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今日のご質問はですね、あごだけ女優さんからのご質問です。
あごだけ女優さん、誰かわかるけど。
先生、いつもお世話になってます。質問よろしくお願いします。
配布をすると収入したヒアルロン酸、おでこ、頬、あごさき、唇、こめかめなどに影響はありますか?
もし本当だとしても、配布もしたいし、ヒアルロン酸もしたいので悩みます。というご質問をいただいています。
ご質問ありがとうございます。
配布を打つところとヒアルロン酸を入れるところ、ここの関係なんですけど。
よくよく考えていただきますと、配布というのはボリュームを減らす側の処置をしているところですよね。
一方、ヒアルロン酸というのはボリュームを増やす側の処置をしているところ。
なので、根本的にはですね、ターゲットとしては増やすところと減らすところで違います。
例えばですね、おでこ周りとかの配布でいうと、目がパッと開くように、この辺に目周り配布というのがあってですね。
確かに小さく処置が縮むと、軽くなるので目が開きが良くなるというのがあるんですけど。
あれなんかは、おでこの部分に配布を打ちますので、そうするとおでこにヒアルロン酸が入っていたらどうなっちゃうの?という話があるんですけど。
そこはね、深さを意識した方がいいかもしれないですね。
その深い層に入っているヒアルロン酸なのか、それとも浅い層に入っているヒアルロン酸なのか。
基本的にこの辺の配布に関しては浅い層に打つというのがベースになっていて、
ヒアルロン酸が入っている層に打つってなるとですね、本来配布のターゲットって筋膜層とか筋肉の層だったりするんですけども、
そこにヒアルロン酸が入っていると筋肉に作用しないので効果が弱くなるよというのがありますね。
おそらくヒアルロン酸に配布のエネルギーが加わるとボリュームが減るというのはあるんですけど、減ったからといって別に害はないと思いますね。
なのでどの層にヒアルロン酸が入っているの?そしてどの層に配布を打ちたいの?というので変わってくると思います。
唇とか、こめかみとか、こめかみとかはかなり深い層にヒアルロン酸が入っているから配布に関しては問題はないでしょうし、
唇に配布ってします?この赤い唇。多分しないですね。
顎先、ここも配布しないですよね。
ここは別に裏側はしますけど顎先はないし、だからあんまり喧嘩はしないからと。
どうしても被るところに関しては深さを意識して処置をしてもらうと。
万が一ヒアルロン酸が入ったところに当たっても大きな害はないんじゃないかなという風に思います。
参考にしてみてください。以上です。
じゃあね!See you!