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安岡信一の遠くへ行った。
あら、優しいバージョン。しんちゃんが語るコーナーです。
そろそろジングルを変えようかな。本当に新しく作ろうかな。 あら、楽しみにしておくわ。
はい、作りましょう。ということで、なんでそういう話になったかというと、今実はレコーディングをずっと、いよいよ始まりだしまして。
少年と狼ってアルバムを作ってね。僕の中では、ある程度出し切ってしまった感がちょっとある。毎回あるんですけど、もういいやっていう感じちょっとあるんですよ。もう作らんでいいやっていう気持ちがあったんですけど。
ただそれとは違って、またやっぱりなんかね、ん?作ろうかな。公式でも何も発表してないんですが。
いいんですか?哲郎さんに。
何も言ってないです。
相談なくここでこんな話していいんですか?
15時が迫ってくると、もう追い詰められるんで。
しんちゃんのコーナーが近づいてきたら、何話そうかなっていつもね。
そうなんですよ。で実は今ね、すごく悩んでいることがある。レコーディングをするにあたって。
半年くらい前に現場にも話しませんでした?レコーディングってどういう。
結局、もうざっくり話すと、昔の曲を、その曲が作ったところがその権利を持ってるんですよ。
作った人ではなくて。
それに作った人というよりも、その楽曲をレコーディングに携わっている現場を持っているレコード会社、出版社とか色々あるんですけど。
その楽曲を使うのは、僕らの意思では使えないんですよ。
僕らが作詞作曲していても。
これって難しいじゃないですか。
え?どういうこと?ってなるんですけど。
曲を作って音源にしてしまったそのものに関しては、僕らには権利がないんですよ。
作詞作曲の権利しか。
だから今、例えば僕がYouTubeを始めました。
例えば自分でホームページを始めました。
昔の音源を使うとなると、そこに対する印税がかかっちゃうんですよ。
払わないといけない。著作権使用料を払わないといけなくなっちゃうんですよ。
ライブで歌うのもそうなんですけど。
え?ライブで歌う時もなの?
はい。
本人の歌でも?
はい。
自分たちで作詞作曲してるけど、全部お金をお支払いしないといけない。
ああ、そうなんだ。
不思議でしょ。
これちょっと色々説明していくとみんな、
なるほどね、だからそうなるのかっていうのが分かるんですけど。
それはきっと今日は話さないんですが。
昔の、例えば僕らが若い頃に作った楽曲を、
今、今の歳になって、新しく再レコーディングしようかなってちょっと考えてるんです。
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再レコーディングした場合って、その原版の権利はどこになるんですか?
再レコーディングするのにお金をお支払いしてくれた人のものになる。
会社にも。会社でも法人でも何でも個人でもいいんですけど。
だから、昔の楽曲は使えないんだけども、昔の楽曲を再レコーディングすると、僕らが自由に使えるんですよ。
これがすごくややこしくて、だからレコード会社を移籍したミュージシャンって再録したりするでしょ。
する。リレコーディッドとかよく聞いてる。
やるでしょ。
そう、あれをやることによって原版が切り替わってるんですよ。
そうなんだ。私たちリスナーからしたら、当時の声と今の声を聞き比べっていうことかな。
今を伝えたいのかなって思ってたけど、それはもちろんあるんですけど、それだけじゃないってことね。
それだけじゃないんだよね。レコード会社を移籍しちゃうと、やっぱり原版権があるので、そっちのものを使うことはできないんですよね。
だから新しく同じ曲でもレコーディングし直せば原版が切り替わるので、そっちの版になる。
まったく同じ曲なんだけど違う商品になるっていう感覚ですよね。
じゃあライブでやるときは、新しいほう、リレコーディッドバージョンですって言えば、
これはCDと違うんですよ。楽曲の権利を持って、楽曲は僕らはいろいろあるんですけど、
ジャスラックとか、みんな耳にしたことあると思いますが、ジャスラックさんとかEライセンサーとか、
いろいろ著作権を管理してくださる会社があって、そこが管理してくださるので、楽曲に対する印税を守ってくれる。
勝手に僕らの曲を誰かがライブで歌って、それでお金の収益を上げないでくださいよっていうことで。
大事なことやね。
でも僕は気にしないんですけど、そういうのを守るためにジャスラックさんとかはいてくださっていて。
そういう存在がないと秩序って保たれませんもんね。
だからこそ自分たちでも払わないといけない。
そうか、なるほどね。
で、払ってそれがいろいろと手数で、また戻ってくるんですけど自分たちの。
そういうことやね。
そうなんですけども。
だから今、新しく昔の曲を今の僕らの雰囲気とかで再録をしようかなってちょっと考えていて。
で、やっぱりアコギ日本でやってる感じを出したいなっていうことで今ちょっと悩んでるんですけど。
どの曲にするかっていう選定中なんですか?
いや、ある程度実は決まっていて。
それはもう2人で話し合って決めたんですか?
いや、第3社のプロデューサーがいて、その子がこの5曲に行きましょうかっていう話になったんだけど。
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ただもうその時のやっぱり昔の歌い人羽根の声と哲羅も違うし、で、アコギだけでもう余計な音は取っ払って。
余計な音ってちょっとあれですけど、アレンジは取っ払って。
アコギだけのシンプルなものでちょっと作ろうってなってるんだけど。
これが難しい。
さっきも味の話をしたんだけど、やっぱ音の中に記憶が皆さん持ってるので。
新しく作り直してものすごく良くなる場合と、なんかちょっと昔の方が良かったなって比べる対象を作っちゃうものだから。
僕らそれ避けてきてたんですよ、意外と。
アーティストで結構ありますよね。だいぶ時間を経てデビュー当時の曲をもう一度っていうのありますけど、
かなりアレンジが変わっていたりとかするとね、別の曲で今の歌なんだ、今のこの人の声なんだっていう、そういう楽しみ方はすごく好き。
全く同じアレンジも一緒で、雰囲気もほぼほぼ変わってないけれど、歌だけ変わってましたってなるとどうしても、
当時の声と今の声でこんだけ違うよねとか、雰囲気がこんな風に変わったねっていう楽しみ方になると思うんだけど。
いやだからよ、僕らね、なんて言うんですか、ミュージシャンを作品にするっていうことがすごく、もうできた瞬間から過去になっていくんですよ。
いつもしんちゃん言いますね。
言うじゃないですか、言ってると思うんですけど、過去にしていったものをまた更にこっちで新しく再録して、
過去と今を比べるっていうのは、俺はどうなんだろうと思って記憶をね、その当時やっぱり青春の時に聴いてくださってた方の記憶を壊してしまいかねないんじゃないかなとか。
まあいろんな意見があると思いますよ。だからあくまで私の意見と思って聞いてほしいですけど、過去のものをまたっていう感覚じゃないと思う。
新たに、今新たにという感じがする。どちらかというと。
なるほどね。難しいね。だからそれをね、考えて突き詰めてレコーディングを始めようとすると、あれって。
例えばさ、アコースティックギターをストローク1個鳴らして歌いだすのと、なんかちょっと日本でアンサンブルでココココッとちょっとオシャレに作ってやったりとかする方が今の雰囲気、歳に聞こえるんじゃないかとか。
今のしんちゃんたちが聞きたいと思うかもしれない。そのバージョンで。今の羽根って。
だとすると、極論ライブでいいじゃんってなっちゃう。
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ライブもいいじゃん。
そうそう。だからこれがさ、難しいんだよね。なんて言うんだろうな。
これがね、リリースされて、3年後にまた撮りましたって言われたら、え?ってなると思うの。
でも時間がやっぱりそれなりに経ってるじゃない。だからこそ出せるワインじゃないですけど、成熟した今だから感じられる味とか音みたいなものってあるじゃない。
だからやっぱりそう、それは長年の経年変化を楽しむじゃないけど、経年変化とまた違うか。だから間が空いたからこそ味わえる喜びってあるじゃん。
なんか、だとするとライブ音源とかの方がいいのかとか。ストロークを弾いてチャッチャーでレコーディングしてパッて歌うならライブ音源の方がいいんじゃないの?って思っちゃったりとかするし。
だとすると映像でついてるDVDの方がいいんじゃないの?とか。
いろいろ考えちゃうんですね。
いろいろ考えちゃうんですよね。
だとするとブルーレンシュするかとか、どんどんどんどんなぜそれを作らないといけないのかっていう意味とか、そういったものを僕らは大事にしてきたので。
もっと言うと、僕らよりも全然遥かに大アーティストの人たちだと音源で2人だっていうのが、音源を聞く前から2人だってことが理解されているというか認識されているので、割と成立させやすいところを、僕らって歌い人の反応を知ってくださる方って全然大アーティストでもなんでもないので、少ないから、
知らない人たちが聞いたときに2人だっていう分かる音源にしないと、2人で作る意味もないんですよ。2人でいる意味もないと思っていて、ここがすごく僕の中のこだわりというか。
2人でいる意味がちゃんと音の中でも存在価値みたいなものがお互いあってっていうのを知らない人たちが多いから、俺らのことなんて。
だから1から説明してあげないと音で。毎回そういう気持ちになってるんですよ、僕って。これだから難しい。だとすると映像の方がいいんじゃないとか、ライブ音源の方がいいんじゃないかなってなっていくと堂々巡りになってたどり着けなくなるというね。
これは実際現実問題ね。予算みたいなものも発生してくると思うから簡単には言えないと思うんですけど、それはできるなら全携帯やってって思うよ。ライブバージョンもいいけど、でもやっぱりライブってその現場で目の前で演奏するものを見て音を感じる。体で音を感じる。その良さがあるじゃない。
だけど行けない人もいるじゃない。だったらやっぱりライブ行きたかったな。でもどんな音だったのか見られたらいいなって思う人もいるから、ライブはやっぱり足を運ぶのが一番だけど映像化してくれたらそれは嬉しい。そして過去の歌も今の2人が歌ってくれたら嬉しい。
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過去の歌をね、例えば歌詞を作り直してやるとかってのはどう思う?これも記憶を壊すことじゃない?
でもね、ちょっと時代とそぐわない歌詞があったりするじゃない。歌詞によっては。例えばポケベルがとか、固定電話がどうのとかなると今と合わないかもしれないけど、でもそれをね、あえて今バージョンに変えられてもなんか寂しいというか。
そうだよな、なんかアニメ見てやっぱりアニメがなんか今バージョンに変えられてたらちょっと寂しいなって思うと一緒だよね。
だから当時のその良さはそのままに、でも歌声や音は今のアーティストの声でっていうのは惹かれるけどね。どうなんだろう、いろんな意見があるからね。
これ今だからすっげえ悩んでる。
そうか。
どう?
でもそれってやっぱりしんちゃんたちが歌い人羽根っていうものがどういう二人なのかっていうのはずっと大事にしてきたし、ファンの皆さんを大事にしてきたからこそ悩むことよね。
まあその人それぞれなんかその記憶があったんだろうし、それがまあ理解できるまでだいぶ時間がかかってしまったんだけども、だからこそこうね、また新たになんかこう自分たちのスキルアップも含めてライブの。
また新たに命を吹き込むって素敵なことと思うよ。だって今も昨日も話題になったんですけど、アニメだってね、再アニメ化って今してるじゃないかなり。
流れも結構あるじゃん。
それはそれこれはこれとして楽しむじゃない。
もちろん中にはいやもう初期のものしか受け入れられない。今の再アニメ化したものはもう違うんだみたいに思う人もいるかもしれないけれど、それはそれ今度は今度で楽しみが2倍になってるというか。
ね、聴いてくださる方とか見てくださる方。
そうそうなるじゃない。
そうなんだよね。
再アニメ化の動きも考えたらやっぱ音としてもうーん。
なんかさ。
喜んでくれる人は多いと思うけど。
これはなんていうのミュージシャンあるあるというか。
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はい。
あのーこれほんとねミュージシャン同士でみんな飲むともうそれわかるってなるんだけど、みんなデビューした時の曲とかデビューでめちゃめちゃそれがヒットした曲とかっていうのがみんなある一定の時期に来ると大嫌いになるんだよね。
あーそう。
もうその時の感情じゃないしその時の感情のまま歌ってあげられないし。
うーん。
でもなんかこうお客さんと繋いでくれた曲はこの曲だからっていうところをどっかで心に線を引いて。
うーん。
はい。
なんかこれをミュージシャンがこれやっぱだから新しくまた作ると同じものをまた作ってまたそれを過去にしていくじゃない。
うーん。
じゃまた5年後10年後にそれをまた聴いたらなんであの時俺再録したんだろうって。
思うかもしれない。
思うかもしれない今日も知ってるのよ。
うーん。
その時にあのねものすごいやっぱり苦しむのやっぱなんつーんだろう。
なんで俺はあの時作らなければよかったとかもうその昔のままの過去のままにしとくべきかよかったとかね。
いろいろこれをね先のことを考えるともう動けなくなるね大人って。
へー。
ほんとダメだね大人って。
やったー。
何も知らないね20代の頃の方が勢いよくできたよね何も考えずに。
そういう話を聞いたらあのー再録しましたっていう曲を聞く時にちょっと聞こえ方変わってくるだろうな。
みんな多分すごい。
みんなそういろんなことを考えて思うよ。
こうねー巡らした結果ここにたどり着いて出してくれたんだなーって思うね。
なんだろうねなんかそのー深く考えれば考えるほど。
へーそうなの。
なんかあるのよーだから今それすっげー悩んでて。
じゃあしんちゃんと哲郎さんがどんな結論を出すのか楽しみに待ってますよ。
いやもう最終は哲郎が決めることだと思う。
後はもう哲郎が。歌ってるのはやっぱり哲郎だし哲郎はやっぱりその苦しみも吸ってるだろうし。
昔の今俺は違うんだって気持ちはあるだろうしね。
だからまあ最終判断はもううちの相方に任せるけど俺もものすごく考えてる。
見守ります。
まあ楽しみに。
これまだ発表しなかったんですけどまあちょっとそういうことを考えてて。
もしそれが進むとなれば来年。
へー。
春先には。
かもしれないと。楽しみにしてます。
どんな結論を出しても楽しみにしてます。
その場合はこの番組で一番に流します。
はい。
ワッフルーム安岡真一のトークへ行ったでした。
数学教師芸人の高田先生だよーん。
高田先生の算数ワクワクラジオ。
算数が不安なあなたを算数ファンに変えるポッドキャスト番組です。
18:03
アップル、スポティファイ、アマゾン、ラジコなど各種音声プラットフォームで配信中。
4649よろしくー。