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#37 『ちはやふる』のすごさ
2026-03-21 52:52

#37 『ちはやふる』のすごさ

新コーナー/全50巻のペース配分がすごい/高校部活モノの物語構造/対戦カードの豊富さ/百人一首のテキスト読解=教育的/分倍河原=税務署のほう/38~40巻あたりだけでも読んで欲しい/線形ではない勝利/負けなし=ドカベン・越前リョーマ

このポッドキャストは劇団「屋根裏ハイツ」のメンバーたちが、演劇2割:それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてだらだら喋るポッドキャストです。隔週更新を目指しています。

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00:00
屋根裏ハイツ
みなさんこんにちは。屋根裏ハイツのポッドキャスト、屋根裏ラジオ第37回をお送りします。
このポッドキャストは劇団屋根裏ハイツのメンバーたちが演劇2割、それ以外8割ぐらいの気持ちで色々なテーマについてダラダラ喋るポッドキャストです。
隔週更新を目指しています。
はい。
はい。
よろしくお願いします。
トム(中村)
よろしくお願いします。
屋根裏ハイツ
じゃあ早速、
はい。
新コーナー。
トム(中村)
新コーナー。
屋根裏ハイツ
新コーナー。
ハマってるもの、良かったものを2人にプレゼンしてみよう。
トム(中村)
おお。
屋根裏ハイツ
第1回。
なんで、コーナーとしてこう、なんで提案するんですか。
コーナーとして提案してるのはなんなんですか、この第3回。
トム(中村)
え、なんか、いやなんかそれ、ただ聞くっていうのもいいんじゃないかなと思ったというか。
屋根裏ハイツ
なるほどね。
トム(中村)
3人で共通の何かを見て喋ろうみたいなのが、
屋根裏ハイツ
はいはいはい。
多いじゃないですか。
で、ちょっと、もうちょっと趣向性のあるプレゼンを聞くという。
トム(中村)
プレゼンとか、なんかその、推し語りを聞いて、なんか、ふぇーって言うっていうのも、なんかアリなのかなって思ったっていう。
推し語りっていうか、そういう語りを聞いての。
屋根裏ハイツ
語りをね。
トム(中村)
うん。
屋根裏ハイツ
一方、ある種メイン、誰かが。
トム(中村)
そうそう、誰かが詳しい状態。
屋根裏ハイツ
はいはいはい。
トム(中村)
うん。
じゃあちょっと、第1回なのかパイロット版なのかわからないんですけど、
屋根裏ハイツ
私が『ちはやふる』について、
トム(中村)
はい。
屋根裏ハイツ
語るということで。
トム(中村)
なんかね、パワポがついてるね、パワポが。
屋根裏ハイツ
そう、あんちょこを、あんちょこを今こう、
トム(中村)
すごいよ。
屋根裏ハイツ
画面に投影しながら話そうとしてるんですけど。
はい。
村長
これでさ、よくさ、今日の最初にさ、別にテーマが決まってるわけじゃないとかよく言ったよね、と思って。
あるじゃん。
屋根裏ハイツ
だから準備しとくんですよ、こういうの。
使わないかもしれないけど。
これじゃん。
村長
使われなかったらどうするのよ。
屋根裏ハイツ
はい、じゃあもう早速なんですけど、
近い方はどのぐらい知ってますか?知りませんか?
トム(中村)
えっと、広瀬すず。
でしょ?
屋根裏ハイツ
はい、そうですね。
トム(中村)
カルタ。
屋根裏ハイツ
カルタ。
語りカルタでしょ。
トム(中村)
あとフチュウがね、ロケ地なの。
屋根裏ハイツ
あー。
トム(中村)
へー。
はい。
トムさん、親しみ深い土地がロケ地。
屋根裏ハイツ
親しみ深いはずなんですよ。
トム(中村)
うん、でも見たことないです。
うん。
屋根裏ハイツ
まあえっとですね、
アンチョコを読み上げますと、
2008年から2022年まで、
講談社ビーラブという雑誌で編輯されていた漫画で、
全50巻出ています。
もう完結済みです。
で、『ちはやふる』の続編が、
2023年、
君がためという、完全に直接的な続編が今まだ連載中で、
今5巻ぐらい出てるみたいな。
村長
続編があるんですね。
屋根裏ハイツ
うん、続編があります。
さっきトムさんが言ってくれたように、
03:01
屋根裏ハイツ
競技カルタを広めた、
もう完全に金字塔漫画みたいな、
もう漫画ですね。
スラムダンクがバスケを広めたように、
『ちはやふる』が競技カルタを広めたといっても、
過言ではないぐらいの、
競技カルタをやってる人にとっては超バイブルみたいな、
作品です。
僕これ知らないんですけど、
Be Loveっていうのは、
どういう雑誌か、村長知ってますか?
村長
いや、なんか知らない。
聞いたことあるよ。
トム(中村)
少女漫画なのか、これは。
屋根裏ハイツ
そうなんです。少女漫画なんですよね、完全に。
雑誌も。
多分でもその、
幼児向けの、
次の次ぐらいなんです。
多分青年誌、
女性にとっての青年誌的なポジションなんじゃないかと思うんですけど。
トム(中村)
ヤンジャン、ヤンジャン的な雑誌。
屋根裏ハイツ
ヤンジャンとか、そうそうヤンジャンとか。
アフタヌーンは、
アフタヌーンなのかわかんない。
その立ち位置がよくわかんないですよね。
どういう雑誌なのかはよくわかんないですけど、
何にせよでもね、やっぱ少女漫画なんですよね。
基本的には。
基本的には少女漫画の構造と、
描けるスポ根というところが、
特徴の漫画で、
なんですよ。
でも、僕が言いたいのは、
僕がすごいと思っているのは、
そこじゃなくて、
屋根裏ハイツ
ペース配分がすごいということなんですね。
この漫画のすごいところは、
ペース配分。
トム(中村)
これラジオで聞く場合の、
このパワポのおもろさってなんだろうね。
今すごいスライドが変わってね、
でかい文字でペース配分がすごいって出てきた。
屋根裏ハイツ
ペース配分の何かっていうと、
スポ根なんですよ。
9割ぐらいスポ根なので、
少女漫画はおまけっちゃおまけ、
少女漫画の恋愛部分はおまけっちゃおまけで、
やっぱ競技カルダというスポーツは使っている以上、
いろんな対戦カードがあるんですけども、
このペース配分が、
『ちはやふる』はすごいっていうところなんですね。
これ次のスライド、
何があるかなっていうところなんですけど、
だいたいこのスポ根漫画の構造で、
『ちはやふる』もそうなんですけど、
高校の部活ものなので、
基本的に排球とかバレーボールとか、
スラムダンクとかもそうですけど、
全国大会で勝ち抜いていくっていう時の、
いわゆる試合のマッチアップの順番みたいなものって、
結構もう定型化しているんですね。
大体どういうことが起きるかっていうと、
大体物語の始まりが高校1年生の時ですってなった時には、
そこからチームが結成されて、
いったんまず地区大会とかに出るっていうところが、
一歩目になるんですけども、
その地区大会の前ぐらいに、
因縁となるライバルコート、
公式試合で試合をして、
こいつらが競合として立ちはだかるんだなって予感させるんですけど、
06:03
屋根裏ハイツ
大体その時は負けますと。
で、大体公式戦で、
全国大会予選とかの地区の公式戦で再戦をして、
そこで勝つっていうことがあるか、
そこでもう一回負けるってこともあるんですけど、
何が言いたいかっていうと、
一旦そのライバルコーみたいなものがいて、
そこに負けた後に次勝つみたいなことですね。
顔見せをした後に負ける。
大体バレーとか野球って全国大会が2,3回あるじゃないですか。
年に方向って。
だから1回目の全国予選では負けるんだけど、
2回目の全国予選では勝つみたいな、
そういう流れがあるんですね。
そこが1回で勝っちゃわないで、2回目で勝つと。
練習試合3回目で勝つみたいな。
2回目か3回目で勝つみたいな。
そうなると、その後どうなるかっていうと、
県大会に出場して、
県の最強校がいるわけですよ。
地区の最強校は前哨戦でしかなくて、
県に行くわけですね。
1年生の時の県の最強校との公式戦は大体負けます。
大体負けちゃうんですよ。
でもその県最強っていうのも、
やっぱりその県大会編になった時にようやく登場するので、
1回で勝っちゃうと、あんまり旨味がないんですよね。
その中だから結構こういう壁がトントントンと出てくるんですね。
それで大体負けて、1回負けて次勝つ、1回負けて次勝つみたいなのを、
その構造をずっと繰り返していくと、
1年生で全国大会に出た時どうなるか。
優勝はしないですよね。
1年生で1回全国大会に出ちゃったって時には、
大体こう敗北するんですね。
そうなると、1年生編が終わっちゃったみたいな感じになるんですけども、
その後に2年3年かけて全国大会まで描く作品って、
僕の知る限りほとんどない。
トム(中村)
少ないんだ。
屋根裏ハイツ
少ないです。
配給とかは全45巻あるんですけども、
1年生から物語が始まるんですけども、
屋根裏ハイツ
青葉城祭っていうライバル校みたいなものに練習大会で負けて、
1回目のインターハイ予選公式戦では負けて、
春校の公式戦がありますね。
そこでようやく勝つと。
その後に、ここの珍しいんですけども、
県最強の白鳥沢っていうのがその後出てきて、
ここは1回負けずに勝って全国大会に行くっていう流れになります。
09:00
屋根裏ハイツ
全国大会で、東京、配給は宮城が舞台なので、
猫真高校っていう東京の高校とは交流戦みたいな非公式練習試合をしていて、
そいつらも物語上良いライバルみたいな感じで、
ようやくここで会えたなみたいな。
これもこれで熱い戦いなんですけど、
これでこの猫真高校にも勝った後に、
次の全国の強豪校みたいなのが出てきて、
そこには負けちゃうっていうところで、
物語はここで終わります、配給は。
だから1年生の春校の全国大会の途中で終わる。
それが全45巻。
2年目は、2年目とかモノローグで処理される。
トム(中村)
卒業しちゃうの?
屋根裏ハイツ
卒業しちゃって、4,5年後とかに主人公がブラジルで
ビーチバレーの修行みたいなのをしていて、
屋根裏ハイツ
ちょっとエピローグ的な感じで、
そういうシーンとプロの大会で、
昔のライバルたちともう一回マッチアップするみたいな、
そういうエピローグ的な一連の流れが数巻あって、
メインの話は1年生の途中で終わっちゃうんですよ。
トム(中村)
数巻あるの?そのエピローグ。
屋根裏ハイツ
続かないです。
だから長期連載になればなるほど、
やっぱり1年生とかが長くなって、
1年生の途中で負けちゃった時に、
この後どうするの?ってなるんですよ。
スラムダンクもそうなんですけど、
スラムダンクも1年生の全国大会の3能戦ですよね。
で、負けちゃって、あれって別に決勝でもなんでもなくて、
準々決ぐらいだった気がするんですけど、
そこで物語のピークを迎えて、負けちゃったら、
じゃあ2年目、修行編からもう一回やるみたいなことが
起きないんですわ。
っていうスポ根漫画が抱えている
宿命の構図みたいなのがあって、
それが配給だったら全45巻で、
1年生の春までなんですけども、
ちはやふる全50巻ですけども、
どこまで行くか。
結論を言うと、日本一まで行きます。
その日本一っていうのは、文字通りの日本一です。
つまりどういうことかっていうと、
高校全国一位じゃありません。
トム(中村)
大人も込みでってこと?
屋根裏ハイツ
何が言いたいかっていうと、
競技カルタの競技シーンというものが
こういうことになってるんですってことなんですね。
高校生の競技カルタにおいては、
いわゆるインターハイと一緒で、
高校日本一を決めるっていうのが普通にあるんですけども、
それは地区予選全国大会があるんですけども、
さっき言ったんですけども、男女混合なんですね。
基本的に競技カルタって。
12:03
屋根裏ハイツ
試合形式も団体戦と個人戦があって、
2種類に分かれるんですけども、
団体戦は5人ずつで同時に試合をして、
3人勝ったら団体が勝ちみたいな、
そういう団体戦で、
あと個人戦があるんですけども、
いわゆる高校部活、スポーツものを描くべき日本一って、
結局言うて高校日本一じゃないですか。
でも競技カルタは男女混合だし、
年齢も無差別なんですね。
トム(中村)
確かにね。
屋根裏ハイツ
全国的な競技シーンとしては。
そこに、それは階級制になっていて、
D級よりD級からA級っていうのが、
いわゆるランク戦で。
トム(中村)
競技のあれみたいな。
屋根裏ハイツ
多分そういうことなのかな。
そういうのに近いんだと思うんですけども。
で、その日本一っていうのは何かっていうと、
クイーン戦、名人戦っていうのが年に1回あって、
これは漫画の設定とかじゃなくて、
実際にあるんですけど、
それは男女それぞれの日本一を決めるっていうところなんですね。
だから、男女混合だからこその試合の豊富さっていうのもあるんだけれども、
ここでは男女別でドラマが生まれるっていう。
だからもうこの対戦カードの豊富さっていう、
対戦カードの豊富さとそのペース配分っていうのが、
この漫画のすごいところっていうか、
競技カルタを描くときの面白さなんですね。
こうなんないじゃないですか。
結構その配給とかも、
配給とか高校バスケ物、高校バレー物とかって、
結局全国一位、高校の全国一位を目指すっていうので、
なんかこうね、1回負けるとなんかその、
だから目標が低いんですよ。
目標が低いんですよ。
規模がね。
規模がすごい低いんだけど、
こっちは男女も混合だし年齢も無差別だし、
基本男女混合の日本一ももちろんあるかもしれないけど、
男女別の日本一もあるみたいな。
そこまであるんで、そのね、
試合の対戦のバリエーションがめちゃくちゃ多いっていう。
これがすごいなっていう。
トム(中村)
それそんなになんか変わるもんなんですか?
屋根裏ハイツ
変わるもんか。
トム(中村)
男女別と男女混合。
でもまあそうやって描く相手が変わってくから、
物語としては飽きないみたいなことなのか?
屋根裏ハイツ
そう、それもあるし、
試合の数が半端ないって感じですかね。
トム(中村)
なるほどね。
屋根裏ハイツ
単純に試合数が半端ないし、
そのマッチアップする相手のバリエーションもすごいから、
ちょっとどういう順番で話すとうまくいくのかよくわかんないですけど、
ちょっとしたその主要登場人物の相関図がこちらにあるんですけども。
15:04
トム(中村)
予想関図がね、あるんですよ。
屋根裏ハイツ
基本的にはこの真ん中の3人が主人公みたいな人たちで、
綾瀬千早っていうのが女性、女の主人公で、
この子がメインなんですけど、千早フルなんで。
で、この子を同級生でちょっとスイっている、
島田一っていうちょっと秀才型のキャラですね。
で、この上にいるのが綿谷新という、
メガネのちょっとシュッとした男の子なんですけど、
基本的には恋愛漫画としてはこの3人の三角関係なんですよ。
基本は千早を男2人が好きで、
そんなにウェットな取り合いみたいなものが少女漫画みたいに起こらないんですけど、
基本カルタを通して何かそれをやっていくっていう感じで。
この3人の三角関係の中で、
完全にこの新田は名人。
名人を5期勤めると永世名人と呼ばれる、
称号みたいなのがもらわれるおじいちゃんがいて、
その子の孫で、いわゆるサラブレット的な人ですわ。
超天才。幼い頃から超天才で、
その天才に出会った太一と千早っていう2人が感化されて、
カルタを始めて、
2人にとって目標みたいなのが新田で、
でもそこで三角関係がちょっと関わっていく。
これがどうなのかみたいな。
そんな恋愛とかどうでもいいんですけど、
しょうもない。しょうもないというか。
トム(中村)
綿屋は別の学校なの?
屋根裏ハイツ
綿屋は福井の子なんですね。
小学生時代に3人が新田くんが東京に引っ越してきた。
変更してきて出会っちゃうんだけども、
その後もう1回福井に戻っちゃうので、
会えていないっていうことですね。
だからカルタをやってればまた会えるよっていうことで、
全国大会とかでこの3人は再会できるっていう。
そこも言うて面白いんですけど、
面白いというか、ちゃんとできてるなって思うんですけど、すごい。
屋根裏ハイツ
こういう三角関係と遠くにいる遠距離的な地域さみたいなものとかが、
カルタが結局分かって、恋の歌とか、人と人との別れとか、
そういう趣と、この3人の三角関係とかが恋愛的にも関わってくるということでも、
それすごいなって思うんですけど、そんなスポ根ないなっていう。
テキスト?テキスト読解とかもだから入ります。
千早とかは結構天才型で、歌の意味とかを知らずに、
18:04
屋根裏ハイツ
感覚でピャッて取ってるみたいな人で、
歌の意味とか考えてなかったみたいなことがめっちゃ最初の方あるんですけど、
途中でその歌の意味を理解するみたいな、そういうテキストで読解のシーンとかも入るので、
すごいなんか教育的だなと思います。
すごいいいなって思う。
トム(中村)
たしかに。それがしかも物語に響いたりしてくるってことだよね。
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。それがね、すごいカルタならでは見てるところがあって、
そこもね、なんかやっぱ一線を隠すよね。
ただ強いとかじゃない歌が関わってくるっていうのがすごいいいところだなって思うんですよね。
トム(中村)
あとは、それが読者に納得感がありそうですね。
なんか、あの、やっぱコトのやつとかさ。
屋根裏ハイツ
『この音とまれ』ね。
トム(中村)
演劇とかもさ、文化系のものってさ、すごさがわかんないじゃん。漫画に。
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。
トム(中村)
音楽とかも多分そうだけどさ。
吹奏楽とかも多分超スポ根だけど実際は。
漫画だと納得できないよね、きっと。
屋根裏ハイツ
そう、なんかね、ちょっと演劇とかもそうだけど、漫画でやるとちょっとしらけちゃう感じが、
僕は確かに漫画、あの演劇漫画とか見ててもあるんですけど。
トム(中村)
競技カルタというその、ちゃんと見てわかるスポーツでもあるから。
屋根裏ハイツ
あとその、限られてるっていうのがいいですよ。百人一首だから、100種がずっと繰り返してその物語の中に登場してくるんですよ。
トム(中村)
なるほどね。
屋根裏ハイツ
演劇漫画とかだったら、今回はこの作品でみたいな感じにどんどん変わってっちゃうと思うんですよ。
トム(中村)
なるほどなるほど。
屋根裏ハイツ
しはやふるうにおけるテキストは百人一首だけなんで、それをずっとこう付き合っていくっていうことが、
なんかその繰り返しが、今回わかったみたいになる瞬間とかがあるのも、それもすごい。
それもどうでもいいんですけど。
どうでもいいんだ。
僕が言いたいのは対戦の豊富さなんで。
トム(中村)
そこだよね。
村長
ペース配分。
屋根裏ハイツ
そうそう、ペース配分がすごい。
だからしはやはクイーンというのが、クイーンが現役高校生なんですね。
しはやと同い年の。
だから物語開始時だと高校1年生。
だから中3でクイーンになったみたいな超天才みたいなのが、女性の日本一っていうのが物語の最終目標で。
なるほど。
トム(中村)
じゃあ最初から言っても高校生なんだ。
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。
トム(中村)
無差別級でも。
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。
最終目標も一応高校生ではある。
トム(中村)
そうなんだ。
屋根裏ハイツ
だから一応高校3年間でクイーンになるまでの話なんですね。
それを50巻でやってるっていうことなんですけど。
で、男の目標みたいなものは名人で周防久っていう。
これは割とサブキャラなのでそんなに物語には関わってこないっちゃこないんですけど。
21:03
屋根裏ハイツ
男子たちはこいつらを倒すために超頑張ってるっていう構造があるわけですね。
で、ちょっと熱いのはカルタ会っていうのがあって千早たちが所属してるのが府中ですね。
だから府中白波会。
トム(中村)
本当に府中が出てくるんだね。
屋根裏ハイツ
そうそう。
分倍河原の公民館とかで練習してるし。
出てきますんで。
トムさんにも何か全興味が。
トム(中村)
いやいやいや。
あんまおかしくないんだよブバイは。
屋根裏ハイツ
違ぇんだ。
トム(中村)
税務省がある方だ。
税務省がある方だ。
屋根裏ハイツ
何せよだから原田先生っていうのがこの太一と千早の師匠的なポジションで。
この人もサブキャラなので。
サブキャラちゃサブキャラなんですけども結構関わる人間のバリエーションが。
これも全然主要人物じゃないんですけど。
もっと50人ぐらいいるんですよ、この周りに。
でもなんか今回言いたいところの肝としてこういう関係がありますっていう。
トム(中村)
先生と生徒っていうかその教え子たぶん同じ人に挑むみたいなのもなんか珍しい気がしますね。
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。
そこがいいとこなんですよ。
だから年齢無差別級だからこの原田先生たぶん50歳とかですけど。
と10歳の子が試合で戦ってるみたいなそういうシーンも。
それは別にクローズアップされるわけじゃないけどそれが実現するんですよね競技カルターと。
トム(中村)
これはだから部活じゃないのか。
屋根裏ハイツ
高校は部活なんです。
太一と千早は同じ高校で部活を結成するってところから始まって。
トム(中村)
競技カルタ部を結成するんだ。
屋根裏ハイツ
競技カルタ部を結成してそこで勝ち抜いていくっていわゆる高校部活ものの典型の軸がありつつ同時に日本一を目指すための戦いが存在している。
だからそれだけでもすごいんですよね柱がいっぱいある。
いわゆる普通のスポ根マンガだったら高校日本一を争っているところにその階級戦もあるし無差別階級戦もあるし男女階級戦みたいなのもあるみたいな。
だからそこで描かれるその対戦カードの厚さみたいなものが考えられる組み合わせほぼ全てあると言っていいと思いますっていうのがいいところなんですけどこれでも全部結論を言います。
どういう流れで千早が勝ち抜いていくか。
これはなんかクイーン戦に挑むってことはその第1話からもう描かれてるので物語の集中点がそこだなってことはわかってるんですね読者は。
だしスポ根マンガなんて勝たなきゃ意味ないんだから主人公は勝つんですよ。
24:02
屋根裏ハイツ
でどう勝っていくかなんですよ。
あとどう負けるかなんですねスポコにおいては。
勝つことだけが目標だと負けた時になんかレベル1からやり直しでじゃあ2年生編どうしよっかみたいにボンビャクのスポ根マンガはなってそこで3年後みたいになっちゃうんだけどなんない。
高校3年生で日本一まで行くっていう。
高校1年生の時はカルタ部を作って団体戦で個人戦ですけども予選大会に出るんですけどもここで地区最強みたいなものを破って全国大会に出場しますと。
全国大会に行った時に結構スムーズというかトントン拍子ではある方なんですね。
結構あっさり勝っちゃうっていう1年目の1回目で全国大会出場しちゃうっていう。
でも全国大会で団体戦は千早がちょっと体調不良で危険しちゃってトーナメントは廃退するんですけど個人戦もあるので個人戦が若宮詩暢っていう最強クイーンに対戦するんですけどもそこで敗敗すると。
ここが高校1年生ですね。
高校2年生編に入ると団体戦ではまた地区では準優勝なんですけども全国の出場券は獲得して、2年目の団体戦は優勝します。
だからここで1つの大きな注目標はクリアしちゃう。2年生の中旬で全国1位になるということですけども。
でもやっぱり個人戦は若宮詩暢ともう1回戦うんですけども、ここでも大負けしちゃうと。
この時もちょっと怪我しちゃっててみたいなところもあるんですけども。
トム(中村)
左手で出場って書いてあるもんね。
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。
左手で出場。
トム(中村)
やっぱり利き手が封じる。それはそうだよね、速度がね。
屋根裏ハイツ
そうそうそう、これ今完全に見せてるつもり言ってたから。
カッコ書きも読み上げないと意味ないんだ。
音声で聞いてる人よりカッコ書きが見えてる。
さっきも言ったようにA級大会というものがあるわけで、元クイーンみたいな人たちも出場してくるわけですね、そこに。
元クイーンがクイーンの座を脱回するためにまだ頑張ってるみたいなものも描かれるわけなんですけども。
ここになると中本の大勢みたいなものもだから階級別だと思うわけですね。
だからその太一、同級生の太一とかと戦う。
これはなんか、太一は基本的に新田と千早のビハインドを取ってる人なので、なんか勝ってくれみたいなここで、みたいなことを読者は思いながら、すごい熱くなってみれる。
まあでも負けるんですけどね、太一はね。太一はずっと不憫なやつなんで、そこもいいと思うんですけど。
27:06
屋根裏ハイツ
で、高校3年生編でまた予選は突破して、全国大会の団体戦ですね。
で、ここで新田と当たる。千早は。
新田とは全国大会でしか会えないし、負け続けているんですね。
だけどここで団体戦の、しかも絶妙なのが3位の決定戦なんですね。
新田も団体で出場するから、個人としては超最強なんだけど、団体として負けちゃったから、団体戦の3位で千早と当たるっていうところで、ここで初勝利をするっていうエポックメイキングのことがあるんですけど。
なぜそれがエポックなのかはちょっとまあ、さすがにこの場では、わからない、伝わらないと思うんですけど。
で、個人戦の、高校の個人戦全国大会では3年連続で若宮詩暢と対戦するんだけど負けるということですね。
高校の大会とクイーン戦っていうのは別に関係ないんで、クイーンの挑戦の予選っていうものが年齢無差別のやつであって、そこで千早は挑戦権を獲得して、ようやくクイーンの挑戦戦に挑んでそこで勝つっていうのが、全50巻でのペース配分というか。
だからね、すごい何度も繰り返すというか、何度も戦うんですね。こんなにそのライバルと、最強のライバルと4,5回戦ってるっていう、その3年間を通して。すごくないですかっていう。
トム(中村)
クイーン挑戦で最後若宮に勝利するってこと?
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。だから5回目ぐらいでようやく勝つみたいな感じなんですね。この千早は、これは漫画としてはここまで描くっていうのも珍しいけれども。
その最終目標が提示されてる中では、勝つのはある種当たり前というか、それを期待して読者読むんで。それはなんか、丁寧にやってていいなってとこなんですけども、やっぱ熱いのはサブキャラの。
トム(中村)
サブキャラの?
屋根裏ハイツ
サブキャラの戦いなんですよ。
原田先生だっけ?
ここでどっちが勝つかっていうと原田先生が勝つんですよ。これは高校2年生編の時の名人戦の代表を選ぶのが原田先生になって、原田先生が名人と戦うっていうとこですね。これもやっぱ名人が勝っちゃうんですけども。
30:00
屋根裏ハイツ
でもそれも分かりきってるじゃないですか。分かりきってるっていうのが大事なんですよ。スポ根の勝敗においては。ここで原田先生が勝っちゃったら、話終わっちゃうじゃないですか。だからそんなことは読者は分かってるんですよ。勝つことぐらい、名人が。
どう新たと名人が戦うかっていう、お膳立てではあるんだけども、でもここがちゃんと消化試合になってないっていうか、ドラマがちゃんとあるっていうのが、この組み合わせだからこそのドラマみたいなものがちゃんと描かれるっていう。
だから名人とちはやって当たりようがないんですよね、公式戦では。名人は男子のトップなので、階級戦とかにも出てこないっていう物語上の都合があるので。どうやっても戦うことはできないんだけど、ちょっと機会があって、練習試合はさせてもらうとか。でも何にせよそれが描けるのってすごいなみたいな。
女性、クイーンに挑戦したいという最終目標を持っている人が男性の名人と戦うみたいな。
で、また熱いのが、新たとクイーンが戦うっていうのが高校だとあるんですね。高校の個人戦だと。その時に勝つのは新たなんですよ。だから若宮は新たに一回も勝てたことがない。
で、さっき思い出してほしいんですけど、千早は新たに勝ってるんですよ。だから単純な、単純な最強みたいなものがいないことがずっと示唆される。そのマッチアップ次第、その時の運次第みたいなことが、傾向してることがずっと描かれる。
で、一番熱いのが、高校3年生の名人挑戦予選で太一と新たが当たると。だから千早の同級生対決ですね。
これはね、ちょっと読んでほしい。ここまで来ると読んでほしいしか言えないんですけど、新たが勝つんですよ。新たがね、名人戦に挑むっていう話なんで。この時の太一のことを見てほしい。
この巻だけでもいいから見てほしい。
トム(中村)
この巻だけでいける?その熱量。
屋根裏ハイツ
40巻前後だったと思うんですけど。何せ、ぐるぐる回るというか、基本戦型なんですよ。スポーツ漫画の勝利っていうのが。負けちゃったら一回ガクって落ちる。落ちてもう一回レベル1からみたいな感じですけど。
高校3年間通して同じ人とか、年齢階級、男女無差別で何度も何度もいろんな人ともう一回戦うみたいなこともその中であって。その中でこう、いろんなね、カードの組み合わせがそれぞれにドラマを持った状態で現れてくると。
33:11
屋根裏ハイツ
その一つ一つの試合にちょっとずつその百人一首の歌とかが関わってくると。
え?みたいな。そんなの見たことないよねっていう、スポーツ漫画の描けるものの奥行きの中で。
なんかどうしてもバトル漫画的な性質とかが出ちゃったりして、どれだけ派手に戦うかみたいなのがスポ根マンガだと、スポ根マンガであってもなんか出てきちゃったりする。
そういったことがないんですよね。
トム(中村)
あ、必殺技ないんだ。
屋根裏ハイツ
必殺技とかないんですよ。
トム(中村)
ないんだ。時を止めるやつとか出てこないってことでしょ。
屋根裏ハイツ
出てこない出てこない。そうなっちゃうんですよ。
トム(中村)
そんなないよ、それも。『テニスの王子様』くらい。
屋根裏ハイツ
でもなんかそういう懸念味が出てきちゃうんですよ。どうしてもそのスポ根マンガであっても。
でもそういうことがなく、純粋に試合だけを積み重ねていって、成長していくっていうところが描けていて、それはもうこの対戦のバリエーションならではというか。
ちょっとこんな見たことないわっていうところがすごいので。
これは別の用意している。
村長
漫画の分布が。
トム(中村)
顔を。
屋根裏ハイツ
普通に研究じゃん。
こういう研究を勝手にしてるんですよ。
なるほどね。
だから『ちはやふる』はペース配分がちゃんとすごいし対戦カードが豊富だから、スポ根マンガとしての出来がえぐい良いという。
なるほど。
トム(中村)
面白い。
屋根裏ハイツ
こんな漫画ないですよ。こんな漫画ないんですよ。
君がためは何なの?社会人になってからの。
高校の部活を作るんですけども、それの後輩たちの話ですね。
一応その主役の『ちはやふる』の主役の3人もサブキャラ的には出てくるんだけど、メインはその高校の部活の後輩たちの話っていうところで。
これはまあちょっとまだ5巻で、何を描くのかなっていうところなんですけど、おそらくはなんか親子愛みたいなものが君がためでは描かれるかなっていう感じですね。
そのなんでかっていうと、『ちはやふる』がある種恋愛の話だったので、和歌も恋愛の話とかの引用が多かったんですけど、
百人一緒の中には親子の母上みたいなものを歌ったものがあるので、君がためは多分それになるのかなっていう感じですね。
なんでかっていうと、主人公がヤングケアラーの妹をですね。妹をケアしている。
36:02
屋根裏ハイツ
あともう一人、いわゆる毒親的な親を持つ子が主人公を描くとして出てくるので、
なんかまあ親子がおそらくテーマになっているというのは、今のところ君がための。『ちはやふる』で描けなかったところとしてはそこなのかなっていうことで、これはまだ続いていて。
まだ君がためはそこまで、僕は熱くは見てないんですけど。
トム(中村)
まだ波にね。
屋根裏ハイツ
まだ波に。『ちはやふる』がちょっと凄すぎたので。
まあでも何にせよね、その構造があるんで。競技カルターそのものが持っているマッチアップの構造があるので、君がためでクイーン戦、明治戦とかはどうなるのかなっていうところですね。
だから太一が明治になって新たに挑むとかがあったらもちろん熱いけど、そうなると彼らの話、今の高校生の話が後継に退くんで。
トム(中村)
でもその太一と今の高校生たちが戦うとかもあるってことだよね。
屋根裏ハイツ
起きえますね。起きえます。全員と当たる可能性があります。
トム(中村)
なんかそうやってそのOBたちが登場してくるとかも基本的なスポ根にはありえないから。
屋根裏ハイツ
ないですね。コーチとしてやってきたりしますよね。コーチが過去の競合時代の先生でしたみたいなのありがち。
トム(中村)
全然あれなんですけど、ドカベンくらいドカベンのことを考えてたんですけど。
ドカベンって多分既存のスポ根漫画とも違くて、ただただ最強なんですよ。
ドカベンが。全高校生活で一回しか負けないから。
全部後継に優勝すんのね。
屋根裏ハイツ
すごいね。
トム(中村)
ドカベンはプロ野球編があってさ、プロ野球編になるとその水嶋真嗣の漫画に出てくるキャラクターが全部出てくる。
屋根裏ハイツ
あれ結構。ユニバースが。
トム(中村)
ユニバースが。そうだよね。だからあれMC。マーベル的なことなんですよ。
水嶋ユニバースが。
最終的に新球団作って、そいつらが全員集合するっていう。
プロ野球球団を作っちゃうっていう。
2チームできるのかなそれが。
っていうなんかもう無茶苦茶なんだけど。
リアリティは。
すごいそれ。
屋根裏ハイツ
バスケとかバレーはなんかプロ編がある。
トム(中村)
そうね。
屋根裏ハイツ
っていうパターンがありますよね。あのメジャーとかね。
トム(中村)
そうだねそうだね。
屋根裏ハイツ
それもね、あれなんですよ。
多分プロのシーンがあるっていうことが。
なんかある種。条件でね。条件で。
カルトはプロのシーンがないんで。
39:01
屋根裏ハイツ
だからこのアマチュア。
トム(中村)
いわゆるアマチュアが無差別で戦ってる個人っていう。
屋根裏ハイツ
その凄さみたいなものが。
だから射程、高校3年生で日本一になるという射程が描ける競技であるっていう。
だからそういうのがいいなっていう。
トム(中村)
確かに。
団体戦ってさ年一なの?
この個人戦とか団体戦って。
屋根裏ハイツ
えーとね。
基本その全国大会は年一です。
トム(中村)
あーそうなんだ。それもなんか高校。
屋根裏ハイツ
総武裁です。
いわゆる高校分科。
演劇の大会とかもある。
あれの一競一演目がカルタなんです。
トム(中村)
へー。
屋根裏ハイツ
そうだからあれだよね。
スポーツの方だとさ年2回ぐらいあるじゃん。
2,3回あるよ。全国大会って。
そうそうそうそう。
だから描けちゃうっていうのもあると思うんだよね。
1年の間にこう、2回負けても3回目で全国に行くみたいな。
トム(中村)
どうせ戦っちゃうっていう。
屋根裏ハイツ
そうそうそう。でもその時にはもう40巻とか行ってるんですよ。
どうなると、もう40巻やって全国1位までやるんですかっていうと、やんないんですわ。
トム(中村)
普通のマンガだから。
屋根裏ハイツ
だから高校3年間でここまで描くっていう。
トム(中村)
なるほどね。
屋根裏ハイツ
そのためのこう、道のりとしての試合っていう。
トム(中村)
実はすごく親和性が高かったということが。
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。その題材としてすごくドラマチック?
ドラマを描くのにいい競技であるっていうことですね。
トム(中村)
確かに。他にあんのかな?いい競技。
屋根裏ハイツ
そうなんですよ。それ見つけたら多分結構勝ちじゃん。
トム(中村)
次の。
屋根裏ハイツ
その、このバリエーションを描けるものってあります?
まあ競技とかもそうっちゃそうなんだろうけど。
トム(中村)
競技はでも天才すぎるけどね。
屋根裏ハイツ
そうなんだよね。
トム(中村)
あとその、競技も多分音楽ぐらい分かんないけどね。勝ち筋が見えた瞬間とか。
むずくない?あれ。
屋根裏ハイツ
そうなんですよ。ちょっとむずいんですよ。
3月のライオンとかですけどね。
あとその競技バトル漫画的なものとしては月下の騎士とか。結構昔からあるとは思いますけど。
ちょっと分かりづらいよね。光の子とかもそう。
競技とか光の子とかってちょっと分かりづらいというか。
ドラマとそんなに競技が関わってこないというか。
競技そのものの思想とドラマが関わってきたりするわけじゃないから。
トム(中村)
麻雀は作だけど、読んだことないけど。麻雀はかなりアマチュアプロの垣根がないというか。
運で勝ち得るから結構。運要素が強いから。年齢階級側も関係ないから。
42:02
トム(中村)
ただこれまでは結構大人の遊びっていうか掛け事だったから。
イメージが悪くて。若い人がやるっていう習慣がないけど、今競技麻雀舞みたいの多分あるって。
屋根裏ハイツ
それもね。
トム(中村)
そのうち混ざり出すのではないかとは思います。
屋根裏ハイツ
描き寄るかもしれない。
トム(中村)
でもなんかちょっともっと70代とかでも強かったりするから。
カルタもそうだよねきっと。いくつになっても。
屋根裏ハイツ
もちろんピークはやっぱり20代とかって描かれはするけど、そこに技術で食いついていく年上の人たちとかもいっぱい描かれるってことですよね。
膝を痛めながら勝つみたいなことを。そこの射程がすごいです。
トム(中村)
筋トレとかすんの?
屋根裏ハイツ
そこがメインにはもちろんならないけど、普通に競練とかではしてることが描かれますね。
どっちかというとスポーツ部的なことが多いです。描写としては。かなりスポ根的な描写が多いです。
どっちかというと、どっちかというとフィジカル、フィジカル。
強さ、直接的に強さに結びつくのはフィジカルそのものっていう感じですね。
だからそういうね、出てくるんですよ。
かなちゃんだったかな。かなちゃんっていう千早たちの同級生のサブキャラとして、歌は好きなんだけど競技カルタは別に好きじゃないみたいな。
子とかがカルタ部に入ってきて、でも歌の意味とかを教えてくれるっていう。そういうのもいいですよね。
トム(中村)
なるほどね。
屋根裏ハイツ
そうです。だからもうちょっと、ということでした。思ったようには喋れなかったですけど、こういうことです。対戦カードがすごい。
村長
だから、わざわざ何か一つの試合を引き延ばしたりする必要もなく、一回一回ちゃんと盛り上がれるっていうことで。
トム(中村)
確かに。野球漫画1球で1話終わるカードね。
村長
私はだからテニスの王子様のことをずっと考えていたけど、テニスの王子様もそれこそ負けなしでずっと全国まで行くんだけど。
トム(中村)
確かに越前龍馬が強すぎるもんね。
村長
そうそう。
トム(中村)
あれ負けないんだ。
村長
負けない。負けないで、一応関東大会と全国大会の決勝が同じ学校と戦うみたいな。で、どっちも勝っちゃうんだけど。
屋根裏ハイツ
その後ってポッドでのキャラになっちゃうんですよね。勝ち続けるときって。
ポッドでの強いキャラみたいなものが毎回立ちはだかって、そいつをコントミューシェで倒していくみたいなところがあるんですけど、
45:01
屋根裏ハイツ
それを繰り返すっていうのが、繰り返すのが難しいんですよね。だから普通に勝負漫画って。
それこそバトル漫画だと殺しちゃうしさ。
だからキャラが使い捨てになっちゃうっていう問題があるんですね、勝負語って。
それがないっていう。こいつが立ちはだかるかみたいなことがあるわけですよ。
トム(中村)
また再びってことね。
屋根裏ハイツ
再びそうそう。
村長
確かに。テニスとかも個人競技の団体戦って、敗北が描けるからバスケとか違って。
トム(中村)
だからデニプリも負けるじゃん。ダブルスとかで負けたりとか。
村長
あるある。
トム(中村)
そうだよね。そこで結構見てるのは浮き沈みは感じれるよね。そわそわとか負けるかもとか。
野球とかだとそれもないというか。野球はバスケとかもバレーとかバスケは特に難しい気がする。
村長
そうだよね。団体で。
トム(中村)
団体で負けたら終わりっていうさ。
村長
勝ち負けが一つしかないっていう。
屋根裏ハイツ
そうそうそう。
トム(中村)
だからチェ・ハヤフルもそこが、剣道とかないんかな。絶対実力主義だろうけどさ。
屋根裏ハイツ
剣道もでも団体戦はあるからね。
トム(中村)
剣道とかもなんか、おじいちゃんとかが主人公になってくるんだろうね。そしたらもう。
屋根裏ハイツ
なんで、なんでなんだろうね。なんかやっぱ爽やか、爽やかじゃなさそうという偏見が今あるんですけど、剣道とか将棋とか。
トム(中村)
薙刀の漫画とかある?薙刀。
屋根裏ハイツ
あるね。『あさひなぐ』ね。
トム(中村)
『あさひなぐ』。『あさひなぐ』。
屋根裏ハイツ
あれとかは確かに途中までしか読んでないけど、確かにどうなってんだろう。
スポ根。個人競技かつ団体戦もの。
ありますね。
トム(中村)
でも男女が。
屋根裏ハイツ
そう、そこなんですよ。
トム(中村)
男女が混ざれるっていうのが結構良さですよね。
屋根裏ハイツ
あと年齢も関係ないっていうのも良さなので。
トム(中村)
麻雀は一番なんか、ちょっと今のとこ男女が混ざる。
村長
次の、次の候補。
トム(中村)
でもちょっと4人芸で、あと運がかなり。運の要素がちょっと強すぎて、ちょっとその。
屋根裏ハイツ
そうなんですよ。
トム(中村)
スポ根に、でもこの一杯が引けるかとかめっちゃドラマチックではあるけどね。
あととにかく大会がいっぱいあるっていう。
屋根裏ハイツ
麻雀は運の要素もあります。
100種で50枚しか読まれないんですよね、一試合。
トム(中村)
なるほど。
屋根裏ハイツ
なんか2部位置読まれないっていう。だから場に出てる札が最後まで。
48:04
屋根裏ハイツ
だからそれ運命戦っていう。両陣に1枚ずつしか手札が残ってなくて、どの札が読まれるかみたいな。
そういう賭けみたいな時もあります。
トム(中村)
そうだよね、それがまず手の届く距離がさ、それぞれ違うわけだからさ。
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう。確かに運要素もめっちゃあるんだって、カルタ。
トム(中村)
運要素が強すぎると多分なんか納得感がさ、その。
屋根裏ハイツ
そうね。あとそのフィジカルとかを麻雀は流石にないから。
トム(中村)
確かに鍛えようがね、その鍛える場面が。
努力練習編がすごい地味になるっていうね、絵面がね。
屋根裏ハイツ
別に今はまってるわけじゃないんですけど、昔ね、一通り全部読んでちゃんと語れる作品を私は近谷風にしたという。
ぜひこれを読んでね。これを読んで。
これが最高峰だと思うんで、これだけ読んどけば多分いいですね。
トム(中村)
スポ根マンガの最高峰、『ちはやふる』。
屋根裏ハイツ
スポ根マンガの最高峰ではあると思います。
トム(中村)
なるほど。
屋根裏ハイツ
いやでもね、言うてね、やっぱ恋愛変わってくるのがいいですよね。
いいですよ。
トム(中村)
恋愛マンガ好きですね。
屋根裏ハイツ
少女マンガ好きなので。スポ根マンガも好きなので。
トム(中村)
そこもいいとこどりだと思う。
屋根裏ハイツ
そこもいいとこどり。
トム(中村)
確かに。
屋根裏ハイツ
だからこう、僕は『弱虫ペダル』とかを注目してますけどね。
あれも勝ち続けてるから。
どうすんの?みたいな。
今、高3のインターハイ編を描いてますけど、もう一高2で優勝してるから、どうすんの?みたいな。
村長
どうすんの?
屋根裏ハイツ
『弱虫ペダル』どうすんだろう?みたいな。
トム(中村)
心配が。
屋根裏ハイツ
心配が。
トム(中村)
ありがとうございました。
屋根裏ハイツ
ぜひ『ちはやふる』読んでください。
何巻だろう?
愛知と新田が。
そこのね。
愛知と新田が戦う。
愛知と新田。
20巻。
20巻じゃないやつ。
40、30、39ぐらいか。
39、38、40ぐらいですかね、きっと。
ひどいときはね、1巻読んでて3回ぐらいぐるっとくる。
そういう漫画です。
村長
ひどいときは。
屋根裏ハイツ
これは一番ひどかったとき。
トム(中村)
最長とね。
屋根裏ハイツ
1巻につき3回ぐらいこう、フッてやっちゃうみたいな。
51:03
村長
でもそれ私『この音とまれ』でやったわ。
トム(中村)
そうなんだ。
村長
1冊読んで3回ぐらいフッてなる。
電車で読んで後悔するみたいな。
トム(中村)
スポ根漫画、でも恋愛漫画もあんま読んだことない。
スポ根漫画で泣いたことないな。
村長
少女漫画のスポ根がそういうのあるんじゃない、強い。
屋根裏ハイツ
あんまないよね、少女漫画でスポ根っていうのは。
村長
そうだよね。
屋根裏ハイツ
これがあるから僕はこの音止まるとかを読むとちょっとこう見劣りしてしまうみたいなところがあるんですよね。
最高峰すぎて、最高峰すぎて。
なんかポッドでの悪そうなキャラ出てきたなみたいな。
ポッドでのライバルキャラがいっぱい出てくるな、全国大会みたいな。
トム(中村)
多分なんかそれはそれでその楽しみ方だしね、なんかニューゲームのニューキャラが登場するっていう。
テニプリとかはそうだよね、完全に。
村長
それでね、そのライバル号が人気になったり全然するからね。
トム(中村)
ということで、おすすめ『ちはやふる』でございました。
屋根裏ハイツ
新コーナー、第1回。
トム(中村)
ありがとうございます。
第2回はあるんでしょうか。
屋根裏ハイツ
僕が喋りたいこと喋っただけになる。
村長
いいね、資料作んないと。
屋根裏ハイツ
言うことまとまってればいい。
村長
いやそうだね、まとめておけばね。
屋根裏ハイツ
言うことまとめておくのは大事かもしれない。
トム(中村)
もう調べよう。
屋根裏ハイツ
調べよう。
ありがとうございました。
村長
ありがとうございました。
52:52

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