2022-11-19 05:39

2022-06-12 - 実はむちゃくちゃ歴史の古いバクチオール、そのメリットとは?

2022-06-12 - 実はむちゃくちゃ歴史の古いバクチオール、そのメリットとは?

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皆さんこんにちは、ヤマウチでございます。
さあ、今日のご質問ですけども、花子ちゃんからのご質問です。
はじめまして、早速ですが、先生は最近出たばかりの製品、スネコスやシスペラなど、症例の詰めかさも少なく、エビデンスも少ないので、すぐに飛びつくのをお勧めしないと話されますが、バクチスに関しては商品化に携わるなど、激推ししているのはなぜですか?
こちらも論文報告はそれほど多くはないと聞いてますが、
もう一つは、プラセンターに関して、こちらはもう50年以上使われている。
症例には保険提供もあり、かなりのクリニックが普及していますが、効果があると考えているのでしょうか?
プラセンター学会に並ぶことがあるのですが、こちらの研究で何か新しいことが発見されたりしているのでしょうか?
ずっと使われ続けている薬剤に対しては、効果・効能、その基準はぼんやりしていて、ずっと謎なので先生の見解をお聞きしたいです。
というご質問をいただいています。
ご質問ありがとうございます。
これ、二つに分けましょうか。ちょっと長鳴るし。
一つ目、まずですね、バクチス、バクチオールですね。僕がお勧めしているのは。
一般的にはですね、いろんなその美容系の商品が出てくるんですけども、
僕の基本的なスタンスで1年以上は様子を見てくださいねっていうのは、全ての商品に関してはだいたい合っているやつです。
なぜなら、いきなり出てきてですね、むちゃくちゃ良いものも当然あるんですけども、
多くのものは、マーケティングによってですね、色々着色をされていてですね、
1年間はどんなにしょぼいものでも売り方次第で売れちゃうよというのが事実としてあるんですよ。
なので、1年間様子を見てもらうと、良いものは残り、悪いものが消えていくっていうのがあるので、
残っていくものに関して投資をしていくっていうのは賢いよというやり方をしています。
だから、新しく売れてきているものが全部ダメだよという風な話はしてないです。
実際に使ってみると良いものもあり得る。
一方で、バクチオールに関して、なぜ山口が激推ししているかというとですね、
そもそもですね、バクチオールはですね、中国4千年の歴史じゃないですけども、
むちゃくちゃ歴史古いんですよ。
日本で登場してきたというのは、ごく最近というかですね、
それこそ山口がバクチオール商品が日本にないから、
バクチスさんにお願いをして、バクチオールを日本に持ってきてもらったぐらいの感じなんですね。
論文は結構出てます。何だったら論文の数で言うとですね、
バクチオール関連はいろんな分野で今研究が進んでまして、
僕は美容系のお肌のことで使ってもらうようにと言ってますけども、
実は癌に対する作用であったりとか、食品電化物に関する作用であったりとか、
いろんな論文が出てきてます。
なぜバクチオールがレチノイドという大きなカテゴリーの中ですごくグローズアップしているのかというとですね、
レチノイドというカテゴリーの中で、レチノール系というのはどうしても光線仮眠症ですね。
光に当たって反応が強く出てしまうというのがあるので、
これを起こさなくてかつ光老化を予防できるものは何かないかというときに、
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やっぱりバクチオールになってくるんですよ。
実際に日本でも使ってもらっている方たちの話を聞いていると、
僕は理論上効果はあるだろうと。
海外でも実際にもうすでに2020年ではすごく売れましたよというアメリカの情報が入ってきていると。
日本にはわからないというところで導入を進めましたけれども、
導入をして使ってもらっているですね、
例えば手作、肌が赤くなって腫れてしまいますみたいな。
毛先が浮いちゃいます。
どんなレチノイドを使ってもダメです。
一方で化粧品、いわゆる乳液とか化粧水なんか使っても合わないという人が、
そういうのが一切なくなったり、
レチノールで使いたいけれどもなかなか使われへんから、
そのまましておくとシワが増えていくという人が、
バクチオールを使っていくとレチノイドのような効果が出てきて、
お肌が白くなりましたとか、トーンが一つ明るくなりましたとか、
おじさんにシワが少し薄くなったような感じがしますという声が出てきたり、
実例として出てきています。
なぜ日本の中でそういうのをオススメしているのかというと、
敏感肌の人に対してうまくパコってはまるようなものが今までなかったんですよね。
だからそういう意味でいうと、まさに救世主的な役割というのはバクチオールに求められているところになってくるわけですよ。
なので、いろんな化粧品の中で攻めていくゼオ系の治療に対して、
お肌が敏感な方、弱いという方に使われている守り系のものがなかったので、
そこにパコってはまるという意味でこのバクチオールというのをオススメしているという感じですね。
なので実際に皆さん使ってもらって、
バクチスずっと使っていて、僕の基本的なオススメというのは1年のうちの2ヶ月から3ヶ月だけは
ドレチノール系の治療、特に強いドレチノインを使った治療ですね。
ゼオの中でいうとセラピューティックというのをやってくださいねというのをオススメしていますけれども、
それ以外のベースの部分にそういうバクチオールを使ってもらうというのがいいと考えています。
なのでそこに対して僕の熱というのはですね、
決して僕の雰囲気で選んでいるものではなくて、
実際にいいし、逆に使ってもらって合わないなという方は全然やめてもいいと思うんですけれども、
基本的な使い方はバクチオールをベースにして、
いろいろと浮気してもらえないけど何かトラブった時に返ってくる、
そういうホールみたいな役割として考えてもらったらいいのかなと思います。
話長くなるのでコラーセンターに関しては次の動画でお話したいと思います。
以上です。じゃあねー。See you!
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