1. 日経エネルギーNext編集長 山根小雪のBrush Up
  2. ふるさと納税 for good 共働..
2024-12-18 12:37

ふるさと納税 for good 共働まちづくり事業

日経エネルギーNEXT編集長 山根小雪
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
時刻は8時17分を回っております。この時間は日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。水曜日は日経BP、日経エネルギーNext編集長、山根小雪さんです。
さあ山根さん、今日はどんな話題でしょうか。
はい、本日12月18日、今年も残り13日となりました。
早い。
皆さん、忘れていませんか?ふるさと納税。
ああ、駆け込み需要ですよね、今ね。
お小遣いがどんぶり勘定な私は毎年12月31日に大汗かきながらふるさと納税をやったりしているので、皆様がそうならないように今日はふるさと納税の話をしたいと思います。
12月31日までですよ。最後の日は、やっぱりやろうと思っても最後の日はサイト混んでます。
刻一刻と日付が変わる日が迫ってくると慌てながら、あといくらできるんだっけ?お肉?フルーツ?みたいなことになるので、ぜひ今日からやってください。
ふるさと納税はものすごい拡大していまして、2023年ついに1兆円ですね、総額超えました。
1兆円か。
住民税を収めている人が全国でおよそ6千万人と言われているので、日本人の納税している6人に1人がふるさと納税を利用しているという状況なんですよ。
絶対やってくださいね。特にサラリーマンの皆さん。お得ですからやらないと損しちゃいます。
私もサラリーマンなので、もう税金むしり取られるばっかり。だからそういう中で数少ない有効な節税のやり方なので、ぜひぜひやってください。やってますか?
やってますよ。
私がまだやってないんですよね。
鈴木さんやってないんだよな。
6人のうち5人が。鈴木さん押し勝ちに使いますからやりましょうよ。
そうか。じゃあちょっと今日の話しっかり聞いて始めてみたいと思います。
押したい自治体ができるのもいいかなと思いますけど。
私は押し勝つの一環で、毎年北海道エスコンフィールドにフォークス対日本ハムファイターズの試合を見に行くんですよ。
エスコンオープンした年から毎年行ってるんですけども、2025年シーズンも行きます。
ということで、北海道のエスコン周辺自治体の宿泊クーポン。これからふるさと納税予定です。
あれか、北広島市でしたっけ?
北広島市なんですけど、千歳空港から移動するから、千歳市でもいいし、
例えば札幌市に市内に泊まって、夜に飲んだりラーメン食べたりしようかなと思ったら札幌市でもいいし。
例えば楽天トラベルのふるさと納税の宿泊クーポンとかだったら、
ふるさと納税したところから3年間宿泊クーポン使えるんですよ。
来年のエスコンでのフォークスの試合の日は決まってるんですけど、
今の時点で宿泊クーポンをふるさと納税でゲットしておいて、
03:00
実際に行く日が決まったら、そこでホテルにクーポン使って泊まるっていうことができますよ。
なるほどね。
お肉とか果物だと、私みたいに働いてると、いつ届くかわかんないっていうのが結構難しくって。
最近は結構宿泊クーポンを使ってます。
そんなことで、ふるさと納税って言うんですけど、実際には自治体への寄付ですね。
簡単に仕組みを言うと、寄付控除っていうのになるんですよね。
だから税金がかかる対象の年収から所得控除とか扶養控除とか、
子どもいるとか医療費控除とか、いろんなの引かれて残ったお金に税金かけられるわけですけど、
そのお金が扶養控除とかと同じで、税金の対象額が減るので、結果としては所得税や住民税が安くなりますよ。
ざっくり言ったら、1万円ふるさと納税したら、2千円を除いた8千円がお得になるよ。
しかも返礼費ももらえちゃうよ。返礼費はただお得にもらえるだけです。
だから、やったらやっただけ得になるよっていうのがふるさと納税ですね。
上限額が年収だったりとか、家族構成とかですね。
16歳以上の子どもがいるかいないかとか、配偶者控除を受けている奥様がいらっしゃるかどうかとかですね。
そういうので変わってくるので、シミュレーションしてみてくださいねっていう感じですね。
というのが基本的なところなんですけど、ふるさと納税といえばですよ、課題がいろいろ言われるわけですよ。
そうですね。その自治体と全然関係ないものを返礼費に集めるのはどうなんだとか。
ネットショッピングじゃないんだとかね。いろんなことがあります。
かつてだったらAmazonの商品券みたいなのがふるさと納税の返礼品になったりして、
泉佐野市と総務省が大喧嘩して、まだ裁判終わってないぞみたいなこともありますが、
2019年の6月に最初のルールの改正があって、そこからもう3回ルール改正があったんですよ。
返礼品をその自治体側で作ってるものじゃなきゃダメよとかですね。
金額はよく3割とか言うんですけど、もちろん返礼品は3割以下。
でもふるさと納税サイトへの手数料だったりとか、発送料だったりとか、
そういうことも含めて全部で5割以下にしなさいねとか、どんどん厳しくなってきているんですよね。
今年の10月は私が毎回使っている宿泊クーポンなんかも少し厳しくなっていて、
全国で展開してるようなチェーンのホテルの場合だと、1泊5万円の宿泊までしか対象にならないよとかですね。
どんどんちゃんとふるさと納税の趣旨に合った返礼品にしていきなさいねっていう動きが広がってきていて、実際そうなってきてるなというふうに思いますね。
06:05
例えば旅行行ったときの現地での飲食代でお店で使えるようにしたりとか、
福岡でもあったんじゃないですかね、道の駅でそこで産品を購入するのに使えるようにしたりとか、
あとは地域で困っているいろんな地域課題を解決するようなソーシャルな事業にそのまま寄付をしたりとか、
例えばその町で作った再生可能エネルギーの電気を買うお金に充てたりとか、すごくいろんなのがありますね。
福岡だったら例えば目の浜のところの鉄道JR西日本の鉄道シミュレーターでシミュレーションできる愛犬とかですね。
すごく工夫されてきてます。
本当に自治体が工夫に次ぐ工夫をして、これは本当に営業というかマーケティング競争をやってるなと思いますね。
公務員の人とか地方自治体の人たちとか市の職員さんとか、全然真面目に努力してないじゃないですけど、
市民の方を見てないとか、営業努力みたいなことしないみたいな言われがちなんだけど、
ふるさと納税に関しては本当に努力してるところは努力してるなっていうのを感じます。
ここでもう一つの課題は税収流出しちゃうじゃないかっていう話ですよ。
私は東京生まれなので、私の地元の実家のある自治体なんかもやっぱり税収減ってます。
一番減ったのは横浜市、次が名古屋市、大阪市、川崎市、東京、世田谷区とかって続いていくんですよ。
減ったところはこんなふるさと納税で違う街にどんどんお金いっちゃって、
僕らの公共サービスの質が下がるじゃないかとか言ってるわけですよ。
一方でふるさと納税を頑張って上がったところっていうのはすごく努力しているし、すごくサービスも良くなってるんですよね。
だから減った減ったって文句言う前に、じゃあ戦えばと思うわけです。
ちなみになんですけど、一番ふるさと納税が去年多かったのは宮古の上司なんですよ。
すごい頑張ってますもうね。
宮古の上司が何をやってるかって調べると結構すごいんですよ。
もちろんふるさと納税の商品とかそれをアピールするための努力がものすごいやっていて、
実際ものすごい寄付額を集めてるんですけど、それで保育料の完全無料化をやったりとか、
一世代最大300万円で移住対策をやったりして、去年3800人移住してきたって言うんですよ。
すごいですねそれは。
撤退しちゃったショッピングモールの空いてるところにめちゃめちゃオシャレな私立図書館を作ったりして、
すごく魅力的な街になっていくっていう感じなんですよ。
要はふるさと納税を頑張れるっていう、頑張ろうってマインドを持ってる自治体はそれによって税収が上がって人も増えてすごくにぎわいが来ている。
09:09
移住する人たちからしてみても、そうやって前向きに頑張ってる自治体に移住する方が幸せじゃないですか。
外のやつなんかいらんみたいな、俺らは変わらないぞみたいな自治体に移っていくよりも、
そういう前向きなところに行く方がいいから、そういう見分けるポットみたいにもなっちゃう。
そして我らが福岡市と北九州市、福岡市減収、ふるさと納税で税金減っちゃったランキング全国7位です。
そうでしょうね、年増やしね。
ところが一方の北九州市増えまくってます。
ずっと増え続いてまして、なんと北九州市のほうが福岡市よりも今ふるさと納税額多いんですよ。
ここも何もしなくてもとは言わないけれど、企業がたくさんあってたくさん人が来る福岡市はすごく減っていて、
一方の北九州市は努力に努力を重ねものすごく増やしている。
返礼品とかもいろいろ増やしてるってことですよね。
いやものすごい増やしてますね。今1300あるらしいですよ、返礼品。
最多更新が6年連続ですって、北九州市は。
そして福岡市は慌てて去年担当課を作ったそうですよ。
こういうところを見ていっても、頑張る頑張らないの差っていうのはいろんなところに出てくるので、
私は一概に悪い制度じゃないなと思っていて、
実態が頑張ったら税金を増やせる貴重な制度だなっていうふうに思っているので、
私たちもその街がどんな街なのかなっていうのを知る機会にもなるし、
お得な楽しい税金の使い道でもあるし、
これから残りの13日間で熟耕したいと思っています。
駆け込み需要が全てだなかっていうね、今回はふるさと納税について解説してもらいました。
山梨さんありがとうございました。
聞きたいラジオ番組何にもない。そんな時間はポッドキャストで過ごしませんか?
RKBでは毎週40本以上のポッドキャスト番組を配信しています。
あなたのお気に入りの声にきっと出会えるはず。
ラジコ、ポティファイ、アップルポッドキャスト、アマゾンミュージック、ユーチューブミュージックで
RKBと検索してフォローしてください。
RKBオンラインのポッドキャストまとめサイトもチェック。
12:37

コメント

スクロール