「調べ物を頼むと会話が重くなる」「部下のAIが自分の手順書を無視する」——原因は、スキルの冒頭の欄をまだ使いきれていないことです。Claude Code(クロードコード)講師のつばさが、スキルの冒頭の欄に書ける「別室で作業」「使う道具の指定」「記入例」の3つと、Claude Codeの部下(サブエージェント)には手順書が最初からは渡らないという落とし穴、同じ名前の手順書がぶつかったときの優先順位を、30分かけてとことん噛み砕きます。聴き終わる頃には、自分の手順書に「これは別室向き」「これは道具を絞る」という指定を自分で判断してつけられるようになります。
▼今日の持ち帰り
「スキルの冒頭の欄には、『別室で作業』『使う道具』『記入例』の3つが書ける。別室は、部下がまっさらな部屋で作業して結果だけ持ち帰る仕組みで、結果だけ欲しい作業に向いてる。部下には手順書が最初からは渡らないから、確実に使わせたい手順書は部下の設定の冒頭の欄で持たせる。」
▼この回でわかること
・「別室で作業」=部下がまっさらなホワイトボードで手順書だけを持って作業し、結果の要約だけを返す。途中経過が長い調べ物・ブレストに向く
・別室に行く手順書には「やること」が書いてある必要がある。作業は裏で動き、結果は会話に届く
・道具の指定は「聞かずに使っていい」と「使わない」の2種類で、その作業の間だけ。絶対に止めたいなら権限設定の拒否リスト
・記入例は、名前のあとに何を添えればいいかを、呼び出すときの画面にヒントとして出しておく項目
・部下には手順書が最初からは渡らない(作業中に自分で気づいて開くこともあるが、確実ではない)。確実に使わせたい手順書は部下の設定の冒頭の欄に「持っていく手順書」として書く。同じ名前は会社→自分→プロジェクトの順で勝つ
▼リンク
・番組公式ページ(この回の記事版はこちら)
https://aitsuchan.pages.dev/episodes/ep19/
・テーマリクエスト(質問箱)
https://aitsuchan.pages.dev/request/
・つばさが講師を務めるAIスクール
https://hack-jp.com/services/ai-agent-collaboration-workshop-lp/?utm_source=aitsuchan&utm_medium=shownotes&utm_campaign=podcast
・X: https://x.com/ai_tsuchan / Instagram: https://instagram.com/ai_tsuchan
※本番組は、Anthropic社の公式番組ではなく、個人による学習支援番組です。
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