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今日は、上場企業だと嫌な客とも付き合わないといけない、というテーマでお届けします。 上場企業って、非上場の企業に比べて明確に違うところがあります。
それは、利益を株主から求められるという宿命です。 特に今は、株主の大半がファンドだったりするので、業績が絶対。
すると、多少質の良くないお客さん、難癖をつけてくる人や無茶な納期を要求してくる企業とも付き合わざるを得ません。
逆に、非上場企業だと株主イコールオーナーというケースが多くて、嫌な客とは付き合わない、という判断もできる場合があります。
ただ、これはオーナーの質によるところも大きいんですよね。 オーナーが強気で交渉できるタイプなら従業員は守られるけど、断ったら仕事が来なくなるから受注しろ、という、いわゆるブラックオーナーだと従業員はやっぱり苦しむ。
上場でも非上場でも別の形の闇があるわけです。
しかも、資本主義社会では従業員より株主の意見が優先されます。
心が疲れてしまっても、市場から見ればただの一平率、こういう背景があるからこそ幸福とは何か、自分らしさとは、といったテーマの本が大量に出るんだろうなと感じます。
じゃあ、フリーランスになればいいじゃないか、という人もいますが、誰もがフリーランスで幸せになれるわけではありません。
向き不向きもあるし、自由には不安もつきまといます。
じゃあどうやって戦えばいいのか、これは本当に難しい問題で簡単に割り切れるものではありません。
けれど、自分の働き方や心の守り方を見直しながら、どうしたら自己肯定感を保てるのか、一人一人が考える時代に来ているのかもしれません。
以上、上場企業の宿命と嫌な客との付き合い方についてまとめました。
次回はAIに単純作業を投げる前に考えたいことについてお話しする予定です。
ご静聴ありがとうございました。