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2020-08-27 25:49

#72 「自分のつまづきがすでにドキュメントになって再発しないのに驚いた」 with ソフトウェアエンジニア @futabooo

10Xに2020年7月に入社したソフトウェアエンジニアの二川さんと話しました。前職エウレカの上司であり、10Xのエンジェル投資家でもある赤坂さんについてもすこし話しています。
https://twitter.com/futabooo

10Xでは主にFlutterによるアプリ開発やサーバーサイドを担当。

00:06
今日も7月に入社してもらったソフトウェア エンジニアの双川さんと話そうかなと思ってます。
双川さん、おはようございます。
おはようございます。
双川さんってフタブーって呼ばれることと、 双川さんとかって呼ばれること、どっちが多いですか?
半々ぐらいですかね。
半々ぐらい。
会社で働いてる人は双川さんって呼んでもらうことが多くて、
インターネット上とかで絡み始めた人とかは、 やっぱりハンドルネームのフタブーで呼ばれることが多いですね。
確かに。僕もその気があります。
インターネットで僕のこと知ってる人は、 yamottyさんっていう人が多くて、
会社だとyamottyさんって呼ばれるね。
はい、じゃあちょっと簡単に自己紹介をお願いします。
はい、双川孝博と言います。
今あったみたいにインターネット上とかは、 フタブーっていうアカウントで結構活動しています。
新卒でVoltageっていう会社に入社して、
そこでAndroidエンジニアとして3年弱ぐらい働いてました。
その後に全職でもある株式会社ユレカに入社して、
そこで6年ぐらい働いた後に7月にTenXに入社したという感じですね。
もともとVoltageの前からソフトウェアを作る みたいなのはやってたんですか?
いや、Voltage入って初めてですね。
その前は大学でも情報機能大学だったので、 プログラミング学んだりとかはしたんですけども、
がっつり自分でプログラム書いてソフトウェア作る みたいなのは社会人になってからですね。
なるほど。
Voltageに行った時はどんな仕事がされてたんですか?
Voltageの時はAndroidアプリをずっと作っていて、
出しているプロダクトがイケメンがいっぱい出てくる ラノーベゲームで小説感覚で読んでいって、
選択肢でストーリー進んでいく みたいなものだったんですけど、
それを複数タイトル、3ヶ月に一度ぐらい 新しいタイトルを出していくっていう形で、
ずっと新規のAndroidアプリ作る みたいなことをやってました。
シナリオをExcelで管理するとか。
そうですね。
僕が入った時はもういなかったんですけど、 仕組みを作ったエンジニアがいて、
そのExcelの中の文言を変えるだけで 新しいアプリができるみたいな、
すごいテクノロジーを使ってましたね。
すごい。
やっぱりプロダクトって 枯れた技術から生まれてますよね。
そうですね。
すごいなと思いますね。
その後、エウレカは何名ぐらいの時に 入られたんですか?
03:04
40名ぐらいの時に入りました。
その時はもういわゆるペアーズとかが スタートしてグロースしてるみたいなフェーズですか?
そうですね。
まだ僕が入社した時は、 受託での開発もいくつか社内であって、
ただ新しい受託の意見はもう受けませんよ。 ペアーズやっていきますよっていう状態で入社しましたね。
僕もエウレカ入った時はペアーズやると思って 入社したんですけど、
入社してみたらカップルズっていうちょうど 最近クローズしてしまったサービスなんですけど、
それが新しくリリースする直前で カップルズやってくださいって言われて、
そこでAndroidエンジニアとして カップルズを始めるっていうのをやってましたね。
ほんとカップルズのエンジニアみたいな感じで。
そうですね。
なんか横には赤川さんが座って 一緒にやってたみたいな。
赤川さんじゃない、赤坂さん。
そうですね。
カップルズのプロダクトマネジャーとしては 赤坂さんがいて、
あとエンジニア、Android、iOS、サーバーサイド みたいなデザイナーの5人とかのチームでやってて、
本当にフェイスとフェイスで赤坂さんと やり取りするみたいな感じでやってましたね。
これ多分聞いてる人もみんな気になると思うんですけど、 PMとしての赤坂さんはどんなスタイルだったんですか?
そうですね。
語弊があるかもしれないんですけど、 俺についてこいみたいなスタイルですかね。
なるほど。
はい。なんかでもすごいエゴがあるというと ちょっと違うんですけど、
なんかでも自分が信じたこれをやるみたいな。
そこにちゃんと根拠がすごいちゃんとしていて、
これは僕が入社する前のエピソードなんですけど、
カップルズを作るときに自分で渋谷の町に出ていって、
女子高生とかターゲットユーザーにこういうアプリどう思う みたいなのを聞いて回っていたみたいなエピソードを聞いていて、
そこまでできるプロダクトマネージャーの人って 本当にいないと思うんですよね。
そういう話を聞いていたので、赤坂さんが言うことだったら やってみようと思って、
信じてやってたというとこはありますね。
なるほど。いい話だ。これ赤坂さんからお小遣いもらおう。
僕ももらいたいですね。
言っておきます。
はい。
赤坂さんってドキュメントとか書くんですか?
ドキュメントはそんなに書いてはなかったです。
割と口頭のベースでこういう機能が欲しいとか、 こういうふうに解説をしたいみたいな。
実際に手を動かしてみて、作ったものを見て またフィードバックをもらうみたいな感じが多かったですね。
つまり結構、双川さんの働き方としても 割とふわっとした要望という要求があって、
それって実装の仕様に落とし込むとするなら こういうことじゃないかなっていうのを作って当てて、
06:06
場合によってはスクラップしてっていう、 そういう作り方だったっていうイメージがあってます。
そうですね、エンジニアとしての僕が そういう動き方をしていたところがあるのと、
あと一方でチームにもデザイナーが1人 ちゃんと張り付いていたので、
どちらかというと赤坂さんの要求とかも デザイナーが一旦全部デザインに落として、
それを僕たちは実装するっていう流れの方が多かったですね。
なるほど。
それはすごいデザイナー頑張ってるなっていう感じですね。
なるほど。
そんな感じで新規をカップルズ、 カップルズの他にもやられてましたよね、その次というか。
そうですね、ちょうどTenX入る前の直前にPairs Engageという、
Pairsよりももっと結婚を意識した人たちが使った オダクトの開発に携わってました。
それもAndroidで01でみたいな感じですか?
そうですね。
もともとはiOSアプリだけで出そうか みたいな話を社内でしてたんですけども、
僕がAndroidやりますよっていう風に手を挙げて、 じゃあ一緒にAndroidも出そうっていう風になって作った感じですね。
めっちゃ自立性発揮してますね。
そうですね。
なぜその時手を挙げたんですか?
そうですね、その前がPairsのチームで 全体の開発の効率を見るみたいなポジションで
スクラマスター的なことをやってたんですけども、
それを半年から1年くらいやってきた中で、
チームの全体のスループットを上げる みたいなところをやるにしても、
結局このエンジニアの力とかがないっていう、
いいものを作れないなとかスピードが出ないな みたいな自分の中でもやもやした感覚がありまして、
そのタイミングで新しくAndroidアプリをゼロから作る みたいな話が来たので、
もう一回ちょっと自分の子としてのエンジニアの力を 伸ばしたいとか発揮したいみたいな思いがあって、
手を挙げたっていう感じですね。
じゃあ一回そのスクラマスターみたいな、 何だろうね、
全体の生産性に責任を持つみたいなことに、
一回上がったからこそ、
ソフトウェアエンジニアとしての腕力に もう一度着眼がいったみたいな。
そんな感じですね。
面白い、いい話ですね。
それで言うと、
そこから今TenXに来ていただいたんですけど、
TenXに来たのはあれですよね、
ツイッター、完全にツイッター経由ですよね。
そうですね。
ツイッターでレール替えれますっていうのを つぶやいたら、
CTOの石川さんからDMいただいても、
そこからはじある面談みたいな感じで始まっても、
気づいたらすぐ入社してたみたいな感じですね。
僕が見つけました。
そうですね。
そこに、
09:00
TenXに来ていただいたんですけど、
そこに見つけました。
そうですね。
で、そこに異色銃をやりたいみたいなのが書いてある。
これ、撃ちやん。
噂によると狙ってたっていう。
そうですね。
自分で言うのは恥ずかしいんですけど、
もしかしたらTenXから声かかんないかな、
みたいな思いつつ、
ツイッターでつぶやいたっていうのはありますね。
まんまと引っかかった我々みたいな。
そうですね。
TenXのことはもともと知ってたんですか?
知ってましたね。
会社というよりかは、
山本さんを結構知っていて、
ヨレカで働いてるときに、
スクラウマスターっていうポジションでやってたときに、
プロダクトマネージャーとか、
プロジェクトマネージャーとか、
ロールの役割みたいなのに結構意識を削ぐとか、
考えることが多かったときに、
世の中のそういう人たちとどういうことやってるんだろうとか、
プロダクトマネージャーって何だろうみたいなときに、
山本さんのポッドキャストとか、
ブログ読んだりとかしてて、
結構興味とか関心を持っていたっていうのがありますね。
ここ1年ぐらいです。
1年半年ぐらい。
ありがたい限りですね。
この直前三宅さんと話したんですけど、
三宅さんも2019年の5月に書いた僕のブログを、
2020年の5月に見つけて読んで、
ザーってなって応募したみたいなことを言ってて、
ちょっと1年気づれしてるんですけど、
ブログとかって結構やっててよかったなって思いました。
実際、転職活動とかをする前から、
まずブログとかポッドキャストを聞いてて、
転職活動を意識し始めたから、
またもう1回聞いたりとか読んでみたりしてたので、
外に向けてそういうのを残すのってすごいいいなと思いますね。
僕のコストほとんどゼロですもんね、そういう意味で言うと。
ゼロっていうか好きでやってるから、
気持ちよく書いて出しておいたら、
気になっている方は見つけてくれるみたいなのが、
すごい理想的な状態だなと思います。
いいですね。
TenXに入社してからは今はどういうことされてますか。
基本的にはStaylerのクライアントアプリの開発と、
サーバーサイドの開発っていうところでもあるから、
全体の開発をやるみたいなことはやってますね。
別にもうソフトウェアエンジニアとして、
ピュッて突っ込まれて、
シュッと仕事してる感じですよね。
そうですね。
何か入ってみてギャップありました?
そうですね。
もともと入る前から書いて残すみたいなところを
すごいしっかりやられてるんだろうなって思っていたんですけど、
実際に中に入ってみて、
12:01
想像以上に本当に書いて残す、
ドキュメントを残すみたいなところが
しっかりやられていて、
すごいびっくりしましたね。
レフレカの時とかは、
ドキュメントを残しましょう、
どうやってやるか、
みたいなところで悩んだりもしてたので。
なるほど。
初めに文化としてないから、
後から入れるのが難しいってことですよね。
そうですね。
やっぱり何ですかね、
今働いてる時って
ドキュメントがなくても正直、
今の人たちはそんなに困らないと思うんですよね。
口頭ですぐ聞くことができたりとか、
背景もすぐ分かったりするんで大丈夫なんですけど、
後から入ってきた人とか、
前何でこうしたんだっけみたいなのを
振り返ろうと思った時に、
ドキュメントがあればそれを見ればいいけど、
ないと知ってる人を探しに行くみたいなのが結構大変で、
確かに。
そういう人がいなかったりすると、
何でか分かんないけど、
こうなっている、
ちょっと静域みたいなのができて
触れないとか出ちゃうので、
そのドキュメントを残すみたいなのが
既に文化としてあるっていうのは
すごい良いなと思いましたね。
確かに。
7月にピッて入ってきて、
僕ら一切オンボーディングしてないですもんね。
そうですね。
勝手に
勝手に検索して調べてやるみたいな感じですね。
で、分かんなかったら
結構水曜日とかにまとめて聞くみたいな。
そんな感じですね。
良かった。
悪い面はないですか?特に。
悪い面はちょっとそんなにないですね。
逆にこう外から見てる時って
どういう風に見てたんですか?
あんまりない?
あんまりないかもしれないですね。
強い人、強いエンジニアの人が多いとか
あるので自分が入って
本当に大丈夫なのか
みたいなのはちょっとあったかもしれないですね。
ちょっと不安があるみたいな。
そうですね。
確かに。
出社してみると
そういったドキュメンテーションがあったりとか
あらと週一出社して対面で聞くとか
オフライン、オンラインの状態でも
まっすぐにスラックで通話して
ずっと解決できるとかあるので
いい意味で不安はあったけど
入ってみたらそんなに不安に思うことでもなかったな
という感じでもありますね。
良かったです。
ちなみに10X選んでもらったというか
選んだ理由ってどこにあったんでしたっけ?
そうですね。
いくつかあるんですけど
最終的に決めた理由は
ところとしては
自分が今までやってきてできることと
15:02
期待されていることみたいなところのバランスが良くて
それに対する報酬も良かったというのが決めてですね。
良かった。
報酬良くて良かった。
自分が行きたい道と10Xが合ってるってことですね。
そうですね。
良かった。
今だとiOSも全く新しいものを作ってもらってるというか
今出てるアプリのものっていうよりは
新しく授業を始める方のための機能とかを作ってもらってますね。
そうですね。
そのためにサーバーサイドやったりとかしていて
元々はフロントのAndroidだったんですけど
あんまりやったことないサーバーサイドやったりとか
授業のドメインも
全然今まで自分が変わったところはないんで
新しいことをチャレンジしながら
良いことができてるなと思いますね。
結構楽しくやれてますか?
そうですね。楽しさもありつつ
プレッシャーとか
良い意味でプレッシャーを感じてやってる感じがありますね。
確かに
この会社の環境で
入ってきて2ヶ月でプレッシャーがないですっていう人は
ちょっと慣れすぎだろって感じなのかもしれない。
もしかしたら。
ちょうどいいのかもしれない、それは。
うちだとバリュー3つあるじゃないですか。
Xから逆算する、自立する、背中合わせるみたいな。
入ってみて、見てみてとか仕事してる中で
これ発揮されてる感じするなみたいな
シーンとかってあったりします?
そうですね。
Xから逆算するとかだと
本当に日々働いてる中ですごい感じる部分は多くて
特にビズデブの方とかやられてるのを
スラッグで見てたりとか
日報見たりしてるとすごい感じる部分はありますね。
なるほど。
結構日報とかちゃんと見られてる。
割と細かく見られてますよね。
そうですね。結構いますね。
1日終わった後に最後みんなが書いた日報を
とりあえず一通り見に行くとかはやってますね。
すげー。
僕もなんかその
この前の回でも話したんだけど
だいたいGitHubの一周とプリリックは
1日の終わりに全部バーって眺めるのと
あとみんなの日報を読むってのは毎日やってて
なんかメインがやってること見えるのは結構面白いなと思って。
そうですね。
Xから逆算。
変更みたいなこととか。
そうですね。
18:04
今だとデザイナーが社内にいるわけではないので
石川さんが
Stellaの全体のデザインとか見てると思うんですけど
直近で
ある画面のデザインに
特定の情報を追加しなければいけないみたいな
案件があった時に
石川さんが思考のフローみたいなのを
日報に書かれていて
そう読んだ時に
すごいXから逆算して決めてるんだな
みたいなのを感じましたね。
確かに。
あと結構頻繁に変えますよね。
そうですね。
こっちがいいつってはいやり直しみたいな。
そうですね。
それは入社する前になんとなく知ってはいたものの
入社して実際僕も
作ったものがリリースされずに
別の形に変わったみたいなのがありましたね。
それ僕やん。
それは私やん。
でもあれは正直自分の反省があるから。
僕も
そうですね。
やってみたら絶対こっちのほうがいいなみたいなのがありますね。
でもなんか
いいボールに仕上がってない中でも
動けるっていうのが
トライアルの時にも
そうだ思い出した。
双川さんトライアルの時って
うちの直接のプロダクト乗ってよりは
結構コーポレットエンジニアリングに近いような
タスクを自分で
これ一周でやりますって書いてくれたりとか
ふんわりしてるものを形にする力強いなっていうのが
分かったので
ありがとうございます。
それをいかんなく発揮して
作って捨ててくれてるなと。
そうですね。
作って捨てましたね。
すいません。
全然。
比率するみたいなのはありますか?
これも日々感じているところではあるんですけど
自分がやることを
アサインされるみたいなのが
そんなにないというか
これやってくださいって言われることはないし
やっている
開発に関してどうなってますかとかを
確認されるみたいなことがほとんどなくて
任されている
自立して自分で
状況とかをあまり発信していかなきゃいけないとか
すごい感じますね、そういうのは。
ありがとうございます。
なんかそのまんまで
自立するとか背中合わせるって
シーンでイメージするかっていうか
割とみんなが
そうなってるよねみたいな
感じなのかなって。
そうですね。
みんなからのフィードバックを受けていても
思います。
背中を合わせる
ここなんかありますか?
背中を合わせる
の言葉をイメージする内容なのかは
21:01
ちょっと難しいんですけど
入社して開発環境をセットアップします
みたいなところで
スラックにこれどうするんですかとか
こういうエラー出ちゃったんですけど
みたいなのを聞いていたんですけど
それが一通り終わった後に
僕が聞いた内容とか
どう開発環境をセットアップするか
みたいなのが
新たにドキュメントが作成されていて
もうあったんだ
そうですね。
ちょうど僕が
開発環境をセットアップするときに
8月にまた新しく
一人ソフトウェアエンジニアの方が
入社されたんですけど
その方は特に困った様子もなく
オンボーディングを終了していて
すごいなと思いましたね。
日田川さんの屍を超えていったわけですね。
そうですね。
確かに。
ドキュメントの分解があるから
そういうところがあるのかもしれないですね。
そうですね。
その中で
僕が
背中を合わせる
自立するみたいなところ
結局は
ドキュメントの文化みたいに
繋がるところはあるのかなって
結構感じますね。
確かに。
僕の考えだと
自立するには
自立できる環境を
用意しなきゃいけないと思っていて
それは何かというと
困ったら自分で調べて解決できるとか
自己解決力の
発揮できるフィールドを
ドキュメントがあって
過去の意思決定が振り返れたりとか
今いる人じゃなくて
後から入ってくる人のための
ドキュメントをちゃんと整備するっていう
認識をみんなが持っているとかが
なんか組織作ってくれれば
すごい重要なのかなと思って
割と最初から大事にしてるっていうのと
あと僕自身が書かれてないと
気持ち悪いっていう
これ書いてとか
これ書いたのそこの場所じゃなくて
こっちに置いてみたいなとかを
結構言ってしまうみたいなのが
一番大事だと
でもなんかそれは
すごいいいなと思いますね
意思決定みたいなところをやる上で
同じ情報が与えられて
同じコンテキストを持っていれば
だいたい意思決定って
一緒になるみたいなのは
僕は思っていて
そのために
なぜこう考えたのかとか
どう決まったのかが残されていると
やっぱり後から入ってきた人も
だんだんそれに合わせて
考え方が似てくるとか
意思決定できるようになる
みたいなのがあると思うので
すごいいいなと思いますね
確かに
情報量の差以外にあんまり
そこを分ける要因
頭の良さとかではない気がしてるんで
あとなんか僕とか
石川とかもそう思うんですけど
情報が集まる人が
それをガンガン渡していける状態にならないと
今のって絵に描いた餅になると思ってるんで
自分たちが一番それに
気配らないとダメだなっていう
24:01
思いがありますね
いいです
まずやっぱ
大抵皆さんも結構
自分が持ってる情報を発信していく
みたいなのが
根付いてるのかなと思いますね
二川さんも結構描いてくれてますし
そうですね
今までもわりと意識は知ったんですけど
TENXに入ってから
より一層描いて残すみたいなのを
意識するようになりましたね
なるほど
そうすると描いてる暇あったら
実装した方がいいじゃんみたいな
反論を受けそうなもんなんですけど
あんま聞いたことはないんですけど
そういうことって思ったりはしないですか?
思ったりはしないですね
描いてみて結局
自分が一番助かってるみたいな風に
感覚が多いので
前でやってたこれなんでこうしたんだっけ
みたいなのを描いて残してると
自分でもそれ見て振り返るみたいなのが
すごい多いので
そう思わないですね
確かに
あと描くとなんか
実はふんわりしてて
明確ではなかったことを
その都度小さく決めたり
確定してるみたいなのが
描くってこういう
伴って行われてるかなと思ってて
結構クリアになってくみたいな
文脈もあるかなって思ってますね
そうですね
確かに
ということで
お金をあげてもらうという回になりました
そうですよね
じゃあ赤坂さんに
お小遣いをもらいましょう
もらいましょう
そういうことで
今日は7月に入社してもらった
双葉さんに来てもらいました
ありがとうございました
ありがとうございました
それでは
25:49

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