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2025-04-08 03:04

#1104 シミポタは本屋と似ている

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はい、1104、今日はシミポタは本屋と似ているという話をしてみたいと思います。
新年度なので、いろんなところでシミポタの説明をさせていただく機会があるのでございますが、
今日も大阪市の市民局、市役所の中でね、シミポタの説明をさせていただく機会があったのでございます。
そこで、こんな言い方をしてみました。
シミポタのサイトは、本屋さんと似ていますという話でございます。
本屋さんね、皆さん行かれたことあると思いますけれども、実は私は、かつて本屋に勤めていたことがありまして、13年ぐらいね、書店員だったんですけれども、
本屋さんというのは、毎日毎日新しい新刊本、それからコミック、雑誌、たくさんの新しい本がですね、毎日毎日大量に届くんですね。
それを荷分けをしてですね、棚入れと言いまして、棚に入れて作っていくわけでございます。
ですから、古い雑誌は返品をして、古い本も返品をして、売れた本は補充をして、新しい本を並べていくということで、
いわゆる平台、入ってすぐのね、メインのところだったり、本棚をですね、作っていくわけなんですよね。
ですから、本屋さんって行くたびに違いません?雰囲気は。
それは毎日毎日新しい本が入ってきて、毎日毎日そこの書店員さんが本の棚を入れ替えているからですね。
それはちょっと新ポタと似ていまして、新ポタもたくさんのね、1000を超える登録団体個人の方がいらっしゃって、たくさんの投稿をしていただくわけでございます。
我々が投稿するものもありますけどね。それが毎日毎日入れ替わっていくわけでございまして、
本屋さんは毎日行かないですけれども、ポタもある意味毎日行くサイトではないですが、来ていただいて見ていただくと、
本屋さんに行った時のようにですね、いろんな出会いがあり、発見があり、その時の社会の流れがわかり、みたいなね、そういうふうなものなんですよって説明をさせていただいたんです。
言われながらちょっと延長かなと思ってましてですね、気に入ってますのでこれまた使っていこうと思っているんですが、そのように反映を、社会のその動きをまさにね、大阪の市民活動の動きを反映しているサイトが新ポタではないかなというふうに思います。
そこに皆さんね、どんどん登録団体の方はそこに本を並べる権利を持っていらっしゃいますので、新しい記事をですね、どんどん活動報告を出していただけたらと思っております。
売れる本はね、素晴らしい記事をですね、どんどんアーカイブされて残っていくということになりますので、新ポタは本屋と似ているという話を今日はさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございます。
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