「ほんのれん」12月号のテーマは、”贈り物には、理由がある?”。
4回のエピソードを通じて、「贈り物/ギフト/贈与」の正体や役割を考えていきます。
でもまずは、贈り物の旬な話題、「クリスマス」から!
・クリスマスに贈り物をするのはなんで?
・クリスマスって、もともとイエス・キリストの生誕祭・・・ですよね?
・日本では、いつから「クリスマス=恋人たちのお祭り」になったのか?
・キリスト教には、最初から「大きすぎる贈与」が潜んでいた???
<今回登場する本>
●『世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学』近内悠太 (著)/NewsPicksパブリッシング/2020
●『愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか』堀井憲一郎 (著)/講談社/2017
●『贈与の系譜学』湯浅博雄 (著)/講談社/2020
●『図説 クリスマス全史:起源・慣習から世界の祝祭となるまで』タラ・ムーア (著), 大島 力 (監修), 黒木 章人 (翻訳)/原書房/2021
*本編中、イエス・キリストが「火あぶりになった」という表現がありますが、正しくは「十字架にかけられた」でした。(キリストは死後も肉体をもっていたので復活できた、ということでした。)失礼いたしました。
4回のエピソードを通じて、「贈り物/ギフト/贈与」の正体や役割を考えていきます。
でもまずは、贈り物の旬な話題、「クリスマス」から!
・クリスマスに贈り物をするのはなんで?
・クリスマスって、もともとイエス・キリストの生誕祭・・・ですよね?
・日本では、いつから「クリスマス=恋人たちのお祭り」になったのか?
・キリスト教には、最初から「大きすぎる贈与」が潜んでいた???
<今回登場する本>
●『世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学』近内悠太 (著)/NewsPicksパブリッシング/2020
●『愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか』堀井憲一郎 (著)/講談社/2017
●『贈与の系譜学』湯浅博雄 (著)/講談社/2020
●『図説 クリスマス全史:起源・慣習から世界の祝祭となるまで』タラ・ムーア (著), 大島 力 (監修), 黒木 章人 (翻訳)/原書房/2021
*本編中、イエス・キリストが「火あぶりになった」という表現がありますが、正しくは「十字架にかけられた」でした。(キリストは死後も肉体をもっていたので復活できた、ということでした。)失礼いたしました。
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