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こんにちは、山あり谷あり放送室です。この番組は、図工の先生と、クラフトビール探検家の二人が話す放送室です。
東京に暮らす僕、山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす僕、谷くんが、日米間の子育て、教育、アート、カルチャーなど、日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、では本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、僕が読んだ本を紹介させてもらいましたが、もう一個実はね、映画見てました、僕、今週。
いいですね。
めっちゃ久しぶり。しかも一人で見に行ったの。
あ、映画館に行ったんだ。
映画館に行きました。
わあ、いいね。
久々だね、本当に。子供と一緒がほとんどだったから、過去遡っても何年ぶりかわかんないぐらい。
じゃあもう30年ぶりぐらい?
うん、そうだね。どっぽど見てなかった人だね、それはね。
もうすぐ39ですよ。
はい、さらっていきましょう。
えっと、ほら忘れたさ、なんだっけ、えっとね。
映画館に行きました。
映画館に行きました。で、なんかね、映画館に行きたかったの。
うん。
映画見たいなと思って。
はい。
で、どうせ見るなら、あの、音がめっちゃいい部屋か、アドビ、なんだっけ、今最近いろいろあるんだよね、あの、シアターの種類が。
あ、俺全くわかんない、その日本とか全くわからん。
これだ、ドルビーアトモスっていうさ。
ん?
ドルビーアトモスっていう映画音響がむちゃくちゃすごいっていうシアターもあったり。
それは何、ドルビーアトモスっていうグループの映画館ってこと?
ドルビーアトモスは映画サウンドにより自然でリアルな音場を作り出すことで、感覚を刺激する生き生きとした映画体験を提供し、観客をストーリーに巻き込みますっていう、これ何の名称なんだろう。
サウンドシステムみたいな。
システムなのかな。
うん。
でもこのなんかロゴとかはなんかよくいろんなとこで見るんだけど。
これさ、ハリウッドじゃん、ドルビーシアターってあの、レッドカーペット受賞式するようなシアターの、これ同じロゴじゃない?
これ。
そうそうそうそう。
そういう音響がすごいよっていう映画館が。
なるほどね。
そう、あったり、あとはえっと、MX4Dっていう座席があって、これなんかもうほんとあの、テーマパークのアトラクションみたいになってて、椅子が揺れたり、風が吹いたり。
え、すごいマナー悪い客に囲まれるってこと?
そう。
後ろの人めっちゃ蹴ってくるんだ。
違います。
せんべいの音したりとか。
違いますよ。
ポリポリポリとか。
ポリポリポリ音じゃないよ。
おならとかプー。
あ、でもね、背中が押されたりする感覚も椅子がグンってなって感じられたりするの。
そういう時は何?ちゃんと注意する?やめてくださいって後ろの人に。
いや、そういう人じゃないです。椅子がそうなってるんです。
あ。
体感です。
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あ、じゃあディズニーのスターツアーズみたいな。
そうそうそうそう。そういう感じ、そういう感じ、そうなの。
えー。
で、このすっごい悩んで音がめっちゃいいってどんな感じなんだろうって思ったんだけど、まずはちょっとこのアトラクションっぽいMX4Dっていうのを体感したくて。
めっちゃいいな。
でもこれも全然別に最近じゃないと思うんだよね。
うん。
もうずいぶん前からあると思うんだけど、なんせ映画館行ってなかったもんで。
うん。
いやー行きたいと思ってですね、選んだ映画は。
うん。
えー、機動戦士ガンダム。
お、出た。
閃光のハサウェイっていうガンダム映画をこれも初めて見まして。
え、待って待って、ガンダム好きとかじゃなくて、
うん。
ド素人で行ったってこと?
うんとね、この辺がこのね、ラジオにもつながってて、
うん。
俺鉄道好きをここで、
うん。
まあ公にしましたが、
うん。
そういえば、なんか鉄道も、
うん。
まあなんだろう、乗るのは好きだったけど、たぶんちっちゃい頃のほうがずっと好きだったわけよ。
うん。
小学生のときのほうがたぶん今よりも好きだったし、
はいはい。
もっとちっちゃい頃のほうが好きだったし、
うん。
っていうなんか幼い頃好きだったものに、
うん。
いろいろ思いを馳せて何好きだったかなとか、
うん。
で思い出したのが、
うん。
俺小学生のときガンダムすごい好きだったのね。
え〜そうなんだ。
そう、でもそれは別に、
そうタニー君も知らないぐらいずっと好きかっていうとそうでもなくて、
うん。
だから、まあ中学生ぐらいまでなのかな、
うんうん。
そっからは全然離れていたんだけども、
うん。
久々にこうね、
うん。
あの幼少期の自分に立ち戻ったときに、
ガンダムそういえば好きだったと思って見たくなってきて、
え〜。
見に行きました。
え〜でもその何4Dでガンダムは、
うん。
僕はガンダム全然知らないけど、
うん。
面白そうだね。
いやすっごい面白かった。
え〜。
でもこれなんか三部作の一回目で、
うん。
まだ物語としてはこれからっていうところで終わるんだけど、
うん。
最初のストーリーとしては、
うん。
こう街の中に、
うん。
モビルスーツっていわれるあのロボットたちが、
うん。
いきなりやってきて、
うん。
このロボット同士が銃撃戦を行う中に逃げるっていうシーンが、
すっごい怖いのもやっぱりリアルすぎて、
え〜。
でその体感とともの座席が、
うん。
こう空気もピュンって送られてくるんだけど、
え、隣の人がフッてやってる。
違う違う違う違う。
違うよ。
やめてください。
違う違う。
今日ダメだよ。
マナー悪っ。
あの、
うん。
これは続けていいかな。
乗った方がいいかなこれは。
はいどうぞどうぞ。
続けて。
あのね、
例えばそのロボットがガンダム的なものが撃つ、
もう空襲に近いわけね。
はぁはぁはぁ。
空からすっごいさもうさ、
うん。
爆撃みたいなのがバンバンバンバン降ってくる中に、
うん。
こう駆け抜けて街から逃げていく様子とか、
うん。
椅子も揺れるし、
うん。
こう耳この辺からこう空気もヒャーとか流れてくるし、
え〜すごい。
本当にその逃げている恐怖感を、
うん。
感じることができたし、
うん。
あと途中こう、
あのモビルスーツに乗って、
うん。
06:01
画面がグワ〜って回転するとともに椅子も回ったりとか、
うん。
そんな回転はしないんだけど椅子は。
はいはいはい。
本当に乗っている感じにちょっと慣れたり、
え〜すげえ面白そう。
ちょっとだけなんか、
Gすら感じるんじゃないかぐらいなんかこうね、
スピード感も感じられたり、
え〜すげえ。
え、それって、
うん。
普通に、
普通にっていうかあの、
VRみたいなゴーグルつけて見るんじゃなくて、
普通に見る感じ。
うん。
そうそうそう。
本当にあの、
あれあれ、
スター・ツアーズみたいな感じだよ。
スター・ツアーズ描けるか。
あ、じゃあ描けない描けない。
椅子が、椅子だけがそういう感じ。
じゃああの牛乳瓶の眼鏡かけて、
うん。
普通に見る感じ。
牛乳瓶関係ない。
あ、そっかそっか。
うん。
なるほど。
めっちゃ面白いじゃんそれ。
そうなんです。
めっちゃ楽しかった。
え〜。
だから物語は、
うん。
本当にえ、ここで終わるのかって正直思ったんだけど、
うん。
もっと見たいと思ったし、
うん。
でもその、
まあ大満足なのはきっとその映像とその、
うん。
体感のおかげ。
それは現代のテクノロジーに大感謝だね。
ですね。
でもこう、
うん。
記事を見たら、
そのドルビー・アトモス、
うん。
もうすごいらしくて、
あ、なるほど。
やっぱ音の方も今度はめっちゃ気になって、
そっちもやっぱすっごい恐怖らしいんだよ。
え〜。
これちょっともう、
え、初めて同じ作品を2回見るって俺今まで本当にしないんだけど、
初めてこうしたくなった。
え、それ面白い。
何?
あの同じ映画なんだけど、
うん。
配信する映画会社によって体験できること違うから、
うん。
両方行きたくなっちゃったってことでしょ?
あ、そう。
でもあれじゃない。
配信する映画館の仕様が、
映画館でいくつか、
そうだ同じ映画館でもドルビー・アトモスのシアターと、
あ。
MD4Xのシアターと、
通常のシアターがあるから、
選べるんだよね。
そういうことね。
うん。
なるほどね。
じゃあまあ、
例えいいかわかんないけど、
うん。
飛行機でエコノミーがあって、
ビジネスやってファーストクラスあるみたいな。
あ、そうそうそうそう。
そういう感じ。
なんかランクTよりも、
うん。
そうそうそうそう。
めっちゃ面白いじゃん。
うん。
へえ。
そうなんですよ。
それ今さ、
三部作って言ったけど、
うん。
やっぱこう、
次気になるわみたいな感じで、
うん。
終わるの?
終わる。
もうこれから、
これからきっともっと戦いが始まるだろうし、
うん。
ガンダム同士の戦いが、
これからなので、
あ。
でもまだ作ってないらしくて、
どんだけ先になるかわかんない。
ほんとだね。
スターウォーズみたいな。
笑
笑
そう、
もう原作は小説であるらしいから、
物語はもうできてるらしいんだけどさ。
そっか。
でもそういう予備知識もなしに見たから、
うん。
なかなか、
人間関係わかんないところもあったけど、
うん。
大体、
うん。
その後、
ちょっと補完したりとかして理解できて、
へえ。
えーって、
楽しかった。
それは何?
息子は興味ないんだ、
ガンダム。
興味ないんじゃないかな、
ガンダム。
ガンダム興味ある?
あ。
わかんない。
隣にいらっしゃる?
隣にいるけど。
あの、
息子さん、
おはようございます。
おはようございます。
あんまりね、
興味ないみたいな。
あの、
小学校の時にはまったっていうので、
うん。
で、
僕も周りに、
もちろんガンダム好きな人いたし、
うん。
あとさ、
あの、
なんだ、
BB戦士みたいなさ、
はいはいはい。
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ちっちゃいガンプが流行ったじゃん。
流行った、
流行った。
あれもめちゃめちゃ流行ってたのね。
うん。
あとミニ四駆か、
うんうんうん。
世代的に。
でも僕は、
うん。
全くやんなかった。
へえ。
何なんだろうね、
そういうコト戦に触れるその、
うん。
あれはね。
そう、
手が不器用なのと、
うん。
説明書を解読できない子供だったから、
ははは。
プラモデルとか全然ダメでさ、
ははは。
全く興味ない。
でも僕の兄貴はやってた。
うん。
ミニ四駆とかめちゃくちゃ。
うんうんうん。
僕はもうあの、
プラモデルを買っても組み立てられない、
集中力ない子供だったから、
ははは。
全くそっち行かなかった。
どういう特性みたいのもあるのかな。
うん。
とにかくでもね、
ガンプラはすごい好きだったなあ。
はいはいはい。
たくさん作ってて。
なるほどね。
うん。
なんかお小遣いをもらったら模型屋さんに行くのがすごい好きだったっていうのを、
ほんとこういうラジオやってて思い出した。
うんうんうん。
なんかそういう幼き自分に。
でも確かにこう近所の公園とか行って、
うん。
同世代の友達とかは、
うん。
こうミニ四駆とかさ、
ガンダムとかにこう自分で、
うんうんうん。
タミヤのペンキとか買ってさ、
うんうんうん。
塗ってたりとかしてね、
うんうんうん。
すげえ流行ってたよね。
うん。
やってたやってた。
ねえ。
僕はね、
うんうんうん。
どう?
えええ。
いろいろ聞いてたよ。
うんうん。
で、あのね、
うんうんうん。
そのね、映画をね、
うん。
見たよっていうことをね、
うん。
何人かに話したらね、
うん。
こう映画見に行ったんだーって言ったら、
うん。
エヴァンゲリオンですか?ってこう聞かれて、
あああ、あれもやってるよね。
そう。
今エヴァンゲリオンが最この最終話というかね、
完結編が今やってて、
うんうんうん。
そう。
うん。
楽しそうにはしてないんですよ。
そうです。
うん。
大人の人はね、
この最終話というかね
完結編が今やってて
何人かに話したら
何人も全員こうエヴァですかって言われて
そっち見なきゃダメだったかなと思って
エヴァンゲリオンも見たいなと思って思ってます
山内くんエヴァンゲリオンも見てた?
エヴァは打中が癖だったじゃない
きっとリアルタイムで
あの時ちょうど多分そういうのがさ
ハマる世代じゃないかね
もう中二病と言われる世代だからきっと今はね
だからあの時本当にハマって
もうなんか友達の効果も絶対あると思って
みんな見てるからもう友達の家に行って
ビデオ録画したのをみんなで見るみたいなのを
ずっとやってて
結局最後の当時の劇場版の映画
劇場版の3部作だったっけな
2回だったっけな
それも全部見たし
一応その知ってるっていうファンっていうよりかは
全部見たよっていう感じ
そうなんだね
確かにね僕ら高校の同級生で
中森ってやつはもうオタクだったけどさ
あいつめっちゃくちゃ見てて
これは見ろ見ろって
これアニメと漫画を全く見ない人だったけど
いやタニくんこれいけるわって
ビデオをね
彼はもうエヴァの素晴らしさを広めたいから
VHSをね聖書のように配るのみんなに
これ見てみて
俺も何回か試したんだけど
やっぱ元がさそんなロボット系あんま好きじゃないのと
アニメ漫画見ない人だから
全然ハマらなかった
抵抗はあるだろうね
いろいろチャンスくれたんだけど
12:00
そうだね
そうそう
そっか
なんかずっと言ってたよね
怒り言動が何とかだとかさ
全部なんか私生活をエヴァに例えてくるからさ
俺全くわかんないよと思って
それちょっと中森そのモードでまた話してほしいな
ちょっとぜひね同級生にエヴァのねオタクがいるから
彼は多分映画を見てるはずだから
そのテンションで喋ってほしいね
そうだね
もし仮にまだ見てなかったら
じゃあ中森くん誘って一緒に見に行こうかな
それ絶対面白い
ちょっとこの後連絡してみるね
ちょっとその体験談とかめっちゃ聞きたい
あいつとか多分好きすぎて泣いたりするかもよ
そんだけ好きだったらさ
もしかして一回目で言っても
俺ともう一回見てくれたりするかもしれないね
そうだね
ちょっとそれ面白いね
誘ってみる
うんぜひ
じゃあいずれ中森くんと一緒に
エヴァを見たよっていう報告ができますように
よろしくお願いします
はい
というわけで今回は僕がガンダムが好きでした
昔って話と
ガンダムの映画を見に行って
MD4Xがすごいっていうそんな報告でございました
ありがとうございます
前回は小説で今回は映画なんで
またねお互い見てよかった感動したってやつ
インプットの後にやっぱアウトプットはしていきたいですね
そうだねそうすると
やっぱいいね
ここが重要
定着する
そう
きっとガンダムの映画は忘れないでしょう
そうだね
忘れた頃にこのポッドキャストの回を聞いたら
またよみがえるよ内容が
いやーありがたいね
本当にこれ
そうそう
なぜ配信だろうね
僕もそろそろね何ヶ月前に読んだ本を忘れちゃったんで
もう一回さらっと読んでまとめて
またおすすめの本として紹介したいと思います
近日中
お待ちしております
はいでは今日はこんなところで閉じましょうか
はい
はいではありがとうございました
ありがとうございました
