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935、5回に1回シンポタとは離れた話もさせていただいていますが、今日はテーマは何かというお話をさせていただきます。
市民活動のポータルサイトのお仕事をさせていただきましてですね、いろんな各地のイベントやいろんな催しに取材に行かせていただいたり、参加させていただきます。
大変勉強になるんですけれどもね、それはやっぱり人がやっていることですから、その人がどんなふうにその思いを持ってね、このイベント、この催しを、この活動を続けておられるかというところ、やっぱり心を打たれるというかね、
すごいなと勉強になるなと参考になるなというところを感じるわけでございます。それを何とかお届けしたいと思ってシンポタでね、記事を書いたり発信をしたりさせていただくわけでございます。
登録の団体の皆様も、これから登録される皆様もですね、シンポタというのはそういう思いを届ける場所だというふうに思っていただけたらいいかなと思うんですが、
またや、いろんなところに行くとね、いろんなイベントが、いろんな催しがあるわけです。で、行ってみてですね、この催しの、例えばイベントやとしましょう、何かイベントね、野外でやっているイベントをやとしましょう。
このイベントは何をテーマにしてやっているのかなというのがね、わからないときがやっぱりあるんですよね。で、何かその場所をアピールするということで、もちろんやっていらっしゃるんでしょうし、その場所にはその場所なりのテーマが本来あるはずなんですが、
何か一貫したものが全く見えないというか、その見せるのがとっても難しい、それを人に伝えるのこそ最大の難しさではあるのはよくわかっているんですけども、あまりにもこれは何のためにやっているものなんだろうかというのがわからないね、イベント、それから活動。
活動もあったりするんですよね。それは大変残念だなと思います。せっかく時間を抑えて活動をしているのに、やっぱり自分の満足とか、自分のことだけとか、もしくは自分のことならまだ100歩譲ってもあれなんですけど、自分のためになるのでね。
過去からやってきたものを守らないといけないのでやっているとか、変えられないのでやっているとか、というのはもう地獄以外のそのものだと思いますけどね。
なんでそれをやらなあかんのかという、いわゆるテーマがはっきりしない、全く定まっていないというようなイベントはやらないほうがいいんじゃないでしょうか、というふうにこの活動をさせていただいて思っている次第です。
5回に1回進歩とは関係ない話を聞いていただきました。
