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主権者教育ってなんだ!? 越智大貴さん
2026-06-08 12:01

主権者教育ってなんだ!? 越智大貴さん

主権者教育を全国で行なっている越智大貴さん。主宰される一般社団法人ワンダーエデュケーションについてお話を伺う第2弾。

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ということで、前回に引き続きまして、ワンダーエデュケーションの千尋隆さんにお話を伺います。お願いします。
はい、よろしくお願いします。
前回は、このワンダーエデュケーションがどういった活動をされているか、主権者教育ということについて伺ったんですけれども、
様々なイベントとか、実際に学校、教育現場での授業もされているということですけれども、今度、6月にイベントがあるんですよね。
はい、イベントをさせていただきます。
どういったイベントなんですか、これは。
ワンダーエデュケーションで、年に1、2回ぐらいなんですけど、子どもの街のイベントを実はしてまして、
それは、イメージは喫茶庭のような、いろんな食料体験できるというところでイメージしていただければなと思うんですけれども、
目的としては、仕事の体験をしてもらうというよりも、それで社会がどう回ってるのかっていうのを子どもたちが体験できるような仕掛けにしてまして、
例えば、商店のお仕事は企業からします。銀行からお金を借りたりとか、ちゃんと返さなければいけないとかあったりとか。
借金をね。
そうですね。借りたお金を。ただし、売上がそのまま子どもたちの給料に反映されたりもするので、
一生懸命頑張ればそれだけ稼げるようなイベント、ブースだったりもしますし、
あとは必ず税金を払わなければいけない。その税金の使い道は選挙で決めるとかっていう感じで、
本当に大人の、僕たちが普段生活しているような体験をやってもらう。
ままごとの世の中バージョンみたいなイメージなんですけれども。
はい。それを目的にイベントやってるんですけれども。
子ども商店街、Wiiシティ。
はい。
これ何度かされてるってことですか、これは。
今度のイベントはちょっと趣旨を変えまして、
自分の中のモヤモヤが、結局職業体験になっちゃってる部分があるなっていうのを思ってたので、
一旦街を解体しまして。
なるほど。
今回、エピソード0っていう話なんですけれども、
街を作るところからゼロから始めてみようっていうプロジェクトを、
初めて6月13日にしてみようと思ってまして。
ここに私がゲストで呼んでいただいてるんですけど、
何すればいいんですか。
えーとですね。
今ちょっとスタッフとどういうふうにしていこうかって話をしてるところなんですけど。
ぜひ何でもやりますんで。
ぜひ視聴になっていただこうか。
エピソード0の舞台の視聴になっていただいて、
子どもたちの体験を支えていただくか、
ちょっと意地悪をするとか。
そりゃもう山本さんの腕支えじゃなくて。
いやいやいや、何でもやりますけども。
そういった感じで、僕らも仕事の人よりも街の一員になって、
子どもたちと一緒に街を作っていくっていう視点でやっていきたいなって思ってまして。
はい。
っていうイベントを。
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これはだから、なかなか学べないというか、
ハイスペックお孫ごとですよ、だからね。
そうですね、イメージはほんとそんな感じですね。
それこそ、今までのウイシティって、
前回山本さんがおっしゃってた太平洋ゴミベルトの問題とかって、
なかなか可視化しづらい部分があったと思うんですけど、
今回こういうイベントをすることで、
こういう行動をすればこういうリスクもあるよねとか、
こういう行動をすることによってより社会が良くなっていくんじゃないか、
みたいなところを子どもたちと一緒に考えていけるような機会にしたいなって思ってます。
そうか。例えば、全員が飲食店をやってしまうと、みたいな。
はい。
そうです、全員が飲食店を作ると、
誰が食べるんだもあるかもしれないし、
グミどうするんだもあるかもしれないし、
そもそも飲食店でどうやって仕入れるのか、
もともとのネタがないぞみたいなところも出てくるかもしれないし。
はい。
そうか。もう考えざるを得ないというか、
子どもたちに考えてもらう機会になってるってことですね、要はね。
はい。今の社会でいうと、
今どこからかどこか、
でも日本は食料実給率が低いっていう問題もあったりするのを、
ちょっとなんとか再現できないかみたいな、
先ほどおっしゃってた飲食店出すときに、
自分たちが作った分だけだと賄えない。
じゃあ外国から買わなければいけない。
じゃあ外国が急に売ってくれないってなったらどうするんだみたいなところも、
ちょっと考えれるような仕掛けなんかを今作ってます。
うまくいく?ちょっと初めてなので、
うまくいくかわからないんですけども、
でもそういったウィシティをこれから増やしていきたいなという思いもありまして、
そのきっかけのマッチとしてエピソード0という形でしてみようかなと思います。
これが6月13日に愛媛県男女共同参画センターでありまして、参加者50名程度。
参加料が無料ドネーション形式って書いてあるんですけど、
ドネーション形式って何なんですか?
原則無料で基本的には参加できるんですけど、
もしいただける方とかがいらっしゃったら、
ぜひ寄付を受け付けたいなというのもあってまして。
という意味でどうでしょう?
問題事件者は、
不要になった服とかアクセサリー持ってきていただけると、
それを送って寄付という形もできたりもしますので、
そういった形で寄付を募ってみようかなと。
これもちょっと初めての試みなんですけども。
何人かで子どもたちだけでやろうと思ってもなかなかできなくて、
大人も本気で仕組みを考えて、
場所とかを用意して、
子どもたちに疑問を投げかけ続けるみたいなことですか?
そうですね。
理想は行けたらそこまで行きたいというところですね。
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大人の方も来ていただいて、
大人の方にも役割があるというような形で。
本当に参加者全員で、
このメンバー、この市民で作れる街はどういう街なのかというのを、
やってみようということですかね。
そうですね。
楽しさもあるし、学びもあるし、
本当の街にもちょっと反映させられるようなこともあるかもしれないですよね。
そうですね。そこは本当に目指していきたいなと思ってまして、
実は夏にウイシティをまたやろうと思ってるんですよ。
そこに出たデモンストレーションみたいなので、
6月にやったものがまた8月にも反映されていき、
ウイシティを重ねるごとに、
それが松山という大きな街につながっていくと、
それはもうめちゃくちゃいいなと思ってまして。
そうですよね。
このおじさんの主権者教育をやっていきたいとか、
広げていきたい、こういったイベントをやっていきたいという、
厳選というかエネルギーの元はどういったところなんですか?
そうですね。僕、実はもともと政治や選挙にめちゃくちゃ興味があって、
この活動を始めたわけじゃなくて、
高校の頃に、なんで勉強ってしなければいけないんだろうという疑問がものすごくあったんですよ。
みんな思ってると思いますよ、それは。
学校の中だけでは解決できないのは、
実際の社会とつながっていき、
社会の中で自分を見つめないと、
勉強している動機って見つからないのかもしれないなと思って、
この活動を実は始めたところがあって。
その答え自体は実は僕もまだ見つかってないんですよ。
なんで勉強をしなければいけないのかっていうのは見つかってないんですけど、
でも、今自然に勉強をしているところもありますし、
そういった機会を中高生たちにももっと作っていきたいっていうところから、
実は始まった活動だったりもしますので。
自分自身の問題意識というか、
素朴な疑問、みんな一度は考えたことがあると思いますけども、
これをより自分の街なり、
自分のこととして、しかも楽しく学べるみたいな、
そういうことをずっと考えてらっしゃるってことですか。
そうですね。楽しく学びたいっていうのもありますし、
でも楽しいって楽って書くじゃないですか。
だから結構僕らはおもろくっていう表現をしています。
なるほど。面白く学べるような。
学ぼうみたいな。
確かにね。誤解を招く可能性がある。
楽しいね。楽に学べるなみたいなんじゃなくてってことですよね。
はい。
意識とかもあれなんですよ。僕が子どもたちに経験してほしいのは、
楽するとか楽しいだけじゃない、
辛いとか自分でアクションを起こさないと楽しさをつかめないっていうところも含めて、
ぜひ体験してもらいたいなと思ってまして。
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確かに。これはだから、
厳しくやりなさいみたいな体育会計の昭和の感じで僕はやってきたんですけど、
昭和はもう古いよと。みんなで楽しくやっていきましょうよみたいな。
1回そういう時期もあったと思うんですけど。
でもそれだけだとやっぱり、楽しく好きなようにやったらいいんでしょみたいな。
っていうのだけだとやっぱりさっきおっさんがおっしゃられたように、
本質を見逃すというか、伝えられないみたいなところもあるのかなと思いましたけど、
そういった伝えられ方を考え方をされてるんですね。
あとはですね、これはもう考え方によると思うんですけど、
政治を考えていく、主権者教育をやっていくっていうときに、
必ず民主主義っていう言葉に触れるんですけど、
民主主義ってこれは個人的な意見ですけど、めちゃくちゃめんどくさい装置だと思ってるんですよ。
これほどいろんな人の意見を聞かなきゃいけないとか、いろんな人の意見を反映させていかなければいけないっていう装置ってめちゃくちゃめんどくさくて、
だから今子どもたちはコスパタイパが当たり前の子どもたちが、それを敬遠しがちというか、
だから合ってないシステムだと思うんですけど、
でも僕はやっぱり無駄の中にすごく宝は眠ってるんじゃないかなって思ってるところも実はあったりもするので、
そういう無駄を楽しめる人間になってほしいというのもちょっとあったりはします。
民主主義の良いところと悪いところ両方ともを見ているというようなイメージですかね。
そうかそうか。
いやーすごい。
6月13日にも多くの方に来ていただきたいですし、今後も活動を。
6月13日はエピソードゼロというか、
これから大きいのを8月に。
そうです、8月にやろうと思っています。
もう発表しちゃおうかな、8月15日にやります。
こんなところで発表していただいてありがとうございます。
8月15日にBSCされるということなので、
ぜひこれは夏休み中ですよね、まさにね。
そうです、夏休み中です。
ちょっとおぼんと被っているんですけど。
逆にでも帰省されている方々も来られたりするかもしれないから、とってもいいかなと思いますので。
ぜひちょっと6月13日にも、僕どういったことができるかわかりませんけれども、
全力で面白くできるように取り組みたいと思いますので。
よろしくお願いします。
こども商店街、6月13日14時から16時、姫県男女共同参画センターで無料で参加いただけます。
その申し込みはワンダーエディケーションで検索していただくといいということですね。
いいできます。
大地さん、今回はありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼いたします。
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