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#80 音楽印税についてちょっと話しちゃう!
2024-06-28 21:26

#80 音楽印税についてちょっと話しちゃう!

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安岡信一の遠くへ行った、しんちゃんが語るコーナーです。
さあ今日は何の話をしようかなとね、ずっと考えていたんですが、皆さんね、やっぱりお金の話が大好きなんじゃないかなと。
実に興味深い。
あのー、印税ってどういう仕組みになっているのかっていうのが、いまいちね、あのー、印税とかっていうの、やっぱこう、一般の方ってそういうふれあうことってあんまないじゃないですか。
はい。
だから印税ってどういう仕組みになっているのかっていうのを、すこーしアバウトに。
あのー、アバウトに?
ちょっとアバウトに。
まあ皆まで細かく聞かせていただいても構わないんだけれども。
いや皆まで細かく言うと、たぶんちょっとパーセンテージとかも違うんですよ。実はCDと本体のパーセンテージが違うんですよ。
へー。
だから書籍と、書籍として出すものと、音として言ったらCDっていう音楽ディスクとして販売、ミュージックディスクとして販売するものとは、またパーセンテージがいろいろとこれ変わってくるので。
はい。
あのー、まあアバウトに。
なんとなく。
ちょっと覗いてみたい。
ちょっと覗いてみたいでしょ。
夢の印税暮らしなんていうその、ほら。
言葉があるぐらいですからね。
言葉があるぐらいだから。
みんな興味はありますよね。
興味はあるでしょ。
えっと、まず、印税って言うても、印税の種類っていうのは、
はい。
ぶわーっと分かれます。
うん。
で、今一番気になっている、今聞いているリスナーの方も、え?音楽の印税ってどうなってんの?みたいな。
うん。
まず、作詞印税があります。
はい。
そして、作曲印税があります。
うん。
そして、歌唱印税、この3つが、言うたらミュージシャンが保証されている印税でございます。
うん。
じゃあ、何%ずつあるのかと言いますと、これ、作詞印税3%でございます。
そして、作曲印税3%でございます。
歌唱印税、これ、いろいろあるんですけど、また歌唱印税も、あのー、本当にMAXでもらえる方で1%です。
うん。
これ、これだけしかミュージシャンを、逆に言うとこのパーセンテージぐらいしかもらえないのが現状。
はぁー。
じゃあ皆さん、他はどこに行っているのかと。
うん。
思う方いっぱいあるじゃないですか。これ、原版印税っていうのがあるんですよ。原版権って、いわゆる原版権っていう権利なんですけど。
はい。
この原版印税っていうのが、19%、20%あるんですよ。
うん。
03:01
これは、そのミュージシャンのCDを作るためにお金を出したところが取れる権利なんですよ。
ということはどこになるかというと、レコード会社。
はぁー。
レコード会社っていうのは、そこの原版印税を持っていると。
はぁー。
それが19%、20%弱あると。
作った本によりだいぶ高いんだ。
だから、レコード会社の人たちっていうのは、そこの原版印税を取れてどれぐらい売れるのか見込めますよっていうところで宣伝会議を行って、宣伝費をどこまでかけるかっていうのが決まってくるわけですよ。
はぁー。
なるほどね。
意味わかります?
わかります。
だから、例えばよくありがちなのが、バンドのグループさんいるじゃないですか。
で、バンドのグループさんで、作詞作曲をボーカルの人が全てやっていますと。
うん。
なってくると。
はい。
作詞印税、作曲印税の6%がそのボーカルに行っちゃって、
他の例えば4人だったら、バンドとかベースとかギターとかの人たちは歌唱印税になる、演奏印税になるわけですよ。
この1%をみんなで分けるということ?
そういうことです。
はぁー。
だから0.3%ずつとか0.25%ずつぐらいに分け合うみたいな感じになる。
それ、バンドによっては1人が作詞作曲をしています。
他のメンバーは演奏です。
だけど、作詞作曲している人が、自分が全部作詞印税、作曲印税をもらうのではなく、平等に分配したいと。
本人が決めれば分配されるんですか?
本人が決めればほぼほぼ平等に分けれるんですけど、
まずそれをやっているバンドを僕は聞いたことがありません。
個人名が作詞作曲の欄に載っているのであれば、その個人人に対しての振り込み口座でお金が入っています。
へぇー。
だから出版権とかいろいろあるんですよ。出版社を通して入ってくる印税もあるし。
だから、そもそもバンドでみんなでやっているからみんなで分けようという風な考え方になっているのであれば、作曲作詞のところは共同名義になっているはず。
うーん。
だから、例えば〇〇〇ってバンド名だったとすると、作詞〇〇〇、作曲〇〇〇、これだとみんなで分けます。
うーん。
例えば個人名、僕だとヤスオカシンチ。作曲ヤスオカシンチ、作詞ヤスオカシンチ。
で、僕の個人名が載っているとそれは全部僕のものに入ってきている。
だから話し合う時にみんな4人で笑おうやとかいう風な会話になっているかどうかというのは、もうそのバンド個人個人なので分からないんですよ。
06:07
うーん。
個人名が書かれていると大体その人に入っている。
で、大体みんな、これ本当裏話ですけど、大体そこで揉めるっす。
残念ながら。
悲しいけどね。
だからそのバンド内の、これ本当ヒエラルキーがこう結構決まって、やっぱり作詞作曲をしているグループ内でもしている子たち、子がどんどん強くなっていく。
で、バンド内にヒエラルキーができて、こうだんだん仲悪くなっていくんです。
そんな言わないで。
ほんとやめて。
そんなことはない。
これになるんですよ。
そんな言わないで。
だからまあ、僕らはそういうお金で揉めるのって嫌だよなって言って、哲郎と僕は全部半分にしている。
実際にね、一緒に作ることも多いんでしょうね。
多い、多いし、その半々にしている。
まあ二人組なんでね。そういったところはバンドの人たちと比べると有利なのかなってちょっと思う。
まあそうでしょうね。多ければ多いほど、やっぱり話し合いにくいとか本音が出ないとか。
あるでしょうしね。
三人組とかになるとやっぱり2対1になっちゃったりとか。
このその3%、3%、1%をとりあえずまず事務所が全部預かって、それを事務所の配分で決めて渡すとかいうことはないんですか?
ないですね。これは個人の守られている権利で。
それはもう契約書の時に。
これでも3%、3%、1%とそのレコード会社20%弱っていうのはだいぶ昔から決められている数字なんですか?
これは法律で決まっている数字ですよ。
どうしてこの数字を叩き出したんだろうと思っちゃったら。
これ逆に守られてるんですよね。
そうなの?なんかもうちょっと上げてもいいんじゃないか思っちゃうんですけどご本人たちに。
歌唱印税だって実際その演奏をして歌って音楽を届けてくれてるのはその人たちなんだから。
もうちょっと保証されてというかもっと上げてもいいのではと素人として思っちゃう。
で、これね。
じゃあ毎年同じ額が入ってきてるんですかって言うと、これまた違うんですよ。
これその全売上げに対してなんですか?
いや、これは期間が決まってるんです。
で、印税月っていうのは年確か3回あるんですよ。
入ってくる月がですね。
あ、年1回とかじゃないの?
じゃないよ。3回に分けられてるんですけど。
それなぜ3回に分けられてるかというと、
前年度のその期間。3ヶ月間。
そこの期間に売れた枚数に対しての印税率を計算して、
翌年のその月に配られる。
09:00
だからよく言うじゃないですか。
印税使っちゃったら翌年税金払わないよとか言う話あるじゃないですか。
それはそういうことで。
タイムラグがあるのね。
タイムラグがあってその3ヶ月4ヶ月期間に売れた集計されるから、
結局毎年毎年同じ数字が売れ上がってるんであれば、
ずっと同じ額が入ってくるんだけども、
やっぱりリリースした月が一番多いじゃないですか。
売上高としてはやっぱり高くなるので、
そこから大よそ1年後のその3ヶ月間の売れた期間の中に入ってくる。
今のCDでとか言うのは分かりやすいんだけど、
今サブスクでも聞かれるじゃない。
他にもカラオケで歌われたらとかよく聞くんですけど、
それはまた数字が違ってくるんですか。
これまたちょっといろいろと出版社の出版権がどうなってるかとかっていろいろある。
複雑複雑なんですけど、これはあんまり詳しく話すと誰かなと思う。
JASRACっていうなんていうんですか。
著作権を管理してるところ。
これね、これ大きくまず話すと。
これもうちょっといけるかな。
ミュージシャン。
ミュージシャンは言うたら、
音楽事務所と音楽レコード会社っていうのがあるじゃないですか。
ミュージシャンっていうのは事務所に所属するんですよ。
これは本人たちをサポートする事務所。
レコード会社っていうのはCDを作る、販売する会社なんですよ。
事務所を所属した後に事務所がレコード会社と契約するんですよ。
うちのミュージシャンのCDを作ってください。
移籍になると違うレコード会社になったりとか。
事務所は変わらないっていう。
アーティスト本人が所属するところとそこから契約して。
これが基本的なシステム。
最近それがだいぶなくなってきてる。
レコード会社の中に事務所まで構えるっていう。
ありますよね。
システムも出来上がってて。
一応別会社にはなっているけど。
このレコード会社とグループ企業だよみたいな感じも増えてきてるんですよ。
これ面白いのが。
JASRACっていう日本のね。
Eライセンスとか色々あるんですけど、著作権会社は。
JASRACが日本としては結構大きいですよ。
独自で色々と著作権を調べてるんですよ。
だから平米数に応じてCDをかけてるんであればこれだけお支払いくださいよっていうのをJASRACのね。
そこに楽曲登録を僕らもしてるんですけど。
12:00
楽曲登録をして楽曲を守っていただいてるんですが。
JASRACが独自に調べてるその印税は。
事務所に所属している間は事務所が契約してるうちの。
事務所に支払われてるんですよ。ずっと。
安岡慎一さんの印税は独自で調べた印税はこれですよ。これだけが印税がありますよって配分率がありますよって。
これを事務所に渡されるわけですよ。
ライブで例えば僕ら歌うじゃないですか。
ライブで歌った曲とかも全部印税を支払わないといけないんですよ。
だからライブハウスがJASRACのところにお支払いするんです。
だからセットリストを歌った曲にセットリストに対して印税が支払われて
それがJASRACの中にパーセンテージとかいろいろ手数とか引かれてまた僕らに戻ってくるわけです。
あるんですけどそれは事務所に所属していると事務所のアーティストの代わりが事務所だから
これ事務所の方言われると結構きついかな。言っちゃうか。
アーティストが所属している間は安岡慎一の事務所はここですよってなってたら
そこにずっと振り込まれるんですよ。その印税に関しては。
辞めた後もそこに振り込まれるんですよ。
辞めた後もなの?
だってJASRAC側からすると辞めたか辞めてないか分からないんですよ。
じゃあ自分が辞めましたって申請したらどうなるの?
申請しないといけないんです。
申請しないとこの二次使用料みたいなJASRACが独自に調べている印税に関しては直接入ってこない。
これを知らないミュージシャンってむちゃくちゃいて。
だから結構僕らのデビューの時って2年契約とかで2年で更新をするかどうするかを決めていく。
今最近はショット契約とかが多くなってきたりとかするし、1年契約だったりとかするんですよ。
1年の間に何枚CDを作りますとかっていう契約があるんだけど、
その後事務所のデコード会社も契約終わっちゃって、事務所も契約終わっちゃいましたと。
なっちゃうと、自分で辞めたミュージシャンはJASRACとかに申請しない限り、ずっと印税調べた奴はその事務所に入ってきてます。
自分の元には来ないんだ。
来ないです。だから自分で申請しないといけない。
これは幾度となく僕の後輩ミュージシャンに教えてきたんですけど。
これはだから事務所に言われちゃうとちょっと嫌なんだよね。
余計なこと言いやがってみたいな。
でも審査はすぐ言っちゃう。
だからこの辺も僕も先輩から教えていただいたし、
すぐこういう風にしなさいし、事務所は辞めるんで。
これから自分たちで活動していくんであればこういう風な、
15:02
大したお金じゃないですよ、学問。
でもちょっとでもあると活動の資金として達成になるし、生活の糧にもなるし。
だからそういったことをずっと音楽として、
音楽の世界で身を置いていくんであればこうしときなさいっていう風に先輩から教えていただいて、
それを後輩に僕は受け継いでいってます。
それをラジオで今ペラペラ喋ってます。
人生生活なんて憧れるよねってよく言いますけれども、
言葉しか知らないもの。
結局そういう生活したことないから、内訳というか。
面白いよね。
本当の部分は知らないのでね。
だからその現場をね、今さえちゃんが言ってた、もっと入所にあげたらいいじゃない。
っていうんであれば、この現場製作費。
例えばCDを作るお金が現場のお金、現場券の権利。
半分でレコード会社と割る契約もあるんですよ。
あるのね。
共同現場って言うんです。
レコード会社がいくら出しますよ、製作費。いくら出しますよ。
例えば200万出しますと。
200万出しますと。
お互い200万ずつ持ち寄ってCDを制したら400万じゃないですか。
そうすると権利としては、現場券の20%弱ですよね。
それを半分に割ってちゃんと権利として契約を結ぶことができる。
その代わり、レコード会社はその分、入ってくる見込み入りお金が少なくなっちゃうから宣伝費をかけれなかったりとか。
そういうのはもちろんね、ありますよね。
だから何がいいかっていうのは簡単には言えないですよね。
何がいいかっていうのは簡単には言えないし、そこはもう本当にミュージシャンがいろいろと考えて。
そのミュージシャン、ミュージシャンの考え方とか。
考え方があるし。
自分たちに今回はあまり帰ってこなくても、たくさんの人に宣伝してもらって届いた方がいいとかね。
いろんな作戦じゃないけど戦略だってあるでしょうから。
何が正解とは言えないと思うけれど。
ただ、細かく分かれているのね。
細かく分かれているし、ある程度音楽を目指している方が聴いてくれているのであれば、
ある程度やっぱりこういうちょっとした知識?
勉強は必要かもしれませんね。
勉強を少し持っている方がよりね。
自分の音楽だとか自分たちを守ることにはなるかもね。
なっていくかなと僕が経験してきた、経験則で言うんですが、
結構若い子でやっぱりムチな方もいるんで、
何も分からずただ音楽。
でも僕もそうだったんですよ。
音楽が好きっていう気持ちだけでやっているのに、
そこに何かね、別の変なお金の知恵みたいなものを。
そうだと思う。確かに思うし、
原版印税があるからこそいろんな宣伝ができるとか、
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いろんな売り出し方ができるみたいなことは、
きっとレコード会社も一緒に真剣に考えてらっしゃるでしょうからね。
だけど、やっぱり知識は身を守ると言いますかね。
何でも勉強しといて困ることはないかもね。
それをまたミュージシャンが言いすぎると、
なんかあいつやらしいなとか、
そういう見え方しちゃったりとかするから。
純粋に聴きます。お金と思わず。
ただちょっと聴いてはみたかった。
聴いてみたいでしょ。
でも音楽は純粋に楽しみます。
僕はもうほんとその辺に関しては、
もう目引かせて最後まで。
活動してきましたんで。
ちょっと垣間見たということで。
この辺で締めとこうかなと思います。
安岡真一のトークエイターでした。
数学教師芸人の高田先生だよーん。
高田先生の算数ワクワクラジオ。
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