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取材される側になって気づいたライターの視点
2026-07-17 17:49

取材される側になって気づいたライターの視点

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今回はライターが「取材される側」に立った際の心情をテーマに語り合いました。インタビューを受けてみて改めて気づいた、話しやすい空気作りや相手を安心させる工夫の大切さについて振り返っています。

▼目次
取材される側の気持ち/過去のインタビュー体験/先回りして答えに詰まる/話しやすい聞き手の特徴/沈黙するインタビュアー/相手を安心させる場作り

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サマリー

今回のエピソードでは、普段取材する側であるライターが、取材される側になった際の心情や気づきについて語り合いました。取材される側になると、話しやすい雰囲気作りや相手を安心させる工夫の重要性を改めて実感する一方、職業病から相手にどう答えてほしいか先回りして考えてしまい、言葉に詰まってしまうという経験を共有しました。また、取材する側のタイプ(質問を重ねるタイプと、相手の話を整理して深掘りするタイプ)についても考察し、自身がどちらのタイプか、また相手にどう接するべきかについて振り返りました。取材される側の緊張を和らげ、話しやすい場を作る大切さを再認識する機会となりました。

取材される側の気持ちとライターの職業病
本日のテーマはこちら、インタビューされる側の気持ち。
はい、我々ね、ライター、取材もするライターなので、普段はインタビューをして記事を書く側なんですけど、ありがたいことにね、ごく稀にインタビューしてもらうこともあると思うんですよね。
それだけでドキドキしちゃうんだけど、やっぱりね、普段、職業病というんですかね、インタビューして書いてるから、ちょっと気に、いろんなことが気づきとか気になることがあって、それ、いい意味も悪い意味も含むんですけど、あったりして。
で、それをね、自分のインタビューとかを振り返ったりする機会にもなったりするんですよね。今回はちょっとね、そういう視点が変わってみて、なんか見えたことみたいな話をね、しようかなと思っております。
はい、ありがとうございます。たまーにね、インタビューされることがあってね、ちょっとなんか自分のインタビュー振り返るすごいいいきっかけになると同時に、いろんなことが気になりすぎて、これ、記事にするときにこう言ってあげたほうがいいのかなとかっていうことまで先回りして考えちゃって。
なんか言えなくなるみたいな。えっと、とかになっちゃうっていうことがあるので、ちょっと今回はインタビューされる側の気持ちになって、いろいろね、解説していこうかなと思ってます。
はい、この番組はプロライターの思考力が身につくオンラインスクールあなたのライターキャリア講座のサポートでお送りしています。ライターの本音第286回です。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
おはようございまして。こんにちは。株式会社ヨスカの土屋奈々です。
フリーライターの斉藤美知子です。
編集者ライターの私たちが本音で語り合っていきます。
過去のインタビュー体験と出会い
はい、さて今回はインタビューされる側の気持ちということで、過去にね、インタビューをされる、取材をされる経験がお互いにあるんですけど、
実はね、私ね、一番最初にライターとして取材を受けたのってね、斉藤さんがね、取材してくれた。
あったじゃん。それこそ私ももしかすると何なら生まれて初めてぐらいのライターとしてインタビューした経験かもしれないですね。
そんなことですね。
しかもその時はまだ奈々さんと全然知り合いじゃなかった。
そう、全く面識がなくて、お互いにこのヨスカっていう会社のライターとかそれぞれやってて、私はそこからもインタビュー受けてもらえませんかって言われて、
取材するライターですって言って、斉藤さんっていう方が取材してくれますとかって言ったのが、だから私たちの出会いでもある。
確かにそうでしたね。でもその頃を振り返られて、気づいたことが言われて、もうゴロゴロですよ。
いやいや、もうね、忘れてる。忘れてる。もう10年以上前の話じゃない?10年ぐらい前?10年以上前でね。
10年以上前だと思いますよ。
そう、だからもう全然忘れてるから、私のその話はいいんですけど、そんなこともあったねっていう話が一つと。
どうですか?取材、ライターになってから取材ってどんなもの受けました?
ライターになってからは3回かな。なんかね、ユーザーインタビューみたいなのがやっぱり多いんですよ。
一番なんか私が、そのXとか、当時ツイッターだったかな?でも言ってたのが、ブラウザのVivaldiっていうちょっと変わったブラウザを使ってて、
それのユーザーインタビューを受けたのはやっぱり一番、ちょっといろんなところに言ってますかね。
他はユーザーインタビュー、ついこの間はもう全然ライターとか全く関係ないですけど、子育ての関係でおもちゃのサブスクを使ってるんですよ。
そうそう、それのインタビューを受けてきました。ついこの間でしたね。
あとほんとめっちゃ細かいのが、昔朝のラジオで、全国版の朝のラジオで私インタビュー流れたことが。
それ聞いた。私聞いたの。
毎朝その番組が私は目覚まし代わりに流すようにしてて。
Jウェブなんですよね。
目覚まし代わりに1時間で流れるの。6時から7時の間ベッドルームで流れるんだけど。
その中で流れたんだよ、確か。前もって聞いてた。
それはユーザーインタビューとかじゃなくてね、ビジネスライターとしてインタビュー受けたってこと?
受けてたので、前もって聞いてたけどすっかりその日は忘れてて、寝てて聞いた。
あれなんか聞いたことある。聞いたことある。斎藤さんって言ってる!みたいな。
あったあった。ありました。それでインタビューされた経験がある。
取材される側の緊張と話しにくさ
私も本当に昔、それも10年くらい前ですけど、新聞に130万の壁って話があるけどみたいなことで
年収の壁。社会保険とかその関係でね。
でもフリーランスって全然関係ないんです。稼いじゃってたら関係ないんです。
だから130万の壁がどうっていうよりも、みんなにありがたいのはぐしゃぐしゃ工場とかなんじゃないですかね、みたいな記事だったんだけど
そこで取り上げて、年収って公開してもいいですか?年収を公開してもいいですよって言った人が掲載されたみたいで
私は当時はいいですよって言っちゃって公開されてたんだけど、当時の年収が。
そんなような記事を受けたんだけど、お互いに受けたとして、受けてた経験があって、どうでした?喋れました?
まずそれなんですよ。マジで喋らないんですよね。本当に。
だからこのラジオ、ポッドキャストでも私言い淀みあると思うんですよ。あれがあーとかえーとか言ってると思うんですけど
インタビューであらかじめなんとなくこういうこと聞きますよって言われてても
えーなんだろう、うーんとか言っちゃうし、すっごい取り留めなく話しちゃうし、そんな結論からスパッと言えないことも多いしみたいので
だから私がインタビューをしてる時に、本当にインタビューされるのが上手い方っていらっしゃるじゃないですか、経営者の方とか
喋り慣れてる、取材慣れされてる方だよね
そうそうそうそう、すごいって思いますね
どうでした?
昔過ぎるからあれなんだけど、なんかさっき聞かせて、自分がライターもやってるから
自分が取材をして、こういうふうに答えてほしいなとか、こういうふうに答えてくれると書きやすい、記事を書きやすいなとか
っていうことまで冒頭にも言ったけど、そこを考え出しちゃうと喋れなくなっちゃうわけ
すごいそれを考えられる余裕あるのすごいですね
どうしようみたいな、どう言ってあげたらこれが記事に書きやすいかなとか考え出すと言葉が出なくなって
結局取り留めなくなっちゃったりとかして、取り留めなくなってることが自分でもわかってるから
取り留めなくなっちゃって本当ごめんなさいとか、とっちらかっちゃっててごめんなさいとか言うってことが結構あったかな
でもそうそう、こんな感じで喋ってて大丈夫でしょうかって
私がインタビューをしてて、インタビュー対象の方がおっしゃることよくあるけど
私も言っちゃう、これで本当に大丈夫ですか?記事になりますか?って言っちゃう
あるあるなんだなって思った
必要なこと私喋れたかしらって心配
だからやっぱり自分が取材しててもそうやって心配されて言ってくださることあるけど
そういう時って大体大丈夫じゃん
いやもう全然大丈夫なんだよ
本当に大丈夫なんだよね
むしろそれを引き出すのがこっちの仕事なんで気にしないでくださいって思っちゃう
上手く引き出せてなかったら私の問題なんで
喋る側が上手く言う必要ないんですよって自分は思うのに
喋る側に立つとやたら心配になるっていうね
だから本当にきっとよっぽど取材慣れしてる方じゃないと心配だから
聞き手のタイプと場作り
すごい言った方がいいんだろうね、このインタビューする側が
立場をもう一回自分のライターの立場に戻ってみたら
本当に大丈夫ですよみたいな
好きに自由に楽しく喋って気持ちよく喋ってくだされば本当に
それが一番
言った方がいいんだねきっとね
やっぱりされる側に立ってるとどんどん詰めてくる
質問をどんどん重ねてくれるタイプの取材してくれる方と
敬長タイプっていうか
言ったことをもう一回言って
そういうことなんですねみたいに言ってくれるタイプと
いろんなタイプがいるんだなっていうのは
取材を受けるとすごい感じて自分は果たしてどっちかしらとか
人によって切り替えられてるかしらとかってすごい思い返すことがあるんだけど
どうです?
めっちゃわかるめっちゃわかる
だから本当に大と大きく分けてその2つなんですよ
結構だから新聞記者風の私新聞記者の方にも全然それは
ライターになる前とかに取材を受けたことあるし
ライターになってから取材を受けた時も新聞記者風の取材をする人はいたけど
そういう人たちはずっと真顔ですごいパッパッと
間髪レズン詰めてなんでですか?それどうしてですか?
具体的に教えてくださいみたいな
でも結構びっくりするけど
具体的に誘導してくれる感じがある
細かく質問を分けてくれるから
すごい誘導してくれる感じはある
されてる感じはあるなっていう風に思うし
さっき言った計帳タイプっていうか
本当にたちにとにかくうんうんって聞いてくれて
何々の時何々されたんですねみたいな
私の回答すごいとりとめのない回答を整理しながら
もう一回伝えてくれるタイプの人
いやいう結構大別されるというか感じはしますね
両方あっていいと思いますけどね
必要とは思うんだけど
そういうのを感じると自分はどっちのタイプかなと思うと
多分私問い合わせ窓口やってるからどっちかっていうと
詰めるよりも計帳っていうか話を聞くほうが得意
得意というかよくやる
でも相手が考えてる間なのか
何も浮かばない点なのかを
もうちょっとうまく見極められるようになりたいとは思って
なるほどね
でもそれは私もインタビューしてる方であるから
インタビューされる時にも考えてる時には
ちょっと待ってくださいね思い出してますからねとか言うようにしたわけ
そうそうそうそう
だからなんかねちょっと考えさせてくださいとかって
うーんとか言ってみたりとかして考える
相手がねこれは何の時間なんだろうって思うだろうなっていうのとかをさ
考えちゃうよね
職業病ですよ完全に
それが取材を受けた後って記事になるわけじゃないですか
記事になった後の職業病と感謝
掲載前にチェックできるパターンと
チェックもなしにスッといっちゃうパターンとかあるんだけど
記事になった時にまたここで職業病が出て
文章が気になりだして
そりゃ気になるしそうなんだよ気になるんですよ
どんな文章になったところでおーってなるっていうか
例えばもうそれこそもうバリバリにもう書きたい記事みたいなのが
ライター作者さんの中であって
それのストーリーの中にもなんか私のインタビューが
すんごいうまく組み込まれとるやんみたいなものもあれば
ほぼインタビューで喋ったことそのままや
もっと編集してもええやでって思うこともある
両方あるなみたいなそれも
いろんなパターンが面白いなとこういう風にしてくれたんだなとか
勉強になるし気になるっていうのは別に荒探しで気になるとかじゃなく
本当にその出来がすごいこんな風に編集できるんだとかっていう
気になるもすごい多いよね
いやでも何て言うんですかね
これまでインタビューしてもらってこういう風な記事とかになって
びっくりするんだけど
本当にいい記事にしてくれてありがとうございますって
めちゃくちゃ感謝することって
いかにも難しいけどそこまでの感動は私はまだ味わったことがなくて
多分回数も少ないからだと思うんだけど
しかもそれこそかなりまあまあ大手でもないけど
ちゃんと新聞記者の人にインタビューして書いてもらっても
そこまでの感動はなかったから
すごいインタビュー対象の方にいい記事にしてもらって
ありがとうございましたって言われるのって
めちゃ大変なことなんだよなみたいな
ライターとしてはそんな記事も書きたいとか思うけど
大変なことだという認識をもっと持とうって思いました
だから喜んでいただけたら素直に我々も喜んでいいってことなんだよね
取材する側の課題と今後の展望
ああそうだね
私やったぜって
今回は良かったんだってお世辞じゃないかもって
取材をしてくれる方が緊張してるとわからない
すげえ緊張してらっしゃる
それはそうですよね
最近は取材受けてないからあれだけど
もし今受けて相手が緊張してたら
多分私はその緊張をほぐしてあげようと一生懸命になっちゃう気がするんだよね
分かる分かる
それもそうあって
だから最近の分とかだと
こっちが話を盛り上げようとしてしまうみたいな
そうそうそう一生懸命ね
あれも聞いた方が良かったんじゃないの?ぐらいの感じで
行きたくなっちゃう
だろうなって思うと
それは果たしていいインタビュー員なのか
うざいインタビュー員なのか
どっちなんだろうね
自分がインタビューする側に立つと
でも喋ってもらうのって助かるからね
喋らないよりは喋ってもらって
ただ話膨らみすぎるのも大変
後で編集大変にはなるかなと思うけど
でも材料がないよりあった方がいいからね
と思ってきっとめっちゃ喋っちゃうんだろうな
って思って
そんなことがあるけど
職業病職業病って今回職業病のこととかいっぱい出てきたけど
実はまた別の機会に話したいと思ってるんだけど
喋るってことに関して言うと
私子供が4人いるので
夏前に保護者会っていうものがあったわけですよ
学校の保護者会
保護者会の後に懇親会みたいな感じで
保護者とか先生とかと一緒に懇親をする
最近例えば家でタブレットいじってるんだけど
どうしてます?皆さんとかっていう話とかするわけ懇親会の中で
それをね回したくなっちゃうのよ
つい喋ってない人いるなとか言って
その人に振りたくなっちゃったり
チーンとかしてると
で次はとかって
あれ職業病かなと思って
これを一回この回も設けてみたいなと思ってるんだけど
確かにね
それは別に話してもいいかもしれないですけどね
ここまでいくと
インタビューライターをやってるからなのか
我々がポッドキャストやってるからなのかわからないけどね
そうだね
でもインタビューライターやってるあるあるじゃないかなって
私は踏んでいる
そういうのでも面白いかもしれないですよね
周りで見てるインタビュー結構やるライターさんは
比較的何か全然別の機会
飲み会とかそういう全然違う機会でも
場を回してガチだなって思ってるので
場を回してガチ
あとね詰める系の記者というかライターの人は詰めてる
日常からも詰めてる
あるある
そういうあらゆることを話したいなと思ってるんですけど
今日はインタビューされる側の気持ちということで
取材する側としての心構え
散々してる側の我々もされる側に回ると緊張するんだぜっていうところ
それがやっぱり一番ですよね
だから改めて我々もすごいインタビューの相手
インタビュー対象者の方緊張されるし不安だしみたいなところを
すごく意識して場作り雰囲気作りをしていかないとなっていう感じですよね
喋りやすいように
そうですよ
それがこちらが取材をする側に課された課題みたいなところがありますもんね
振り返るからいい機会だね本当に
本当にすごいいい機会だと思うし
他のライターさんでもし取材を受ける機会があった方で
こんなこと気づいたいみたいなことがあったら聞きたいですよね
そうですね
こちらのポッドキャストがリスナーの皆様からの投稿をお待ちしております
YouTubeの概要欄ポッドキャストの詳細の欄に投稿本もみなさんに記載しておりますので
ライターだけどインタビュー受ける側に回ったらこんな気づきがあったとか
自分全然こんなだったとかそういうエピソードがありましたら
ぜひぜひ覚えていただけると嬉しいです
はいありがとうございます
それではまた来週の金曜日にお会いしましょう
さよなら
また来週
17:49

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