シミポタDXの概要
はい、1322、今日はみんなの活動報告、シミポタDXをお届けしたいと思います。
シミポタDXは、DX、デジタルトランスフォーメーションの略でございますけれども、
簡単に言うと、デジタルの技術を使ってですね、会社や仕事や活動やいろんなそのやり方をですね、大きく変えていくことをDXと言います。
ですから、シミポタDXは市民活動における活動をですね、デジタル技術を使ってよりよく効率よくやっていってみようということのレポートになっております。
はい、今回はAIを使って手書きメモから議事録を作るということをやっていました。
皆様の活動でもね、議事録を作ること多いんではないでしょうか。
そして議事録の大切さというのがね、日頃からもね、ずっと言われています。
やっぱり会議をするにあたって議事録がしっかり取られていて、その会議の内容がしっかりと記録、アーカイブ、そして次につながっていくということがとっても大切ですので、
同じこと何回もね、繰り返し話をするような会議は疲れてしまいます。議事録はとっても大切です。
その議事録、今まではどなたかが一生懸命メモをしたり、録音をして文字を御使用したりしてたと思うんですが、
AIを使いますととっても楽にできますよということをご紹介をさせていただいております。
実際に手書きでメモをね、取られること多いと思います。
今回は手書きで取ったメモを、まず文字起こしをするという第一段階をやってみました。
これはiPhoneを使って文字起こしをするというのと、GeminiというGoogleのソフトですかね、そちらを使って文字起こしをするという2パターンをやってみました。
どちらもですね、完璧ではないんですけれども、ほとんどのところがね、文字起こしは、手書きのメモからでも文字起こしができるということが分かっていただけるんじゃないかなと思います。
その文字起こししたものを使いまして、今度はAIですね。
AIは何を使ったかというと、今回はノートブックLMというのを使いまして、そこに文字起こしをした文章を読ませて議事録を作成するというのをやってみました。
実際にやってみると、あっという間です。びっくりされると思います。
ぜひしみこたDXに書かれている通りに、まず実践してみられることをお勧めしたいというふうに思いますけれども、
やっぱり使ってみて、なるほど、こんなに便利なのか、こんなに使い勝手がいいのかというのが分かっていただけるというのが大切なことかなというふうに思いますので、
実際にやった通り写真を入れてご紹介をさせていただいているのが、こちらのしみこたDXの記事となります。
今回はAIを使って議事録を作ってみました。
