ったっていう、まあそういう時期はあったそうなんですよね。
で、最初はその話をするのも辛そうだったんだけども、少しずつ自分のことが整理できてきた頃に、その経験そのものを軸にしたサービスを作ったらどうですかって言ったら、
まあちょっと後ろ向きだったんだけど、そういうサービス作られてたんですよね。
で、ターゲットを揃えていって、ビジネスモデルを設計して、それで打ち出していったっていう感じですね。
そうするとね、彼女の一つ一つの言葉がやっぱりすごくリアルで、同じような悩みと信条内科に通うぐらい追い詰められるパワハラにあっている、
まあそういった人たちの心にグサッと刺さるんですよ。
そうすると、あっという間に売れたんですよね、その方の商品サービスっていうのは。
最初、時間でいくらぐらいだったかな、忘れましたけど、相談っていうところから入って、そこから広げていってね。
今では結構、何人くらいいるんだろうな、ちょっともうね、卒業生なんであれですけど、コミュニティを運営するまでになっているわけですね。
これはあくまで一例ですけれども、彼女にとっては一番隠したかった、触れてほしくなかった、そういう過去の痛みですよね。
で、それが一番コアな武器に変わっていった。
で、過去の自分が悩んでた、悩んでて苦しんでた、そういったものを同じように抱えている人たちがいた。
で、それに対する解決法っていう仕方でサービスを設計して作っていって、そこに訴求していったっていう感じですね。
ある意味、失敗とか痛みを伴う経験、それなんかがビジネスの資産に変わっていったよ、といったところですね。
というわけでね、まずは小さく無料でもいいので、少人数にそういったものがあるんだったら、反応を見るような形でね、出してみるとかね、届けてみるっていうことをやってみるといいかなと思いますね。
まとめ:痛みを伴う経験こそがビジネスの核
で、最後にちょっとだけ今日の話まとめましょうか。
24分経っちゃった。ざっとまとめるとね。
まず語る資格っていうのはね、大きな成功を収めてるとかそういうことじゃなくって、
過去にね、乗り越えてきた過去で、自分自身もそれで人生行き詰まったみたいなものであればあるほどね、単価を上げることができるんですよ。
欲しいっていうふうに心の底から願っている人たちいますから。
そういったものを整理していくっていうところですね。
なので語る資格っていうのはそういうね、痛みを伴った乗り越えてきた過去に多くの場合あったりしますっていうことですね。
で、その時にビジネスってね、誰から買うかっていうことがすごく大事になってきますよと。
で、人はちょっと自分よりも先を行っている人に惹かれるっていうのが大きなポイントですね。
だからあまりにも自分自身のスキルだったりなんだったりっていうのを磨くことに全力投球する必要はないんだよと。
で、自分のスキルが上がっていけば上がっていくほどね、自分より一歩後ろにいる人に、もういつでも売れにも関わらずそこを磨いていくとさ、
なんかね、スキルが上がっていくっていうのも楽しくなっちゃったりするわけですよ。
でも、さあ売ろうかなと思ったら、いや、周りを見渡したらね、自分よりもっとすごい人、うわ、5万人いるって言うとさ、無限に終わんないです。
世界一になるまでは終わらないですよね。
じゃなくて、もうそこは割り切ってね、自分の今の等身大の自分自身で過去何を乗り越えてきたのかなみたいなところを軸にして整理するっていうのがいいかなと思いますね。
そういう意味じゃね、むしろすごくない方がいいとも言えるわけですよ。
正確に言うとすごすぎない方が初心者には届く、中級者には届く。
あなたがビジネス初心者なのであればね、そういうね、自分のちょっと前、自分が過去、ちょっと以前の過去を悩んでたこと、乗り越えてきたこと、
そこで今、悩んでらっしゃる方に向けた商品サービスを設計するっていうことを長々お勧めいたします。
だから完璧な人はね、初心者のつまづきなんかも忘れてしまうっていう話もしましたよね。
だからこそ、そこを乗り越えてきた、直近で乗り越えてきたあなたが、その努力ささを、いろんな努力をしてそこを乗り越えてきた、その努力ささをリアルにお伝えすることができる、見せることができる。
それが刺さるんですよね。
で、最後に何を商品とするかっていうところで言えば、過去の棚卸しをするために、
実際にね、過去、自分が欲しかった、こういうサービスあればよかったのに、苦しかった時っていうのを探して書き出していく、みたいなことをやっていくとね、
自分自身がどういうサービスを作って、どういう商品を作って、どういう人に届けたらいいのかなっていうのが見えてくるかなと、
商品作りの一番最初の最初の最初の一歩みたいなところですけどね。
完璧な実績がたまるのを待つとか、スキルを一生懸命磨くということではなくて、今、トンシン代のあなたがね、
過去、乗り越えてきた失敗なんかを書き出すと、そこに大きな大きなビジネスのヒントが隠されているかもしれませんよ、といったところでございます。
というわけで、今日のお話少しでもためになりましたでしょうか。
よろしければ、いいね、コメント、チャンネル登録等々いただけると嬉しいです。
また、ビジネスやってて悩んでますという方がいらっしゃいましたら、概要欄よりお問い合わせください。
今日もあなたにとって素敵な一日になりますように。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。バイバイ。