自己紹介と放送のテーマ
皆さん、こんにちは。第2回目の放送です。 最初に軽く自己紹介させてください。
僕はサラリーマンとして会社勤めをして、今年で30年になります。 平凡なサラリーマンです。
私は会社だけに依存しない生き方っていうのをずっと模索してきました。
今日はそんな僕が実際に試して効果があった、 リアルな実践データを元にお話をしていきます。
あと最初に感謝なんですけども、第1回の放送を19人の人が聞いてくれて、 やっぱり2回目もこうして収録したいっていう風に思うモチベーションになったことを本当に感謝しております。
ありがとうございます。 では今回のテーマは転勤についてです。
転勤族の悩みとマイホーム
転勤って聞くとどうしてもネガティブな気持ちになりませんか?
特にご家族がいると、せっかく気づいた思い出や人間関係をバッサリ切ってしまうような切なさがありますよね。
実は僕の父親も3年に1回は転勤するような人でした。
子供の頃僕は新しい友達ができても、どうせ3年経ったらこの繋がりも消えてなくなっちゃうんだろうな、 なんてどこか冷めた気持ちで過ごす寂しい幼少期でした。
大人になって入ったこの会社も全国転勤があるタイプの会社で、その分お給料が高いからって割り切って入ったものの、やっぱり自分の人生を会社が握っている、会社に振り回されているっていうようなモヤモヤはずっとありました。
でもある発想を転換したことで転勤に対する見方がちょっと変わったんですよね。
どうでしょう皆さん、転勤族だからって言ってマイホームの夢を諦めるなんてことをやってませんか?
中古戸建て購入戦略
僕が転勤のことを考えた時に、将来その家を貸すことを前提に中古の子建てを買うっていう作戦を思いついたんですよね。
あれ?新築じゃないの?って思ってませんか?
建物って年数が経てばやっぱり傷んでくるんです。そして一番新しい時に一番価値が高いんですよね。
でも土地はずっと一緒なんですよ。必ずそれほど価値は下がらないっていう性質があるんですよね。
僕の親も転勤族だったので50歳を過ぎてからローンで家を買って退職金で返すっていう今の僕から見ると苦しいやり方だったなっていうふうに思います。
転勤があるとどうしても新築を買うタイミングってなかなかつかめないんですよね。
そこで僕はまず安い中古の子建てを購入しました。
これならもし将来ダメになっても土地だけは残るから大丈夫っていうまず心の安心感を手に入れたかったんですよね。
そして当時の妻が少しでも心地よく暮らせるようにリフォームの方にお金をかけて私たちは住み始めました。
社宅補助と家賃収入の活用
2つ目ですね。会社の権利を使い倒すというテーマなんですけども。
5、6年住んだ頃あの時の転勤の事例が出たんですけども、
普通ならせっかく作った我が家を離れるなんてちょっとへこむところですが、
ここからはやったっていうような感じの気持ちでずっと準備できていたので、
私はもちろん転勤の事例は受けて不動産屋さんに行って、
人に貸すっていう依頼をして転勤先に引っ越していきましたね。
ここで効いてくるのがやっぱり会社員という立場。
これが結構フル活用できますから。
会社の命令で引っ越しをする以上、転勤先では社宅に入ることができます。
もしくはちょっと家賃を負担してくれたりしますよね。
僕の会社は家賃の大体6割を会社が負担してくれました。
もちろん自宅のローンとか修繕費とか家賃収入だけで100%カバーしようとすると、
やっぱり持ち出しが少し出てしまうんですけども、
これに入ってくる家賃と会社が出してくれる補助っていうところもガチンコで相殺させると、
トータルで住居費は安くなったんですよね。
もちろん安くなったということは、
もうちょっと家賃を下げて人が入居してくれる可能性も高めることができるっていう余裕でもあるんですけども、
この2つがやっぱりちょっと大きな点だったかなというふうに思います。
転勤を資産形成の追い風に
ではエンディングになります。
転勤って自分の人生や家族の時間を会社に奪われるような被害者意識になりやすいイベントなんですけども、
視点を180度変えてみてください。
会社に使われるのではなく、社宅制度っていう権利を使い倒して、
自分の資産を会社に育ててもらう。
そう考えると転勤はむしろ皆さんの将来を助ける強力な追い風になります。
私もすごい助けてもらいました。
今もし転勤の恐怖やモヤモヤを抱えている人がいたら、
こういうたくましい生き方もあるんだな、ちょっと心が軽くなってもらえたら嬉しいな。
それでは今日の放送はここまで。また次回お会いしましょう。