太鼓芸術家・日野ハヤトさんの仕事
はい。ということで、ゲストにお越しいただいております。 じゃあ、自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。お願いします。
はい。私は太鼓芸術家の日野ハヤトと申します。
そして。
はい。今、高知県に住んでおります。フリーアナウンサーの日野愛子です。
どうもよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずすいません。太鼓。太鼓は聞いたことあるんですが、その後何でしたっけ?
芸術家。
太鼓芸術家っていうのはちょっとよくわからなかったんですけど、どういうお仕事なんですか?これは。
そうですね。一般的には和太鼓奏者として和太鼓を演奏することをもっぱら仕事にされている方も多いんですけれども。
私が新潟県の佐渡島にある太鼓芸能集団コドーというところに10年弱所属しておりまして。
その中で、芸術監督に人間国宝の坂本智三さん、歌舞伎役者さんが所属というかそこに就任しておりまして。
そこで、舞台人とはどうあるべきかですとか。
ちょっと教えてください。僕も一応ちょっとだけお芝居やってるんで、舞台人とはどうあるかちょっと今ちょっと話して。
ちょっと今。
一言ぐらいで教えていただけるところ。
本当にたくさん教わったので難しいんですけど。
やっぱり和太鼓の視点ですよね。和太鼓の視点からで言うと、和太鼓をしっかりと楽器として扱うというところですよね。
というのはですね、やっぱりすごい大きい音が出るので、京都芸能とかもそうですけど大きい音を出しがちなんです。
大きい音を出した方がいいんじゃないですか。
そうなんです。それはそれでいいんですけど、舞台で音楽的にどういう風に見せていくかという風になった時に、やっぱり弱音ですとか、強い音、その間の音、そこの構成ですよね。
楽器としての良い音を出すというところがまず一つすごく言われました。なかなか難しいんですこれが。
楽器としての良い音。
そうですそうです。
というと。
良い音もいろいろあるんですけど。
その太鼓の持っているポテンシャルを存分に引き出すという意味合いですね。
要するに太鼓ごとにその個性があるというか、それをこの太鼓だったらこういう叩き方かみたいなのを引き出すみたいなのが。
そうですそうです。ちょっと例えが変わっちゃうんですけど、人間だとしたらすごい楽しい。
人間だもの。
人間だもの。和太鼓も生き物だもの。生き物なんですよ。
なるほど。
そうですそうです。牛の皮だったり。
そうみたいですね。一枚でバッと大きいのを張るみたいなのを聞いたことがありますね。
そうですそうです。銅の部分も日本の皆さんはおかしいかと思うんですけれども、木でできておりまして。
ですので、音色も実はものすごくバラエティ豊かなんです。
太鼓によって。
太鼓によってもそうですし、太鼓の端っこ、真ん中。
そういうことですか。
そうですそうですそうです。
ただ大きい音じゃなくて、太鼓の個性とか。
そうですそうです。
見ながら、このタイミング、この時にはこういうぐらいの場所で、こんな音量で、みたいなのをちゃんと自分が表現したい音を。
そうですそうです。
奏でようみたいなことですか。
計画的にですね。
計画的にご利用は。なるほど。日野ハヤトさんは太鼓芸術家。
そうなんです。そういったもろもろを複合して、演奏もそうですし、自分が演出することもありますし、
その太鼓を中心に置きながら、やっぱり芸術とか舞台がすごい好きなので、シンプルに好きっていうところがありますよね。
芸術家ということ。
そりゃそうですよね。
はい、活動させていただいております。
夫婦での高知での活動
その太鼓芸術家の日野ハヤトさんと、そして日野愛子さんはどういった。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
昔一緒にお仕事させていただいたことがあるんですけど。
本当にこの場所ちょっと懐かしくて。
そうなんですよね。
実は新居浜出身で。
新居浜市の赤金ミュージアムというところにいますけれども、今は。
そうなんです。
で、一緒に働いたこともありますけれども。今は高知県にいらっしゃるんですか?
はい、高知県の方で。
何を?
今、いろいろとイベントの上であったりとか、文化事業に関わることも。
これ、今日二人夫婦なんですけど。
えー!?
えー!?
いや、苗字が一緒だからそうじゃないのかなと思いましたけども。そうなんですね。
今は夫婦で、いろんな、もちろん太鼓を中心にしながら、それ以外の文化的な事業であったりとかも一緒に行っております。
愛子さんが企画とか、プロデュースとか、そういうこともやりながら。
そうですね。そういうこともやりながら。
愛子さんが演奏、太鼓芸術家としてもされているという。こういうことで言う感じですか?
そうです、そうです。
そうですか。えー、元気ですか?
なんとか元気にやっております。
高知での暮らしと太鼓の保管場所
高知県の拠点は今どちらなんですか?
今は高知市内に住んでいるんですけれども、もう少しすると、太鼓はやっぱりものすごく大きな太鼓があったりするので。
どれくらいですか、ざっと?
組み上げると、それこそ。
組み上げると、なんかバラバラなもんなんですか、普段は。
そうですね。太鼓と台があるので、大きい太鼓は台を組んでいくんですけど、組み上げて3メートルくらいになったりします。
えー、高さ3メートルってことですか?
はい、一番大きな太鼓は。
高さ3メートルの太鼓を2メートルくらいの男の人がやると、届かなくないですか?
バチの長さもあるので。
あ、バチの長さでちょうど。なるほど。両手伸ばしたくらいがいい音が出る。
はぁー。
そんなのどれくらい持ってるんですか?
それは1つ。
それは大きいのは1個で。
そういうこともあるから、今は市内なんですけど、近いうちに小民家を探したりして。
小民家。
はい。その太鼓も叩けるし、みなさんにも遊びに来てもらえるような、そういうとこを今探してます。
すごい。お二人とも、え、高知の方なんですか?元は。そういうわけではないんですか?
高知への移住の経緯と佐渡ヶ島の経験
私は、新居浜市です。
愛媛県新居浜市の出身の愛子さん。そして、はやとさんは?
私は元々千葉県の桜市というところ。
なるほど。千葉県の桜市。だから高知にね、来たんですね。
全然わかんない。千葉県と愛媛の人がなんでこれ高知に?
そうですね。その後、私が太鼓弦の集団。
そうですね。佐渡ヶ島。あそこも島流しの土地じゃないですか。
流しというか、そもそも小道さんはなんで佐渡ヶ島だったんですか?
それは、ルーツが元々佐渡ヶ島の方に、向こうの方にあったので、諸々条件が良かったんだと思います。
やっぱり太鼓もすごく大きい音が鳴るので、山の中で盆音をすごいしすぎてしまうと音が逆に響きにくかったりというか、
外には響かないんですけど、自然な響きの中で練習するっていうのが、環境として佐渡はすごく利等なので、
他のものとは遮断されてるんですけど、その分集中できるというかクリエーションとか。
つい最近、佐渡ヶ島に行ったよっていう人と話したんですけど、東京都ぐらいあるんでしょう?
そうですね。そのくらいはありますね。
その人は自転車で回れるだろうぐらいのつもりで、レンタサイクルで行ったら全然無理だみたいなことになって、
現地の人に助けてもらったんですみたいな話を。結構デカいんですよ。
思ったよりデカいです。
思ったよりデカいんですよ。島だと思ってると、島流しだみたいなことさっきおっしゃってましたけど、島っていうかちゃんと町なわけですもんね。
そうですそうです。日本も島国ですからね。
そうですよね。めっちゃデカいですね。こうしてみると。
そうなんです。海に囲まれて山もあり、やっぱりそういうところは芸能がすごく残っていたりもして、
オンデコっていう、鬼に対抗っていうふうに書いてオンデコなんですけれども、そういう郷土芸能が残ったりですとか、
あと納舞台もすごくたくさんあるんですよね。歴史で、ゼアミが流されたみたいな歴史もあったりするので。
ゼアミは佐渡島にいたんですか?
そういうふうな歴史もあるっていうふうに言われてます。
すごい。それはじゃあ佐渡島でやる意味がね、ルーツがっていうのはそういうところもあるんですかね。
自然と引き寄せられたんでしょうね。そういうところに。
で、から今度は自然と四国に引き寄せられてくるわけですか。
高知の自然と食の魅力
そうなんです。実は高知も島流しの土地だった。
そうなんですか。四国もなかなかのデカい島でしょ、でも。
そうですね。四国自体もそうですね。それこそ空海産もいろいろ残ってますし、八十八ヶ島も有名ですね。
やっぱりでも自然がものすごく豊かです。共通しているのは。
まあまあそうか、確かに。高知は特に四国の中でも自然が豊かというか海もあれですし。
海も素晴らしいですし、川も山も水質日本一なので。
とってもお米が美味しく育ちます。
育ちますってことは育ててるんですか?
つながりの濃い方に生産者の方も何人かいらっしゃって、それでいただいたりとか。
もちろんその地元のスーパーですとか商店で買ったりもするんですけど。
美味しい?
美味しいです。
なんか太鼓の話と同じくらい米の話がちょっと僕は。
いや米大事ですからね。
水がやっぱりね、水が大事だし、そうですよね。
ということはお酒も美味しいんです。
ああそうか、日本酒美味しいってことね。
酒蔵がすごいいっぱいあります。
お酒も好きなんですか?
好きです。日本酒が特に。
一応してびっくりしました。本当に美味しくて。
ワインとウイスキーと日本酒の良いところの掛け合わせみたいな。
っていう日本酒?
味がものすごく芳醇なんです。
辛口とか丹麗とかいろいろあるじゃないですか。
日本酒の飲み口というか後味みたいなところが。
ワインみたいにすごいフルーティーなものとか。
私結構甘いお酒も好きなんで。
ちょっとこの話だけでも、
コーチ観光大使になれるんじゃないのかっていうくらい。
今のでね、たぶんコーチいいとこなんだなと言ってみたいな。
食べたいな飲みたいなと思った方がいらっしゃると思いますよ。
魅力的な土地です。
そうですか。
収録時間の超過と次回への期待
ちょっと残念なお知らせで、はやとさんとあいこさん。
収録予定時間10分を超えておりまして。
そうですよね。
今回お話ししたかったこと、次回じゃあ。
お話しさせていただくとして、ほんと騒ぎでしたので。
また次回も引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。