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【レンズ】FUJIFILM Xで、なぜMF F1.2を選ぶ?
2026-08-27 15:25

【レンズ】FUJIFILM Xで、なぜMF F1.2を選ぶ?

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普段はAFで撮っているけれど、MFレンズも気になる。Voigtländer NOKTON 23mm・35mm F1.2 Silverをきっかけに、MFが自分に合うか、今のレンズで試す方法まで話しました。

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今回のテーマ

狙ったピント面を自分で探すMFは心地よい。でも、目が見えにくい日はしんどい。両方を経験している私が、なぜMF F1.2を気にしているのか話しました。

主な話題

  • MFのほうが速くピントを見つけられると感じる場面
  • 見えにくい日に、MFがしんどくなること
  • フォーカスピーキング、画面拡大、電子接点による補助
  • F1.2を、ボケだけでなく夕方や室内で使える明るさから考える
  • 23mmと35mmの画角、最短撮影距離、散歩での撮り方の違い
  • 新しいレンズを買う前に、今のレンズでMFを試す方法
  • シルバーモデルとブラックモデルの価格差、別売フードの話

補足・注意点

  • コシナのMFレンズやシルバーモデルを実際に使ったレビューではありません。公式仕様と、普段のMF撮影で感じていることをもとに話しています。
  • 製品情報は2026年8月26日に再確認しました。NOKTON 35mm F1.2 Silverは9月、NOKTON 23mm F1.2 Aspherical Silverは10月発売予定です。正式な発売日はまだ発表されていません。
  • 電子接点を使った撮影情報の記録やフォーカスチェックなどは、対応ボディとファームウェアの条件があります。使用するボディの対応状況をご確認ください。

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今回の問い

MFでピントを探すとき、あなたは楽しいと感じますか? それとも、しんどいと感じますか?

よかったらコメントやお便りで教えてください。MFで撮った一枚があれば、どこにピントを置いたのかも知りたいです。

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#カメラのある暮らし #FUJIFILM #NOKTON #マニュアルフォーカス #カメラ散歩

感想

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サマリー

FUJIFILM Xユーザー向けに、フォクトレンダーのNOKTON F1.2シルバーモデル発表を機に、マニュアルフォーカス(MF)レンズの魅力と課題を考察しています。MFは狙ったピントを自分で見つける楽しさがある一方で、視力低下などで難しさを感じる場合もあると語られます。F1.2の明るさは大きなボケだけでなく、夕方や室内での撮影機会を広げる利点があることを強調。電子接点によるフォーカスピーキングや画面拡大、ボディ内手ブレ補正などのカメラ補助機能の重要性も解説しています。新しいレンズ購入前に、手持ちのレンズでMFを試す方法を提案し、自分に合うかどうかを見極めることの重要性を説いています。

マニュアルフォーカスF1.2レンズへの誘い
カメラのある暮らし、ハタモトです。
普段はオートフォーカスで撮っているけれど、
マニュアルフォーカスレンズも気になっている。
そんなFUJIFILM Xユーザーの方と一緒に、
なぜ今、マニュアルフォーカスのF1.2を選ぶのかを考えてみます。
マニュアルフォーカスのレンズ、気にはなります。
でも自分の手でピントを合わせるとなると、
ちゃんと合うのかなという不安もあります。
しかもF1.2です。明るくて背景もぼかしやすい。
その分ピントが合う範囲が狭くなります。
楽しそうですけど、難しそうでもある。
今回考えたいのは、
マニュアルフォーカスで撮ることが自分に合うかどうかです。
今のレンズで試す方法も含めて一緒に考えていきます。
フォクトレンダーNOKTON F1.2シルバーモデルの登場
きっかけは、フォクトレンダーの新しい発表でした。
2026年8月17日、
コシナが、FUJIFILM Xマウント用レンズのシルバーモデルを発表しました。
NOKTON 23mm F1.2 Aspherical SilverとNOKTON 35mm F1.2 Silverです。
35mmは9月、23mmは10月の発売予定となっています。
今日、2026年8月25日に確認した時点では、
正式な発売日は、まだ出ていませんでした。
シルバーモデルは、公表されている光学仕様が以前出ていたブラックモデルと同じです。
新しい設計のレンズというより、色の選択肢が増えたということです。
それでも改めて気になりました。
マニュアルフォーカスでF1.2、重さが約200g。それでいて電子接点もある。
この組み合わせ、私の撮り方にも合うんでしょうか。
私はコシナのマニュアルフォーカスレンズを使ったことがないので、
今回は実機レビューというわけではありません。
製品の仕様を見ながら、私が普段マニュアルフォーカスで撮っていて感じることもお話しします。
ピント合わせの心地よさと課題
フォーカスリングを回して、どこへピントを置くか自分で決めます。
今回の2本のレンズには、オートフォーカスがありません。
動いている人や動物、風で揺れている草花、ふと出てきた表情、
そういう一瞬を逃したくないときには、私もオートフォーカスを使います。
ただ、撮りたいピント面が決まっているときは、私の場合、
マニュアルフォーカスの方が早く感じることがあります。
オートフォーカスが合わせた場所を見てから直すより、
フォーカスリングを回して自分でここだと思う面を探す、
あの時間が、私は好きです。
ピントを置きたい場所を探す、その部分だけなら、
マニュアルフォーカスの方が早いと感じることがあります。
ただ、最近ちょっと困ることも増えてきました。
年齢とともに目が見えにくくなって、
合わせたつもりだったのに、あとで見ると合っていない。
そういうことが増えてくると、
楽しいはずのマニュアルフォーカスがちょっとしんどくなる日もあります。
マニュアルフォーカスの心地よさと難しさ、
私の中でも両方あります。
被写体が動いているのか、
合わせたい場所が決まっているのか、
その日の目の状態で無理なく確認できるのか、
同じ私でも、使いたい場面が変わってきます。
最終的には、ピントが合っていなくても、
それはそれで、いい写真かなとも思うように、
最近はなっています。
でも、カメラ側の補助は大事です。
ピントが合っている輪郭を色で見せてくれるフォーカスピーキング、
あとは、画面を拡大して狙った場所を確かめる機能です。
こういう補助があると自分の目だけで全部判断しなくて済みます。
電子接点による撮影補助の活用
今回の2本のレンズには、電子接点があります。
レンズとカメラが撮影情報をやり取りするための接点です。
電子接点があってもオートフォーカスになるわけではありません。
ピントは自分の手で合わせます。
その一方で、対応するボディとファームウェアなら、
撮影情報の記録やフォーカスチェックが行えます。
フォーカスチェックは画面を拡大してピントを確認しやすくする機能です。
また、対応する機種ではボディ内手ブレ補正にも対応します。
手で合わせたいところは残す。見えにくいところはカメラに助けてもらう。
この両方があるのはいいなと思います。
ただ全てのXシリーズで同じ機能が使えるわけではありません。
使いたいボディが決まっているのであれば、
コシナの対応一覧とボディのファームウェアを確認してください。
F1.2が拓く撮影の可能性
次はF1.2です。
F1.2と聞くと、まず大きなボケを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それも大きな特徴の一つです。
でも、私が気になるのは、暗くなってきた時間にもう少し撮れるということです。
日が落ちかけた散歩道、室内の食卓、窓から少しだけ光が入る場所。
同じ場面であれば、ISO感度を抑えるか、シャッタースピードを少し上げるか、選べる幅が増えます。
F値の計算上、F1.2はF1.4よりも約1.36倍の光を取り込みます。
すごく大きな差ではないと感じる人もいると思いますが、
夕方に、あと少しだけカメラをしまわずに使いたい。
その「あと少し」に使える明るさなのであれば、大きいかなと思います。
一方でF1.2まで開けるとピントが合う範囲が狭くなります。
しかもマニュアルフォーカス。
明るさは助かるんですけれども、狙った場所へ合わせるのが難しくなる。
目が見えにくい日も、ピーキングや画面拡大を使いながら続けられそうか。
そこまで含めて、F1.2を選ぶことになるのでしょう。
23mmと35mm、画角と撮影スタイルの違い
今回、シルバーが出るのは23mmと35mmです。
どちらもF1.2ですが、写る範囲はかなり違います。
23mmは、35mm判換算で34.5mm相当。
35mm判換算というのは、センサーの大きさが違うカメラでも、
写る範囲を比べやすくするための目安です。
だいたい35mm相当なので、見つけたものだけではなく、
その場所も一緒に残しやすいです。
最短撮影距離は18cmです。
私が使っているXF23mm F2.8は、最短撮影距離20cmなので、
この23mmのほうが、2cmぶん近くまで寄れます。
草花へ近づいて撮りながら、道や周りの光も入れたい。
そんな使い方が考えられます。
35mmのほうは、35mm判換算で53mm相当です。
いわゆる標準レンズと言われるものです。
23mmよりも写る範囲が狭くなります。
最短撮影距離は30cmです。
私が使っているXF35mm F1.4のほうが28cmなので、
こちらは逆に、最短撮影距離が2cm長くなります。
少し離れたところから、見つけたものを一つ選んで撮りたいのであれば、
こちらのほうが気になるかもしれません。
重さは、23mmが214g、35mmのほうが196gです。
どちらも約200gということで、
かなり軽い方のレンズになります。
23mmと35mm。近づいて、その場も残したいのか。
少し離れて、一つを選びたいのか。
いつもの散歩で、自分はどこに立っているのだろう。
焦点距離の数字よりも、そちらのほうを思い出すと選びやすくなります。
今のレンズでマニュアルフォーカスを体験する
どちらが大きくボケるかも、焦点距離だけでは決まりません。
被写体までの距離や背景までの距離でも変わります。
マニュアルフォーカスが自分に合うかどうかは、
仕様表だけでは分かりません。
でも、マニュアルフォーカスの操作が自分に合うかは、
新しいレンズを買わなくても試せます。
次の散歩で今のカメラをマニュアルフォーカスに切り替えてみてください。
切り替え方はボディやレンズで違うので、
分からない場合は、自分が持っているカメラの取扱説明書を確認してください。
フォーカスピーキングや画面拡大が使えるなら、それもオンにしておきましょう。
最初は動かないものがいいと思います。
足元の草花、机の上のカップ、窓辺に置いてあるものなど。
まず手前にピントを置いて、次に奥へ合わせる。
どちらを見せたいか考えて、一枚撮ってみるといいのではないでしょうか。
そのあと、同じ構図をオートフォーカスでも一枚撮ってみます。
比べたいのは、ピントが合った枚数だけではなく、
見せたい場所を見つけるまで、マニュアルフォーカスとオートフォーカスのどちらが早かったか。
リングを回す時間が楽しかったか。
画面が見えにくくて、疲れなかったか。
ピーキングや拡大表示が、自分の助けになったか。
そういうところまで見ると自分に合う操作が分かってくるかもしれません。
これをやってみても、実際にこの2本を試したことにはならないので、
分かるのは、自分でピントを探す感覚が合うかどうかです。
この2本のリングの感触や、F1.2の明るさ、写りは、
実物を使わないと分かりません。
それでも買う前にやってみることとしては意味があると思います。
私にとってのマニュアルフォーカスの良さは、
見せたい場所を自分で探して合わせられることです。
夕方や室内でもう少し撮りたい。
そこにF1.2の明るさが加わるのであれば、この2本が気になる理由になります。
ただ、目が見えにくい日は、ピーキングや画面拡大を使う。
動くものならオートフォーカスに任せる。
いつもマニュアルフォーカスで撮ると決めなくてもいいと思います。
まずは次の散歩で、ちょっとだけマニュアルフォーカスにして、
楽しいか、しんどくないかを試してみると、
レンズを選ぶのは、そのあとでいいと思います。
シルバーモデルの選択とアクセサリー
ここまでが今日のメインの話でした。
ここからは少し余談です。
今回出るのが、シルバーモデルです。
公表されている光学仕様はブラックモデルと同じです。
価格は、23mmも35mmも、シルバーのほうが税込みで3,300円高くなってしまいます。
3,300円。
仕様は同じなのに、色の違いによって3,300円高くなるという。
それでも、自分のカメラにつけた姿を見て、
シルバーのほうが持ち出したいと思うのであれば、
この差もありかなと思います。
レンズの色は、写真データには関係ないんですけれども、
棚からカメラを手に取るときや、
カバンに入れるとき。
黒いレンズのほうが落ち着くという人もいるし、
シルバーをつけたほうが好きという人もいます。
ここは、性能だけでは決められないところです。
23mmと35mmで共用できる、別売りの金属フードもあるようです。
今日確認したところでは、税込みで、
10,450円。付属フードがついているので、
別売りのフードを買わなくても撮れるんですけれども、
フードまで自分の好きな色に合わせるのか。
そこも楽しみたいです。
マニュアルフォーカス体験の共有とエンディング
今回は、公式画像と公式仕様を見て、気になったところまでの話でした。
マニュアルフォーカスでピントを探すとき、
あなたは楽しいと感じますか? それとも、しんどいと感じますか?
オートフォーカスより早く、狙った場所を見つけられたとき。
リングを回すのが楽しかったとき。
反対に、見えにくくて疲れたとき。
ピーキングや画面拡大に助けられたとき。
一つでも思い当たる場面があれば、聞いてみたいです。
マニュアルフォーカスを使ったことはないけれど、気になっているという話でも大丈夫です。
よかったらコメントやお便りで教えてください。
マニュアルフォーカスで撮った一枚があれば、
どこにピントを置いたかも知りたいです。
ハッシュタグ「カメラのある暮らし」で見せてもらえると嬉しいです。
また散歩しながら、こういう話を録っていこうと思います。
FUJIFILM Xのことや、植物のこと、
日常の記録の話をしていますので、
よかったらまた覗きに来てください。
ではまた、「カメラのある暮らし」で。
15:25

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