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5回に1回、シミポタとは離れた話をさせていただいていますが、今日は旧友との再会が楽しみなというお話をしたいと思います。
10月に入りましたら、何年ぶりかな、8年ぶりぐらいだと思うんですけど、旧友が昔からの友達が東京からやってきます。
何しに来るかというと、仲間うちで、同じく旧友、同じく古いからの友達同士で彼を呼びましてですね、ちょっと大阪で喋ってもらおうということで、招聘をいたすことにいたしました。
彼は何で招聘されるかというとですね、歴史にものすごい詳しいんですよね。
僕は町歩きの案内を区の区でやってますけれども、その区の区の町歩き案内にもやっぱりすごく影響を与えているのが、彼のその歴史に対する考え方とか知識の深さなんでございますね。
区の区はご存知の通り、外国人が日本一多く生活をしている町でもあるんですけれども、長い長い教制の歴史があって、その教制の歴史をどんなふうに捉えていくかというのを、僕は日本人の観点で語っているわけですけど、
彼は在日コリアンなので、在日コリアンの観点からいろいろ教えていただくわけなんですよね。その歴史観というか考え方が、昔からの友人なんですけど、すごく影響を与えています。
簡単に言うとですね、とってもオープンなんです。何事も隠し事なく、すべてひけらかしてオープンにする。その語っていくこと、今回ね、招聘をして歴史講座のお話をしていただくんですけど、その内容ですら、どこにどうやって出していただいても全然構いませんよと。
彼はですね、歴史の話をする時に特徴がありまして、こうこうこういうことですということを話をするわけですけど、全部現地に行って仕掛けます。
当然、書籍にね、歴史のことが書かれてるんですけど、それを裏付けるようなもの、実際にあるようなものを全部現地に行って、自分の目で自分の足で確かめてしゃべるので、だから信用ができるというか、そういうスタンスをとっているので、そういって調べたことをすべてオープンにする。
そのオープンになったことが周り回って、なあなあ、こんなん知ってるって言われると嬉しいっていうくらい詳しい人なんですね。とってもそのキュートな再会を楽しみにしています。またどんな刺激を受けて、どんなパワーをもらって、元気をいただけるかなというふうに思うととっても楽しみに、10月にそういった講演会をやりたいと思っております。
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進歩とは関係ないけど、市民活動かな、これも。興味のある方はまた調べてみてください。聞いていただいてありがとうございます。
